JP4538428B2 - ショックアブソーバ用スプリングシート及びフューエルインレットパイプの配置構造 - Google Patents

ショックアブソーバ用スプリングシート及びフューエルインレットパイプの配置構造 Download PDF

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Description

本発明は、ショックアブソーバに用いられるスプリングシート、及びフューエルインレットパイプの配置構造に関する。
車両には通常、燃料注入口から注入された燃料を燃料タンクに導くためにフューエルインレットパイプが設けられている。また、車両の走行時の振動や衝撃を緩和して乗り心地や操縦安定性を向上させるためにショックアブソーバが車両に搭載されている。ショックアブソーバはコイルスプリングを含み、コイルスプリングの一端はスプリングシートに固定される。スプリングシートはコイルスプリングよりも径の大きい円板状に形成されている。
上記構造に関連する技術として例えば、燃料チューブをリアサスペンションメンバ、スペアタイヤハウスおよび剛性部材に囲まれた空間に配置することにより、スペアタイヤハウスと燃料チューブとの後突時の干渉の危険性を減少させるリアサスペンションメンバ支持構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、リヤサイドメンバのオーバーハング部と固着強度部との間にビードを設け、後突時の衝撃力をビードに吸収させることにより、フューエルチューブを保護するホイールハウス部構造も知られている(例えば、特許文献2参照。)。これらの構造においては、燃料チューブまたはフューエルチューブとショックアブソーバとが車両の後部において近接して配置されている。
さらに、ショックアブソーバのスプリングシートに大径コイル部の外形寸法に対応した複数のつば部を設けることが知られている(例えば、特許文献3参照。)。このスプリングシートによれば、ショックアブソーバの大径コイル部が折損したときに、折損した大径コイル部が下方に落下するのを防止することができる。
特開昭62−131809号公報 特開2002−205665号公報 特開2001−1729号公報
上述のように、フューエルインレットパイプとショックアブソーバとは車両の後部において近接して配置されることがある。このような場合に車両が後方からの衝突を受けると、フューエルインレットパイプとスプリングシートとが干渉してしまうおそれがある。耐久性の高いフューエルインレットパイプを搭載すれば干渉による耐久性等への影響を小さくすることができるもののフューエルインレットパイプのコストの上昇を招いてしまう。
そこで、本発明は、後方からの衝突時におけるスプリングシートとフューエルインレットパイプとの干渉を低いコストで緩和することができるショックアブソーバ用スプリングシートを提供することを目的とする。
本発明のある態様のショックアブソーバ用スプリングシートは、コイルスプリングの一端が固定される円板状のシート部と、シート部から放射方向に突き出して形成される滑り部と、を備える。
この態様によれば、フューエルインレットパイプとスプリングシートとが接触したとしても、フューエルインレットパイプは滑り部に沿ってスプリングシートの側面を滑ることができる。よって、滑り部を設けるという簡易な構成によりフューエルインレットパイプとショックアブソーバとの干渉を緩和することができるので、両者の干渉を低いコストで緩和することができる。
滑り部は、曲面状の先端面と、先端面の両側に形成される滑り面とを含んでもよい。このようにすれば、衝突時にフューエルインレットパイプが先端面に向けてどの方向からスプリングシートに接触するとしても、曲面状に形成された先端面によって、その両側に形成される滑り面のいずれかにフューエルインレットパイプは案内される。滑り面へと案内されたフューエルインレットパイプは滑り面に沿って滑ることができるので、フューエルインレットパイプとスプリングシートとの干渉が緩和される。したがって、滑り部が曲面状の先端面と先端面の両側に形成される滑り面とを含んで構成されることにより、フューエルインレットパイプとショックアブソーバとの干渉がより一層緩和される。
滑り面は、シート部の側面と先端面とをつなぐ平面であってもよい。このようにすれば、フューエルインレットパイプを先端部側からシート部側へと滑らかに滑らせることができる。
本発明によれば、衝突時のスプリングシートとフューエルインレットパイプとの干渉を低いコストで緩和することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された車両10の要部を示す概略図である。同図に示される車両10では、フューエルインレット13とショックアブソーバ16とがともに図示されないホイールハウスおよびブラケットなどの車両構造体に囲まれて車両後部に設けられている。
フューエルインレット13はフューエルインレットパイプ14と燃料注入口22とを含んで構成される。燃料注入口22は外部から車両10に必要とされる燃料を注入することができるように構成されている。フューエルインレットパイプ14は燃料注入口22と図示されない燃料タンクとを接続し、燃料注入口22から注入される燃料を燃料タンクに導入することができるように構成されている。
ショックアブソーバ16は、コイルスプリング20、スプリングシート18、およびアブソーバ部40を含んで構成される。コイルスプリング20の上端は図示されないスプリング上端固定部に固定され、下端はスプリングシート18のシート部19に固定される。本実施形態のスプリングシート18は、ショックアブソーバ16の中央部に固定され内側から外側に向かって板状に延びて形成されている。
ここで、関連する技術のスプリングシート17は基本的に真円状に形成されていた。図2Aは、ショックアブソーバ16のスプリングシート17の断面構造を示す図である。ショックアブソーバ16の近傍にはフューエルインレットパイプ14が配設されている。ショックアブソーバ16とフューエルインレットパイプ14とはともに、ホイールハウスおよびブラケットなどの車両構造体12に囲まれて車両10の後方に設けられる。なお便宜上図2A及び図2Bにおいては車両構造体12はその一部のみを示す。
このような場合に車両10が後方からの衝突を受けると、フューエルインレットパイプ14とスプリングシート17とが干渉してしまうおそれがある。図2Bは、車両10が後方からの衝突を受けたときのショックアブソーバ16の周辺の概略断面図である。図2Bで矢印Aで示されるように、車両構造体12が後方からの衝突によりショックアブソーバ16に近づく。そうすると、スプリングシート17はショックアブソーバ16の長手方向(図2A及び図2Bで紙面に垂直な方向)で最も径の大きい部材であるので、スプリングシート17と車両構造体12との間にフューエルインレットパイプ14が挟まれてしまうおそれがある。このような場合にフューエルインレットパイプ14に生じうる悪影響を抑制するために、関連する技術はフューエルインレットパイプ14の耐久性を高めることにより対応していた。しかしこれでは、フューエルインレットパイプ14ひいては車両10のコストが上昇してしまうという問題があった。
本発明の第1の実施形態に係るスプリングシート18は、シート部19と滑り部24とを含んで構成される。シート部19は、円板状に形成されており上述のようにコイルスプリング20の下端に固定される。滑り部24は、シート部19から外側へと向かって放射方向に突き出して形成されている。本実施形態では、シート部19と滑り部24とは一体に形成された平板状の部材である。
次に図3Aを参照して本発明の第1の実施形態に係るスプリングシート18の形状をさらに詳しく説明する。図3Aは、図1のB−B線についての断面図である。また、図3A及び図3Bにおいて、矢印「IN」は車両10の車幅方向内側を示しており、矢印「RR」は車両10の前後方向後方を示している。
スプリングシート18の断面形状は、図3Aにおいて一点鎖線で示される中心軸Cに関して線対称となっている。シート部19の断面は半径Rの円弧状とされている。本実施形態では、フューエルインレットパイプ14はショックアブソーバ16と車両構造体12との間に配設される。
滑り部24の側面は、先端面26と滑り面28とを含んで構成される。先端面26は本実施形態では半径rの円筒面とされ、半径rはシート部19の半径Rよりも小さくされている。滑り面28は中心軸Cを挟んで先端面26の両側に形成されている。したがって、先端面26の曲率は、シート部19の曲率より大きくされている。滑り面28は円筒面状の先端面26と円筒面状のシート部19の側面30とを滑らかにつなぐ平面である。すなわち、滑り面28は、シート部19の円筒状の側面30と先端面26とに接する接平面である。このようにスプリングシート18の側面は全周にわたって滑らかとなっており尖った部分がない。本実施形態では、側面30と両方の滑り面28とのつなぎ目P、Qの間の円弧PQに対する中心角はたとえば90度とされている。その結果、先端面26と両方の滑り面28とのつなぎ目S、Tの間の円弧STに対する中心角も90度となる。なお、円弧PQに対する中心角は90度に限られるものではなく、設計上の必要に応じて適宜設定することができる。
図3Bは、車両10が後方からの衝突を受けたときの本実施形態のショックアブソーバ16の周辺の断面図である。図3Bにおいて矢印Aで示されるように、車両構造体12が後方からの衝突によりショックアブソーバ16に近づく。そうすると、フューエルインレットパイプ14は先端面26に接触し、接触した位置に応じて両側の滑り面28のいずれかへと案内される。そして滑り面28に沿ってシート部19の側面に向かって滑る。本実施形態では滑り面28は平面であるので、フューエルインレットパイプ14を先端面26側からシート部19側へと滑らかに滑らせることができる。
以上のように本実施形態においては、車両10が後方からの衝突を受けて車両構造体12がショックアブソーバ16に近づいた場合でも、両者の間に設けられているフューエルインレットパイプ14は滑り部24に沿って滑ることができる。よって、滑り部24を設けるという簡易な構成によりフューエルインレットパイプ14とショックアブソーバ16との干渉を低いコストで緩和することができる。
特に、滑り面28は円筒面状の先端面26の両側に形成されているので、衝突時にフューエルインレットパイプ14が先端面26に向けてどの方向から接触するとしても、両側の滑り面28のいずれかに沿ってフューエルインレットパイプ14を滑らせることができる。したがって、フューエルインレットパイプ14とショックアブソーバ16との干渉による影響がより一層緩和される。
なお、本実施形態では、シート部19の側面30と滑り部24の先端面26とを円筒面状とし滑り面28をこれらの接平面としたが、これに限られない。先端面26を円筒面以外の他の凸状の曲面としてフューエルインレットパイプ14を滑り面28へと案内するようにしてもよい。滑り面28もフューエルインレットパイプ14をシート部19へと滑らせることができるような凸状または凹状の曲面としてもよい。
は、本発明の第の実施形態に係るスプリングシート18が適用された車両10の要部を示す概略図である。図に示されるように、ショックアブソーバ16の近傍には、ショックアブソーバ16に対して車両10の車幅方向内側にフューエルインレットパイプ14が配置されている。ショックアブソーバ16のスプリングシート18は、シート部19から車幅方向内側に向かって突き出した滑り部24を備えている。滑り部24の滑り面28は、ショックアブソーバ16の軸心とフューエルインレットパイプ14の軸心とを結ぶ線D上に設けられている。また、図において、矢印「IN」は車両10の車幅方向内側を示しており、矢印「RR」は車両10の前後方向後方を示している。
の実施形態によれば、ショックアブソーバ16がフューエルインレットパイプ14に接近し、ショックアブソーバ16とフューエルインレットパイプ14とが干渉するような車両10の車幅方向外側からの衝突を車両10が受けた場合に、フューエルインレットパイプ14が滑り面28に接触し、滑り面28に沿ってシート部19の側方に向かって滑るため、フューエルインレットパイプ14ショックアブソーバ16の干渉による影響が緩和されるという効果を得られる。特に、本実施形態に係るスプリングシート18は車両10の車幅方向外側からの衝突に対して効果的である。
では、フューエルインレットパイプ14とショックアブソーバ16の軸心とを結んだ線D上に滑り部24の滑り面28が設けられる技術に基づいて説明を行った。しかし、この構成に限られず、フューエルインレットパイプ14とショックアブソーバ16の軸心を結んだ線D上に先端面を設けてもよい。このような場合、第1の実施形態と同様の効果を得られる。
本発明が適用された車両の要部を示す概略図である。 関連する技術スプリングシートの断面構造を示す図である。 関連する技術スプリングシートの断面構造を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るスプリングシートの断面構造を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るスプリングシートの断面構造を示す図である。 本発明の第の実施形態に係るスプリングシートが適用された車両の要部を示す概略図である。
符号の説明
10 車両、 13 フューエルインレット、 14 フューエルインレットパイプ、 16 ショックアブソーバ、 18 スプリングシート、 19 シート部、 20 コイルスプリング、 24 滑り部、 26 先端面、 28 滑り面、 30 側面。

Claims (9)

  1. ショックアブソーバと前記ショックアブソーバの近傍に配置されたフューエルインレットパイプとを備える車両に搭載されるショックアブソーバ用スプリングシートであって、
    コイルスプリングの一端が固定される円板状のシート部と、
    前記シート部から放射方向に突き出して形成される滑り部と、を備え、
    前記滑り部は、曲面状の先端面と、前記先端面の両側に形成される滑り面とを含み、
    前記滑り部は、前記ショックアブソーバ用スプリングシートの前記フューエルインレットパイプとの接触部位に設けられ、
    前記フューエルインレットパイプは、前記ショックアブソーバに対して前記車両の長手方向後方に設けられ、前記滑り部は、前記ショックアブソーバに対して前記車両の長手方向後方に設けられることを特徴とするショックアブソーバ用スプリングシート。
  2. 前記滑り面は、前記シート部の側面と前記先端面とをつなぐ平面であることを特徴とする請求項に記載のショックアブソーバ用スプリングシート。
  3. ショックアブソーバと前記ショックアブソーバの近傍に配置されたフューエルインレットパイプとを備える車両に搭載されるショックアブソーバ用スプリングシートにおいて、
    コイルスプリングの一端が固定される円板状のシート部と、
    前記シート部から放射方向に突き出して形成された滑り部と、を備え、
    前記滑り部は、曲面状の先端面を有し、
    前記ショックアブソーバの軸心と前記フューエルインレットパイプとを結ぶ線上に前記先端面が設けられ、
    前記フューエルインレットパイプは、前記ショックアブソーバに対して前記車両の長手方向後方に設けられ、前記滑り部は、前記ショックアブソーバに対して前記車両の長手方向後方に設けられることを特徴とするショックアブソーバ用スプリングシート。
  4. 前記滑り部は、前記先端面の両側に形成される滑り面を有することを特徴とする請求項に記載のショックアブソーバ用スプリングシート。
  5. ショックアブソーバと前記ショックアブソーバの近傍に配置されたフューエルインレットパイプとを備える車両に搭載されるショックアブソーバ用スプリングシートにおいて、
    コイルスプリングの一端が固定される円板状のシート部と、
    前記シート部から放射方向に突き出して形成された滑り部と、を備え、
    前記滑り部は、曲面状の先端面と、前記先端面の両側に形成される滑り面と、を有し、
    前記滑り面は、前記ショックアブソーバの軸心と前記フューエルインレットパイプとを結ぶ線上に設けられ、
    前記フューエルインレットパイプは、前記ショックアブソーバに対して前記車両の車幅方向内側に設けられ、前記滑り部は、前記ショックアブソーバに対して前記車両の車幅方向内側に設けられることを特徴とするショックアブソーバ用スプリングシート。
  6. 前記先端面の曲率は、前記シート部の曲率より大きいことを特徴とする請求項に記載のショックアブソーバ用スプリングシート。
  7. 前記滑り面は、前記ショックアブソーバの軸心と前記先端面とを結ぶ線に関して線対称に形成されることを特徴とする請求項に記載のショックアブソーバ用スプリングシート。
  8. 前記円板状のシート部は、前記コイルスプリングの下端が固定されており、前記コイルスプリングよりも大きい径を有することを特徴とする請求項1、のいずれかに記載のショックアブソーバ用スプリングシート。
  9. コイルスプリングと、コイルスプリングの一端が固定されるスプリングシートと、を備えるショックアブソーバと、
    ショックアブソーバに対して車両の長手方向後方に配置されたフューエルインレットパイプと、を備え、
    前記スプリングシートは、放射方向に突き出して形成されかつショックアブソーバに対して車両の長手方向後方に設けられている滑り部を備え、前記滑り部は、曲面状の先端面と、前記先端面の両側に形成される滑り面とを含むことを特徴とするフューエルインレットパイプの配置構造。
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