JP4532223B2 - 遊技データ管理システム - Google Patents
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Description
このような仕様のパチンコ遊技機が出現した場合には、データ管理装置側において、遊技機の稼動データを確変及び時短の重複期間とそれ以外の期間とに区別するのは勿論のこと、確変が単独発生した期間及び時短が単独発生した期間についても稼動データを区別して集計することが必要になってくる。しかしながら、従来の手段では、確変及び時短の重複期間とそれ以外の期間との区別しかできないため、遊技場に新たな仕様のパチンコ遊技機が導入された場合に、確変及び時短に係る稼動データをきめ細かく管理することが不可能になるという問題点が生じてしまう。
前記遊技機で前記第1特別状態及び第2特別状態が双方とも発生している重複期間、前記第1特別状態のみが発生している第1期間、前記第2特別状態のみが発生している第2期間、それら特別状態が双方とも発生していない通常期間を識別する識別手段と、この識別手段による識別結果に基づいて、前記遊技機の稼動データのうちパチンコ玉のスタート入賞口への入賞率に係るデータを、前記重複期間及び第1期間の合計期間と前記第2期間及び通常期間の合計期間とに区別して集計する動作、並びに当該稼動データのうち大当たり発生確率に係るデータを、前記重複期間及び第2期間の合計期間と前記第1期間及び通常期間の合計期間とに区別して集計する動作を実行するデータ管理手段とを備えた構成としたものである。
図2には、本実施例で管理対象となるパチンコ遊技機の正面外観が概略的に示されている。この図2において、パチンコ遊技機1は、その上皿2内のパチンコ玉を電動式の発射装置(操作ダイヤルのみ符号3を付して示す)により盤面4へ発射する構成となっている。盤面4には、アウト口5、電動チューリップ6aを備えたスタート入賞口6、賞球の払出しがないスルー入賞口7、アタッカーと呼ばれる電動役物8aを備えた大入賞口8、図柄表示装置9が設けられていると共に、図示しない通常入賞口も設けられている。
上記のように構成されたパチンコ遊技機1の基本動作は以下の通りである。
(1)スタート入賞口6へのパチンコ玉の入賞に応じて所定の当たり確率(例えば、通常状態時において1/300、後述する確変状態時において1/50)の大当たり抽選動作を実行すると共に、当該パチンコ玉の入賞数を、大当たり抽選動作の抽選結果(「大当たり」または「ハズレ」)が付随した状態の保留玉データとして一時的に記憶する。
(4)保留玉データの最大記憶数、つまり未消化の保留玉数の上限値は、例えば4個分に限定される構成となっており、その保留玉数は、保留玉数表示部9bにおいて周知の形態で表示される。
(7)前記大当たりが終了した後は、大当たり抽選動作の当たり確率を、通常状態時の1/300から1/50に高めた確率変動状態(以下、確変と呼ぶ:第2特別状態に相当)と、普通図柄表示部9cによる表示動作の所要時間を、通常時の30秒から5秒に短縮した変動時間短縮状態(以下、時短と呼ぶ:第1特別状態に相当)とを同時に発生させる。尚、この時短状態では、前述したように、電動チューリップ6aの開放時間を通常時の0.5秒から5秒に延長する制御も行われる。
(A)確変及び時短が同時に発生した確変/時短遊技状態を呈した期間(重複期間に相当)、
が出現し、この遊技状態にある期間中に大当たりが再発生しなかった場合には、
(B)確変のみが発生した確変単独遊技状態を呈した期間(第2期間に相当)、
(C)時短のみが発生した時短単独遊技状態を呈した期間(第1期間に相当)、
の何れかが出現し、これら各期間中に大当たりが再発生しなかった場合には、
(D)確変及び時短が双方ともに発生していない通常遊技状態(所謂ベース状態)を呈した期間(通常期間に相当)、
が出現することになる。但し、確率的には非常に低いが、確変及び時短がほとんど同じ時期に終了する可能性があり、このような場合には確変/時短遊技状態(A)の後に、確変単独遊技状態(B)或いは時短単独遊技状態(C)が実質的に出現せず、通常遊技状態(D)がいきなり出現することになる。
図6に示すように、管理装置13は、アウト信号入力処理ルーチンR1、セーフ信号入力処理ルーチンR2、スタート信号入力処理ルーチンR3、大当たり信号入力処理ルーチンR4、確変信号入力処理ルーチンR5から成るメインプログラムを反復実行する構成となっている。
上記したアウト信号入力処理ルーチンR1が実行される結果、アウト信号が入力される毎(パチンコ遊技機1において打込玉(アウト)が発生する毎)に累計アウト数がインクリメントされると共に、そのアウト信号の入力時点において大当たり中フラグがオンされていた場合に大当たり中アウト数がインクリメントされ、アウト信号の入力時点において時短中フラグがオンされていた場合に時短中アウト数がインクリメントされることになる。
上記したセーフ信号入力処理ルーチンR2が実行される結果、セーフ信号が入力される毎(パチンコ遊技機1において入賞玉(セーフ)が発生する毎)に累計セーフ数がインクリメントされると共に、そのセーフ信号の入力時点において大当たり中フラグがオンされていた場合に大当たり中セーフ数がインクリメントされ、セーフ信号の入力時点において時短中フラグがオンされていた場合に時短中セーフ数がインクリメントされることになる。
・アウト信号入力処理ルーチンR1…累計アウト数、大当たり中アウト数、時短中アウト数、
・セーフ信号入力処理ルーチンR2…累計セーフ数、大当たり中セーフ数、時短中セーフ数、
・スタート信号入力処理ルーチンR3…累計スタート数、確変中スタート数、確変/時短中スタート数、時短中スタート数、
・大当たり信号入力処理ルーチンR4…累計大当たり数、確変中大当たり数、
・確変信号入力処理ルーチンR5…確変中無当たりスタート数。
図12には、管理装置13において上記素データを帳票データとして出力する場合のフォーマット例が示されている。即ち、図12は、例えば10台分のパチンコ遊技機1に係る素データを集めた帳票データを示すものであり、各パチンコ遊技機1の台番号(台番)が付された各レコード中に、累計アウト数、累計セーフ数、大当たり中アウト数、大当たり中セーフ数、時短中アウト数、時短中セーフ数、累計スタート数、確変中スタート数、確変中無当たりスタート数、時短中スタート数、累計大当たり数、確変中大当たり数、確変/時短中スタート数を記録すると共に、各素データの平均値並びに合計値を記録した形態となっている。尚、図12において、アウト数及びセーフ数に係るデータは、実データの1/10の値が示されている。
図13には、素データを利用して算出される稼動データのうち、パチンコ玉の入賞率に係るデータを、時短が発生した期間(重複期間及び第1期間の合計期間)と、時短及び大当たりが発生していない期間(第2期間及び通常期間の合計期間)についての各遊技特性を比較する場合に利用できるデータを集めた帳票データの出力例が示されている。即ち、この帳票データは、パチンコ玉の入賞率に係るデータを、時短期間と、ベース期間(大当たり期間及び時短期間(確変/時短遊技状態及び時短単独遊技状態)を除いた期間、つまり、確変単独遊技状態にある期間及び通常遊技状態にある期間)とに区分して集計したものであり、各パチンコ遊技機1の台番号(台番)が付された各レコード中に、以下のような種類の数値データを記録すると共に、各数値データの平均値並びに合計値を記録した形態となっている。尚、合計値については、合計することが有意なデータ(BO、Bセーフ、ベース中累計スタート)についてのみ記録されるものである。また、図13において、アウト数及びセーフ数に係るデータ(BO、Bセーフ)は、実データの1/10の値が示されている。
・Bセーフ…ベース期間中の累計セーフ数(=累計セーフ数−大当たり中セーフ数−時短中セーフ数)、
・ベース…ベース期間中の出玉率(=(Bセーフ÷BO)×100)、
・BA…時短中の出玉率(=(時短中セーフ数÷時短中アウト数)×100)、
・ベース中累計スタート数…ベース期間中の累計スタート数(=累計スタート数−時短中スタート数)、
・S…ベース期間中のスタート入賞率(=(ベース中累計スタート数÷BO)×100)、
・SA…時短中のスタート入賞率(=(時短中スタート数÷時短中アウト数)×100)。
・通常確率大当たり数…通常確率期間に発生した大当たりの累計回数(累計大当たり数−確変中大当たり数)、
・TS…通常確率にある期間の大当たり確率(=通常確率累計スタート数÷通常確率大当たり数)
・TSA…確変期間中の大当たり確率(=確変中スタート数÷確変中大当たり数)、
・累計TS…全体の大当たり確率(=累計スタート数÷累計大当たり数)、
・確変継続…通常確率時に発生した大当たり及びその後の確変期間に連続して発生した大当たりの継続回数の平均値。
・確変継続無当たりスタート数…確変期間中に大当たりが発生しなかったときの平均スタート継続数(=確変中無当たりスタート数÷大当たりに結びつかなかった確変への突入数=確変中無当たりスタート数÷通常確率大当たり数)、
・確変スタート率…累計スタート数のうちの確変スタート数の割合(=(確変中スタート数÷累計スタート数)×100)、
・ベース中確変スタート数…ベース期間中の累計確変スタート数(=確変中スタート数−確変/時短中スタート数)、
・時短中確変率…時短中スタート数のうちの確変スタート数の割合(=(確変/時短中スタート数÷時短中スタート数)×100)、
・ベース中確変率…ベース期間中の確変スタート数の割合(=ベース中確変スタート数÷ベース中累計スタート数)、
・ベース中通常確率S…ベース期間中で尚且つ通常確率期間のスタート数(=累計スタート数−確変中スタート数−時短中スタート数+確変/時短中スタート数)、
・ベース通確スタート率…累計スタート数のうちのベース中通常確率Sの割合(=(ベース中通常確率S÷累計スタート数)×100)。
即ち、図16には、パチンコ遊技機1の台番号(この例では「537」番)に対応付けられた大当たり履歴データの出力例が示されており、これを参照しながら当該大当たり履歴データの作成機能について説明する。
この場合、特に、パチンコ遊技機1が時短単独遊技状態にあるときに発生した大当たりに係るレコードについては、「T1」欄に対し、大当たり累計回数と共に「*」を記録すると共に、当該レコード中の「時短S」欄に、時短中のスタート数(時短S)を記録する。つまり、図16の例では、「537」欄に「1」、「2」、「4」の番号が記録された各レコードが、通常遊技状態において発生した大当たりに対応し、「3」の番号が記録されたレコードが時短単独遊技状態において発生した大当たりに対応することになる。
この場合、特に、パチンコ遊技機1が確変/時短遊技状態にあるときに発生した大当たりに係るレコードについては、「T1」欄に対し、大当たり累計回数と共に「*」を記録すると共に、当該レコード中の「時短S」欄に、時短中のスタート数を記録する。つまり、図16の例の場合、記号「A」のレコードは、確変/時短遊技状態に発生し大当たりに対応するものであり、図示しないが、確変単独遊技状態に発生した大当たりに対応したレコードには、「T1」欄の「*」並びに「時短S」欄のデータ(時短中のスタート数)が記録されることはない。
また、作成したレコード中の「BO」、「Bサ」、「S」の各欄に、大当たり中以外のアウト数、大当たり中以外の差玉数、スタート数をそれぞれ記録すると共に、当該レコード中の「確変S」、「時短S」の各欄に該当するスタート数の記録を行う。この場合、これらのレコードは、時短に係るデータを含むものであるため、そのことを示す「*」が「T1」欄に記録される。尚、確変/時短遊技状態から確変単独遊技状態へ移行した場合(時短が先に終了した場合)には、当然のことながら、「確変S」、「時短S」の各欄に規定回数に相当した「50」がそれぞれ記録されることになる(第8番目、第11番目のレコード参照)。
要するに、図16の例では、レコード中に記録された「537」欄、「T1」欄、「発生時刻」欄の各データに基づいて、台番号「537」のパチンコ遊技機1の遊技パターンが以下<1>〜<6>のような形態であったことが分かる。
<2>1回目の大当たり終了後には、確変終了後に時短が終了し(確変/時短遊技状態→時短単独遊技状態→通常遊技状態の順に推移)、通常遊技状態において2回目の大当たりが発生した。
<3>2回目の大当たり終了後には、確変/時短遊技状態において3回目の大当たり(所謂甘モードでの大当たり)が発生した。
<4>3回目の大当たり終了後には、確変終了後の時短単独遊技状態において4回目の大当たりが発生した。
<5>4回目の大当たり終了後には、時短終了後に確変が終了し(確変/時短遊技状態→確変単独遊技状態→通常遊技状態の順に推移)、通常遊技状態において5回目の大当たりが発生した。
<6>5回目の大当たり終了後には、時短が先に終了し、現在は確変単独遊技状態にある。
尚、本実施例によれば、呼出ランプユニット11の表示ランプ11a〜11cによって、パチンコ遊技機1が大当たりにあること、確変/時短遊技状態または時短単独遊技状態にあることを報知する構成となっているが、当該パチンコ遊技機1が確変単独遊技状態にあることについては報知しない構成となっている。このため、スタート入賞口6への入賞率が高められた状態の時短が発生していることを遊技者に積極的にアピールできるという遊技性の向上効果を期待できると共に、確変継続中か否かについては遊技者側に期待感を抱かせることにより遊技継続に対する意欲並びに遊技に係る興趣の向上を期待できる、という新たな遊技性が生まれることになる。
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
時短を終了させるときに基準となる規定回数(上記実施例では50回)を、パチンコ遊技機1毎に変更設定可能な設定手段を設ける構成としても良い。この構成によれば、時短の終了タイミングを、パチンコ遊技機1毎或いはその機種毎に異ならせることが可能になり、これにより、遊技場内に設置されたパチンコ遊技機1に係る遊技性の多様化を容易に実現できるようになる。
パチンコ遊技機1は、大当たりの終了後において確変/時短遊技状態へ必ず移行する構成としたが、大当たり終了後に所定の確率で確変/時短遊技状態へ移行する構成、例えば、特別図柄表示部9aにおける図柄変動演出動作の終了時点での表示数字列が「111」、「333」のような奇数列であった場合に、確変/時短遊技状態へ移行する構成(移行する確率は1/2)であっても良い。
パチンコ遊技機1が確変状態にある期間の識別を、当該パチンコ遊技機1側から確変にある期間に出力される確変信号(遊技状態信号)に基づいて行う構成としたが、パチンコ遊技機1において確変転落抽選に当選したタイミングで当該パチンコ遊技機1から確変終了信号(遊技状態信号)が出力される構成とし、管理装置13側では、その確変終了信号の入力タイミングに基づいて上記確変期間の識別を行う構成としても良い。
Claims (5)
- スタート入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて所定の当たり確率の大当たり抽選動作を実行し、その抽選結果を図柄表示部での図柄変動演出動作により報知すると共に、当該抽選結果が当たりの場合に遊技者側に有利な大当たりが発生するように構成され、その大当たり終了後に、前記スタート入賞口への入賞率を通常時より高めた第1特別状態及び前記大当たり抽選動作の当たり確率を通常時より高めた第2特別状態の双方を同時に発生し、遊技に伴い第1終了条件が成立したときに第1特別状態を終了すると共に、遊技に伴い前記第1終了条件と異なる第2終了条件が成立したときに前記第2特別状態を終了するように構成された遊技機を管理対象とした遊技データ管理システムであって、
前記遊技機で前記第1特別状態及び第2特別状態が双方とも発生している重複期間、前記第1特別状態のみが発生している第1期間、前記第2特別状態のみが発生している第2期間、それら特別状態が双方とも発生していない通常期間を識別する識別手段と、
この識別手段による識別結果に基づいて、前記遊技機の稼動データのうちパチンコ玉のスタート入賞口への入賞率に係るデータを、前記重複期間及び第1期間の合計期間と前記第2期間及び通常期間の合計期間とに区別して集計する動作、並びに当該稼動データのうち大当たり発生確率に係るデータを、前記重複期間及び第2期間の合計期間と前記第1期間及び通常期間の合計期間とに区別して集計する動作を実行するデータ管理手段と、
を備えたことを特徴とする遊技データ管理システム。 - 前記遊技機は、前記大当たり終了後における前記図柄表示部での図柄変動演出動作回数が予め設定された規定回数に到達したときに前記第1終了条件が成立し、前記スタート入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて行われる転落抽選動作に当選したときに前記第2終了条件が成立する構成のものであることを特徴とする請求項1記載の遊技データ管理システム。
- 前記遊技機側には当該遊技機が前記第2特別状態にあることを示す遊技状態信号を出力する信号発生手段が設けられ、
前記識別手段は、前記図柄表示部での図柄変動演出動作回数をスタート数として計数し、前記遊技機が前記第1特別状態にあるか否かを、前記大当たり終了後における前記スタート数が前記規定回数に到達しているか否かにより判定すると共に、その判定結果並びに前記遊技状態信号に基づいて前記重複期間、第1期間、第2期間及び通常期間の識別を行うことを特徴とする請求項2記載の遊技データ管理システム。 - 前記規定回数を前記遊技機毎に変更設定可能な設定手段が設けられていることを特徴とする請求項3記載の遊技データ管理システム。
- 前記大当たり抽選動作の契機となった前記スタート入賞口へのパチンコ玉入賞時点での前記遊技機の状態を判定する判定手段を備え、
前記データ管理手段は、前記判定手段による判定内容をスタート種別データとして蓄積することを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の遊技データ管理システム。
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