JP3818870B2 - 自動車のドアヒンジ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピラー部材の外側壁にヒンジ部材を介してドア本体の前壁を回動可能に連結するようにした自動車のドアヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車のフロントドアは、図3に示すように、フロントピラー50の外側壁50aにピラーヒンジ部材51をボルト締め固定し、ドア本体52の前壁52aにドアヒンジ部材53をボルト締め固定し、該ドアヒンジ部材53をヒンジピン54を介して上記ピラーヒンジ部材51に回動可能に連結した構造となっている(例えば、特開平8−197952号公報参照)。
【0003】
この種のドアヒンジ構造では、衝突時の入力をドア本体52側に効率良く伝達するために、上記ピラーヒンジ部材51をフロントピラー51の外側壁50aに取付けるのが一般的となっている。
【0004】
そして前面衝突時の車両前方からの入力をフロントピラー50からピラーヒンジ部材51,ドアヒンジ部材53を介してドア本体52のドアリインホース55に伝達することにより、車室への影響を回避しながら上記入力を後方に伝達するようにしている。詳細には上記入力によりドア本体52が前方に相対移動してこれの前壁52aがフロントピラー50の後側壁50bに突き当たる(ゼロ当て)ことによって上記入力がドア本体52側に伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のドアヒンジ構造では、ピラーヒンジ部材51をフロントピラー50の外側壁50aにボルト締め固定する構造を採用しており、このため前面衝突時の入力によってドア本体52が前方に相対移動する際に、ピラーヒンジ部材51がフロントピラー50から剥離して車幅方向外方に変形するおそれがあり、場合によってはドア本体52が車外側に外れて上記入力をドア本体52に効率良く伝達できない場合がある。
【0006】
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、前面衝突時の入力によりピラーヒンジ部材が剥離してドア本体が車外側に外れるのを防止でき、ひいては入力をドア本体側に確実に伝達できる自動車のドアヒンジ構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、車両上下方向に延びるピラー部材の外側壁にピラーヒンジ部材を固定し、上記ピラー部材の後側壁に、その前壁の少なくとも一部が対向するようにドア本体を配設し、該ドア本体の上記前壁にドアヒンジ部材を固定し、該ドアヒンジ部材を上記ピラーヒンジ部材にヒンジピンを介して回動可能に連結した自動車のドアヒンジ構造において、車両前方からの入力に対する上記ドア本体側からの反力により上記ピラーヒンジ部材が車幅方向外側に剥離するのを防止する反力受け部を、上記ピラーヒンジ部材に上記ドア本体の前壁に対向するよう形成するとともに、該反力受け部を上記ピラー部材の後側壁に、該後側壁に固着されたスタッドボルトとこれに螺着されたナットにより固定し、上記ドア本体が前方に相対移動したときに、上記スタッドボルトが、上記ドア本体の前壁の上記スタッドボルトに対向する部分に形成された係合孔に係合するようにしたことを特徴としている。
【0011】
【発明の作用効果】
本発明にかかるドアヒンジ構造によれば、反力受け部をピラーヒンジ部材に形成し、該反力受け部をピラー部材の後側壁に固定したので、反力受け部がピラーヒンジ部材の剥離方向への変形を阻止することとなり、ドア本体の車外側への移動を防止できる。その結果、入力をピラー部材からドア本体に効率良く伝達することができ、車室への影響を抑制しつつさらに上記入力をドア後方に伝達できる。
【0013】
また、車両衝突時に、上記反力受け部を固定するスタッドボルトが、ドア本体の前壁の上記スタッドボルトに対向する部分に形成した係合孔に係合するようにしたので、ドア本体の車外側への移動を簡単な構造で阻止することができ、コストの上昇を抑制できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図1及び図2は、本発明の一実施形態による自動車のドアヒンジ構造を説明するための図であり、図1はフロントドアの上側ヒンジ部の断面図(図2のI−I線断面図)、図2は上記フロントドアが配設された自動車の側面図である。
【0017】
図2において、1は自動車の車体側部を示しており、これは左,右のサイドパネル2,2の上端間にルーフパネル3を配設するとともに、下端間にフロアパネル(不図示)を配設して車室を形成した概略構造のものである。
【0018】
上記サイドパネル2は、車両上下方向に延びるフロントピラー8の上端部に車体後方に延びるルーフサイドレール9の前端部を接続するとともに、下端部に同じく車体後方に延びるロッカパネル13の前端部を接続し、上記フロントピラー8の後方のロッカパネル13とルーフサイドレール9との間に車両上下方向に延びるセンタピラー14を接続し、これによりフロントドア開口2a,リヤドア開口2bを形成した構造となっている。
【0019】
上記フロントピラー8には車両前方に延びるエプロンリインホース7の後端部が接続されており、該エプロンリインホース7の車外側には前輪(不図示)の上方を覆うフェンダエプロン6が配設されている。また上記エプロンリインホース7の前端間には車幅方向に延びるラジエタサポート(不図示)が、また後端間にはカウルパネル(不図示)が接続されており、このカウルパネル,ラジエタサボート,及び左右のエプロンリインホース7により囲まれた空間内にエンジン(不図示)が搭載されている。
【0020】
上記フロントドア開口2aには該ドア開口2aを開閉するフロンドドア4が、上記リヤドア開口2bには該ドア開口2bを開閉するリヤドア5がそれぞれ配設されている。
【0021】
上記フロントドア4は、ドアアウタパネル10とドアインナパネル11とを結合してなる最中状のドア本体4aとウインドフレーム4bとを一体形成したプレスドア構造のものである。このドア本体4a内にはウインドフレーム4bのウインド開口4cを開閉するドアガラス12が昇降可能に配設されている。
【0022】
上記ドア本体4a内にはベルトラインLに沿うようにベルトラインリインホース20が配設されている。このベルトラインリインホース20は、縦断面ハット状のアウタリインホース21とインナリインホース22とを最中状をなすように接合してなるものであり、これにより車両前後方向に延びる縦長矩形状の閉断面Aが形成されている。また上記ベルトラインリインホース20は上記エプロンリインホース7と同じ高さ位置となるように配置されている。これにより衝突時の入力をエプロンリインホース7からフロントピラー8を介してベルトラインリインホース20に効率良く伝達できるようになっている。
【0023】
上記ベルトラインリインホース20はドアインナパネル11の内壁に接合されており、該ベルトラインリインホース20とドアインナパネル11とで閉断面Bが形成されている。このようにしてドア本体4aのベルトラインL部には、上記ベルトラインリインホース20による単独の閉断面Aと、該ベルトラインリインホース20とドアインナパネル11とによる閉断面Bとがドア本体4aのベルトラインL全長に渡って連続するように形成されている。これにより、上記ベルトラインL部におけるドア剛性を大幅に高めることができ、前面衝突時の断面崩れを防止でき、衝突時のドア変形を防止できる。
【0024】
また上記ベルトラインリインホース20の前端フランジ部20aは車幅方向外側に屈曲形成されており、該フランジ部20aはドアインナパネル11の前壁11aの上側ヒンジ取付け座11bに接合されている。
【0025】
上記フロントピラー8は、横断面ハット状のピラーアウタ25とピラーインナ26との間に上記ピラーアウタ25に沿うように形成された横断面ハット状のピラーリインホース27を配置し、該ピラーリインホース27,ピラーアウタ25,ピラーインナ26の前,後縁部8a,8b同士をスポット溶接により接合した構造となっている。また車両前後方向に見て、上記ピラーアウタ25の後側壁25cには上記ドアインナ11の前壁11aのベルトラインリインホース20部分が所定の隙間をあけて対向している。
【0026】
上記ピラーアウタ25の外側壁25aには上側,下側ヒンジ取付け座25bが形成されており、該各ヒンジ取付け座25bに取付けられた上側ヒンジ16,下側ヒンジ17を介して上記フロントドア4が開閉可能に支持されている。
【0027】
上記上側ヒンジ16は、上記ピラーアウタ25のヒンジ取付け座25bに取付けられたピラーヒンジ部材30と、上記ドアインナ11のヒンジ取付け座11bに取付けられたドアヒンジ部材31とをヒンジピン32により回動可能に連結した構造のものであり、下側ヒンジ17についても同様の構造となっている。
【0028】
上記ピラーヒンジ部材30は、上記ヒンジ取付け座25bにボルト33により締結固定された取付け部30aにドアヒンジ部材31側に延びるアーム部30bを一体形成してなるものであり、上記取付け部30aはピラーアウタ25,ピラーリインホース27の接合部に重ねて固定されている。
【0029】
そして、上記ピラーヒンジ部材30の取付け部30aには、上記ピラーアウタ25の後側壁25cに当接するように屈曲して延びる反力受け部30cが一体形成されている。
【0030】
また上記ピラーリインホース27にはピラーアウタパネル25を貫通して後方に突出するスタッドボルト35が固着されており、このスタッドボルト35に螺着されたナット37により上記反力受け部30cは後側壁25cに締結固定されている。これにより上記取付け部30aに作用する車両前方からの衝突時の反力を上記スタッドボルト35のせん断方向力にて負担するようになっている。
【0031】
また上気スタッドボルト35は、上記ドア本体4aが前方に相対移動したときに上記反力受け部30cに係合して該ドア本体4aが車幅方向外側に移動するのを阻止する係合手段の一方を構成している
さらに上記ドアインナ11の前壁11aの上記スタッドボルト35に臨む部分には上記係合手段の他方を構成する係合孔36が形成されており、該係合孔36はベルトラインリインホース20のインナリインホース22を貫通している。
【0032】
次に本実施形態の作用効果について説明する。
【0033】
本実施形態のドアヒンジ構造によれば、ピラーヒンジ部材30の取付け部30aにピラーアウタ25の後側壁25c側に屈曲して延びる反力受け部30cを一体形成し、該反力受け部30cを上記後側壁25cにスタッドボルト35により締め付け固定したので、車両衝突時の反力によりピラーヒンジ部材30が車幅方向外側に移動するのを上記反力受け部30cがスタッドボルト35のせん断方向力で阻止することとなり、ピラーヒンジ部材30の剥離を阻止し、これによりドア本体4aが車外側に外れるのを防止できる。その結果、前側衝突時の入力をフロントピラー8からドア本体4aのベルトラインリインホース20に効率良く伝達することができ、車室への影響を回避できる。
【0034】
本実施形態では、上記反力受け部30cをスタッドボルト35によりフロントピラー8に締結固定し、上記ドア本体4aの前壁11aのスタッドボルト35に臨む部分に係合孔36を形成したので、衝突時にドア本体4aが前方に相対移動して前壁11aがフロントピラー8の後側壁25cに突き当たるとスタッドボルト35が係合孔36に係合し、これによりドア本体4aの車幅方向への移動が阻止されることとなる。その結果、ドア本体4aの車外側への移動が阻止され、入力をベルトラインリインホース20に確実に伝達することができる。
【0035】
また上記反力受け部30cを固定するスタッドボルト35と、ドア本体4aの前壁11aに形成した係合孔36とでドア本体4aの移動を防止するので、係合手段を簡単な構造で実現でき、コスト上昇を抑制できる。
【0036】
本実施形態では、上記ピラーヒンジ部材30をベルトラインLの延長線上に位置するように配置し、上記ドア本体4aのベルトラインリインホース20を上記反力受け部30cに対向させたので、車両前方からの入力の一部はフロントピラー8からピラーヒンジ部材30,ドアヒンジ部材31を介してベルトラインリインホース20に伝達され、上記入力をより一層効率良く伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による自動車のドアヒンジ構造を説明するためのフロントドアのヒンジ部の断面図(図2のI−I線断面図)である。
【図2】上記フロントドアが配設された自動車の側面図である。
【図3】従来の一般的なドアヒンジ構造を示す断面概略図である。
【符号の説明】
4a ドア本体
8 フロントピラー(ピラー部材)
11a 前壁
20 ベルトラインリインホース
25a 外側壁
25c 後側壁
30 ピラーヒンジ部材
30c 反力受け部
31 ドアヒンジ部材
32 ヒンジピン
35 スタッドボルト(係合手段)
36 係合孔(係合手段)
L ベルトライン
Claims (1)
- 車両上下方向に延びるピラー部材の外側壁にピラーヒンジ部材を固定し、上記ピラー部材の後側壁に、その前壁の少なくとも一部が対向するようにドア本体を配設し、該ドア本体の上記前壁にドアヒンジ部材を固定し、該ドアヒンジ部材を上記ピラーヒンジ部材にヒンジピンを介して回動可能に連結した自動車のドアヒンジ構造において、車両前方からの入力に対する上記ドア本体側からの反力により上記ピラーヒンジ部材が車幅方向外側に剥離するのを防止する反力受け部を、上記ピラーヒンジ部材に上記ドア本体の前壁に対向するよう形成するとともに、該反力受け部を上記ピラー部材の後側壁に、該後側壁に固着されたスタッドボルトとこれに螺着されたナットにより固定し、上記ドア本体が前方に相対移動したときに、上記スタッドボルトが、上記ドア本体の前壁の上記スタッドボルトに対向する部分に形成された係合孔に係合するようにしたことを特徴とする自動車のドアヒンジ構造。
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