JP4560595B2 - 情報通信体の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はDMをはじめ葉書、往復葉書、封書等に利用可能な情報通信体の製造方法に関する。詳しくは見掛けは通常のDM、葉書、往復葉書、封書であるにもかかわらず、多層に貼り合わされたり折り畳まれたシートが剥離可能、剥離後再接着不能に積層されているため、多量の情報の隠蔽が可能な情報通信体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、葉書等の郵便物において、複数の情報が記載された葉片を貼り合わせたり折り畳んで多量の情報を郵送可能にした情報通信体が多用されている。
そのような情報通信体として、例えば複数の情報が記載された葉片を剥離可能、剥離後再接着不能(以下疑似接着という)に貼り合わせたフィルムを介して一体化したり、貼り合わせる葉片の表面に疑似接着媒体の塗布により疑似接着被膜を形成したりするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記疑似接着フィルムを使用する情報通信体の製造方法の一つは、当初溶融押し出し等で疑似接着された2層のフィルムの両外側に感熱接着剤層を形成した疑似接着フィルムを別工程で製造する。そして、その後に対向する葉片間に予め用意した疑似接着フィルムを挟み込み、加熱・加圧処理を施すことにより製造される。
疑似接着フィルムを使用したもう一つの製造方法としては、予め情報通信体の疑似接着予定面に各種ラミネート法により疑似接着フィルムをラミネートし、その後別工程の裁断、折り工程を経、最終的に加熱・加圧処理を施して疑似接着を完了するものがある。
すなわち、これら疑似接着フィルムを使用した製造方法によれば、大掛かりな溶融押し出し装置やラミネート装置を必要とするばかりか、それら装置以外にも加熱手段を必要とするため、過剰装置によるコストアップが否めないばかりか、製造するオペレーターのノウハウも非常に複雑化する。
【0004】
また、疑似接着被膜を形成する方法にしても、予め別工程で疑似接着媒体を塗布しておかなければならず、疑似接着媒体を塗布するにあたり大掛かりな塗工装置を必要とし、さらにそれら装置以外にも広いスペースや複雑な機構の疑似接着被膜の乾燥装置も必要となる。そして疑似接着被膜同士を疑似接着する加熱手段も必要とするため、前記疑似接着フィルムの場合と同様にコストアップやオペレーターのノウハウの問題を抱えている
この発明は、情報通信体のかかる問題を鑑み、低コストで複雑なノウハウを必要とせず、素人でも簡単に大量生産できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の情報通信体は、複数の葉片を重ね合わせ対向する任意の葉片同士を剥離可能、剥離後再接着不能に疑似接着した情報通信体の製造方法において、シートに印刷された情報通信体用素材の疑似接着予定面に疑似接着皮膜を形成する工程、シートを個別の情報通信体用素材に裁断する工程、個別となった情報通信体用素材の疑似接着予定面を重ね合わせる工程及び加熱・加圧又は加圧により疑似接着予定面同士を疑似接着する工程からなる情報通信体の製造方法であり、前記シートに印刷された情報通信体用素材の疑似接着予定面に疑似接着皮膜を形成する工程に乾燥手段を含まないことを特徴とした情報通信体の製造方法。
【0006】
疑似接着予定面の疑似接着被膜は、疑似接着媒体の塗布により形成される。しかるに本発明では、後述するように乾燥工程を必要とせず、さらに疑似接着工程も加圧又は必要とさればわずかな熱を加えるだけでよく、装置が簡略化されているためにスペースを必要とせずメンテナンスも容易である。
本発明に使用される疑似接着媒体として、例えばEVA系、EEA系、EAA系、ポリエチレン系、ポリエステル系、ポリアミド系、アイオノマー系、アクリル系等のホットメルトを好適に使用することができる。さらにこれらホットメルトは、前記ベースポリマーに粘着付与剤、各種ワックス類、離ロール剤、充填剤、滑剤、酸化防止剤等が添加され調整されていてもよい。
【0007】
前記ホットメルトは、公知のアプリケーターにより加熱溶融されて、情報通信体用素材の疑似接着予定面に簡易なロールコーター等で塗布される。塗布されたホットメルトは乾燥工程を必要とせず冷却固化する。冷却固化する前に疑似接着予定面同士を貼り合わせ加圧すれば疑似接着状態となり冷却固化する。ホットメルトの冷却時間が早ければ、わずかに加熱することにより冷却固化を遅らせておいて加圧してやれば疑似接着状態になる。
【0008】
また、前記ホットメルト以外の疑似接着媒体として、速乾性溶剤タイプで強圧に反応する粘着・接着剤を使用することもでき、この場合疑似接着媒体の塗布後に公知の噴霧装置でパウダー等のブロッキング防止剤を吹き付けることにより、疑似接着被膜の剥離強度を調整したり疑似接着被膜の形成時間の短縮を図ることが可能になる。
【0009】
シートSはオフセット印刷やグラビア印刷に使用されるカットシートでも、フォーム印刷や輪転印刷に使用される長尺シートでも構わない。
また情報通信体の形態にも制限はなく、複数の葉片が巻き折り、Z折り、観音折りやそれらの混合折りで形成されると共に、任意の対向面同士を疑似接着すればよく、完全接着される対向面や全く接着されない対向面があっても構わない。
さらに疑似接着媒体の塗布パターンにも制限はなく、全面塗布でも部分的にパターン塗布されていてもよく、さらに窓状に塗布されない部分が形成されていても構わない。
【0010】
【作用】
本発明によれば、情報通信体の製造が一連の連続した工程で可能となり効率的である。さらに、疑似接着被膜の形成に乾燥工程を必要としないため、製造装置のスペースが大幅に縮小されると共にその分の工程管理の手間がなくなりトータル的なコストダウンが可能になる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を葉書に適用した場合の実施例を図面と共に説明する。
図1は本発明を長尺シートSに適用した場合の製造工程を分かりやすく説明した斜視図を表す。図2A、Bは2つ折り葉書の情報通信体用素材tが印刷された長尺シートSの表面図と裏面図をそれぞれ表す。図3Aは図1の製造工程の概略図を表す。図3B、Cは他の実施例の概略図を表す。図4は完成した葉書の斜視図を表す。図5は剥離展開した葉書の断面図を表す。図6Aは本発明をカットシートSに適用した場合の製造工程を分かりやすく説明した斜視図を表す。図6Bは図6Aの製造工程の概略図をそれぞれ表す。図7A、Bは情報通信体用素材tが印刷されたカットシートSの表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【0012】
まず長尺シートSを使用した場合の基本的な2つ折り葉書の製造方法について説明する。
図2A及びBの如く、長尺シートSは葉片11、12が横方向に折り線13を介して連接された情報通信体用素材tが、切り取りミシン16を介して縦方向に連接されている。そして図Aに示すよう表側には郵便切手欄、郵便番号枠の他に受取人の住所17及び秘密を要しない各種宣伝広告18等が記載されている。また図Bに示すよう裏面には秘密を要する督促内容や金額等をプリンター等で印字、印刷した個人情報19が記載されている。
【0013】
この長尺シートSは図1及び図3Aに示すようロール状に巻き取られた形から順次繰り出される。そして個人情報が記載された裏面側に、ロールコーター1により疑似接着被膜Gを形成するホットメルトが塗布される。ホットメルトの塗布後、長尺シートSは折り線13からアングル等の折り機構により2つ折りに折り畳まれ続く加圧ローラー2へ搬送されるが、塗布されたホットメルトはその間に自然冷却し温度が下がるため、加圧ローラー2で対向させて折り合わせたときにホットメルト同士が完全に融着一体化することはなく、お互いの界面同士で剥離可能にで疑似接着する。
【0014】
折り合わされ疑似接着された長尺シートSのマージナル孔14は、次にスリッター3により切り取り予定線15から切断除去される。そして続く裁断工程へ搬送され、そこで例えば回転速度の異なる組み合わせローラーからなるバースター4やロールカッター(図示省略)等により切り取りミシン16で個別に裁断され、完成品の2つ折り葉書となり順次ストッカー5に積み重ねられる。
【0015】
この葉書の受取人は、住所記載面下部の「ココカラハガス」の表示に従い図4に示す如く、葉片11、12間の折りミシン13の位置を中央からややずらして折り畳むことにより生じる段差を利用して開封すると、ホットメルト同士の界面から剥離され各葉片11、12は平面に展開される。そして受取人は図5の如く、表出した個人情報19を透明又は半透明なホットメルトからなる疑似接着被膜Gを通して読み取ることができるのである。
【0016】
なお、前記2葉片以上の複数の葉片を折り畳む際に、長尺シートSの両面に疑似接着被膜Gを形成することがあるが、その時は図3Bの如く両側に設けたロールコーター1、1で塗布すればよい。
さらに、疑似接着の安定性を高めるため、図3Cの如くタンデム型またはそれ以上のロールコーター1、1を設け、複数層の疑似接着被膜Gを形成しても構わない。
【0017】
次に、カットシートSを使用した場合の、基本的な2つ折り葉書の製造方法を説明する。
図6A、Bは例えば情報通信体用素材tが4丁付け(図7A、B参照)で印刷されたカットシートSから個別に裁断された情報通信体用素材tの表裏面である。図7Aの表面には郵便切手欄、郵便番号枠の他に受取人の住所31及び秘密を要しない各種宣伝広告32等が記載されている。また図Bに示すよう裏面には秘密を要する督促内容や金額等の個人情報33がプリンター等で印字、印刷されている。
なお、情報通信体用素材tの場合受取人住所31は、葉書に仕上がった後にプリンター等で印字、印刷しても構わない。また裏面の個人情報33は必ずしも記載する必要はなく、DMとしての不特定多数にあてた不変情報のみを記載していても構わない。
【0018】
カットシートSの製造方法も前記長尺シートSの場合と基本的に変わらない。
カットシートSから公知の方法で裁断され単体となった情報通信体用素材tは、図6A、Bに示すようストッカー21に積み重ねられる。そして1枚ずつ繰り出されコーター23によりホットメルトが塗布され続く折り工程へ搬送される。
その後折り機24により2つ折りされた情報通信体用素材tは、ホットメルトが未だ完全に冷却固化しない間に加圧ローラー25により加圧され疑似接着される。
なお、3葉片以上折り畳む場合、情報通信体用素材tの両面に疑似接着被膜Gを形成する場合が生じる。その時は前記長尺シートSの場合と同様に両面ロールコーターを使用すればよい。
【0019】
なお、本発明は前記実施例に限られるものではない。
例えば切り取りミシン16は、裁断をロールカッターで行う場合は不要である。
また、長尺シートSを切り取りミシン16で蛇腹状に折り畳んでおいてストッカーから繰り出す場合は、情報通信体用素材t毎に切り取りミシン16を設けるだけでなく、2以上の連続する情報通信体用素材tを1つの単位として切り取りミシン16を設け蛇腹状に折り畳んでおいてもよい。こうしておけば情報通信体用素材t毎の場合と同じ高さでも、数倍の単位シートtを折り畳みストックすることができるので至便である。そして、この場合もロールカッターで裁断すればよく、そうすれば切り取りミシン16がない部分も問題なく切り取ることが可能である。
【0020】
また、前記実施例では長尺シートSの疑似接着する後にマージナル孔14が切断除去されるが、疑似接着する前に片方側のマージナル孔のみを切断除去しておいて、残る片方で長尺シートSの搬送を行いながら情報通信体用素材t毎に裁断される手前で切断除去してもよい。
さらに、カットシートSの場合、2丁の情報通信体用素材tが塗り足しのどぶで連接したまま切り離されず折り合わされ、折り機から排出される際に排出口に設けられたスリッター等で2丁に分断されるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、今まで各工程が分断されていた情報通信体の製造方法と異なり一連の連続した工程で効率的な製造が可能となる。
さらに、疑似接着被膜の形成に、大掛かりな乾燥装置とそれに伴うスペースが不要となるため、製造装置全体のスペースが大幅に縮小されると共にその分の工程管理の手間が省けトータル的なコストダウンが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を長尺シートSに適用した場合の製造工程を分かりやすく説明した斜視図を表す。
【図2】A、Bは2つ折り葉書の情報通信体用素材tが印刷された長尺シートSの表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【図3】Aは図1の製造工程の概略図を表す。B、Cは他の実施例の概略図をそれぞれ表す。
【図4】完成した葉書の斜視図を表す。
【図5】剥離展開した葉書の断面図を表す。
【図6】Aは本発明をカットシートSに適用した場合の製造工程を分かりやすく説明した斜視図、BはAの製造工程の概略図をそれぞれ表す。
【図7】A、Bは情報通信体用素材tが印刷されたカットシートSの表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【符号の説明】
S シート
t 情報通信体用素材
G 疑似接着被膜
1、23 ロールコーター
2、25 加圧ローラー
3 スリッター
4 バースター
5、21、26 ストッカー
11、12 葉片
13 折り線
14 マージナル孔
15 切り取り予定線
16 切り取りミシン
17、31 受取人の住所
18、32 宣伝広告
19、33 個人情報
22 送りローラー
24 折り機

Claims (2)

  1. 複数の葉片を重ね合わせ対向する任意の葉片同士を剥離可能、剥離後再接着不能に疑似接着した情報通信体の製造方法において、シートSに印刷された情報通信体用素材tの疑似接着予定面に疑似接着皮膜Gを形成する工程、シートSを個別の情報通信体用素材tに裁断する工程、個別となった情報通信体用素材tの疑似接着予定面を重ね合わせる工程及び加熱・加圧又は加圧により疑似接着予定面同士を疑似接着する工程からなる情報通信体の製造方法であり、前記シートSに印刷された情報通信体用素材tの疑似接着予定面に疑似接着皮膜Gを形成する工程に乾燥手段を含まないことを特徴とした情報通信体の製造方法。
  2. 複数の葉片を重ね合わせ対向する任意の葉片同士を剥離可能、剥離後再接着不能に疑似接着した情報通信体の製造方法において、シートSに印刷された情報通信体用素材tの疑似接着予定面に疑似接着皮膜Gを形成する工程、情報通信体用素材tの疑似接着予定面を重ね合わせる工程、加熱・加圧又は加圧により疑似接着予定面同士を疑似接着する工程及びシートSを個別の情報通信体に裁断する工程からなる情報通信体の製造方法であり、前記シートSに印刷された情報通信体用素材tの疑似接着予定面に疑似接着皮膜Gを形成する工程に乾燥手段を含まないことを特徴とした情報通信体の製造方法。
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