JP4529093B2 - 流体圧シリンダのピストン位置検出装置 - Google Patents

流体圧シリンダのピストン位置検出装置 Download PDF

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Description

本発明は、シリンダチューブ内を流体圧の作用により往復移動するピストンの動作位置を、該ピストンに取り付けたマグネットと上記シリンダチューブに取り付けた磁気感応式の位置センサとで検出するように構成した、流体圧シリンダのピストン位置検出装置に関するものである。
この種のピストン位置検出装置は、例えば特許文献1に記載されているように従来より公知である。この特許文献1に記載された技術は、シリンダチューブの外面にセンサ支持駒部材をバンドで固定し、このセンサ支持駒部材に位置センサを止め螺子で取り付けたもので、ピストンに取り付けたマグネットの磁気を上記位置センサで感知することによって該ピストンの動作位置を検出するものである。
ところが、上記従来のピストン位置検出装置は、位置センサが外部に露出した状態に取り付けられているため、流体圧シリンダを例えば自動車の車体等を溶接する自動溶接機に使用する場合には、溶接により飛散するスパッタによって位置センサが汚染されたり、止め螺子の頭に設けられている工具掛け用の溝あるいは穴がスパッタで塞がれて該止め螺子を回すことが困難となり、位置センサの取り外しや位置調節等を行いにくくなるなどの問題が発生し易い。また、位置センサに他の機器類が接触して破損させることもある。
上記位置センサをカバーで覆うようにすれば上述した問題は解消されるが、位置センサを取り付けるための機構の他に該カバーを取り付けるための機構を更に設けなければならないため、位置検出装置の構造が複雑化する。しかも、位置センサの着脱や位置調節等を行う際には該カバーが邪魔になるため、そのような作業を行う際には該カバーを取り外しておく必要があり、しかも、該カバーの着脱作業と位置センサの着脱作業とを別々に行わなければならないため、手数がかかってそれらの作業も非常に面倒である。
特開平8−110202号公報
そこで本発明の目的は、位置センサ及び止め螺子を覆う保護カバーによってこれらの位置センサ及び止め螺子を溶接作業時のスパッタから保護することができると共に、異物との接触からも保護することもでき、しかも、該保護カバーの取り付けを位置センサやセンサ取付金具等との取り付けと関連させて簡単に行うことができる、有効かつ合理的な設計構造を備えたピストン位置検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る流体圧シリンダのピストン位置検出装置は、シリンダチューブの外面に上記位置センサを取り付けるためのセンサ取付金具と、該センサ取付金具又は上記位置センサを取付対象に止着するための止め螺子と、該止め螺子を螺着させるためのナット板と、少なくとも止め螺子の頭部と位置センサの一部とを覆う保護カバーとを有し、上記ナット板を保護カバーの一部で形成することにより、上記センサ取付金具又は位置センサと該保護カバーとを、上記止め螺子で取付対象に対して共通に取付可能とすると共に、上記位置センサの位置調節時に、上記センサ取付金具又は位置センサと保護カバーとを、上記止め螺子をナット板から外れない程度に緩めた状態で上記取付対象に対してシリンダ軸線方向に一緒に変位可能としたことを特徴とするものである。
本発明の好ましい構成態様においては、上記センサ取付金具が位置センサと別体に形成されていて、このセンサ取付金具を挟んで位置センサとナット板とが配設されており、また、上記止め螺子は、位置センサをセンサ取付金具に取り付けるためのものであって、この止め螺子を上記位置センサ及びセンサ取付金具を通して上記ナット板に螺着することにより、該位置センサと上記保護カバーとが、上記センサ取付金具に対してこの止め螺子で共通に取り付けられている。
また、本発明において、上記保護カバーは、位置センサの上面を覆う上面覆い部と、位置センサの先端面を覆う前面覆い部と、位置センサの側面を覆う側面覆い部と、上記センサ取付金具の側面を覆う上記ナット板とを有していて、このナット板と上記前面覆い部との間に、上記センサ取付金具が変位可能に介在する間隙を有すると共に、上記側面覆い部に、上記止め螺子を回転させる工具を挿入するための操作穴を有することが望ましい。
この場合、上記保護カバーが、上記側面覆い部の操作穴を開閉する穴カバーを有し、この穴カバーが、上記操作穴を覆う穴閉鎖位置と、該操作穴を露出させる穴開放位置とに変位自在であることが望ましい。
また、本発明において上記センサ取付金具は、上記シリンダチューブの外面にバンドで固定されていても良い。
本発明の他の構成態様においては、上記シリンダチューブの外面に、溝内部幅より溝口部幅の狭い金具取付溝がシリンダ軸線方向に形成され、この金具取付溝内に上記ナット板が配設されると共に、該金具取付溝外の上記ナット板と相対する位置に上記センサ取付金具が配設され、また、上記止め螺子は、該センサ取付金具を上記シリンダチューブに取り付けるためのものであって、該止め螺子が、上記センサ取付金具を通して上記ナット板に螺着されることにより、該センサ取付金具と上記保護カバーとが、上記シリンダチューブに対して上記センサ取付金具用の止め螺子で共通に取り付けられている。
本発明によれば、位置センサ及び止め螺子を覆う保護カバーを設けたことにより、これらの位置センサ及び止め螺子を溶接作業時のスパッタから保護したり、異物との接触から保護することができる。また、該保護カバーに位置センサ用又はセンサ取付金具用の止め螺子を螺着するナットとしての機能を兼備させたことにより、該保護カバーの取り付けをこれらの位置センサやセンサ取付金具等の取り付けと関連させて共通の止め螺子によって簡単に行うことができる。しかも、上記位置センサの位置調節時に、上記保護カバーを、この位置センサを覆ったまま該位置センサと一緒にシリンダ軸線方向に変位させることができるため、この保護カバーを取り外しておく必要がないという利点もある。
図1−図5には、本発明に係るピストン位置検出装置が設けられた流体圧シリンダの第1実施形態が示されている。この流体圧シリンダ10は、アルミニウムやアルミニウム合金などの非磁性素材からなる円筒形のシリンダチューブ11を有している。このシリンダチューブ11の内部には円形のシリンダ室12が形成され、このシリンダ室12内に、円形のピストン13が、シリンダの中心軸線であるシリンダ軸線Lに沿って往復移動自在に収容されている。このピストン13の外周には、位置検出の際の被検体となる環状のマグネット14が取り付けられている。
上記シリンダチューブ11のヘッド側(図1の右側)の端部には、図示しない封止ブロックが嵌め着けられ、この封止ブロックによって上記シリンダ室12の一端が塞がれている。また、上記シリンダチューブ11のロッド側(図1の左側)の端部には、ロッドカバー16が取り付けられ、このロッドカバー16によって上記シリンダ室12の他端が塞がれている。そして、これらの封止ブロック及びロッドカバー16と、上記ピストン13との間には、それぞれ圧力室が区画、形成され、これらの圧力室に通じるポートP1,P2が、シリンダチューブ11のヘッド側端とロッドカバー16とに形成されており、これらのポートP1,P2を通じて上記両圧力室に圧縮エア等の圧力流体を交互に給排することにより、上記ピストン13がシリンダ軸線Lに沿って往復駆動されるように構成されている。
上記ピストン13には、上記シリンダ軸線Lに沿って延びるロッド17の基端部が連結され、このロッド17の先端部は、上記ロッドカバー16を摺動自在に貫通してシリンダチューブ11の外部に延出している。
上記シリンダチューブ11の外面には、上記マグネット14と共にピストン位置検出装置を構成するセンサ装置20が取り付けられている。このセンサ装置20は、ピストン13の前進ストローク端の位置と後退ストローク端の位置とを検出するため、シリンダ軸線L方向の異なる位置に2組設けられているが、それらの構成は同じであって、その構成は以下のようなものである。
即ち、上記センサ装置20は、図4及び図5からも分かるように、上記マグネット14の磁気に感応してピストン13の位置を検出する位置センサ21と、この位置センサ21を取り付けるためのセンサ取付金具22と、このセンサ取付金具22を取付対象である上記シリンダチューブ11に固定するためのバンド23と、上記位置センサ21を覆って異物との衝突や溶接作業時のスパッタの付着などから保護する保護カバー24と、上記位置センサ21と保護カバー24とを上記センサ取付金具22に取り付けるための2つの止め螺子25とで構成されている。
上記位置センサ21は、やや横に細長い矩形のブロック形をしたもので、その上端部寄りでしかも長手方向の両端部に近い位置には、上記止め螺子25を挿通させるための2つの取付孔28が設けられている。また、該位置センサ21の長手方向の一端面からはリード線29が延出し、該リード線29の先端には、他の制御機器等に接続するためのコネクタ29aが取り付けられている。
上記止め螺子25は、頭部に六角穴25aを備えたもので、この六角穴25aに六角レンチ等の工具を嵌合、係止させて回転操作するものである。
上記センサ取付金具22は、アルミニウムやアルミニウム合金などの金属プレートや合成樹脂等によって断面L字形に形成されたもので、上記シリンダチューブ11の外面に当接してシリンダ軸線L方向に延びる細長い平板状のベース部22bと、このベース部22bの短手方向の一端縁からシリンダチューブ11の外方に向けて立ち上がり、上記シリンダ軸線L方向に細長く延びる平板状のセンサ取付部22aとを有している。このセンサ取付部22aの上端部寄りの位置には、上記位置センサ21の取付孔28に対応する2つの螺子挿通孔30が、シリンダ軸線L方向に細長くかつ真っ直ぐに形成されている。これらの螺子挿通孔30の上記ベース部22bからの高さは互いに同じである。
なお、上記ベース部22bは、シリンダチューブ11の外周面に沿って円弧状に湾曲していることが望ましい。
また、上記センサ取付金具22の長さ方向の中間位置には、上記ベース部22bとセンサ取付部22aとが連なる位置に、上記バンド23が挿通するバンド通し穴31が形成されると共に、上記ベース部22bの端縁に、このバンド23が係合する切欠32が形成されている。そして、上記バンド通し穴31に挿通したバンド23をシリンダチューブ11の外周に巻き付け、該バンド23の両端を締付部材33で緊縮させることにより、該バンド23とシリンダチューブ11の外面との間に上記ベース部22bが挟持され、それによってこのセンサ取付金具22がシリンダチューブ11に固定されている。
上記バンド23は、可撓性を有する金属製の帯板あるいは合成樹脂製の帯板で形成されたものである。
上記保護カバー24は、アルミニウムやアルミニウム合金などの金属や合成樹脂といった硬質素材によって伏溝形の断面形状を有するように形成されたもので、位置センサ21の上面を覆う上面覆い部24aと、位置センサ21の先端面を覆う前面覆い部24bと、位置センサ21の側面を覆う第1の側面覆い部24cと、上記センサ取付金具22におけるセンサ取付部22aの側面をその背面側から覆う第2の側面覆い部24dとを有しており、該保護カバー24の上記前面覆い部24bと反対側の端面は、上記位置センサ21のリード線29を導出させるために開放されている。
上記第2の側面覆い部24dは、上記位置センサ21と保護カバー24とを2つの止め螺子25で上記センサ取付金具22に取り付ける際に、これらの止め螺子25を螺着するためのナット板を形成するものであり、このため、この第2の側面覆い部24d即ちナット板24dには、2つの螺子孔34が形成されている。
なお、この第1実施形態に関する以下の説明においては、上記「第1の側面覆い部」を単に「側面覆い部」と表示し、「第2の側面覆い部」は「ナット板」と表示するものとする。
上記前面覆い部24bとナット板24dとの間には、上記センサ取付金具22のセンサ取付部22aが介在する間隙Gが形成され、この間隙G内を上記センサ取付部22aが、保護カバー24に対してシリンダ軸線L方向に相対的に変位できるようになっている。
また、上記側面覆い部24cの上端部寄りの位置には、上記止め螺子25を回転操作する際に工具を挿入するための2つの操作穴35が設けられ、上面覆い部24aには、位置センサ21の感度位置を表示する感度位置マーク36が設けられている。上記操作穴35の穴径は、上記止め螺子25の頭部の直径よりもやや大径である。
上記保護カバー24は、その内部に位置センサ21が完全に収まるような大きさに形成されており、また、上記センサ取付金具22のシリンダ軸線L方向の長さは、該保護カバー24より長く形成されている。
上記保護カバー24はまた、上記側面覆い部24cの操作穴35を覆う穴カバー37を有している。この穴カバー37は、上記側面覆い部24cの上半部外面に沿って横向きに延びる細長い板状をした部材である。この穴カバー37の一端には支持部37aが形成され、この支持部37aが、上記側面覆い部24cの端部に形成された同様の支持部24eに枢軸(リベット)38で回動自在に連結されており、この枢軸38を中心に該穴カバー37を回動させることで、該穴カバー37が、上記操作穴35を露出させる穴開放位置(図2の鎖線位置)と、該操作穴35を覆う穴閉鎖位置(図2の実線位置)とに変位するように構成されている。また、該穴カバー37が上記穴閉鎖位置にあるときその位置を安定的に保持できるように、該穴カバー37の先端部上縁にはストッパ37bが形成され、このストッパ37bが保護カバー24の上面に係止するようになっている。
上記位置センサ21と保護カバー24とは、シリンダチューブ11に取り付けられた上記センサ取付金具22に対して次のように取り付けられている。
即ち、上記保護カバー24の内部に位置センサ21を収容した状態で、この保護カバー24を、前面覆い部24bとナット板24dとの間の間隙G内にセンサ取付部22aが嵌合するように上記センサ取付金具22に装着する。このとき上記位置センサ21は、上記センサ取付部22aに対してナット板24dと反対側の位置を占めることになる。即ち、上記センサ取付部22aの一方の側面側に位置センサ21が位置し、他方の側面側にナット板24dが位置することになる。
あるいは、上記保護カバー24をセンサ取付金具22に装着したあと、この保護カバー24の内部に、その開放端側から、上記位置センサ21を上記センサ取付部22aの一方の側面に沿って挿入しても良い。
次に、上記穴カバー37を図2に鎖線で示す穴開放位置まで回動させ、保護カバー24の2つの操作穴35から2つの止め螺子25を、位置センサ21の取付孔28及びセンサ取付金具22の螺子挿通孔30を貫通させて先端がナット板24dの2つの螺子孔34に達するように挿入したあと、上記操作穴35に六角レンチ等の工具を差し込んでこれらの止め螺子25を回転させ、上記螺子孔34に螺着させる。そうすると、上記位置センサ21とナット板24dとの間にセンサ取付部22aが挟持され、それによってこれらの位置センサ21とナット板24dとセンサ取付部22aとが相互に固定されるため、該位置センサ21と保護カバー24とが、共通の止め螺子25によって上記センサ取付金具22に同時に取り付けられることになる。
この場合、始めは上記止め螺子25を螺子孔34に緩くねじ込んでおき、その状態で該位置センサ21と保護カバー24とをセンサ取付金具22に沿って移動させることにより位置設定を行い、そのあと上記止め螺子25を強く締め込んでその位置に固定させるようにするのが良い。なお、上記位置センサ21と保護カバー24とを変位させ得る範囲は、上記センサ取付金具22に形成された螺子挿通孔30の長さの範囲内である。
上記位置センサ21及び保護カバー24の取り付けが完了したところで、上記穴カバー37を図2に実線で示す穴閉鎖位置に戻しておく。
上記位置センサ21をセンサ取付金具22に一旦取り付けたあとで該位置センサ21の位置調節を行う場合は、上記穴カバー37を穴開放位置に回動させ、操作穴35から工具を差し込んで上記止め螺子25をナット板24dの螺子孔34から外れない程度に緩め、その状態で該位置センサ21と保護カバー24とをセンサ取付金具22に対してシリンダ軸線L方向に変位させ、必要な位置に停止させたあと、上記止め螺子25を再び締め込むことによりその位置に固定する。
上記センサ装置20はこのように構成されているから、上記位置センサ21及び止め螺子25が、溶接作業時に飛散するスパッタの付着や異物との接触から保護され、位置センサ21の汚染や破損が防止されるだけでなく、止め螺子25の頭部の六角穴25aがスパッタで塞がれて回転操作できなくなるなどといった不都合が回避される。
また、上記保護カバー24に止め螺子25を螺着するナットとしての機能を兼備させたことにより、センサ取付金具22に対する位置センサ21の取り付けと保護カバー24の取り付けとを、共通の止め螺子25で行うことが可能となり、該保護カバー24の着脱を位置センサ21の着脱と関連させて簡単かつ合理的に行うことができる。しかも、上記位置センサ21の位置調節時に、上記保護カバー24を、この位置センサ21を覆ったまま該位置センサ21と一緒にシリンダ軸線L方向に変位させることができるため、この保護カバー24を取り外しておく必要がないという利点もある。
上記実施形態においては、上記穴カバー37が、枢軸38を支点として穴閉鎖位置と穴開放位置とに揺動自在とされているが、この穴カバーは、上記側面覆い部24cに沿って上下方向あるいは左右方向(横方向)にスライドさせて上記操作穴を開閉するように構成することもできる。
また、図示した例では、上記センサ取付金具22がシリンダチューブ11にバンド23で固定されているが、このセンサ取付金具22は、その他の適宜方法、例えば螺子等でシリンダチューブ11に取り付けられていても良い。
図6−図8には、本発明に係るピストン位置検出装置が設けられた流体圧シリンダの第2実施形態が示されている。この流体圧シリンダ10Aは、実質的に矩形断面をなすシリンダチューブ11を有していて、このシリンダチューブ11の内部に、マグネットを備えたピストンが収容され、このピストンに連結されたロッド17がシリンダチューブ11の外部に延出しており、このような基本構成は上記第1実施形態の流体圧シリンダ10と実質的に同じである。
上記シリンダチューブ11の外面には、4つの側面の少なくとも一つに、リンダ軸線L方向に延びるレール40が形成され、このレール40内に金具取付溝41が設けられている。この金具取付溝41は、溝の内部幅より溝の口部幅が狭く形成されたもので、溝の口部に内側に張り出す一対の平坦な口縁部41aを有しており、これらのレール40と金具取付溝41とを利用してセンサ装置20が、上記シリンダチューブ11に取り付けられている。
図示した例では1組のセンサ装置20しか示されていないが、ピストンの前進ストローク端の位置と後退ストローク端の位置とを検出する場合には、シリンダ軸線L方向の異なる位置に2組のセンサ装置20が設けられる。
上記センサ装置20は、位置センサ21と、該位置センサ21を取り付けるためのセンサ取付金具22と、上記位置センサ21を該センサ取付金具22に固定するための2つのセンサ固定螺子42と、上記センサ取付金具22を取付対象であるシリンダチューブ11に止着するための2つの止め螺子43と、これらのセンサ取付金具22と位置センサ21とセンサ固定螺子42及び止め螺子43とを覆う保護カバー24とを備えている。上記止め螺子43は、頭部に六角穴43aを備えたものである。
上記位置センサ21は、矩形のブロック状をしたもので、上記第1実施形態における位置センサ21と同様に、側面に、上記センサ固定螺子42を挿通するための2つの取付孔28を有している。
また、上記センサ取付金具22は、矩形のブロック状をしていて、上記止め螺子43を挿通するための2つの螺子挿通孔30を上下方向(縦方向)に有すると共に、上記センサ固定螺子42を螺着するための2つの螺子孔44を側面に備えている。このセンサ取付金具22の厚さは、上記金具取付溝41の口部幅より大きい。
更に、上記保護カバー24は、上記第1実施形態における保護カバー24と同様に、上面覆い部24aと、前面覆い部24bと、第1の側面覆い部24cと、第2の側面覆い部24dとを有しているが、第1実施形態の保護カバーと相違する点は、上記センサ取付金具22用の止め螺子43を螺着するための螺子孔45を備えたナット板24fを有していて、このナット板24fが、上記前面覆い部24bの下端部に一体に連設され、保護カバー24の開放端側、即ち該前面覆い部24bが設けられている側とは反対の側に向けて、上記上面覆い部24aと平行に延びている点、及び、上記止め螺子43を回転操作するための2つの操作穴35が、上記上面覆い部24aに設けられている点である。従って、これらの操作穴35を開閉する穴カバー37は、この上面覆い部24aの上面に取り付けられ、一端に設けられた枢軸38を支点として回動自在となっている。しかし、この穴カバー37はスライド式のものであっても良い。
上記ナット板24fは、上記金具取付溝41内に挿入可能で、その板幅は、該金具取付溝41の内部幅より小さいが、口部幅よりは大きく形成され、この口部から外部に抜け出さないようになっている。
そして、上記センサ取付金具22の側面に上記位置センサ21を2つのセンサ固定螺子42で取り付けると共に、上記保護カバー24のナット板24fを上記金具取付溝41内にシリンダチューブ11の端部から挿入し、該保護カバー24の内部に上記センサ取付金具22及び位置センサ21を該保護カバー24の開放端側から挿入する。そして、穴カバー37を穴開放位置に変位させて2つの操作穴35を露出させたあと、2つの上記止め螺子43を、これらの操作穴35からセンサ取付金具22の螺子挿通孔30内に挿入し、工具で上記ナット板24fの螺子孔45に螺着させて締め付ける。そうすると、これらのセンサ取付金具22とナット板24fとの間に金具取付溝41の口縁部41aが挟持、固定され、それによってこれらのセンサ取付金具22とナット板24f(従って保護カバー24)とがシリンダチューブ11に固定されることになる。
上記位置センサ21の位置調節を行う場合は、上記穴カバー37を穴開放位置に回動させ、操作穴35に工具を差し込んで、センサ取付金具22を固定している上記止め螺子43をナット板24fの螺子孔45から外れない程度に緩め、その状態で該センサ取付金具22を保護カバー24と一緒に金具取付溝41に沿ってシリンダ軸線L方向に変位させ、必要な位置に停止させたあと、上記止め螺子43を再び締め込むことによりその位置に固定する。
この第2実施形態における上記以外の構成及び作用は実質的に第1実施形態と同じであるから、同一構成部分に第1実施形態と同じ符号を付してその説明は省略する。
なお、この第2実施形態において、上記センサ取付金具22は位置センサ21と一体に形成することもできる。この場合、上記センサ固定螺子42と、このセンサ固定螺子42を挿通するための取付孔28と、このセンサ固定螺子42を螺着するためつの螺子孔44は省略される。
また、上記各実施形態において、上記センサ装置20は、ピストン13の前進ストローク端の位置又は後退ストローク端の位置を検出する場合には1組だけ設けられる。
本発明に係るピストン位置検出装置が設けられた流体圧シリンダの第1実施形態を示す側面図である。 図1の要部底面図である。 図1におけるIII−III線での断面図である。 ピストン位置検出装置を構成するセンサ装置の斜視図である。 図4の分解斜視図である。 本発明に係るピストン位置検出装置が設けられた流体圧シリンダの第2実施形態を示す部分正面図である。 図6の平面図である。 図6の分解斜視図である。
符号の説明
10,10A 流体圧シリンダ
13 ピストン
14 マグネット
21 位置センサ
22 センサ取付金具
23 バンド
24 保護カバー
24a 上面覆い部
24b 前面覆い部
24c 側面覆い部
24d,24f ナット板
25 位置センサ用の止め螺子
35 操作穴
37 穴カバー
41 金具取付溝
43 センサ取付金具用の止め螺子
L シリンダ軸線
G 間隙

Claims (8)

  1. シリンダチューブの内部をシリンダ軸線方向に往復移動するピストンの動作位置を、該ピストンに取り付けたマグネットと上記シリンダチューブに取り付けた位置センサとによって検出する流体圧シリンダのピストン位置検出装置であって、
    上記シリンダチューブの外面に上記位置センサを取り付けるためのセンサ取付金具と、該センサ取付金具又は上記位置センサを取付対象に止着するための止め螺子と、該止め螺子を螺着させるためのナット板と、少なくとも止め螺子の頭部と位置センサの一部とを覆う保護カバーとを有し、
    上記ナット板を保護カバーの一部で形成することにより、上記センサ取付金具又は位置センサと該保護カバーとを、上記止め螺子で取付対象に対して共通に取付可能とすると共に、上記位置センサの位置調節時に、上記センサ取付金具又は位置センサと保護カバーとを、上記止め螺子をナット板から外れない程度に緩めた状態で上記取付対象に対してシリンダ軸線方向に一緒に変位可能としたことを特徴とする流体圧シリンダのピストン位置検出装置。
  2. 上記センサ取付金具が位置センサと別体に形成されていて、このセンサ取付金具を挟んで位置センサとナット板とが配設されており、また、上記止め螺子は、上記位置センサをセンサ取付金具に取り付けるためのものであって、この止め螺子を上記位置センサ及びセンサ取付金具を通して上記ナット板に螺着することにより、該位置センサと上記保護カバーとが、上記センサ取付金具に対してこの止め螺子で共通に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のピストン位置検出装置。
  3. 上記保護カバーは、位置センサの上面を覆う上面覆い部と、位置センサの先端面を覆う前面覆い部と、位置センサの側面を覆う側面覆い部と、上記センサ取付金具の側面を覆う上記ナット板とを有していて、このナット板と上記前面覆い部との間に、上記センサ取付金具が変位可能に介在する間隙を有すると共に、上記側面覆い部に、上記止め螺子を回転させる工具を挿入するための操作穴を有することを特徴とする請求項2に記載のピストン位置検出装置。
  4. 上記保護カバーが、上記側面覆い部の操作穴を開閉する穴カバーを有し、この穴カバーは、上記操作穴を覆う穴閉鎖位置と、該操作穴を露出させる穴開放位置とに変位自在であることを特徴とする請求項3に記載のピストン位置検出装置。
  5. 上記センサ取付金具が、上記シリンダチューブの外面にバンドで固定されていることを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のピストン位置検出装置。
  6. 上記シリンダチューブの外面に、溝内部幅より溝口部幅の狭い金具取付溝がシリンダ軸線方向に形成され、この金具取付溝内に上記ナット板が配設されると共に、該金具取付溝外の上記ナット板と相対する位置に上記センサ取付金具が配設されており、また、上記止め螺子は、該センサ取付金具を上記シリンダチューブに取り付けるためのものであって、この止め螺子を上記センサ取付金具を通して上記ナット板に螺着することにより、該センサ取付金具と上記保護カバーとが、上記シリンダチューブに対して上記センサ取付金具用の止め螺子で共通に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のピストン位置検出装置。
  7. 上記保護カバーは、上記位置センサ及びセンサ取付金具の上面を覆う上面覆い部と、該位置センサ及びセンサ取付金具の先端面を覆う前面覆い部と、該位置センサ及びセンサ取付金具の側面を覆う側面覆い部と、上記金具取付溝内に嵌合する上記ナット板とを有していて、上記上面覆い部に、上記止め螺子を回転させる工具を挿入するための操作穴を有することを特徴とする請求項6に記載のピストン位置検出装置。
  8. 上記保護カバーが、上記上面覆い部の操作穴を開閉する穴カバーを有し、この穴カバーは、上記操作穴を覆う穴閉鎖位置と、該操作穴を露出させる穴開放位置とに変位自在であることを特徴とする請求項7に記載のピストン位置検出装置。
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