JP4506952B2 - 作業車両 - Google Patents

作業車両 Download PDF

Info

Publication number
JP4506952B2
JP4506952B2 JP2004155042A JP2004155042A JP4506952B2 JP 4506952 B2 JP4506952 B2 JP 4506952B2 JP 2004155042 A JP2004155042 A JP 2004155042A JP 2004155042 A JP2004155042 A JP 2004155042A JP 4506952 B2 JP4506952 B2 JP 4506952B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
cabin
pedal
work vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004155042A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005335479A (ja
Inventor
一紀 土居
丈士 萩山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2004155042A priority Critical patent/JP4506952B2/ja
Publication of JP2005335479A publication Critical patent/JP2005335479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4506952B2 publication Critical patent/JP4506952B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、キャビンのドア開閉装置の構成に特徴がある作業車両に関し、特に農業用トラクタ等の左右略対称形のキャビンのドア開閉装置の構成に特徴がある作業車両に関する。
従来、農業用トラクタには、操縦席の周囲に左右略対称形のキャビンを備えたものが知られており、このキャビンのドアと車体側の部材とをシリンダ式ダンパにて接続する構成となっている。そして、前記シリンダ式ダンパの取付位置を変更してドアの開度を広/狭二段階に変更する構成も知られている。
特開平11−268533号公報
特開平11−268533号公報に記載された装置では、トラクタを納屋や畦際、或いは駐車場内等、スペースの狭い場所に停車させて乗降する際にドアの開度を小さく保って、側方の障害物との接触を避けることができるものであり、またドアの開度変更操作も前記ダンパの取付穴を挿しかえるといった簡単な操作で変更できる構成となっている。
しかしながら、前記納屋や畦際、或いは駐車場での駐車状況は様々であり、ドアの開度を一律に変更する構成とすると、かえって窮屈な姿勢で乗降することを余儀なくされる。
本発明の課題は、ドアの開度変更操作が容易なキャビンのドア開閉装置を備えた作業車両を提供することである。
前記本発明の課題は、つぎの解決手段により解決される。
請求項1記載の発明は、左左右略対称形状のキャビンの左右中央部に操縦席14を備え、前記キャビンの左右それぞれのドア16,16と車輪7,7の上方を覆うフェンダー11,11との間にシリンダ式ダンパー22,22を介装する作業車両において、操縦席(14)の前方左右の一側に少なくともブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備え、前方左右他側に少なくともクラッチペダル(P4)を備え、左右それぞれのダンパー22,22にはドア16,16を開放したときに、ドア16,16が保持される開度を最大開度と最小開度の二段階に変更する開度調節機構20,20を備え、開度調節機構20,20)は、ブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備える側のドア(16)の最大開度を、クラッチペダル(P4)を備える側のドア(16)の最大開度と一致させると共に、ブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備える側のドア(16)の最小開度を、クラッチペダル(P4)を備える側のドア(16)の最小開度よりも小さく保持できる構成としたキャビンのドア開閉装置を備えた作業車両である。
請求項1記載の発明によれば、左右両側のドア16の開度を簡単に変更できると共に、主に車両側方に広いスペースがある場所に駐車する場合は、ドア16を最大限に開放させて乗降を楽にし、車両側方に広いスペースが無い場合は、この広さに応じてドア16の開度を調整して、障害物へ接触することを極力防止することができる。またドア16の開度を3段階に変更できるので狭いスペースでも極力ドア16を広く開放できて迅速、且つ楽に乗降することができる。
た、農業用トラクタ等の作業車両では、左右両方のドア16を開けて車に乗降できるものの、作業時には車両を畦際で停車させる状況が多い。このため、操縦席14の前方左右一側をペダル部材を極力少なくして且つ同側のドア16を極力広く開ける構成とすることで、迅速且つ楽に乗降することができる。
本発明の実施例を図面と共に説明する。
本発明のキャビンのドア開閉装置は、例えば農業用トラクタ(以下、トラクタ)のキャビンのドア(サイドウインドともいう)に設けられる。そこで以下、トラクタのキャビンのサイドウインドに設けられたキャビンのドア開閉装置について説明する。
まず、トラクタのキャビンについて図1により説明する。トラクタ1はボンネット2に覆われたエンジン3から図示しないクラッチハウジング、ミッションケース及びリヤミッションケース等を一体的に連結した車体5を機体の剛体主要部とし、この車体5の前後左右に前輪6と後輪7を設けている。そして、前記エンジン3の回転動力をミッションケース内の変速機構によって適宜減速し、前後輪6、7に伝達して走行する構成になっている。
前記ボンネット2の後部のキャビン8内には、フロントガラス(図示せず)を挟んでメータパネル9が設けられている。更に、前記ミッションケース中央部上面にはフロア10が設けられ、このフロア10の後端部には後輪7、7を前方から上方にかけて覆うフェンダー11、11に接続されている。フロア10の上方とフェンダー11、11間はキャビン8によって取り囲まれ、ハンドル13、運転座席14、操作レバー(図示せず)等から成る操縦室が構成されている。さらに図3に示すように操縦席のフロア10の前方右側に少なくとも左右ブレーキペダルP1,P2とアクセルペダルP3を備え、左側に少なくともクラッチペダルP4を備えている。また、前記車体5の後部には図示しない作業機を連結するための3点リンク機構(図示せず)を設けている。
図2(a)にはトラクタのキャビン8のドアを構成するサイドウインド16部分の平面図を示し、図2(b)には前記サイドウインド16部分の側面図を示し、図3には両方のサイドウインド16を開いた状態でのキャビン8の内部の平面図を示す。
サイドウインド16の前側のほぼ中央部に上下方向に長いドアロック17を備えている。該ドアロック17はロックフレーム17aに固定されている。また、ドアロック17、サイドウインド16の上側の留め18aと下側の留め18bを結ぶ直線上にあるため、サイドウインド16の上下方向のそりの防止が均等になり、ドアの遮閉時防水性が確実になる。
またサイドウインド16のほぼ中央部に水平後方の開閉用のドアハンドル19を設け、該ドアハンドル19と後輪7の上方を覆うフェンダー11との間にドア開閉用のシリンダ式ダンパー22を介装する。
さらに、前記サイドウインド16はヒンジ21を中心に外方へ開くが、その開き角度を各々2段階に調節できる開度調節機構20を備えている。該開度調節機構20はサイドウインド16を開放したときに、サイドウインド16,16が保持される開度を広/狭二段階に変更することができるようにダンパー22,22の先端部が保持される左側の取付穴20La、20Lbと右側の取付穴20Ra,20Rbをそれぞれ設けている。前記取付穴20La、20Lbと取付穴20Ra,20Rbはそれぞれ左右フェンダー11,11上に設けられている。左右のサイドウインド16,16の最大開度(α)を左右一致させる場合と、最小保持角度(β1とβ2)を左右のサイドウインド16で異ならせる構成とする。なお本明細書では、車両の前進方向(F)に向かって左と右をそれぞれ左方向と右方向と言う。
図3から明らかなように取付穴20Lbと取付穴20Rbとを結ぶ線A−Aと取付穴20Laとの距離L2は線A−Aと取付穴20Raとの距離L1に比べて短くしている。このため、左右のサイドウインド16の最小保持角度(β1とβ2)の間にはβ1<β2となる関係がある。
こうして左右両側のサイドウインド16の開度を簡単に変更できると共に、主に車両側方に広いスペースがある場所に駐車する場合は、サイドウインド16を最大限に開放させるように調整して、乗降を楽にし、車両側方に広いスペースが無い場合は、この広さに応じてサイドウインド16の開度を調整して、障害物へ接触することを極力防止することができる。
また、前記開度調整機構20は左右ブレーキペダルP1,P2とアクセルペダルP3を備える側のサイドウインド16の開度を、クラッチペダルP4を備える側のドアの開度よりも大きく保持できる構成としても良い。この場合には、左右両方のドアを開いて、乗降できるものの、作業時には、車両を畦際で停車させる状況が多いので、このようなときには、操縦席14の前方左右一側のペダル部材を極力少なくし、且つ同じ側のサイドウインド16を極力広く開ける構成とすることで、迅速且つ楽に乗降することができる。
図4にはキャビン8の背面図を示すが、透明板でできたガラスリヤハッチ23にはリヤワイパ24とそのリヤワイパモータ25が配置されている。リヤワイパモータ25とリヤウォッシャノズル26がリヤハッチ23の内側の上方への開閉用ヒンジ27の近くに配置しており、ワイパーモータ25用のハーネスとウォッシャノズル26用のホースがリヤヒンジ27の前方に配索されている。
このため、リヤワイパ24の作動装置であるモータ類とリヤウォッシャノズル26により、トラクタ後方の視界性が遮られることなく、良好に保つことができる。
また、図5にはリヤハッチ23を開放した場合の側面図を示すが、エアコンの外気フィルタ28がキャビン後方リヤハッチ23の上方に配置している構成である。この場合に外気フィルタ28を後傾斜状態に取り付けることにより、隙間Sができるので、キャビン8を直接洗車してもキャビン8内への水侵入の可能性が無くなる。またリヤハッチ23を開いた時にワイパー24のアーム24aと外気フィルタ28の間に隙間を確保できる。
図6(a)はキャビン8を構成するフレーム31を示す平面図であるが、キャビン8の前面上部のフレーム31が大きなアール形状になっており、そのフレーム31にエアコンユニット固定用のL型のプレート32を組み付け、前記フレーム31の上下方向の略中央部でL型プレート32の下に成型用のリブ31aを左右に通しておく。図6(b)は図6(a)のS1−S1線切断面図である。
こうしてフレーム31が大きなアール形状を成形した時の皺をリブ31aにより無くすことができ、またフレーム31の強度が確保できる利点がある。さらにフレーム31のリブ31aでL型のプレート32の曲げ部を受けているため、L型のプレート32の曲げを防止できる。
図7にはキャビンの背面図を示すが、リヤハッチの側面に無線用のアンテナ33を配置するが、従来はアンテナ33の先端はルーフ34の上面より上へ突出して配置するかまたは同じ高さへ配置していたが、キャビン8の上方にシートを掛けたときにアンテナ33に変形が生じていた。
そこで点線で示すように、アンテナ33の先端を回動させるとルーフ34の内側へ収納可能となる位置に配置すると、アンテナ33をルーフ34の内部へ収納可能となり、変形防止また破損防止できる。
本発明は農業用トラクタなどの作業車両として利用可能性がある。
本発明の一実施例のトラクタの概略側面図である。 本発明の一実施例のトラクタのキャビンのサイドウインド部分の平面図(図2(a))と側面図(図2(b))である。 図2のサイドウインドを開いた場合のキャビンの平面図である。 図1のキャビンのリヤハッチを開いた状態の側面図である。 図1のキャビンのリヤハッチを開いた状態の側面図である。 図1のキャビンのフレーム部分の平面図(図6(a))と平面図(図6(a))のS1−S1線切断面図(図6(b))である。 図1のキャビンの一部側面図である。
符号の説明
1 トラクタ 2 ボンネット
3 エンジン 5 車体
6 前輪 7 後輪
8 キャビン 9 メータパネル
10 フロア 11 フェンダー
13 ハンドル 14 運転座席
16 サイドウインド 17 ドアロック
17a ロックフレーム 18a,18b 留め
19 ドアハンドル 20 開度調節機構
21 ヒンジ 22 シリンダ式ダンパー
22La,22Lb,22Ra,22Rb 取付穴
23 ガラスリヤハッチ 24 リヤワイパ
24a アーム 25 リヤワイパモータ
26 リヤウォッシャノズル
27 リヤヒンジ 28 外気フィルタ
31 キャビンフレーム 31a リブ
32 L型プレート 33 アンテナ
34 ルーフ
P1,P2 ブレーキペダル
P3 アクセルペダル P4 クラッチペダル

Claims (1)

  1. 左右略対称形状のキャビンの左右中央部に操縦席14を備え、前記キャビンの左右それぞれのドア16,16と車輪7,7の上方を覆うフェンダー11,11との間にシリンダ式ダンパー22,22を介装する作業車両において、
    操縦席(14)の前方左右の一側に少なくともブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備え、前方左右他側に少なくともクラッチペダル(P4)を備え
    左右それぞれのダンパー22,22にはドア16,16を開放したときに、ドア16,16が保持される開度を最大開度と最小開度の二段階に変更する開度調節機構20,20を備え、
    開度調節機構20,20)は、ブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備える側のドア(16)の最大開度を、クラッチペダル(P4)を備える側のドア(16)の最大開度と一致させると共に、ブレーキペダル(P1,P2)とアクセルペダル(P3)を備える側のドア(16)の最小開度を、クラッチペダル(P4)を備える側のドア(16)の最小開度よりも小さく保持できる構成としたキャビンのドア開閉装置を備えたことを特徴とする作業車両。
JP2004155042A 2004-05-25 2004-05-25 作業車両 Expired - Fee Related JP4506952B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004155042A JP4506952B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 作業車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004155042A JP4506952B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 作業車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005335479A JP2005335479A (ja) 2005-12-08
JP4506952B2 true JP4506952B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=35489525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004155042A Expired - Fee Related JP4506952B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 作業車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4506952B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200458133Y1 (ko) 2009-06-30 2012-01-20 임국건 중장비용 전면유리 개폐핸들 및 이를 이용한 개폐장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459580U (ja) * 1990-09-29 1992-05-21
JPH11268533A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Iseki & Co Ltd キャビンのドア
JP2004034796A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Denso Corp ドア開度制限装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459580U (ja) * 1990-09-29 1992-05-21
JPH11268533A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Iseki & Co Ltd キャビンのドア
JP2004034796A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Denso Corp ドア開度制限装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005335479A (ja) 2005-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3838056B2 (ja) バックドア装置
JP4506952B2 (ja) 作業車両
JP3818870B2 (ja) 自動車のドアヒンジ構造
GB2244685A (en) Vehicle mirror rain hood
JP3231945B2 (ja) 自動車のバックドア構造
JPH042137Y2 (ja)
JP3563285B2 (ja) 車両用ワイパ装置のモータユニット取付け構造
JP2005282040A (ja) 作業車両のドアロック装置
JPH0547698Y2 (ja)
JP4370876B2 (ja) トラクタ
JP2002347666A (ja) 作業車の運転部構造
JP4369305B2 (ja) 作業車両
KR200144497Y1 (ko) 자동차 도어의 도어 인사이드 핸들 잠금 장치
JP4096344B2 (ja) 車両の前部車体構造
US20220363193A1 (en) Vehicle external features
JPH05461Y2 (ja)
JPS597178Y2 (ja) 自動車のボンネットヒンジ構造
JP6945425B2 (ja) 作業車両
JPS6256824B2 (ja)
JP2523396Y2 (ja) キャブオーバ車両等におけるミラー装置
JP2549983Y2 (ja) 車両の前部車体構造
JP3333088B2 (ja) トラクタキャビン
JP2002316671A (ja) トラクタキャビン
JP3773421B2 (ja) 作業車の窓構造
JPH08119070A (ja) キャビンのワイパー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090826

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100407

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4506952

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees