JP4544733B2 - フラッシュメモリ素子のcamセル - Google Patents

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  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフラッシュメモリ素子のCAM(Code Addressable Memory)セルに係り、特に低い電圧でCAMセルの動作特性を改善し得るフラッシュメモリ素子のCAMセルに関する。
【0002】
【従来の技術】
フラッシュメモリ素子は電気的消去及びプログラム可能な不揮発性メモリ素子であり、フラッシュメモリ製品の使用時に保護されるべきコード情報に対する保護/非保護(Protection/Unprotection)機能、及び製品テスト過程において歩留り向上のための修復などを可能とする機能を備えている。例えば、フラッシュメモリ素子を用いた製品に対する製造会社のID、一連番号などを記憶する機能と一般ユーザによる情報削除防止などの目的で保護されるべき情報のCAMでは、特定のメモリ領域を保護するための情報を記憶していなければならない。
【0003】
このために、周辺回路にフラッシュメモリセルと同一の構造をもつCAMセルを用いたCAM回路を挿入する。通常、CAMセルは修復や保護機能の目的で使用され、情報はノーマル読み出し動作(Normal Read Operation)時に電源電圧Vccにおいて容易に読み出されなければならない。次に、従来のCAMセルを図1に基づいて説明する。
【0004】
図1a及び図1bは従来のフラッシュメモリ素子のCAMセルの構造を示す図であり、図1aはレイアウト図、図1bは概略的な断面図である。
【0005】
図1bに示すように、半導体基板11上にフローティングゲート12とコントロールゲート13が積層されてゲートを成し、ゲート両側の半導体基板11にそれぞれソースS及びドレインDが形成される。このように従来のCAMセルはメインセル(Main cell)と同様の構造をもつ。
【0006】
一般に、セルの情報を読み出す場合にはコントロールゲート13に電圧を印加し、ドレインDに流れる電流量をセンシングして情報を読み出す。この際、コントロールゲートに加えられる電圧は電源電圧Vccを直接使用する場合が多いが、近年フラッシュメモリ素子が低電圧製品化される趨勢にあり、電源電圧Vccを直接使用する場合、ドレインに流れる電流量が極めて少なくなりセンシングが不可能になるという問題点がある。
【0007】
即ち、CAMセルの読み出し時に、フローティングゲート12とコントロールゲート13との間の誘電体膜から発生する約0.55(fF)のカップリングキャパシタンス(Coupling Capacitance)によってセルの導電度(Conductance, Gm)が低下し、これによってメインセルと同一の約2.0Vのしきい値電圧VTではコントロールゲート13の電圧として用いられるメモリ素子の動作電圧が低くなることからセルの電流量が急激に減少してしまう。従って、任意のセル情報を読み出すことが困難となり、やむを得ずセルを過消去させることによりセルのしきい値電圧を0V以下に低下させてCAMセルのデータセンシングを可能にする。しかし、このようにCAMセルを過消去すると、高温や高電圧での動作等の各種の厳しい環境においては、セルの漏れ電流などによって長時間の情報保持が難しいという問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、フローティングゲートとコントロールゲートとのカップリング比を増大させ、低電圧においてもCAMセルを安定的に動作させることができるフラッシュメモリ素子のCAMセルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明に係るフラッシュメモリ素子のCAMセルは、複数のアクティブ領域を構成するために半導体基板上に形成されたフィールド酸化膜と、トンネル酸化膜によって前記半導体基板と電気的に絶縁され、前記フィールド酸化膜によって隔離される少なくとも2つの前記アクティブ領域を共有するように、少なくとも2つの前記アクティブ領域及び前記フィールド酸化膜上に延びて形成されたフローティングゲートと、前記フローティングゲート上に形成された誘電体膜と、前記誘電体膜上に前記フローティングゲートと重なり合って形成されるコントロールゲートと、前記コントロールゲートによって分離され、複数の前記アクティブ領域のそれぞれに形成されるソース及びドレインと、前記フローティングゲートによって共有される前記アクティブ領域の前記ソースを連結するソース線及び前記フローティングゲートによって共有される前記アクティブ領域の前記ドレインを連結するドレイン線とを備え、前記フローティングゲートは、前記フィールド酸化膜上において前記コントロールゲートよりも狭い幅で形成されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
フラッシュメモリ素子の消去動作は、コントロールゲートに逆バイアスを印加し、基板に高い正バイアスを印加してフローティングゲート内に蓄積された電荷を除去してフローティングゲートの電位を高めるものである。このような消去動作において最も重要なものは、コントロールゲートの電圧がフローティングゲートに伝達される指数を表すゲートカップリング比Kipoである。即ち、ゲートカップリング比Kipoが大きければ大きいほど、消去動作後セルのしきい値電圧をさらに効率よく低下させることができる。
【0011】
以下、添付図に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図2はCAMセルの消去時間とゲートカップリング比によるCAMセルのしきい値電圧変化特性を示すグラフである。
【0012】
同図に示すように、コントロールゲートとフローティングゲートとのカップリング比Kipoが大きい場合(21)は、ゲートカップリング比Kipoが低い場合(22)よりも低いゲートバイアスにおいても同じバイアスがフローティングゲートに伝達され易くなるため、消去速度が向上し、これにより同一時間消去した後、CAMセルのしきい値電圧をさらに効率よく低下させることができる。
【0013】
図3はCAMセルのコントロールゲート電圧とゲートカップリング比による読み出し電流の変化特性を示すグラフである。
【0014】
同図に示すように、ゲートカップリング比Kipoが大きい場合(31)にはゲートカップリング比Kipoが小さい場合(32)よりも読み出し電流量IReadが大きいことが分かる。
【0015】
例えば、コントロールゲート電圧VcgがVccの場合、ゲートカップリング比Kipoの大きいCAMセルの読み出し電流IReadはゲートカップリング比Kipoの小さいCAMセルの読み出し電流IReadの2倍程度となることが分かる。
【0016】
このような結果から、ゲートカップリング比Kipoを大きくすると、同じCAMセルに対して同一時間消去した後でもCAMセルのしきい値電圧をさらに効率よく減少させることができ、且つドレイン電流量も増加させることができることが分かる。本発明はゲートカップリング比Kipoを増加させるための方法として、フローティングゲートとコントロールゲートとの接触面積を増加させる方法を用いる。即ち、2つ以上のセルアレイを並列に連結してドレインとソースを共有するように製造する。
【0017】
図4a乃至図4cは本発明の第1の実施の形態に係るフラッシュメモリ素子のCAMセルを示すレイアウト図及び断面図であり、図4bは図4aのA−A’線に沿った断面図、図4cは図4aのB−B’線に沿った断面図である。
【0018】
図4bに示すように、フィールド酸化膜42を形成してアクティブ領域及びフィールド領域が構成された半導体基板41上にトンネル酸化膜43によって半導体基板41と電気的に絶縁されるフローティングゲート44を形成する。この際、フローティングゲートは隣接する2つのアクティブ領域及び隣接するアクティブ領域100、200間のフィールド酸化膜42上にも連結されるように形成されることにより、隣接する2つのアクティブ領域100、200を共有するように形成される。その後、フローティングゲート44上に、フローティングゲート44と自己整合的に誘電体膜45及びコントロールゲート46が形成される。これによって、第1アクティブ領域100及び第2アクティブ領域200にそれぞれ第1ゲートG1及び第2ゲートG2が形成される。次に、ソース/ドレインイオン注入工程において、第1アクティブ領域100及び第2アクティブ領域200にそれぞれソースS及びドレイン領域Dを形成した後、全体構造上に層間絶縁膜40を形成し、ソースS及びドレインD領域が露出されるように層間絶縁膜40をエッチングしてコンタクトホールを形成する。その後、金属などの導電物質を用いてコンタクトホールを埋め込み、第1アクティブ領域100に第1ソースコンタクト47A及び第1ドレインコンタクト48Aを形成し、同時に、第2アクティブ領域200に第2ソースコンタクト47B及び第2ドレインコンタクト48Bを形成する。そして、金属線を用いて第1ソースコンタクト47Aと第2ソースコンタクト48Bを連結することにより、ソース線49を形成し、第1ドレインコンタクト48Aと第2ドレインコンタクト48Bを連結することにより、ドレイン線50を形成する。この結果、CAMセルはフローティングゲート44、誘電体膜45及びコントロールゲート46が隣接する2つのアクティブ領域100、200間のフィールド酸化膜42上に形成され、ソース及びドレインはそれぞれソース線49及びドレイン線50によって共有された構造となる。このようにフローティングゲート44をフィールド酸化膜42上に延長して形成することにより、フローティングゲート44とコントロールゲート46との誘電体膜45を介しての接触面積が増加してセルのゲートカップリング比が増加する。
【0019】
図5は本発明の第2の実施の形態に係るフラッシュメモリ素子のCAMセルを説明するためのレイアウト図である。
【0020】
本発明の第2の実施の形態ではフローティングゲート51をアクティブ領域から隣接するアクティブ領域300、400間のフィールド酸化膜上にも延長されるように形成するが、フローティングゲート51とコントロールゲート52とのカップリング比をさらに増加させるために、フィールド酸化膜上のフローティングゲートが延長された部分51cにおいてコントロールゲート52がフローティングゲート51を覆うように形成する。即ち、フィールド酸化膜上に位置するフローティングゲート51の幅を狭くして、フローティングゲート51とコントロールゲート52との誘電体膜を介しての接触面積を増加させる。その後、ソース/ドレイン形成、層間絶縁膜形成及びコンタクトホール形成工程を行い、コンタクトホールの埋め込みによって第1ソースコンタクト53A及び第2ソースコンタクト53Bと第1ドレインコンタクト54A及び第2ドレインコンタクト54Bを形成する。そして、第1ソースコンタクト53Aと第2ソースコンタクト53Bを金属線を介して連結させることにより、ソース線55を形成し、第1ドレインコンタクト54Aと第2ドレインコンタクト54Bを金属線を介して連結させることにより、ドレイン線56を形成する。
【0021】
上記の構造のCAMセルは2つ以上のCAMセルが並列に連結されていることになるので、同一の消去状態においても2倍の電流が流れる。従って、同一の消去しきい値電圧において高い電流値が得られるので、センシングが容易になるという長所がある。また、フィールド酸化膜上にフローティングゲート、誘電体膜及びコントロールゲートが存在することによって、従来のCAMセルよりもゲートカップリング比Kipoが大幅に増大する。このように増大したゲートカップリング比Kipoはドレイン電流を増加させるのみならず、消去速度も向上させることから低電圧用フラッシュメモリ素子に応用する場合にCAMセルの役割を十分果たすことができる。
【0022】
【発明の効果】
上述したように、本発明はフローティングゲートとコントロールゲートとの接触面積を増加させることによってゲートカップリング比を増大させることができ、CAMセルのドレイン電流を増加させることが可能となる。これによりCAMセルの消去速度も向上することから、低電圧用フラッシュメモリ素子においてCAMセルが安定的に動作し得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)及び(b)は従来のフラッシュメモリ素子のCAMセルの構造を説明するための図である。
【図2】CAMセルの消去時間とゲートカップリング比によるCAMセルのしきい値電圧変化特性を示すグラフである。
【図3】CAMセルのコントロールゲート電圧とゲートカップリング比による読み出し電流の変化特性を示すグラフである。
【図4】 (a)〜(c)は本発明の第1の実施の形態に係るフラッシュメモリ素子のCAMセルを示すレイアウト図及び断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るフラッシュメモリ素子のCAMセルを示すレイアウト図である。
【符号の説明】
11 半導体基板
12 フローティングゲート
13 コントロールゲート
41 半導体基板
42 フィールド酸化膜
43 トンネル酸化膜
44、51 フローティングゲート
45 誘電体膜
46、52 コントロールゲート
47A、53A 第1ソースコンタクト
47B、53B 第2ソースコンタクト
48A、54A 第1ドレインコンタクト
48B、54B 第2ドレインコンタクト
49、55 ソース線
50、56 ドレイン線
G1 第1フローティングゲート
G2 第2フローティングゲート
100、300 第1アクティブ領域
200、400 第2アクティブ領域
S ソース
D ドレイン

Claims (1)

  1. 複数のアクティブ領域を構成するために半導体基板上に形成されたフィールド酸化膜と、
    トンネル酸化膜によって前記半導体基板と電気的に絶縁され、前記フィールド酸化膜によって隔離される少なくとも2つの前記アクティブ領域を共有するように、少なくとも2つの前記アクティブ領域及び前記フィールド酸化膜上に延びて形成されたフローティングゲートと、
    前記フローティングゲート上に形成された誘電体膜と、
    前記誘電体膜上に前記フローティングゲートと重なり合って形成されるコントロールゲートと、
    前記コントロールゲートによって分離され、複数の前記アクティブ領域のそれぞれに形成されるソース及びドレインと、
    前記フローティングゲートによって共有される前記アクティブ領域の前記ソースを連結するソース線及び前記フローティングゲートによって共有される前記アクティブ領域の前記ドレインを連結するドレイン線とを備え
    前記フローティングゲートは、前記フィールド酸化膜上において前記コントロールゲートよりも狭い幅で形成されることを特徴とするフラッシュメモリ素子のCAMセル。
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