JP3882600B2 - オートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造 - Google Patents

オートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造に係り、詳しくは、アウタパネルに形成したケーブル引き出し用の開口部から車体パネル内部へ雨水等が浸入するのを阻止したケーブル引き出し部の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のスライドドア01は、図4に示すように、サイドパネル02に前後方向に上下3本のガイドレール03a,03b,03cが形成され、スライドドア01の車体前後方向の移動を案内する構造となっている。そして、オートスライドドアの場合は、スライドドア01を支持するアーム04にケーブル05が連結され、このケーブル05が、例えば中段のガイドレール(センタレール)03bに沿って前後方向に配索され、車体の内部に設けられたモータ駆動のドラム(図示せず)によって往復運動している。
【0003】
ここで、図4のA部、すなわち、ガイドレール03bの車体前方側端部に設けられるケーブル引き出し部の構造を、図5の特開平9−267643号公報に基づいて説明する。この従来例は、車体のアウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bとに車体の内外を連通する透孔08が形成され、この透孔08には内周に合成樹脂製ワッシャ09が内挿されたゴム製パッキン盤010が嵌着されている。このゴム製パッキン盤010が、インナパネル07と案内ロール011を支持する案内ロール取付具012とにより挟持され、透孔08からの洗車時の水や雨水の浸入を防止している。
【0004】
また、このケーブル引き出し部が設けられるガイドレール03b端部には、スライドドア01の開閉時に大きな荷重が掛かるので、剛性を確保するためにアウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bにより構成され、透孔08の縁部ではアウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bが縁を揃えて接合された構造となっているので、この接合部から車体パネル内部に水が浸入するのを阻止するために、前記ゴム製パッキン盤010にはアウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bとの凹状嵌合部010aが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例にあっては、案内ロール取付具012を取り付ける作業において、透孔08の孔径よりも大きなゴム製パッキン盤010の凹状嵌合部010aを透孔08の車体内側から車体外側まで通過させつつ、凹状嵌合部010aを透孔08の縁部と嵌合させなければならないので、手間を要し作業性が悪いという問題があった。
【0006】
また、透孔08の縁部でアウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bが縁を揃えて接合される構造上、これらが十分に密着した状態にないときは、ゴム製パッキン盤010が上手く嵌合せず、十分な水密性が得られない。
【0007】
一方、アウタパネル06と2枚のインナパネル07a,07bを接着剤で水密状態とし、ゴム製パッキン盤010の凹状嵌合部010aを廃止する方法も考えられるが、この場合、アウタパネル06の外側にはみ出した接着剤の処理やコスト増の問題がある。
【0008】
本発明は、上記従来技術が抱える問題点に着目してなされたものであって、その目的とするところは、アウタパネルとインナパネルの組み付け精度によらずアウタパネルの開口部から車体パネルの内部に水が浸入するのを防止でき、さらに取り付け作業性にも優れたオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、請求項1記載のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造では、アウタパネルとインナパネルとからなる車体パネルに、車体のスライドドアを駆動するケーブルを車体内側から車体外側へ出入りさせるケーブル引き出し部を取り付けるためのケーブル引き出し部取付構造であって、前記ケーブルをガイドするプーリが内設されたプーリケースが前記アウタパネルおよびインナパネルの車体内側に設けられ、このプーリケースの車体外側部分に、前記ケーブルが出入りするケーブル出入口を備えた取付面が形成され、前記アウタパネルのケーブル引き出し位置に前記ケーブルをアウタパネルの外側へ出入りさせる開口部が形成され、前記インナパネルに、前記アウタパネルの開口部に面して、前記取付面を含む前記プーリケースの車体外側部分がインナパネルの車体外側へ通過可能な大きさを有するケース取付孔が形成され、前記プーリケースの取付面アウタパネルに面するように、プーリケースの取付面を含む車体外側部分を前記インナパネルのケース取付孔から車体外側へ突出させ、内側に開口部を有し、前記プーリケースの取付面のケーブル出入口周部と前記アウタパネルに形成された開口部の車体内側開口縁部との間に介装されるとともに、前記プーリケースを車体パネルに固定することでアウタパネルとプーリケースとに挟まれ前記アウタパネルの開口部の車体内側開口縁部に密着され水密状態を確保されるシール材が取り付けられていることを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明では、請求項1記載のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造において、前記インナパネルに車体内側に向かってプーリケース取付用のボルトが立設され、前記プーリケースに、前記ボルトが貫通するボルト取付孔を有するフランジ部が形成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の作用および効果】
本発明のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造では、アウタパネルの開口部の車体内側開口縁部と、プーリケースの取付面のケーブル出入口周部との間にシール材が介装され、車体パネル内部、すなわちアウタパネルとインナパネルとの間の空間と、プーリケースとの水密状態がアウタパネル一枚とプーリケースとで挟まれるシール材により確保されるので、アウタパネルとインナパネルとの組み付け精度に依存することなく、アウタパネルの開口部から車体パネル内部に水が浸入するのを防止することができる。
【0012】
さらに、本発明では、プーリケースの車体パネルへの取り付け作業が、予めシール材を固定した取付面をインナパネルの車体内側からケース取付孔を通過させ、シール材がアウタパネルと密着した状態でプーリケースを車体パネルに固定するだけで済むので、従来技術では必要であったゴム製パッキン盤と車体パネルとを水密にするための嵌合作業が不要であるから、従来技術と比較してプーリケースを取り付ける際の作業性が格段に向上する。
【0013】
請求項2記載の発明では、プーリケースを車体パネルに取り付ける際、プーリケースのフランジ部に形成されたボルト取付孔に、ケース取付孔の車体内側開口縁部に立設されたボルトを挿通させ、フランジ部をナットで締結する。このとき、ボルトがプーリケースを所定位置に導くガイドの役目を果たすので、取り付け時の作業性がさらに向上する。
【0014】
また、ガイドとなるボルトはインナパネルに直接立設されているので、プーリケースを車体に固定するためのブラケットを別体で設ける必要がなく、コスト面においても優れている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施の形態のケーブル引き出し部取付構造は、自動車の側面に設けられたスライドドアをガイドするために、車体のサイドパネルに車体前後方向に向かって凹設されたガイドレールの車体前方側端部に適用したものである。
【0016】
図1は本実施の形態のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造を示す要部分解斜視図、図2は図1のS2−S2断面図、図3は図1のS3−S3断面図であり、図において、1はアウタパネル、2は第1インナパネル、3は第2インナパネル、4はプーリケース、5はケーブル、5aはケーブルエンド、6は内装トリム、7はシール材である。
【0017】
前記アウタパネル1には、車幅方向に対して略垂直に延びるケース取付部11が設けられ、このケース取付部11には前記ケーブル5をアウタパネル1の外側へ出入りさせるための矩形状の開口部11aが形成されている。
【0018】
前記第1インナパネル2は、前記アウタパネル1の車体内側に設けられ、前記アウタパネル1のケース取付部11に面して平坦部21が形成され、この平坦部21には、前記ケース取付部11の開口部11aと対応する部分に、開口部11aよりも大きな矩形状のケース取付孔21aが形成されている。また、このケース取付孔21aの車体内側開口縁部の上下には、開口部21b,21cがそれぞれ形成され、これら開口部21b,21cには、車体外側からボルト21d,21eが差し込まれて、その頭部がプロジェクション溶接により固定されている。
【0019】
前記第2インナパネル3は、前記第1インナパネル2の車体内側に設けられ、第1インナパネル2の平坦部21に面して平坦部31が形成され、この平坦部31には、前記前記第1インナパネル2のケース取付孔21aと対応する位置に、ケース取付孔21aよりも大きな矩形状のケース取付孔31aが形成されている。また、このケース取付孔31aの開口縁部の上下には、前記第1インナパネル2のボルト21d,21eがそれぞれ貫通するボルト貫通孔31b,31cが形成されている。
【0020】
前記プーリケース4は、前記アウタパネル1のケース取付部11の車体内側と、前記内装トリム6との間に設けられ、前記ケーブル5をガイドするためのプーリ41が左右方向回動自在に内設されている。また、このプーリケース4の車体外側に面した部分には、平坦な取付面42が形成され、この取付面42を含む車体外側部分は、上述した第1インナパネル2の平坦部21に形成されたケース取付孔21a、および第2インナパネル3の平坦部31に形成されたケース取付孔31aを通過可能な大きさに形成され、前記取付面42が第1インナパネル2の車体外側へ突出した状態で取り付けられている。
【0021】
前記取付面42には、前記ケーブル5をアウタパネル1の車体外側に出入りさせる開口部42aが形成されており、この開口部42aには先端が筒状に形成されたゴムブーツ42bが嵌着されている。また、このゴムブーツ42bには略筒状の樹脂ガイド42cが嵌合され、この樹脂ガイド42cの内面を前記ケーブル5が摺動する。
【0022】
一方、プーリケース4の車体後方側に設けられた平坦面43には、前記ケーブル5を第2インナパネル3の車体内側に出入りさせる開口部43aが形成されており、この開口部43aには筒状のケーシングキャップ43bが嵌着されている。なお、43cはケーブル5を被覆するアウタケーシングである。
【0023】
また、プーリケース4の上下には、このプーリケース4を前記第2インナパネル3の車体内側面に取り付けるためのフランジ部43,44がそれぞれ突設されている。これらフランジ部43,44には、前記第2インナパネル2のボルト貫通孔31bと対応する位置に、前記第1インナパネル2のボルト21d,21eが貫通するボルト取付孔43a,44aがそれぞれ形成されている。このボルト取付孔43a,44aにボルト21d,21eを貫通させ、フランジ部43,44の車体内側からナット8で締結することにより、プーリケース4が車体パネルに固定されている。
【0024】
前記シール材7は、前記アウタパネル1のケース取付部11に形成された開口部11aからアウタパネル1の車体内側へ雨水等が浸入するのを防止するためのもので、内側に前記アウタパネル1のケース取付面11に形成された開口部11aと同じ大きさの開口部7aを有し、前記ゴムブーツ42bを囲繞した状態で取付面42とアウタパネル1との間に介装されている。
【0025】
次に、プーリケース4の取付方法について説明する。
なお、予め車体パネルの組み付け時に、第1インナパネル2の開口部21b,21cに車体外側からボルト21d,21eをそれぞれ差し込んで固定しておく。
まず、プーリケース4の取付面42の所定位置にシール材7を接着固定する。
【0026】
次に、前記第2インナパネル3のボルト貫通孔31b,31cから車体内側に突出したボルト21d,21eに、プーリケース3のフランジ部43,44に形成されたボルト取付孔43a,44aの位置を合わせ、フランジ部43,44が第2インナパネル3に当接するまでフランジ部43,44にボルト21d,21eを差し込む。
【0027】
続いて、ナット8でフランジ部43,44と第1インナパネル2および第2インナパネル3を締結することにより、プーリケース4が車体パネルに固定されるとともに、シール材7はアウタパネル1の開口部11aの車体内側開口縁部に密着した状態となってプーリケース4と開口部11aとの水密が確保される。
【0028】
以上説明してきたように、本実施の形態のケーブル引き出し部取付構造では、アウタパネル1の開口部11aの車体内側開口縁部と、プーリケース4の取付面42の開口部42a周部との間にシール材7が介装され、アウタパネル1とプーリケース4との水密状態がアウタパネル1とプーリケース4とに挟まれるシール材7により確保される構造となっているので、アウタパネル1と第1インナパネル2および第2インナパネル3との組み付け精度に依存することなく、アウタパネル1の開口部11aから車体パネル内部への水の浸入を防止することができる。
【0029】
さらに、プーリケース4の車体パネルへの取り付け作業が、予めシール材7を固定した取付面42を車体外側に向けた状態で、第2インナパネル3から車体内側に突設されたボルト21d,21eをプーリケース4のフランジ部43,44のボルト取付孔43a,44aに差し込んでナット8で締め付けるだけで済むので、従来技術と比較してプーリケースを取り付ける作業を簡単に行うことができる。また、ボルト21d,21eは第1インナパネル2および第2インナパネル3に開口部21b,21cおよびボルト貫通孔31b,31cを設けて直接固定しているので、プーリケース4を車体に固定するための専用ブラケットを別体で設けた場合と比較して、低コスト化が達成されている。
【0030】
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態では、プーリケースの取付面にゴムブーツを設けた構成としたが、プーリケースのケーブル出入口は、予めプーリケースと一体に設けられ、かつ、アウタパネルのケーブル引き出し用の開口部を容易に通過できる形状のものであれば、任意の構造とすることができる。
また、ナットに代えてクリップ等でプーリケースを取り付ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造を示す要部分解斜視図である。
【図2】図1のS2−S2断面図である。
【図3】図1のS3−S3断面図である。
【図4】オートスライドドアの一例を示す要部斜視図である。
【図5】従来のケーブル引き出し部取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 アウタパネル
11 ケース取付部
11a 開口部
2 第1インナパネル
21 平坦部
21a ケース取付孔
21b,21c 開口部
21d,21e ボルト
3 第2インナパネル
31 平坦部
31a ケース取付孔
31b,31c ボルト貫通孔
4 プーリケース
41 プーリ
42 取付面
42a 開口部
42b ゴムブーツ
42c 樹脂ガイド
43,44 フランジ部
43a,44a ボルト取付孔
5 ケーブル
5a ケーブルエンド
6 内装トリム
7 シール材
7a 開口部
8 ナット

Claims (2)

  1. アウタパネルとインナパネルとからなる車体パネルに、車体のスライドドアを駆動するケーブルを車体内側から車体外側へ出入りさせるケーブル引き出し部を取り付けるためのケーブル引き出し部取付構造であって、前記ケーブルをガイドするプーリが内設されたプーリケースが前記アウタパネルおよびインナパネルの車体内側に設けられ、このプーリケースの車体外側部分に、前記ケーブルが出入りするケーブル出入口を備えた取付面が形成され、前記アウタパネルのケーブル引き出し位置に前記ケーブルをアウタパネルの外側へ出入りさせる開口部が形成され、前記インナパネルに、前記アウタパネルの開口部に面して、前記取付面を含む前記プーリケースの車体外側部分がインナパネルの車体外側へ通過可能な大きさを有するケース取付孔が形成され、前記プーリケースの取付面アウタパネルに面するように、プーリケースの取付面を含む車体外側部分を前記インナパネルのケース取付孔から車体外側へ突出させ、内側に開口部を有し、前記プーリケースの取付面のケーブル出入口周部と前記アウタパネルに形成された開口部の車体内側開口縁部との間に介装されるとともに、前記プーリケースを車体パネルに固定することでアウタパネルとプーリケースとに挟まれ前記アウタパネルの開口部の車体内側開口縁部に密着され水密状態を確保されるシール材が取り付けられていることを特徴とするオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造。
  2. 請求項1記載のオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造において、前記インナパネルに車体内側に向かってプーリケース取付用のボルトが立設され、前記プーリケースに、前記ボルトが貫通するボルト取付孔を有するフランジ部が形成されていることを特徴とするオートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造。
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