JP5201012B2 - オートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置 - Google Patents
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Description
本発明は、オートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置に関し、詳しくは、アウターパネルに形成したケーブル引き出し用の開口部から車体パネル内部へ雨水等が浸入するのを阻止する技術に関する。
特許文献1には、ガイドレールの車体前方側端部に設けられる駆動ケーブル引き出し部は、車体の2枚のインナーパネルとアウターパネルを互いに接合した取付部に駆動ケーブルより大径の透孔が形成されている。
この透孔には内周に合成樹脂製ワッシャーが内挿されたゴム製パッキン盤が車内側から嵌着されていて、このゴム製パッキン盤はその外周縁に形成された環状溝を透孔の開口縁部に係合させることにより透孔からの洗車時の水や雨水の浸入を防止している技術が開示されている。
この透孔には内周に合成樹脂製ワッシャーが内挿されたゴム製パッキン盤が車内側から嵌着されていて、このゴム製パッキン盤はその外周縁に形成された環状溝を透孔の開口縁部に係合させることにより透孔からの洗車時の水や雨水の浸入を防止している技術が開示されている。
しかしながら、上述の従来の技術にあっては、ゴム製パッキン盤の嵌合溝を構成する車外側の周壁と車内側の周壁が2枚のインナーパネルとアウターパネルとを重ね合わせて接合された透孔の開口縁部に嵌合される構造上、これらが十分に密着した状態にないときは、ゴム製パッキン盤が上手く嵌合せず、十分な防水性が得られない。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、十分な防水性を得ることができるオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置は、車体のアウターパネルに形成された透孔には、駆動ケーブルを通すケーブル挿通孔が形成されたシール部材が、このシール部材の外周縁部に形成された凹状嵌合溝を透孔の開口縁部に嵌められて取り付け固定され、透孔の車内側には、シール部材との間に所定の隙間を形成してインナー側パネルが設けられ、インナー側パネルには、シール部材を挿通可能な開口部が形成されていると共に、プーリーケースがインナー側パネルに取り付け固定され、プーリーケースにもうけられたケーブル挿通孔の周縁をシール部材のケーブル挿通孔の周縁に当接するように突出させた支持突起が形成されていることを特徴とする手段とした。
本発明に係るオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置では、上述のように、透孔が形成されたアウターパネルの車内側にシール部材との間に所定の隙間を形成してインナー側パネルが設けられ、補強パネルに車内側からシール部材を挿通可能な開口部が形成され、シール部材は、透孔が形成されたアウターパネル一枚にシール部材の外周縁部に形成された凹状嵌合溝を透孔の開口縁部に嵌めて取り付け固定されている。
このため、シール部材は、確実に嵌着され、この嵌着取り付け部から水が浸入する虞がなくなる。
また、プーリーケース側のケーブル挿通孔の周縁をシール部材のケーブル挿通孔の周縁に当接するようにした支持突起が形成されることで、駆動ケーブルの車外側への摺動時には、アウターパネルにおける透孔の開口縁部に当接係止したシール部材の縁部でシール部材の車外側への移動が確実に維持され、駆動ケーブルの車内側への摺動時には、シール部材のケーブル挿通孔の周縁に支持突起におけるケーブル挿通孔の周縁が当接支持することでシール部材の車内側への移動が阻止され、透孔からシール部材が外れるのを防止できる。
従って、シール部材の十分な防水性を得ることができる。
このため、シール部材は、確実に嵌着され、この嵌着取り付け部から水が浸入する虞がなくなる。
また、プーリーケース側のケーブル挿通孔の周縁をシール部材のケーブル挿通孔の周縁に当接するようにした支持突起が形成されることで、駆動ケーブルの車外側への摺動時には、アウターパネルにおける透孔の開口縁部に当接係止したシール部材の縁部でシール部材の車外側への移動が確実に維持され、駆動ケーブルの車内側への摺動時には、シール部材のケーブル挿通孔の周縁に支持突起におけるケーブル挿通孔の周縁が当接支持することでシール部材の車内側への移動が阻止され、透孔からシール部材が外れるのを防止できる。
従って、シール部材の十分な防水性を得ることができる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置が適用された車両を示す側面図、図2は実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置の要部を示す横断面図、図3は実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置の要部を示す図2のS3−S3線における縦断面図である。
この実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置が適用された車両は、図1に示すように、サイドパネル01に前後方向に上下及び中断に3本のガイドレール01a、01b、01cが形成され、オートスライドドア02の車体前後方向の移動を案内する構造となっている。
また、スライドドア02を支持するアーム03に駆動ケーブル04が連結され、この駆動ケーブル04が、中段のガイドレール01cに沿って前後方向に配索され、車体01の内部に設けられたモータ駆動のドラム(図示せず)によって往復運動している。
また、スライドドア02を支持するアーム03に駆動ケーブル04が連結され、この駆動ケーブル04が、中段のガイドレール01cに沿って前後方向に配索され、車体01の内部に設けられたモータ駆動のドラム(図示せず)によって往復運動している。
そして、図1のA1部、即ち、中断のガイドレール01cの車体前方端部にオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置が適用された駆動ケーブル引き出し部B1が設けられている。
この駆動ケーブル引き出し部B1におけるサイドパネル01は、図2、3に示すように、車両外側から順にアウターパネル1、インナーパネル2、レインフォース(インナー側パネル)3が配置されている。
この駆動ケーブル引き出し部B1におけるサイドパネル01は、図2、3に示すように、車両外側から順にアウターパネル1、インナーパネル2、レインフォース(インナー側パネル)3が配置されている。
この実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置は、アウターパネル1にオートスライドドア02の駆動ケーブル04を通す透孔1aが形成されている。
この透孔11には、透孔11より大きい外形を有し、透孔11を塞ぐと共に、駆動ケーブル04を通すケーブル挿通孔41が形成されたゴム等の弾性素材よりなるシール部材4が、このシール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌められて取り付け固定されている。
この凹状嵌合溝42の車外側周壁42aは車内側周壁42bより短く形成されている。
アウターパネル1に形成された透孔11の車内側には、シール部材4との間に所定の隙間C1を形成してアウターパネル1より肉厚のレインフォース3が設けられている。
この透孔11には、透孔11より大きい外形を有し、透孔11を塞ぐと共に、駆動ケーブル04を通すケーブル挿通孔41が形成されたゴム等の弾性素材よりなるシール部材4が、このシール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌められて取り付け固定されている。
この凹状嵌合溝42の車外側周壁42aは車内側周壁42bより短く形成されている。
アウターパネル1に形成された透孔11の車内側には、シール部材4との間に所定の隙間C1を形成してアウターパネル1より肉厚のレインフォース3が設けられている。
インナーパネル2とレインフォース3には、シール部材4を挿通可能な開口部21、31が形成されている。
そして、レインフォース3には、駆動ケーブル05をガイドするプーリー51を収容したプーリーケース5がレインフォース3に取り付け固定されている。
即ち、このプーリーケース5は、図3に示すように、該プーリーケース5の取り付け基部から上下方向に延設されたフランジ52、52をボルト・ナット53、53でレインフォース5に締結することにより取り付け固定されている。
また、プーリーケース5には、ケーブル挿通孔54が設けられ、このケーブル挿通孔54の周縁をシール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に当接するように突出させた支持突起55が形成されている。
そして、レインフォース3には、駆動ケーブル05をガイドするプーリー51を収容したプーリーケース5がレインフォース3に取り付け固定されている。
即ち、このプーリーケース5は、図3に示すように、該プーリーケース5の取り付け基部から上下方向に延設されたフランジ52、52をボルト・ナット53、53でレインフォース5に締結することにより取り付け固定されている。
また、プーリーケース5には、ケーブル挿通孔54が設けられ、このケーブル挿通孔54の周縁をシール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に当接するように突出させた支持突起55が形成されている。
また、シール部材4のケーブル挿通孔41が、シール部材4の外周縁部の一側である下側縁部に寄せて形成されていると共に、シール部材4のケーブル挿通孔41の車内側周縁4aがシール部材4の外周縁部の車内側面4bと面一となる高さに形成され、プーリーケース5に形成された支持突起55が透孔11の開口縁部11aにラップする大きさに形成されている。
また、シール部材4の中央部4cがケーブル挿通孔41の外周縁部より肉薄に形成されている。
また、シール部材4の中央部4cがケーブル挿通孔41の外周縁部より肉薄に形成されている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
この実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置では、上述のように、透孔11が形成されたアウターパネル1の車内側にシール部材4との間に所定の隙間C1を形成してレインフォース3が設けられ、レインフォース3に車内側からシール部材4を挿通可能な開口部31が形成され、シール部材4は、透孔11が形成されたアウターパネル1一枚にシール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌めて取り付け固定されている。
このため、シール部材4は、確実に嵌着され、この嵌着取り付け部から水が浸入する虞がなくなる。
また、プーリーケース5側のケーブル挿通孔54の周縁をシール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に当接するようにした支持突起55が形成されることで、駆動ケーブル04の車外側への摺動時には、アウターパネル1における透孔11の開口縁部に当接係止したシール部材4における凹状嵌合溝42の車内側周壁42bでシール部材4の車外側への移動が確実に維持され、駆動ケーブル04の車内側への摺動時には、シール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に支持突起55におけるケーブル挿通孔54の周縁が当接支持することでシール部材4の車内側への移動が阻止され、透孔11からシール部材4が外れるのを防止できる。
従って、シール部材4の十分な防水性を得ることができる。
この実施例1のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置では、上述のように、透孔11が形成されたアウターパネル1の車内側にシール部材4との間に所定の隙間C1を形成してレインフォース3が設けられ、レインフォース3に車内側からシール部材4を挿通可能な開口部31が形成され、シール部材4は、透孔11が形成されたアウターパネル1一枚にシール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌めて取り付け固定されている。
このため、シール部材4は、確実に嵌着され、この嵌着取り付け部から水が浸入する虞がなくなる。
また、プーリーケース5側のケーブル挿通孔54の周縁をシール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に当接するようにした支持突起55が形成されることで、駆動ケーブル04の車外側への摺動時には、アウターパネル1における透孔11の開口縁部に当接係止したシール部材4における凹状嵌合溝42の車内側周壁42bでシール部材4の車外側への移動が確実に維持され、駆動ケーブル04の車内側への摺動時には、シール部材4のケーブル挿通孔41の周縁に支持突起55におけるケーブル挿通孔54の周縁が当接支持することでシール部材4の車内側への移動が阻止され、透孔11からシール部材4が外れるのを防止できる。
従って、シール部材4の十分な防水性を得ることができる。
また、凹状嵌合溝42の車外側周壁42aが車内側周壁42bより短く形成されることで、アウターパネル1の透孔11に対するシール部材4の嵌め込み装着作業を容易に行うことができる。
また、プーリーケース5がレインフォース3の車両内側にボルト・ナット53,53で締結固定されることで、アウターパネル1に固定する従来例に比べ、プーリーケース5の取り付け強度が高くなる。
また、プーリーケース5がレインフォース3の車両内側にボルト・ナット53,53で締結固定されることで、アウターパネル1に固定する従来例に比べ、プーリーケース5の取り付け強度が高くなる。
また、シール部材4のケーブル挿通孔41が、シール部材4の外周縁部の一側である下側縁部に寄せて形成されていると共に、シール部材4のケーブル挿通孔41の車内側周縁4aがシール部材4の外周縁部の車内側面4bと面一となる高さに形成され、プーリーケース5に形成された支持突起55が透孔11の開口縁部11aにラップする大きさに形成されている。
これにより、特に、駆動ケーブル04の車外側への摺動時におけるシール部材4の車外側への移動阻止効果が高まる。
これにより、特に、駆動ケーブル04の車外側への摺動時におけるシール部材4の車外側への移動阻止効果が高まる。
また、シール部材4の中央部4cがケーブル挿通孔41の外周縁部より肉薄に形成されている。
これにより、シール部材4を変形させ易くなるため、シール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌めつける作業が容易になる。
これにより、シール部材4を変形させ易くなるため、シール部材4の外周縁部に形成された凹状嵌合溝42を透孔11の開口縁部に嵌めつける作業が容易になる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、プーリーケース5が取り付けられるインナー側パネルをレインフォース3としたが、インナーパネル2に取り付けるようにしてもよい。
例えば、実施例では、プーリーケース5が取り付けられるインナー側パネルをレインフォース3としたが、インナーパネル2に取り付けるようにしてもよい。
また、実施例では、シール部材4のケーブル挿通孔41が、シール部材4の外周縁部の一側である下側縁部に寄せて形成されていると共に、シール部材4のケーブル挿通孔41の車内側周縁4aがシール部材4の外周縁部の車内側面4bと面一となる高さに形成され、プーリーケース5に形成された支持突起55が透孔11の開口縁部11aにラップする大きさに形成したが、シール部材4におけるケーブル挿通孔41の形成位置は任意である。
特に、シール部材4の中央部の肉厚がケーブル挿通孔41の外周縁部の肉厚と同等であれば、ケーブル挿通孔41をシール部材4の中央部に設けることができる。
また、シール部材の外周形状は丸や四角等、任意である。
特に、シール部材4の中央部の肉厚がケーブル挿通孔41の外周縁部の肉厚と同等であれば、ケーブル挿通孔41をシール部材4の中央部に設けることができる。
また、シール部材の外周形状は丸や四角等、任意である。
B1 ケーブル引き出し部
C1 隙間
01 サイドパネル
01a 上側のガイドレール
01b 下側のガイドレール
01c 中断のガイドレール
02 オートスライドドア
03 アーム
04 駆動ケーブル
1 アウターパネル
11 透孔
11a 開口縁部
2 インナーパネル
21 開口部
3 レインフォース(インナー側パネル)
31 開口部
4 シール部材
4a 車内側周縁
4b 車内側面
4c 中央部
41 ケーブル挿通孔
42 凹状嵌合溝
42a 車外側周壁
42b 車内側周壁
5 プーリーケース
51 プーリー
52 フランジ
53 ボルト・ナット
54 ケーブル挿通孔
55 支持突起
C1 隙間
01 サイドパネル
01a 上側のガイドレール
01b 下側のガイドレール
01c 中断のガイドレール
02 オートスライドドア
03 アーム
04 駆動ケーブル
1 アウターパネル
11 透孔
11a 開口縁部
2 インナーパネル
21 開口部
3 レインフォース(インナー側パネル)
31 開口部
4 シール部材
4a 車内側周縁
4b 車内側面
4c 中央部
41 ケーブル挿通孔
42 凹状嵌合溝
42a 車外側周壁
42b 車内側周壁
5 プーリーケース
51 プーリー
52 フランジ
53 ボルト・ナット
54 ケーブル挿通孔
55 支持突起
Claims (3)
- 車体のアウターパネルにオートスライドドアの駆動ケーブルを通す透孔が形成され、
この透孔には、透孔より大きい外形を有し、透孔を塞ぐと共に、前記駆動ケーブルを通すケーブル挿通孔が形成されたシール部材が、このシール部材の外周縁部に形成された凹状嵌合溝を透孔の開口縁部に嵌められて取り付け固定され、
前記アウターパネルに形成された前記透孔の車内側には、前記シール部材との間に所定の隙間を形成してインナー側パネルが設けられ、
前記インナー側パネルには、前記シール部材を挿通可能な開口部が形成されていると共に、前記駆動ケーブルをガイドするプーリーを収容したプーリーケースが前記インナー側パネルに取り付け固定され、
前記プーリーケースには、ケーブル挿通孔が設けられ、このケーブル挿通孔の周縁を前記シール部材のケーブル挿通孔の周縁に当接するように突出させた支持突起が形成されていることを特徴とするオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置。 - 前記シール部材のケーブル挿通孔が、シール部材の外周縁部の一側に寄せて形成されていると共に、シール部材のケーブル挿通孔の周縁がシール部材の外周縁部の車内側面と面一となる高さに形成され、前記プーリーケースに形成された支持突起が前記透孔の開口縁部にラップする大きさに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置。
- 前記シール部材の中央部がケーブル挿通孔の外周縁部より肉薄に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009054296A JP5201012B2 (ja) | 2009-03-07 | 2009-03-07 | オートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2010208384A JP2010208384A (ja) | 2010-09-24 |
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JP3188839B2 (ja) * | 1996-04-02 | 2001-07-16 | 三井金属鉱業株式会社 | オートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置 |
JP3882600B2 (ja) * | 2001-12-07 | 2007-02-21 | 日産自動車株式会社 | オートスライドドアのケーブル引き出し部取付構造 |
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2009
- 2009-03-07 JP JP2009054296A patent/JP5201012B2/ja not_active Expired - Fee Related
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