JP5120756B2 - 情報通信体の製造方法 - Google Patents

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本発明は、見掛けは通常のDM、葉書、往復葉書、封書であるにもかかわらず、折り畳まれ或いは切り離されて多層に重ね合わされたシートが剥離可能に積層されているため、内部に多量の情報が隠蔽されている情報通信体を製造するための製造方法に関する。
従来印刷物の表面に光沢を付与すると共に美観や耐久性を向上させるための手段として、印刷物の表面をフィルムで被覆するラミネート法が普及している。前記ラミネート法としてはドライラミネートやサーマルラミネート等の方法が採用されているが、これらは業界でプリントラミネートと総称され、例えばオフセット印刷等で印刷を施された枚葉の用紙表面を1枚ずつ、連続的に繰り出されるフィルムにより被覆ラミネートするものである。このような方法で搬送される枚葉の用紙を連続的に繰り出されるフィルムで被覆ラミネートするにあたり、仮に搬送される枚葉の用紙の姿勢がばらばらのまま長尺状のフィルムによって連続的に被覆ラミネートされても何ら問題を生じることはない。即ち、仮に1枚目の枚葉の用紙が斜めに搬送されたままフィルムで被覆ラミネートされ、続く2枚目も歪んだ状態で被覆ラミネートされたとしても、被覆ラミネート直後に両者を繋ぎとめる部分のフィルムをカットして当初の枚葉の用紙の状態に切り離してしまうため、枚葉の用紙や被覆されたフィルムに皺や破れ等が生じることはない。
然るに最近は、オフセット印刷等の枚葉の用紙を印刷する手法以外に、輪転印刷やフォーム印刷等の長尺の用紙を高速印刷する手法が盛んに利用されるため、長尺シートを連続的にフィルム被覆ラミネートする必要性が発生する。
ところで本発明者等は、特開2000−168273号公報の「情報通信体の製造方法及び製造装置」中に長尺シートを疑似接着フィルムで連続的に被覆ラミネートする方法を開示している。
特開2000−168273号 公報
ところで前記特許文献1の「情報通信体の製造方法及び製造装置」で製造される情報通信体は、疑似接着予定面全面に渡り疑似接着フィルムが被覆ラミネートされている。そのため折り畳まれた葉片同士の開封端縁が一致していると密着が良好なため指先での開封が困難になる。したがって、仕上がり時に開封端縁が一致して揃うことがないようにする必要がある。即ち、開封端縁が一致して揃っていなければ段差が発生しているのでその段差を開封の端緒として容易に指先で開封することができるのである。しかしそれだけでは仮に過熱により疑似接着フィルムの感熱接着剤が溶け出して開封口の段差部分にはみ出し、開封が困難になる事故が発生する。
本発明は、このような長尺シートに疑似接着フィルムを被覆ラミネートすることにより製造される情報通信体の開封を容易にしようとするものであり、疑似接着予定面全面に疑似接着フィルムが被覆ラミネートされた形態の情報通信体において、確実に開封が可能な情報通信体の製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために本発明の情報通信体の製造方法は、連続的に繰り出される両端にマージナル孔を配した長尺状シートの少なくとも一方の面に疑似接着フィルムを連続的に少なくとも疑似接着予定面の葉片全域に渡り被覆ラミネートすると共に、前記疑似接着予定面に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムの表面同士が対向するように折り畳み、加圧・加熱処理を施して剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法であって、前記長尺シートに疑似接着フィルムを被覆ラミネートした後に折り畳まれるまでに前記長尺シートの何れか一方のマージナル部分を先に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除して、続く折り畳み後の下流の工程で残るもう一方のマージナル部分被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除することにより段差による開封端緒を形成したことを特徴としている。
また、上記目的を達成するために本発明の別の態様は、連続的に繰り出される両端にマージナル孔を配した長尺シートの少なくとも一方の面に疑似接着フィルムを連続的に少なくとも疑似接着予定面の葉片全域に渡り被覆ラミネートすると共に、前記疑似接着予定面に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムの表面同士が対向するように折り畳み、加圧・加熱処理を施して剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法であって、前記長尺シートに疑似接着フィルムを被覆ラミネートした後に折り畳まれるまでに型抜きを施すと共に、前記長尺シートの何れか一方のマージナル部分を先に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除して、続く折り畳み後の下流の工程で残るもう一方のマージナル部分被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除することにより段差による開封端緒を形成したことを特徴としている。
上記情報通信体の製造方法による作用は次の通りである。即ち最初の被覆ラミネート工程の直後に一方のマージナル部分を任意の位置で切除する。続いて下流の工程で残るもう一方のマージナル部分を折り合わせた際に前記マージナル部分と重なることのない位置で切除する。そうすることにより開封の糸口となる段差が生じる。また最初の被覆ラミネート工程の直後に、一方のマージナル部分近辺に例えば三角形等の窓状の穴を形成しておき、その三角形の縁辺に沿ってマージナル部分を切除すれば、両葉片を対向して折り畳んだ際に仮に開封端縁が一致していてもコーナーカットに等より段差が形成されるため開封することが可能である。
上述したように本発明の情報通信体の製造方法によれば、少なくとも疑似接着予定面の葉片全域に渡り疑似接着フィルムが被覆ラミネートされる形態の情報通信体において、誰にでも極めて容易に開封することができる段差による開封端緒を形成することができる。
また、仮に過熱により疑似接着フィルムの感熱接着剤が溶け出して開封口の段差部分にはみ出したとしても、葉片全域疑似接着フィルムにより被覆ラミネートされ保護されているため、露出した紙面接着剤が付着して開封が不能になる事故が解消される。
さらに、疑似接着された葉片が全面的に疑似接着フィルムで被覆ラミネートされた情報通信体なので、開封展開後に疑似接着されていた葉片において紙面が露出した部分が全くなく、全面が光沢を放つ美しいフィルム表面仕上がりとなり著しく美観が向上する。
以下本発明の実施の形態を各図面に基づいて説明する。
図1は本発明の情報通信体の製造方法の上流側の工程であるフィルム被覆ラミネート工程を示す要部概略図である。図2(A)及び(B)は二つ折り葉書の単位シートtが連続的に印刷された長尺シートSの表面図及び裏面図である。図3は長尺シートSの疑似接着予定面に疑似接着フィルム被覆ラミネートされた状態を示す表面図である。図4は本発明の情報通信体の製造方法を示す要部概略図である。図5は疑似接着フィルムGを厚さ方向に拡大した部分拡大断面図である。図6(A)、(B)及び(C)は被覆ラミネートされた長尺シートのI−I線II−II線及びIII−III線断面図である。図7は完成した二つ折り葉書の斜視図である。図8は本発明の情報通信体の製造方法の異なる態様により製造される情報通信体の開封手段を示す斜視図である。
まず本発明の情報通信体の製造方法の上流の工程に当たる長尺シートの疑似接着フィルム被覆ラミネート手段について説明する。
図2に示す如く、長尺シートSは第一葉片11、第二葉片12が折り線13(必ずしも表示される必要はなくミシン目等に代えても構わない)を介して横方向に連接された単位シートtが切取線14(必ずしも表示される必要はなくミシン目等に代えても構わない)を介して縦方向に連接されたものである。そして第一葉片11表面には郵便切手欄15、郵便番号欄16、受取人の住所氏名17等が例えばプリンタ等により記載されており、さらに第二葉片12表面には宣伝広告等の一般情報18が記載されている。そして第一葉片11、第二葉辺12裏面にはそれぞれ個人的な秘密を要する個人情報19が記載されている。なお個人情報19は必ずしも秘密を要するものである必要はなく、宣伝広告等の一般情報が混在していても構わず、或いは一般情報のみが記載されていても構わない。なお長尺シートSの両外側縁辺にはマージナル孔20が設けられたマージナル部分21が切取線22(必ずしも表示される必要はなくミシン目等に代えても構わない)を介して連接されている。
このように構成された長尺シートSは、例えば切取線14から蛇腹状にブロック単位に折り畳まれて図4に示す如く図中左側に配置され、最上面の単位シートtから順次上方に配置されたピントラクタ1へ移送される。なお、切取線14を設けることなく長尺シートSをロール状に巻き取り、図4左側から供給しても構わない。そして図1に示す如く、ピントラクタ1の下流には一対のラミネートローラ2a、2bが配置されており長尺シートSはその間を通過する。その際ラミネートローラ2a、2bには上方に待機しているロールから繰り出される疑似接着フィルムGが長尺シートSの疑似接着予定面と整合されながら送り込まれる。
ところで前記疑似接着フィルムGは、図5に示す如く例えばポリプロピレンやポリエチレンテレフタレートのような腰のしっかりした基材31の一方の面に公知の感熱接着剤層32を形成し、さらにもう一方の面に剥離可能に疑似接着するように疑似接着層30を形成したものを好適に使用することができる。なお、本発明において疑似接着フィルムGの構成に制限はなく公知のものを使用すればよい。
図1において、既述の通り上方から送り込まれる疑似接着フィルムGは長尺シートSの裏面側の疑似接着予定面と整合されながらラミネートローラ2a、2b間加熱・加圧されながら通過するのであるが、この際に長尺シート側で接するように配置された疑似接着フィルムGの感熱接着剤層32が前記加熱により接着性を発揮して、図3(斜線で示される部分)及び図6(A)に示す如く、長尺シートSの疑似接着予定面に剥離不能に接着されるのである。
そして疑似接着予定面が被覆ラミネートされた長尺シートSはさらに下流の一対のニップローラ3a、3b間を通過する。このニップローラ3a、3bの用紙搬送速度は上流側に配置されているピントラクタ1の搬送速度と同等かやや早めの速度になる。
さらにニップローラ3a、3b間を通過した長尺シートSは、一方のマージナル部分21をスリッター4a、4bにより切除され図6(B)に示す状態となって下流の工程へと送り出されるのである。
なお前記先に切除されるマージナル部分21と、後述する後に切除されるマージナル部分21は二つ折りに折り畳んだ際に対向葉片が一致せずに段差が生じるよう両者の切除位置が配慮される。
以上が本発明の情報通信体の製造方法の上流工程にあたる長尺シートのフィルム被覆手段に関する概略説明である。
次に本発明の情報通信体の製造方法における下流の工程について説明する。
既述の通り、先に切除されるマージナル部分21が切除された長尺シートSは、図4中央部分に示す如く、スリッター4a、4bとサポートローラ40との間に弛みを形成した後に、続く下流の折り畳みアングル41を通過してサポートローラ42に到達する時点で図6(C)に示す如く二つ折りに畳まれる。
前記二つ折りに折り畳まれた長尺シートSはサポートローラ42により水平方向に進行方向を転換し、ピントラクタ43のピンとマージナル孔20を合致させて下流へ搬送される。そして残りのマージナル部分21をスリッター44a、44bにより切取線22から切り離され、続くダイカットローラ45a、45bにより天地方向の切取線14に沿ってそれぞれ単品の二つ折り葉書に断裁される。その後例えば下流のヒートローラ46a、46bを通過して加圧或いは加圧・加熱処理を施されることにより、折り畳まれ対向している疑似接着層30が剥離可能に接着されて図7に示す如く一体化された状態で右側のベルトコンベアのスタッカ47上に順次積載されるのである。
この葉書の受取人は対向葉片を剥離することにより当初の平面状態に展開することができる。そして葉片面上に被覆ラミネートされた透明フィルムを透して内部の各種情報を視認することができるのである。
なお本発明の情報通信体の製造方法は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、マージナル部分近辺に三角形等の窓状の穴を抜いておいて、その三角形の縁辺に沿ってマージナル部分を切除すれば、図8に示す如く、両葉片を対向させて折り畳んだ際に仮に開封端縁が一致していてもコーナーカット等により段差が形成されるので容易に開封することができる。
発明の情報通信体の製造方法の上流側の工程である被覆ラミネート工程を示す要部概略図である。 図2(A)及び(B)は二つ折り葉書の単位シートtが連続的に印刷された長尺シートSの表面図及び裏面図である。 長尺シートSの疑似接着予定面に疑似接着フィルム被覆ラミネートされた状態を示す表面図及び裏面図である。 本発明の情報通信体の製造方法を示す要部概略図である。 疑似接着フィルムGを厚さ方向に拡大した部分拡大断面図である。 (A)、(B)及び(C)は被覆ラミネートされた長尺シートのI−I線II−II線及びIII−III線断面図である。 完成した二つ折り葉書の斜視図である。 本発明の情報通信体の製造方法の異なる態様により製造される情報通信体の開封手段を示す斜視図である。
G 疑似接着シート
S 長尺シート
t 単位シート
1、43 ピントラクタ
2a、2b、46a、46b ヒートローラ
3a、3b ニップローラ
11、12 葉片
13 折り線
14、22 切取線
15 郵便切手欄
16 郵便番号欄
17 受取人住所氏名
18 一般情報
19 個人情報
20 マージナル孔
21 マージナル部分
40、42 サポートローラ
4a、4b、44a、44b スリッター
45a、45b ダイカットローラ
47 スタッカ

Claims (2)

  1. 連続的に繰り出される両端にマージナル孔を配した長尺状シートの少なくとも一方の面に疑似接着フィルムを連続的に少なくとも疑似接着予定面の葉片全域に渡り被覆ラミネートすると共に、前記疑似接着予定面に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムの表面同士が対向するように折り畳み、加圧・加熱処理を施して剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法であって、前記長尺シートに疑似接着フィルムを被覆ラミネートした後に折り畳まれるまでに前記長尺シートの何れか一方のマージナル部分を先に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除して、続く折り畳み後の下流の工程で残るもう一方のマージナル部分被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除することにより段差による開封端緒を形成したことを特徴とした情報通信体の製造方法。
  2. 連続的に繰り出される両端にマージナル孔を配した長尺シートの少なくとも一方の面に疑似接着フィルムを連続的に少なくとも疑似接着予定面の葉片全域に渡り被覆ラミネートすると共に、前記疑似接着予定面に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムの表面同士が対向するように折り畳み、加圧・加熱処理を施して剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法であって、前記長尺シートに疑似接着フィルムを被覆ラミネートした後に折り畳まれるまでに型抜きを施すと共に、前記長尺シートの何れか一方のマージナル部分を先に被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除して、続く折り畳み後の下流の工程で残るもう一方のマージナル部分被覆ラミネートされた疑似接着フィルムと共に切除することによ り段差による開封端緒を形成したことを特徴とした情報通信体の製造方法。
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