JP4562245B2 - 多心光コネクタの製造方法および多心光コネクタ用のフェルール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、端面を斜め研磨したフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタを製造する多心光コネクタの製造方法、および、多心光コネクタ用のフェルールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタ1の一例を示す。この嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタ1は、鍔部2aを持ち光ファイバ穴2bおよび嵌合ピン穴2cをあけたプラスチック製の概ね角型のフェルール2の前記光ファイバ穴2bに光ファイバ3aを挿通固定し、接続端面を研磨した構造であり、JIS C 5981に規定されるF12形多心光ファイバコネクタに相当し、一般にMT光コネクタと呼ばれている。図6において、3は光ファイバテープ、4は光ファイバテープ3の挿入口部を保護するブーツである。
【0003】
この種の多心光コネクタ1は、これをハウジングに収容してワンタッチ着脱を可能にしたいわゆるMPO光コネクタ(JIS C 5982 のF13形多心光ファイバコネクタに相当)等に使用されるが、通常、反射減衰量の特性を向上させるために、フェルール2の端面を斜め研磨したものが用いられる。すなわち、フェルール2の接続端面2dの上方の一部を直角面2e、下側部分を斜面2fとし、光ファイバ穴2bは斜面2f部分に位置させる。
【0004】
従来、この斜め研磨の接続端面2dを得る場合、まず、フェルール2の光ファイバ穴2bに予め接着剤を注入し光ファイバ3aを挿入する。この時、図7(イ)に示すように、端面に接着剤5がはみ出している。そこで、続く研磨工程では、まず、図7(ロ)に示すように、フェルール2の長さaが規定の長さになるまで端面の直角研磨を行なうことで接着剤を除去し、次いで、斜め研磨を行って、図7(ハ)のような直角面2eと斜面2fとを持つ最終的な接続端面2dを得る。破線部分は研磨により除去された部分を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の研磨工程では、フェルール2を直角研磨する工程および斜め研磨する工程の2つの工程が必要であり、それぞれの工程ではフェルール2を研磨治具に直角にまたは斜めに取り付け必要があるから、フェルール2の研磨治具へのセッティング作業が2回必要となり、煩雑で作業能率が低い。
【0006】
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、フェルールの研磨工程の簡略化することができる多心光コネクタの製造方法、および多心光コネクタ用のフェルールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1の発明は、端面を斜め研磨したフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタを製造する多心光コネクタの製造方法であって、
端面研磨前のフェルールとして、その端面の光ファイバ穴近傍が、フェルールの長さを規定するための研磨後に残される直角面より段差を有して突出した概ね直角な面を持つ突出部となっているとともに、前記概ね直角な面より下方部分が研磨後の最終的な斜面と概ね平行であるフェルールを用い、
このフェルールの光ファイバ穴に接着剤を注入し光ファイバを挿入した後、フェルールの端面を斜め研磨だけして、直角面と斜面とからなる接続端面を形成することを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、端面を斜め研磨したフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタにおける前記端面斜め研磨のフェルールの原材としての光コネクタ用のフェルールであって、
フェルール前端部の形状が、上側のフェルール長手方向と直角な直角面と、前記直角面の下側に連続して垂直に立ち上がる段差を有して前方に突出するとともにフェルール長手方向と直角な面を持つ突出部と、この突出部の前記直角な面の下側に連続して後方側に傾斜した斜めの面とを持ち、前記突出部の直角な面に光ファイバ穴が開口していることを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1、図2、図6を参照して説明する。この実施形態で製造しようとする多心光コネクタは、前述した図6の嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタ1である。この多心光コネクタ1は、前述した通り、鍔部2aを持ち光ファイバ穴2bおよび嵌合ピン穴2cをあけたプラスチック製の概ね角型のフェルール2の前記光ファイバ穴2bに光ファイバ3aを挿通固定し、接続端面を研磨した構造であり、JIS C 5981に規定されるF12形多心光ファイバコネクタに相当し、一般にMT光コネクタと呼ばれている。図6において、3は光ファイバテープ、4は光ファイバテープ3の挿入口部を保護するブーツである。
本発明の対象とする多心光コネクタは、接続端面2dの上方の一部が直角面2e、下側部分が斜面2fである斜め研磨のフェルール2を持つ多心光コネクタ1であり、光ファイバ穴2bは斜面2f部分に位置する。
【0011】
本発明では、図1(イ)、(ロ)、および、図1(イ)の要部を拡大した図2に示すように、フェルール前端部の形状が、上側のフェルール長手方向と直角な直角面2eと、前記直角面2eの下側に連続して垂直に立ち上がる段差を有して前方に突出するとともにフェルール長手方向と直角な面10aを持つ突出部10と、この突出部10の前記直角な面10aの下側に連続して後方側に傾斜した斜めの面10bとを持ち、前記突出部10の直角な面10aに光ファイバ穴2bが開口している構造のフェルール2を用いる。すなわち、
端面における光ファイバ穴2bの近傍を研磨後に残される直角面2eより突出させたフェルール2(2A)を用いる。突出部10の直角な面10aの下側の斜めの面10bは、研磨後の最終的な斜面2fと概ね平行である。
研磨後に残される前記直角面2eは、フェルール2の長さaを規定する面であり、予め規定長に設定しておく。なお、フェルール2をプラスチックで構成する場合は、樹脂成形段階で規定のフェルール長さaに設定できる。また、フェルール2をセラミックで構成する場合は、直角面2eを規定のフェルール長さaとなるように加工しておく。
このフェルール2の光ファイバ穴2bに接着剤を注入し光ファイバ3aを挿入して、光ファイバ3aを光ファイバ穴2bに内装固定する。その際、図1(イ)、図2のように接着剤5が突出部10の先端面にはみ出すので、直角研磨を不要とするためにこのはみ出した接着剤5が直角面2eに付着しないようにする必要があるが、光ファイバ穴2bのある部分が直角面2eと段差になっているので、直角面2eに付着しないようにすることは容易である。
次いで、このフェルール2を図示略の研磨治具に斜めに取り付け、端面の斜め研磨を行う。斜め研磨だけ行って、図2のハッチング部分(図1(ロ)の破線の部分)を除去し、直角面2eと斜面2fとからなる最終的な接続端面2dを形成する。
上記の通りであり、突出部10を持つ本発明のフェルール2(2A)は、図6の多心光コネクタ1における端面斜め研磨したフェルール2の原材(すなわち、完成品の端面斜め研磨のフェルール2を得るための素材ないし中間製品)である。
【0012】
上記の製造方法によれば、フェルール2の研磨工程において、接着剤5を除去する直角研磨工程が不要で、斜め研磨だけで済み、したがって、フェルール2を研磨治具にセッティングする回数も1回だけで済み、研磨工程が簡略化され能率が大幅に向上する。
【0013】
図3〜図5に、フェルール2の端面に形成する突出部10の形状についての種々の参考例を示す。
図3のフェルール2(2B)は、突出部10の形状が矩形状に突出する形状であり、最終的な接続端面2dを得るために必要な研磨量が少なく済む。
図4のフェルール2(2C)は、光ファイバ穴2bが位置する突出部10の下側にさらに高い突起部10cを形成し、この突起部10cの下側に斜めの面10bを形成している。
図5のフェルール2(2D)は、光ファイバ穴2bが位置する突出部10の上側に、さらに背の高い突起部10dを形成した構造である。この構造では、前記背の高い突起部10dにより、直角面2eに接着剤が付着することを防止することが特に容易である。
【0014】
なお、突出部10の先端面は、必ずしも図1〜図2のような直角な面10aでなくても概ね直角な面であればよい。
【0015】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、端面研磨前のフェルールとして、その端面の光ファイバ穴近傍が、フェルールの長さを規定するための研磨後に残される直角面より段差を有して突出した概ね直角な面を持つ突出部となっているとともに、前記概ね直角な面より下方部分が研磨後の最終的な斜面と概ね平行であるフェルールを用い、このフェルールの光ファイバ穴に接着剤を注入し光ファイバを挿入した後、フェルールの端面を斜め研磨だけして、直角面と斜面とからなる接続端面を形成するので、接着剤を除去する直角研磨工程が不要となり、したがって、フェルールを研磨治具にセッティングする回数も1回だけで済み、研磨工程が簡略化され能率が大幅に向上する。
請求項2の発明の多心光ファイバ用のフェルールによれば、フェルール前端部の形状が、上側のフェルール長手方向と直角な直角面と、前記直角面の下側に連続して垂直に立ち上がる段差を有して前方に突出するとともにフェルール長手方向と直角な面を持つ突出部と、この突出部の前記直角な面の下側に連続して後方側に傾斜した斜めの面とを持ち、前記突出部の直角な面に光ファイバ穴が開口しているので、
このフェルールを端面斜め研磨のフェルールの原材として用いて多心光コネクタを製造する際には、フェルールの光ファイバ穴に接着剤を注入し光ファイバを挿入した後、フェルールの端面を斜め研磨だけして、直角面と斜面とからなる接続端面を形成することができるので、接着剤を除去する直角研磨工程が不要となり、したがって、フェルールを研磨治具にセッティングする回数も1回だけで済み、研磨工程が簡略化され能率が大幅に向上する。
【0016】
また、突出部の下方部分が、研磨後の最終的な斜面と概ね平行な斜めの面なので、斜め研磨すべき研磨量が軽減され、研磨工程の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多心光コネクタの製造方法、および多心光コネクタ用のフェルールの一実施形態を説明するもので、(イ)は研磨前のフェルールの側面図、(ロ)は(イ)のフェルールを斜め研磨して最終的な接続端面とした後のフェルールの側面図である。
【図2】図1(イ)の要部拡大図である。
【図3】フェルールの突出部の態様についての参考例を示すもので、フェルールの接続端面近傍の側面図である。
【図4】フェルールの突出部の態様についての他の参考例を示すもので、フェルールの接続端面近傍の側面図である。
【図5】フェルールの突出部の態様についてのさらに他の参考例を示すもので、フェルールの接続端面近傍の側面図である。
【図6】本発明を適用しようとする多心光コネクタの斜視図である。
【図7】従来の多心光コネクタの製造方法を説明するもので、(イ)は研磨前のフェルールの側面図、(ロ)は(イ)のフェルールを直角研磨したフェルールの側面図、(ハ)は続いて斜め研磨して最終的な接続端面としたフェルールの側面図である。
Claims (2)
- 端面を斜め研磨したフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタを製造する多心光コネクタの製造方法であって、
端面研磨前のフェルールとして、その端面の光ファイバ穴近傍が、フェルールの長さを規定するための研磨後に残される直角面より段差を有して突出した概ね直角な面を持つ突出部となっているとともに、前記概ね直角な面より下方部分が研磨後の最終的な斜面と概ね平行であるフェルールを用い、
このフェルールの光ファイバ穴に接着剤を注入し光ファイバを挿入した後、フェルールの端面を斜め研磨だけして、直角面と斜面とからなる接続端面を形成することを特徴とする多心光コネクタの製造方法。 - 端面を斜め研磨したフェルールを持つ嵌合ピン位置合わせ方式の多心光コネクタにおける前記端面斜め研磨のフェルールの原材としての光コネクタ用のフェルールであって、
フェルール前端部の形状が、上側のフェルール長手方向と直角な直角面と、前記直角面の下側に連続して垂直に立ち上がる段差を有して前方に突出するとともにフェルール長手方向と直角な面を持つ突出部と、この突出部の前記直角な面の下側に連続して後方側に傾斜した斜めの面とを持ち、前記突出部の直角な面に光ファイバ穴が開口していることを特徴とする多心光コネクタ用のフェルール。
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