JP4513811B2 - チップ型固体電解コンデンサ - Google Patents

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Description

本発明は各種電子機器に使用されるコンデンサの中で、導電性高分子を固体電解質に用い、面実装に対応可能なチップ型固体電解コンデンサに関する。
電子機器の高周波化に伴って電子部品の一つであるコンデンサにも従来よりも高周波領域でのインピーダンス特性に優れたコンデンサが求められている。このような要求に応えるために電気伝導度が高い導電性高分子を固体電解質に用いた固体電解コンデンサが検討されている。
また、近年、パーソナルコンピュータのCPU周り等に使用される固体電解コンデンサには小型大容量化が強く望まれている。さらに高周波化に対応して、等価直列抵抗の低減(低ESR化)のみならず、優れたノイズ除去性や過渡応答性と、等価直列インダクタンスの低減(低ESL化)が強く要求されている。このような要求に応えるために種々の検討がなされている。
図9は従来のチップ型固体電解コンデンサの構成を示す斜視図、図10は同内部構造を示した分解斜視図である。コンデンサ素子20は導電性高分子を固体電解質とし、固体電解コンデンサの主要部分を構成している。コンデンサ素子20は陽極部21と陰極部22と絶縁部23とを有する。このように構成された2枚のコンデンサ素子20が互いに反対方向に重ねられて配設されている。
陽極リード端子24の一端は陽極部21に接続され、陰極リード端子25の一端は陰極部22に接続されている。外装樹脂26はこれらをモールドしている。このように固体電解コンデンサが形成されている。固体電解コンデンサの側面と底面には、陽極リード端子24と陰極リード端子25とがそれぞれ対向して表出し、4端子構造の固体電解コンデンサが構成されている。
このように構成された従来のチップ型固体電解コンデンサは、高周波特性とノイズ吸収能力とに優れ、低ESL化を実現できる。このようなチップ型固体電解コンデンサは例えば特開平6−120088号公報に開示されている。
しかしながら従来のチップ型固体電解コンデンサでは、ESLを500pH程度に押さえ込むのが限界である。すなわち、昨今の市場における要求である200pH以下というレベルに対してはまだまだ不充分であり、さらなる低ESL化が必要である。
本発明のチップ型固体電解コンデンサは、陽極部と陰極部を有する複数のコンデンサ素子を陽極部が相反する方向に交互に配設されるように積層したコンデンサ素子積層体を有する。このコンデンサ素子積層体の両端に位置するコンデンサ素子の陽極部下面にはそれぞれ陽極リード端子が接合されている。またコンデンサ素子積層体の中央に位置するコンデンサ素子の陰極部下面には陰極リード端子が接合されている。そして陽極リード端子と陰極リード端子との少なくとも下面の一部が露呈する状態で絶縁性の外装樹脂がコンデンサ素子積層体を被覆している。このチップ型固体電解コンデンサでは、下面両端にそれぞれ陽極端子が配置され、その間に陰極端子が配置された3端子構造を有する。この構造により、各端子間に流れる電流によって発生する磁束が互いに打ち消し合うため、ESLが大きく低減される。さらに各端子間距離を可能な限り近づけた構成にすることによりさらに低ESLになる。また陰極リード端子と陽極リード端子上に2枚目に積層されたコンデンサ素子の陽極部と陽極リード端子との間に設けられ、陰極リード端子と陽極リード端子上に1枚目に積層されたコンデンサ素子による隙間を矯正するスペーサを設けているため、陽極部にかかる負荷が軽減される。これにより陽極部の破損等が起こることが防止できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお各実施の形態において、先行する実施の形態と同様の構成をなす部分には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1A、図1Bはそれぞれ本発明の実施の形態1によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図と透過下面斜視図である。図2A、図2Bは同チップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子積層体を示す側面図と要部斜視図である。図3Aは同チップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子を示す斜視図、図3Bは同コンデンサ素子の断面図、図3Cは図3Bにおける要部拡大図である。図4は同チップ型固体電解コンデンサに使用されるリード端子を示す斜視図である。図5は同チップ型固体電解コンデンサの下面斜視図である。
コンデンサ素子1は陽極部2と陰極部3とを有する。コンデンサ素子1は以下のようにして作製される。まず表面を粗面化して誘電体酸化皮膜層14が形成された弁作用金属からなる陽極体15の所定の位置に絶縁部16を設けて陽極部2と陰極形成部とに分離する。陰極形成部の誘電体酸化皮膜層14上に導電性高分子からなる固体電解質層18、カーボンと銀ペーストからなる陰極層19を順次積層形成する。このようにして陰極部3を形成する。すなわち、コンデンサ素子1は、表面を粗面化された弁作用金属からなる陽極体15と、陽極体15の表面に形成された誘電体酸化皮膜層14と、陽極体15を陽極部2と陰極部3とに分離する絶縁部16とを有する。陰極部3は、誘電体酸化皮膜層14の上に形成され導電性高分子からなる固体電解質層18と、固体電解質層18上に形成された陰極層19とから形成されている。
コンデンサ素子積層体(以下、積層体)4はコンデンサ素子1を複数枚積層して構成されている。より具体的には、積層体4はコンデンサ素子1の陽極部2が相反する方向に交互に配置されるように複数枚を積層することにより構成されている。図1Aでは5枚のコンデンサ素子1が積層されているが、ESLをより低減する観点から、コンデンサ素子1の積層枚数は3枚以上が望ましい。
陽極リード端子5は積層体4の下面両端に配設されて陽極部2に接合されている。すなわち、陽極リード端子5は積層体4の実装面13側に配設されている。積層体4においてコンデンサ素子1が相反する方向に交互に配置されているので、陽極リード端子5は2枚使用されている。陽極リード端子5には、陽極部2と陰極部3とを結ぶ方向と交差する方向の両端下面に薄肉部5Aが一体で設けられている。また、接合部5Bは陽極部2と当接して接合するために陽極リード端子5の上面に突出するように一体で設けられている。このような陽極リード端子5はエッチングあるいはプレス加工等によって作製される。
陰極リード端子6は積層体4の下面中央に配設されて導電性接着剤等を介して陰極部3に接合されている。陰極リード端子6には、陽極部2と陰極部3を結ぶ方向と交差する方向の両端下面に薄肉部6Aが一体で設けられている。このような陰極リード端子6はエッチングあるいはプレス加工等によって作製される。
このような陰極リード端子6と2枚の陽極リード端子5のそれぞれとの間の距離を可能な限り近接させる構成にすることにより、ESLが低減される。
スペーサ7は複数のコンデンサ素子1の陽極部2同士の間に配設されている。スペーサ7を配設した状態で、陽極部2と陽極リード端子5とがレーザー溶接、抵抗溶接等の方法によって接合されている。
絶縁性の外装樹脂8は積層体4、陽極リード端子5、陰極リード端子6を一体に被覆している。外装樹脂8は、陽極リード端子5、陰極リード端子6にそれぞれ設けられた薄肉部5A、6Aも一体に被覆している。陽極リード端子5と陰極リード端子6の、薄肉部5A、6A以外の部分は外装樹脂8から下面に露呈している。実装面13である下面に露呈した陽極リード端子5と陰極リード端子6とが、プリント基板上に面実装される。
このように構成されたチップ型固体電解コンデンサは、実装面13の両端に陽極リード端子5を有し、その間に陰極リード端子6を有する3端子構造である。この構造では、各端子間に流れる電流によって発生する磁束がお互いに打ち消し合って、ESLが大きく低減される。さらに各端子間距離を可能な限り近づけ、電流のループ面積を小さくすることによりさらに低ESLになる。
このような構成のチップ型固体電解コンデンサを作製してESL特性を評価した結果について以下に説明する。本実施の形態によるチップ型固体電解コンデンサのESLの平均値は157pH、ESLのバラツキ(σ)は1.2pHである。一方、図10に示す従来の構成では、ESLの平均値は522pH、ESLのバラツキ(σ)は17.93pHである。このように本実施の形態の構造では、ESLを従来品の約1/3まで低減することができ、かつそのバラツキも小さい。そのため、高周波対応に対する昨今の高い要求にも十分に対応することができる。
なお本実施の形態では、陽極リード端子5に薄肉部5Aを設け、陰極リード端子6に薄肉部6Aを設けているが必須ではない。薄肉部5A、6Aを設けずに陽極リード端子5、陰極リード端子6の各下面が外装樹脂8から露呈する構成でも上記の効果は得られる。
ただし、薄肉部5A、6Aの少なくともいずれか一方を設けるほうが好ましい。すなわち、薄肉部5Aの下面を接合部5Bが設けられた部分の下面より一段外装樹脂8の内部にすることで環境中の酸素の進入経路が長くなる。薄肉部6Aについても同様である。これにより固体電解コンデンサの気密性が向上し、その結果、信頼性が向上する。
またこのように薄肉部5Aを設けることで陽極リード端子5と外装樹脂8との接着面積が大きくなり、その結果、陽極リード端子5と外装樹脂8との接着強度が向上する。そのため、接合部5Bを設けた部分の下面に対し垂直方向に外部から力が加わったとき、薄肉部5Aを設けることで外装樹脂8が陽極リード端子5からはがれにくくなる。このような外力は、例えばプリント基板に実装後、固体電解コンデンサを引きはがす力が加わったときに生じる。この点でも信頼性が向上する。なお、この効果も薄肉部6Aについても同様である。
(実施の形態2)
図6A、図6Bは本発明の実施の形態2によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図と透過下面斜視図である。本実施の形態の構成は、実施の形態1で説明したチップ型固体電解コンデンサと陽極リード端子の構成が異なる。これ以外の構成は実施の形態1と同様である。
陽極リード端子9には薄肉部9Aと接合部9Bとが一体で設けられている。この構成は実施の形態1の陽極リード端子5と同様である。陽極リード端子9にはさらに、積層体4を構成するコンデンサ素子1の陽極部2の外周に沿うように折り曲げられて結合される陽極結合部9Cが一体に設けられている。
このように構成された本実施の形態によるチップ型固体電解コンデンサは実施の形態1によるチップ型固体電解コンデンサにより得られる効果を奏する。それに加え、積層体4を作製する際に各コンデンサ素子1の陽極部2を陽極結合部9Cにより精度良く位置決めすることができる。また、各コンデンサ素子1の陽極部2と陽極リード端子9とをレーザー溶接、抵抗溶接等の方法によって接合する際に、陽極結合部9Cも同時に接合する。このようにすることによって接合作業が安定し、接合強度も安定する。
このような構成のチップ型固体電解コンデンサを作製してESL特性を評価した結果について以下に説明する。本実施の形態によるチップ型固体電解コンデンサのESLの平均値は165pH、ESLのバラツキ(σ)は1.31pHである。一方、図10に示す従来の構成では前述のように、ESLの平均値は522pH、ESLのバラツキ(σ)は17.93pHである。このように本実施の形態の構造では、ESLを従来品の約1/3まで低減することができ、かつそのバラツキも小さい。そのため、高周波対応に対する昨今の高い要求にも十分に対応することができる。
(実施の形態3)
図7A、図7Bは本発明の実施の形態3によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図と透過下面斜視図である。本実施の形態の構成は、実施の形態2で説明したチップ型固体電解コンデンサと陰極リード端子の構成が異なる。これ以外の構成は実施の形態2と同様である。
陰極リード端子10には薄肉部10Aが一体で設けられている。この構成は実施の形態1や実施の形態2の陰極リード端子6と同様である。陰極リード端子10にはさらに、陽極部2と陰極部3とを結ぶ方向と交差する方向の両端、すなわち、薄肉部10Aの終端からそれぞれ立ち上がって陰極部3の側面を位置決め固定するガイド壁10Bが設けられている。
このように構成された本実施の形態によるチップ型固体電解コンデンサは実施の形態1、2によるチップ型固体電解コンデンサにより得られる効果を奏する。それに加え、積層体4を作製する際に各コンデンサ素子1の陰極部3をガイド壁10Bにより精度良く位置決めすることができる。すなわち、チップ型固体電解コンデンサ作製時の寸法精度が向上するとともに作業性も向上する。
このような構成のチップ型固体電解コンデンサを作製してESL特性を評価した結果について以下に説明する。本実施の形態によるチップ型固体電解コンデンサのESLの平均値は166pH、ESLのバラツキ(σ)は1.28pHである。一方、図10に示す従来の構成では前述のように、ESLの平均値は522pH、ESLのバラツキ(σ)は17.93pHである。このように本実施の形態の構造では、ESLを従来品の約1/3まで低減することができ、かつそのバラツキも小さい。そのため、高周波対応に対する昨今の高い要求にも十分に対応することができる。
(実施の形態4)
図8は本発明の実施の形態4によるチップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子積層体の構成を示す側面図である。 本実施の形態は、実施の形態1で説明したチップ型固体電解コンデンサと比べてコンデンサ素子積層体の構成が一部異なる。これ以外の構成は実施の形態1と同様である。
スペーサ11はコンデンサ素子積層体(以下、積層体)12を構成するコンデンサ素子1の中で、陰極リード端子6と陽極リード端子5の上に2枚目に積層されたコンデンサ素子1の陽極部2と陽極リード端子5との間に配設されている。すなわち、スペーサ11は接合部5Bとコンデンサ素子1の陽極部2との間に設けられて隙間を矯正している。
各コンデンサ素子1の陽極部2は陽極リード端子5の接合部5B上に載置され、レーザー溶接、抵抗溶接等の方法によって接合されて積層体12が作製される。積層体12はコンデンサ素子1の陽極部2が相反する方向に交互に配置されるように複数枚を積層することにより構成されている。そのため、陽極部2を陽極リード端子5の接合部5B上に重ねる際に、陽極部2を折り曲げる必要がある。特に、2枚目に積層されたコンデンサ素子1の陽極部2と陽極リード端子5との間には、1枚目に積層されたコンデンサ素子1のために隙間が大きくなるため陽極部2に大きな負荷がかかりやすい。本実施の形態では、スペーサ11を設けている。そのため、陽極部2にかかる負荷が軽減される。これにより陽極部2の破損等が起こることが防止できる。
なおスペーサ11を設ける以外に、2枚目に積層されたコンデンサ素子1の陽極部2が当接する陽極リード端子5の接合部5Bを、他方の陽極リード端子5の接合部5Bより厚く形成してもよい。このようにしても同様の効果が得られる。
本発明によるチップ型固体電解コンデンサは、下面両端に夫々陽極端子を配置し、その間に陰極端子を配置した3端子構造にしたことにより、各端子間に流れる電流によって発生する磁束をお互いに打ち消し合ってESLを大きく低減することができるようになり、さらに各端子間距離を可能な限り近づけた構成にすることにより更なる低ESL化を図ることが可能になるという効果を有し、特に高周波応答性が要求される分野のコンデンサとして有用である。
本発明の実施の形態1によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図 図1Aに示すチップ型固体電解コンデンサの透過下面斜視図 図1Aに示すチップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子積層体の側面図 図2Aに示すコンデンサ素子積層体の要部斜視図 図1Aに示すチップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子を示す斜視図 図3Aに示すコンデンサ素子の断面図 図3Bの要部拡大図 図1Aに示すチップ型固体電解コンデンサに使用される各リード端子を示す斜視図 図1Aに示すチップ型固体電解コンデンサの下面斜視図 本発明の実施の形態2によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図 図6Aに示すチップ型固体電解コンデンサの透過下面斜視図 本発明の実施の形態3によるチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す透過上面斜視図 図7Aに示すチップ型固体電解コンデンサの透過下面斜視図 本発明の実施の形態4によるチップ型固体電解コンデンサに使用されるコンデンサ素子積層体の構成を示す側面図 従来のチップ型固体電解コンデンサの構成を示す斜視図 図9に示すチップ型固体電解コンデンサの内部構造を示す分解斜視図
符号の説明
1 コンデンサ素子
2 陽極部
3 陰極部
4,12 コンデンサ素子積層体
5,9 陽極リード端子
5A,6A,9A,10A 薄肉部
5B,9B 接合部
6,10 陰極リード端子
7,11 スペーサ
8 外装樹脂
9C 陽極結合部
10B ガイド壁
13 実装面
14 誘電体酸化皮膜層
15 陽極体
16 絶縁部
18 固体電解質層
19 陰極層
20 コンデンサ素子
21 陽極部
22 陰極部
23 絶縁部
24 陽極リード端子
25 陰極リード端子
26 外装樹脂

Claims (6)

  1. 実装面を有するチップ型固体電解コンデンサであって、
    陽極部と陰極部とを有する複数のコンデンサ素子が、前記陽極部が相反する方向に交互に配設されるように積層されたコンデンサ素子積層体と、
    前記コンデンサ素子積層体の両端に位置するコンデンサ素子の陽極部の前記実装面側にそれぞれ接合された2つの陽極リード端子と、
    前記コンデンサ素子積層体の中央に位置する前記コンデンサ素子の前記陰極部の前記実装面側に接合された陰極リード端子と、
    前記陽極リード端子と前記陰極リード端子との、前記実装面側の少なくとも一部が露呈する状態で前記コンデンサ素子積層体を被覆した絶縁性の外装樹脂と、を備え、
    前記陽極リード端子および前記陰極リード端子の少なくともいずれかは、前記コンデンサ素子の前記陽極部と前記陰極部とを結ぶ方向と交差する方向の両端に設けられるとともに前記実装面側が薄肉となった薄肉部を有し、
    前記外装樹脂は前記薄肉部を被覆し
    前記陰極リード端子と前記陽極リード端子上に2枚目に積層された前記コンデンサ素子の前記陽極部と前記陽極リード端子との間に設けられ、前記陰極リード端子と前記陽極リード端子上に1枚目に積層された前記コンデンサ素子による隙間を矯正するスペーサをさらに備えた、
    チップ型固体電解コンデンサ。
  2. 前記コンデンサ素子積層体を構成する前記コンデンサ素子の積層枚数が少なくとも3枚である、
    請求項1記載のチップ型固体電解コンデンサ。
  3. 前記陽極リード端子および前記陰極リード端子は、前記コンデンサ素子の前記陽極部と前記陰極部とを結ぶ方向と交差する方向の両端に設けられるとともに前記実装面側が薄肉となった薄肉部を有し、
    前記外装樹脂は前記薄肉部を被覆している、
    請求項1記載のチップ型固体電解コンデンサ。
  4. 前記陽極リード端子は、前記コンデンサ素子積層体を構成する前記コンデンサ素子の前記陽極部の外周に沿うように配設され前記陽極部に結合された陽極結合部を有する、
    請求項1記載のチップ型固体電解コンデンサ。
  5. 前記陰極リード端子は、前記コンデンサ素子の前記陽極部と前記陰極部を結ぶ方向と交差する方向の両端からそれぞれ立ち上がるように設けられ、前記コンデンサ素子の前記陰極部側面を位置決め固定するガイド壁を有する、
    請求項1記載のチップ型固体電解コンデンサ。
  6. 前記コンデンサ素子は、
    表面を粗面化された弁作用金属からなる陽極体と、
    前記陽極体の表面に形成された誘電体酸化皮膜層と、
    前記陽極体を前記陽極部と前記陰極部とに分離する絶縁部と、
    前記誘電体酸化皮膜層上に形成され導電性高分子からなる固体電解質層と、
    前記固体電解質層上に形成された陰極層と、を有し、
    積層形成された前記固体電解質層と前記陰極層とが前記陰極部を形成している、請求項1記載のチップ型固体電解コンデンサ。
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