JP4370876B2 - トラクタ - Google Patents

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Description

この発明は、正面又は平面視で左右略対称に構成した作業車両のキャビンの構成に関し、例えば農業用トラクタやショベルカー等に利用できる。
農用トラクタ等のキャビンでは、車体左右巾方向における仮想中心線上に、メータパネルを備えたダッシュボード、ステアリングハンドル、操縦席等を前方から順に各々配置し、これらダッシュボード及び操縦席等を左右略対称形のキャビンで覆う構成としている。また前記トラクタは、車体後部に各種作業機を装着し、この作業機や作業状態を確認しながら走行するものである。
そして前記トラクタでは、ブレーキランプをフェンダーの後端部に設ける形態が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6-76610号公報(第2頁、図2、図5、図6) 実開平2-280号公報
前記のようにフェンダー後部にブレーキランプを設ける形態では、後輪から跳ね上げられる泥土が付着し易く、また特に車体後部に作業機を昇降自在に装着した場合には、外部者からの視認性が悪くなって、走行時の安全性を損なう恐れが有った。又、左右フェンダーで二つのランプが必要となり、配線やランプの取り付け構造が複雑となりコスト高となる課題が有った。
一方、ブレーキランプを車体左右巾における中央位置に設ける形態では、操縦者の視界域を妨げない構成が望まれる。
請求項1に記載の発明は、車体左右巾方向における仮想中心線上(L−L)に前方からステアリングハンドル(2)、操縦席(1)を配置し、これらステアリングハンドル(2)及び操縦席(1)の周囲をフロントガラス(5F)及びリヤガラス(5R)を有する左右略対称形のキャビンで取り囲むトラクタにおいて、
リヤガラス(5R)には電動式ワイパモータ(10)とブレーキランプ(6)とを横向きに上下に併設し、操縦席(1)の上位に設けるケース部材(7)内に一体的に取り付け、ブレーキランプ(6)を前記仮想中心線(L−L)上に配置し、ブレーキランプ(6)の一側部には前記仮想中心線(L−L)に対して偏倚してワイパ軸(58)を設け、ワイパ軸(58)をリヤガラス(5R)から後面に突出してワイパ(9)のワイパアーム(59)を取り付け、
リヤガラス(5R)の内側で左右一側には、上下両端をリヤガラス(5R)に固定したハンド(67)を設け、リヤガラス(5R)の上端に設けた窓ヒンジ(50)によりリヤガラス(5R)の下端縁を後方へ回動する構成としたことを特徴とするトラクタとした。
以上のように構成した請求項1の作業車両では、操縦者は、車体左右巾の中央部の操縦席(1)に座ってステアリングハンドル(2)を操作しながら車両を操作し、リヤガラス(5R)を通して後方の作業機、或いは作業状態を確認する。このとき、ブレーキランプ(6)は、このリヤガラス(5R)の左右巾中央部で且つ視線の上方に位置するため、操縦席(1)上の操縦者からは視界を妨げることが無い。また車両外部からは、ブレーキランプ(6)が、高位置、即ちリヤガラス(5R)上部に位置するため見え易くなる。
これにより、請求項1に記載の発明は、リヤガラス(5R)には電動式ワイパモータ(10)とブレーキランプ(6)とを横向きに上下に併設し、操縦席(1)の上位に設けるケース部材(7)内に一体的に取り付け、ブレーキランプ(6)を前記仮想中心線(L−L)上に配置し、ブレーキランプ(6)の一側部には前記仮想中心線(L−L)に対して偏倚してワイパ軸(58)を設け、ワイパ軸(58)をリヤガラス(5R)から後面に突出してワイパ(9)のワイパアーム(59)を取り付け、リヤガラス(5R)の内側で左右一側には、上下両端をリヤガラス(5R)に固定したハンド(67)を設け、リヤガラス(5R)の上端に設けた窓ヒンジ(50)によりリヤガラス(5R)の下端縁を後方へ回動する構成としたことで、ブレーキランプ(6)がリヤガラス(5R)の左右巾中央且つ上部に位置するため、操縦者の後方視界の邪魔にならず、操縦性を良好に維持できる。しかも、作業機を装着しこれを上昇しても、外部者からこのブレーキランプ(6)の視界を邪魔し難く、安全性を高めることができる。またブレーキランプ(6)も中央部の単一形態として且つワイパー(9)を駆動する電動モータ(10)と集中させてリヤガラス(5R)に備える構成としたので、配線構成等を簡単化し、部品点数、組付工数等を削減できる。
以下、図面に基づいてこの発明を農業用トラクタに搭載した形態を説明する。
(実施例1)
図1〜図11は請求項1のブレーキランプ6を搭載したトラクタであって、このトラクタ車体4は、図6に示すように、車体前部にエンジンEを搭載し、このエンジンEの後側にクラッチハウジング16、ミッションケース17等を連結している。エンジンEの前下部にはフロントアクスルブラケット18を設けて、この下側にフロントアクスルハウジングを支持し、同ハウジングの左右両側にステアリング2によって操向される左右前輪19,19を軸装20する。又、前記ミッションケース17の後部左右両側には、図4に示すように、リヤアクスルハジング21を接続し、この左右端部に後輪22,22を軸装23し、上側には作業機昇降用油圧シリンダを内装するシリンダケース24を備える構成となっている。
また前記エンジンE上部にはボンネット25が開閉可能に設けられ、このボンネット25の後側から後端部のシリンダケース24上にキャビン3を搭載する。またトラクタの車体4後端には、トップリンク26と、左右一対のロワリンク27,27、及び左右各ロワリンク27をリフトロッド28を介して連結されるリフトアーム29を設け、これらトップリンク26とロワリンク27,27とからなる三点リンク機構の後部に作業機を連結し、前記シリンダケース24内で油圧伸縮される油圧シリンダの駆動によって、該リフトアーム29を上下駆動し、作業機を昇降する構成となっている。また図中符号30は作業機へ動力を伝達するリヤPTO軸を示し、符号31はミッドPTO軸を示す。また符合74は、後部作業機へ電気を送るコンセントを示す。
また前記キャビン3は、図5に示すように、前支持ブラケット34及び後支持ブラケット35を一体構成する左右フロアフレーム36,36、この上部に立設する左右フロントピラー37,37及びリヤピラー38,38、この前後左右のピラー37,38上端同士を接続するルーフフレーム39等を枠組みして構成し、前記フロントアクスルブラケット18或いはミッションケース17の左右巾における仮想中心線L−L(図9参照)に対し左右対称形に構成されている。またこのキャビン3の周面で各フロントピラー37、及びリヤピラー38相互間は、フロントガラス5F、リヤガラス5R、及びサイドドアガラス49,49を設け、前記サイドドアガラス49は、後端を前記リヤピラー38のドアヒンジを介して左右両側部で開閉可能に構成している。また前記リヤガラス5Rは、この上端を窓ヒンジ50を介して前記ルーフフレーム59部に取付け、この下端縁を後方へ回動させて開放する構成となっている。図1中の符号51は前記リヤガラス5Rを遮蔽状態に固定する窓ロックレバーであり、符号53はサイドドアガラス49とリヤガラス5Rとの間の隅部に設けられるコーナガラスを示す。
また前記キャビン3では、後述するワイパー9のためのウォッシャ液を収容するタンク92を、前記キャビン3のサイドステップ45内側で且つステップフロア42の下側に備える構成となっている。これにより、障害物との接触を回避すると共に、ウォッシャ液の補充を容易にすることができる。
また前記フロアフレーム36には、前端にステアリングポスト40を支持するダッシュボード41を立設し、底部には前記クラッチハウジング16上を覆うステップフロア42や、ミッションケース17、シリンダケース24の上方を覆うシートフロア43、及び後輪22を前方から上方に亘って覆うフェンダー44等が一体的に形成される。また前記ステアリングハンドル2は、前記ダッシュボード41の中央部、即ち前記仮想中心線L−L上に支持され、前記ステアリングポスト40に支持されるステアリングシャフト46の上端に取り付けられる。又、操縦席1も前記仮想中心線L−L上のシートフロア43に取付けられて支持される。以上のように前記キャビン3は、左右対象形に構成され、この左右中心位置を前記左右仮想線に一致させるようにして搭載する。
また、前記ルーフフレーム39は、中空部84を有するルーフパネル46で覆われ、前後に張出部12、47を形成すると共に、前記ダッシュボード上方にエアコン15を内装する構成となっている。
次に、前記リヤガラス5Rに取り付けるワイパー9及びブレーキランプ6について説明する。
前記リヤガラス5Rのキャビン室内側には、図1と図2に示すように、ブレーキランプ6と電動式のワイパモータ10をランプケース7内に横向きに上下に併設させながら一体的に取り付ける構成となっている。このランプケース7は、後方を解放した側面視「コ」の字状の樹脂部材であり、該ブレーキランプ6の背面にはカバー類はなく、リヤガラス5R内面で直接覆う構成となっている。また前記ランプケース7内には、金属製のケースステー55がビス56止めされて設けられ、このケースステー55の上部にブレーキランプ6をビス57止めする構成となっている。また前記ケースステー55の上部で且つブレーキランプ6一側部には、即ち前記左右仮想中心線L-Lに対して偏倚してワイパ軸58が設けられ、このワイパ軸58がリヤガラス5Rから後面に突出されて、ワイパー9のワイパアーム59が取付けられる。
また前記リヤガラス5Rには、軸穴61やビス穴62等が形成され、これらの軸穴61は該ワイパ軸58の軸受ポス63がゴムシール64を介在させて嵌合支持され、また前記ビス穴62には外側からビス65が嵌合されてケースステー55に螺合させて締付固定する構成となっている。
尚、前記リヤガラス5Rの内側で左右一側には、上下両端をこのリヤガラス5Rに固定したハンド67を設け、このキャビン3室内でハンド67と一側のリヤピラー38との間にエアダンパー68を設けて、リヤガラス5Rの開閉操作を補助する構成としている。
以上のように構成したトラクタでは、ブレーキランプ6がリヤガラス5Rの左右巾中央且つ上部に位置するため、操縦者の後方視界の邪魔にならず、操縦性を良好に維持できる。しかも、作業機を装着しこれを上昇しても、外部者からこのブレーキランプ6の視界を邪魔し難く、安全性を高めることができる。またブレーキランプ6も中央部の単一形態として且つワイパー9を駆動する電動モータ10と一体的に集中させてリヤガラス5Rに取り付ける構成としたので、配線構成等を簡単化し、部品点数、組付工数等を削減できる。
更に前記キャビン3の後部構成について説明する。
図7と図8に示す図は、前記キャビン3後部に前記トップリンク26を保持するリンクホルダ76と、作業車両用の低車速車表示板77を取付けた状態を示す図である、前記リンクホルダ76は、下方に傾斜させながら付勢したロッド部材であり、前記ロアフレーム71上部の水平部78に位置決め用ブラケットを介して取り付け、同ロッド部材を左右一側に振った状態で保持する構成となっている。また、前記低車速車表示板77は、前記リンクホルダ76の横振り方向とは左右他方位置に取り付ける構成となっており、前記水平部78の支持フレーム71間を連結する連結フレーム79にソケット80を設け、この前記ソケット80に低車速車表示板77背面に形成した差込片81を、上側から差込んで取り付ける構成となっている。
これにより、車両外部の者が、前記トラクタの後部を見る際、前記低車速車表示板77がリンクホルダ76に係止したトップリンク26に邪魔されること無く同表示を確認することができ、車両の安全性を向上することができる。
次に、前記キャビン3の細部の構成として、左右のフェンダー44,44に取り付けるハンドキャッチャー99L,99Rの構成に付いて説明する。
図10に示す図は、右側のハンドキャッチャー99Rの構成を示し、同キャッチャー99Rは、右側のフェンダー44の上側面に門型のハンドキャッチャー99Rを設けると共に、このハンドキャッチャ99Rの下側のフェンダー44に凹部を形成しツールボックス100を構成したものである。またこのツールボックス100の操縦席1の側には開閉可能の蓋101を設ける。ツールボックス100の上側面及び蓋101はフェンダー44上面と同一面に形成し、底部102を後輪に接触しないように下側に突出させている。符号103は、蓋101の開閉ヒンジ、104はハンドル、105はクリップである。これにより、フェンダー44下のスペースを利用できる。
また図11に示す図は、左側のハンドキャッチャー99Lを示し、同キャッチャー99Lも、右側のハンドキャッチャー99Rと同様に、フェンダー44の上側面に門型のハンドキャッチャー99Rを設ける構成となっている。そして前記ハンドキャッチャ99Lの後部にクリップ109を形成し、このクリップ109にカップホルダ106の取付部110を嵌合させて取付る構成となっている。また前記カップホルダ106は、上下に大小径の異なるリング状のホルダリング107,108を有し、前記クリップ109に対し取付部110を上下反転することで、上下のリングホルダ107,108の上下位置を反転させる構成となっている。これにより、ペットボトルや瓶類のような比較的大きい径の容器111を保持するときは、同カップホルダ106を径の大きいホルダリング107を上側に向け、径の小さいホルダリング108を下側にした状態で、クリップ109に嵌合させて取付ける。一方、コーヒー缶のような比較的小径の容器112を支持するときは、このカップホルダ106を前記と上下反転させて取り付けるよって小径の容器112は上部を小径のボトルリング108で支持され、底部をフェンダー44上に載置することとなる。
(実施例2)
次に、図12と図13に基づいて請求項2の発明について説明する。 尚、トラクタ及びこのキャビン3等、前記と同様の構成は説明を省略する。
図12と図13に示すブレーキランプ6’は、前記キャビンルーフ11の後側張出部12に設けたものである。このブレーキランプ6’は、張出部12の後端面部の左右巾方向の中央、即ち前記仮想中心線L−L上に設け、この前側のルーフパネル46の下面には、前記中空部84に連通させるエアコン外気導入口となる開口部13を設ける構成となっている。また、この開口部13にはエアフィルタ85を嵌め込み、下方から前記ルーフフレーム39に回動自在に支持されたフィルタカバー86で抑えて固定する構成となっている。尚、図13中符号50は、前記フィルターカバー86の回動軸を示し、矢印イは同カバー86の回動範囲を示す。 また前記ブレーキランプ6’の後面は前記中空部84内へ突設させ、この背面から延設する配線14を、前記中空部84内を配索させて、前記ルーフフレーム39及びリヤピラー38に沿わせて配索し、ヒューズ、或いはバッテリに接続する構成となっている。
これにより、前記キャビンルーフ11後端部に備えたブレーキランプ6’は、操縦者の後方視界の邪魔にならず、操縦性を良好に維持できる。しかも、作業機を装着しこれを上昇しても、外部者からこのブレーキランプ6’の視界を邪魔し難く、安全性を高めることができる。またブレーキランプ6’も中央部の単一形態として且つこの配線14を、エアフィルター85を着脱自在に備える開口部13から取り扱うことができるので、構成を簡単化し、部品点数、組付工数等を削減し、更にメンテナンス性も良い。
請求項1に係るリヤガラス部の背面図。 ブレーキランプ及びワイパー部の側断面図。 キャビン後部の背面図。 キャビン後部の側面図。 キャビンの側面図。 トラクタの側面図。 低車速車表示板を取り付けたときのキャビン後部の背面図。 低車速車表示板を取り付けたときのキャビン後部の側面図。 キャビン内部の平面図。 右側のハンドキャッチャ部の斜視図と、その正断面図。 左側のハンドキャッチャ部の斜視図と、カップホルダの使用例。 請求項2に係るキャビンルーフ部の背面図。 請求項2に係るキャビン後部の側断面図。
1 操縦席
2 ステアリングハンドル
3 キャビン
4 車体
5F フロントガラス
5R リヤガラス
6 請求項1にかかるブレーキランプ
6’ 請求項2にかかるブレーキランプ
7 ランプケース
9 ワイパー
10 ワイパモータ
11 キャビンルーフ
12 張出部
13 開口部
14 配線

Claims (1)

  1. 車体左右巾方向における仮想中心線上(L−L)に前方からステアリングハンドル(2)、操縦席(1)を配置し、これらステアリングハンドル(2)及び操縦席(1)の周囲をフロントガラス(5F)及びリヤガラス(5R)を有する左右略対称形のキャビンで取り囲むトラクタにおいて、
    リヤガラス(5R)には電動式ワイパモータ(10)とブレーキランプ(6)とを横向きに上下に併設し、操縦席(1)の上位に設けるケース部材(7)内に一体的に取り付け、ブレーキランプ(6)を前記仮想中心線(L−L)上に配置し、ブレーキランプ(6)の一側部には前記仮想中心線(L−L)に対して偏倚してワイパ軸(58)を設け、ワイパ軸(58)をリヤガラス(5R)から後面に突出してワイパ(9)のワイパアーム(59)を取り付け、
    リヤガラス(5R)の内側で左右一側には、上下両端をリヤガラス(5R)に固定したハンド(67)を設け、リヤガラス(5R)の上端に設けた窓ヒンジ(50)によりリヤガラス(5R)の下端縁を後方へ回動する構成としたことを特徴とするトラクタ
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