JP3838056B2 - バックドア装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワンボックスカーなどの後端部に設けられ、上部にリアワイパモータが配置されたバックドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リアワイパモータがバックドア01の上部に配置されたバックドア装置は、図5に示すように、上部がバックドアインナ02とバックドアアウタ03によって箱断面部011が設けられ、バックドアインナ02に、作業孔022が開口され、リアワイパモータ04が作業孔022から箱断面部011の内部に挿入されてバックドアインナ02に設けられたリアワイパモータ取付面021に取り付けられ、リアワイパモータ04のシャフト041が、バックドアアウタ03に設けられたシャフト貫通孔031を貫通し、その先端にリアワイパ05が取り付けられた構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来技術にあっては、バックドアインナ02に作業孔022とリアワイパモータ取付面021を設け、リアワイパモータ04を、車両室内から作業孔022を通して箱断面部011に挿入してリアワイパモータ取付面021に取り付ける構造としていたため、以下のような問題を有していた。
すなわち、リアワイパモータ04を車両室内側から通す作業孔022は、そのシール性から車体側に設けられ車外から雨などの水分の浸入を防ぐウェザストリップ06とバックドアインナ02とのウェザストリップ接触面023の位置よりも車室内側である下方に配置する必要がある。また、作業孔022の大きさは、当然リアワイパモータ04より大きくなければならない。したがって、作業孔022は、ウェザストリップ接触面023よりも下方に大きく張り出して配置され、これを覆い隠すバックドアアッパトリム07も下方に張り出し、ウェザストリップ接触面023からバックドアアッパトリム07の下端までの高さ方向の寸法Hが大きかった。
よって、バックドアガラス08の透過部面積が狭められ、その結果後方視界が悪化してしまうという問題があり、かつ、リアワイパモータ取付面021を覆い隠しているバックドアアッパトリム07が、車室内に突出し、室内空間が狭くなってしまうという問題があった。
【0004】
また、箱断面部011の内部にリアワイパモータ04を収容する構成であるため、箱断面部011が必要以上に大きくなるのに対し、バックドアインナ02には、比較的大きな作業孔022を設ける必要があるため、箱断面部011の断面が大きい割に、バックドア01の剛性が低くなってしまい、場合によっては別途補強部材が必要になってしまう。
【0005】
さらに、リアワイパモータ04の取付作業が箱断面部011の内部における作業となるため、作業性が悪い。
【0006】
本発明は、上述の従来の問題に着目してなされたもので、バックドアの後方視界の向上ならびに室内空間の拡大、バックドアヘのリアワイパモータの取付作業性の改善、バックドアの剛性向上を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、車両のバックドアの上部に、バックドアインナとバックドアアウタによって形成された箱断面部が設けられているとともに、この箱断面部に、リアワイパをシャフトを介して駆動するリアワイパモータが配置されているバックドア装置において、前記バックドアアウタに、車体外側から前記リアワイパモータを固定可能にリアワイパモータ取付面が設けられ、このリアワイパモータ取付面が、バックドアアウタの車幅方向中央部から左右にリアワイパモータ取付用の幅を持たせて、バックドアアウタの上面よりも下方に凹ませて形成された凹面と、バックドアの上部の外面よりも前方に凹ませて形成された前壁とで形成され、該前壁にリアワイパモータが取り付けられ、前記シャフトが貫通するための貫通孔が設けられたアウタパネルが、前記リアワイパモータを覆い隠し、前記貫通孔に前記シャフトが貫通されているとともに、前記アウタパネルの前端部と下端部とが、それぞれ前記バックドアアウタの上のアウタパネル取付面とバックドアガラスとにシール部材によって接着固定されていることを特徴とする手段とした。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバックドア装置において、前記アウタパネル(9)に、ハイマウントストップランプ(10)と、リアビューカメラ(11)と、ウォッシャノズル(12)のうち少なくとも1つが組み込まれていることを特徴とする。
【0009】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のバックドア装置において、前記アウタパネル(9)が、前記バックドア(1)の上部に設けられるリアスポイラの機能を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、バックドアアウタにリアワイパモータ取付面を設け、車体外方からリアワイパモータをバックドアアウタに取り付ける構成とし、従来のようにバックドアインナに作業孔などを設けることのない構成としたため、リアワイパモータの取付作業が箱断面部の外部の作業となって取付作業性が向上するとともに、箱断面部の剛性が向上する。
さらに、リアワイパモータ取付面をウェザストリップよりも下方に配置させる必要がなくなるため、リアワイパモータ取付面を従来よりも上方に配置させることが可能となり、これによって、箱断面部の下端の位置を従来よりも上方に配置させることができる。よって、後方視界を向上させることができるとともに、室内空間を広く確保することができる。
【0011】
請求項2に記載の発明においては、アウタパネルに、ハイマウントストップランプ、リアビューカメラ、ウォッシャノズルなどの機能部品の少なくとも1つが組み込まれているため、これら機能部品をバックドアに合理的に配置させることができるという効果が得られ、かつ、アウタパネルに機能部品をサブアセンブリ化することがが可能となり、この場合、取付作業性を向上させることができるとともに、バックドアパネルに大きな機能部品取付専用の作業孔などを設ける必要がなくなり、設計自由度を向上させることができるという効果を得ることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明においては、アウタパネルをスポイラ兼用とするため、コストダウンができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるバックドア装置の上部を示す分解斜視図であって、図示のように車両の後部にバックドア1が、その上端部を図外のヒンジにより上下方向に回動可能に取り付けられている。
【0014】
このバックドア1は、窓用開口部1aが開口され、図2に示すように、この窓用開口部1aにバックドアガラス8が設けられている。また、窓用開口部1aの少なくとも上側にはバックドアインナ2とバックドアアウタ3によって箱断面部14が形成されている。
【0015】
図1に戻り、前記箱断面部14の外側のバックドアアウタ3には、リアワイパモータ取付面31が設けられている。このリアワイパモータ取付面31は、図示のように、バックドアアウタ3の車幅方向略中央部から左右にリアワイパモータ取付用の幅を持たせて、バックドアアウタ3の上面15よりも下方に凹ませて形成された凹面16と、バックドア1の上部の外面17よりも前方に凹ませて形成された前壁18とで形成されている。このリアワイパモータ取付面31に、リアワイパモータ4がボルト42締めによって取り付けられている。そして、リアスポイラの機能を有するアウタパネル9が、バックドア1の上部に、車両幅方向全幅にわたり前記上面15,外面17,リアワイパモータ取付面31およびリアワイパモータ4を覆って取り付けられている。
【0016】
このアウタパネル9には、貫通孔91,92,93,94が設けられており、貫通孔91には、リアワイパモータ4に設けられリアワイパ5と接続されるシャフト41が突出している。貫通孔92には、ウォッシャノズル12が取り付けられている。また、貫通孔93には、ハイマウントストップランプ10が、貫通孔94には、リアビューカメラ11が、それぞれボルト締めによりアウタパネル9の内側から取り付けられている。
【0017】
また、バックドアアウタ3からは、図外のバッテリや制御装置に接続されているハーネス13が導き出されている。このハーネス13は、リアワイパモータ4やハイマウントストップランプ10やリアビューカメラ11に接続されるものである。ハーネス13の隣からは、ウオッシヤ液が流通するウォッシャチューブ121が導き出され、ウォッシャノズル12に接続されている。
【0018】
図2に移り、アウタパネル9の略水平部の前端部95の内側には、シール部材33が設けられ、このシール部材33によって、前端部95とバックドアアウタ3の上のアウタパネル取付面32とが接着固定されている。
また、前記アウタパネル取付面32には、ピン挿入部34が設けられ、このピン挿入部34に、前端部95に設けられた取付ピン96を挿入して、前端部95がバックドアアウタ3に取り付け固定されている。
【0019】
アウタパネル9の下端部98の内側には、シール部材97が設けられ、下端部98は、このシール部材97を介してバックドアガラス8に接着固定されている。
【0020】
以上、説明してきたように、本発明の実施の形態1においては、バックドア1の上部に設けた剛性のある箱断面部14の外側を形成するバックドアアウタ3に、車体外側からリアワイパモータ4を取り付ける構造としたため、従来のように、車両室内からリアワイパモータ4を取り付けるための作業孔が必要ない。したがって、リアワイパモータ4を取り付けるためのリアワイパモータ取付面31を従来のように、ウェザストリップ6よりも下方に設ける必要がなくなる。よって、本実施の形態1にあっては、リアワイパモータ4の取付位置をウェザストリップ6よりも上方に重なるようにし、ウェザストリップ接触面21からバックドアアッパトリム7の下面までの高さ方向の寸法H1を従来と比べて小さくすることができる。そのため、バックドアガラス8の透過部面積を大きくすることができるので、後方視界が向上するとともに、バックドアアッパトリム7の車室への張り出し寸法を低く抑えて、室内空間をより広く確保することができる。
【0021】
また、リアワイパモータ4をバックドア1の上部に配置する構造としたので、リアワイパモータ4をバックドア1の中央部に配置していた従来と比べて、バックドア1のヒンジ回転中心周りの重量モーメントの変化が小さくなるので、ガスステーによるバックドア開閉操作力バランスが取りやすく、バックドア1を開閉した時の操作感を向上させることができる。
【0022】
また、アウタパネル9に、ハイマウントストップランプ10とリアビューカメラ11とウォッシャノズル12を集中して配置したため、サブアセンブリ化して取付作業性を向上させることができる。加えて、ハイマウントストップランプ10とリアビューカメラ11とウォッシャノズル12をバックドア1の上部に配置するにあたり、バックドアインナ2やバックドアアウタ3などにそれぞれの取付用の孔を設ける必要がなくなり、設計の自由度が高くなる。
【0023】
また、リアワイパモータ4を覆い隠すアウタパネル9をリアスポイラと兼用して構成したため、これらを別々に設けるのに比べてコストダウンが可能となり、さらにハイマウントストップランプ10とリアビューカメラ11とウォッシャノズル12をアウタパネル9に組み込むことによって、見栄え感を向上させることができる。
【0024】
(実施の形態2)
次に、実施の形態2について説明する。また、実施の形態2を説明するにあたり、実施の形態1と同じ構成には同じ符号を付与し、説明を省略する。
図3は、実施の形態2のバックドア装置を示す分解斜視図、図4は実施の形態2のバックドア装置を示す断面図である。
この実施の形態2では、リアワイパモータ4を覆って設けられるアウタパネル100がバックドア1の上部の中央部付近に取り付けられている。
【0025】
また、リアワイパモータ取付面31は、図示のように、バックドアアウタ3の車幅方向略中央部から左右にリアワイパモータ取付用の幅を持たせてバックドアアウタ3の上面103よりも下方に凹ませて形成した凹面104と、バックドア1の上部の外面105よりも前方に凹ませて形成した前壁106とにより形成されている。このリアワイパモータ取付面31に、リアワイパモータ4がボルト42締めによって取り付けられており、リアワイパモータ取付面31ならびにリアワイパモータ4を覆って、アウタパネル100がバックドア1の上部に取り付けられている。
【0026】
このアウタパネル100には、貫通孔101,102が設けられており、この貫通孔101からは、シャフト41が貫通され,取付孔102には、ウォッシャノズル12が取り付けられている。
【0027】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるバックドア装置を示す分解斜視図である。
【図2】図1におけるA?A断面を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2におけるバックドア装置を示す分解斜視図である。
【図4】図3におけるB?B断面を示す断面図である。
【図5】従来のバックドア装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 バックドア
1a 窓用開口部
2 バックドアインナ
3 バックドアアウタ
4 リアワイパモータ
5 リアワイパ
6 ウェザストリップ
7 バックドアアッパトリム
8 バックドアガラス
9 アウタパネル
10 ハイマウントストップランプ
11 リアビューカメラ
12 ウォッシャノズル
13 ハーネス
14 箱断面部
15 上面
16 凹面
17 外面
18 前壁
21 ウェザストリップ接触面
31 リアワイパモータ取付面
32 アウタパネル取付面
33 シール部材
34 ピン挿入部
41 シャフト
42 ボルト
91,92,93,94 貫通孔
95 前端部
96 取付ピン
97 シール部材
98 下端部
100 アウタパネル
101,102 貫通孔
103 上面
104 凹面
105 外面
106 前壁
121 ウォッシャチューブ

Claims (3)

  1. 車両のバックドアの上部に、バックドアインナとバックドアアウタによって形成された箱断面部が設けられているとともに、この箱断面部に、リアワイパをシャフトを介して駆動するリアワイパモータが配置されているバックドア装置において、前記バックドアアウタに、車体外側から前記リアワイパモータを固定可能にリアワイパモータ取付面が設けられ、このリアワイパモータ取付面が、バックドアアウタの車幅方向中央部から左右にリアワイパモータ取付用の幅を持たせて、バックドアアウタの上面よりも下方に凹ませて形成された凹面と、バックドアの上部の外面よりも前方に凹ませて形成された前壁とで形成され、該前壁にリアワイパモータが取り付けられ、前記シャフトが貫通するための貫通孔が設けられたアウタパネルが、前記リアワイパモータを覆い隠し、前記貫通孔に前記シャフトが貫通されているとともに、前記アウタパネルの前端部と下端部とが、それぞれ前記バックドアアウタの上のアウタパネル取付面とバックドアガラスとにシール部材によって接着固定されていることを特徴とするバックドア装置。
  2. 前記アウタパネルに、ハイマウントストップランプと、リアビューカメラと、ウォッシャノズルのうち少なくとも1つが組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載のバックドア装置。
  3. 前記アウタパネルが、前記バックドアの上部に設けられるリアスポイラの機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載のバックドア装置。
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