JP4502484B2 - 耐震補強壁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柱と梁で囲まれた架構面に配設され構造物の耐震性能を向上させる耐震補強壁に関する。
【0002】
【従来の技術】
地震時等に建物へ作用するせん断力を分担する耐震補強壁として、図16に示すように、柱14と梁16で囲まれた架構面に座屈防止用の補強リブ52を備えた鋼板50が取付けられることがある。
【0003】
既存の鉄筋コンクリート構造や鉄骨鉄筋コンクリート構造の建物においても、耐震補強を行なう際には、耐震補強壁として上述したような鋼板50を用いる事が多い。
【0004】
この耐震補強壁としての鋼板50は、せん断耐力によって地震時に架構へ作用する水平力に抵抗する部材であるが、図17に示すように、鋼板50が座屈すると、座屈発生後は急激にせん断耐力が低下する。
【0005】
このため、従来の鋼板50には、補強リブ52が格子状に配置され、せん断変形による座屈の発生を防止し、地震時に建物に作用するエネルギー吸収機能を高めていた。
【0006】
しかし、鋼板を配設すると盲壁となるため、架構で囲まれた空間が閉塞空間となり、採光上、美観上の問題がある。
【0007】
一方、気流が架構面を通過し、また、架構面からの採光を可能とするため、特開平9−287298号や特許第2986751号では、図18に示すように、中央部に透過孔54を備えた耐震ブロック56を架構に組み込んで、建物の耐震性能を向上させている。
【0008】
しかし、架構面の大きさに適合するサイズの耐震ブロックを製造し、現場で組み込む必要があり、コスト面で問題がある。また、互いに接続され斜め方向に力を伝える耐震ブロックで構成された耐震補強壁に大開口部を形成して、扉開口とすることは耐震強度上難しい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、美観上も採光上も有利で、建物の耐震性能を向上させ、且つ扉開口が自由に取れる耐震補強壁を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、柱と梁で囲まれた架構面に配設され、構造物の耐震性能を向上させる耐震補強壁である。この耐震補強壁は、前記柱と前記梁に固定された鋼板と、縦横方向に整列して鋼板に形成された開口部と、で構成されている。
【0011】
このように、耐震補強壁としての鋼板に開口部を形成することで、美観上も採光上も有利となる。
【0012】
請求項2に記載の発明では、開口部を形成した後の鋼板の残り部分が、せん断破壊する前に曲げ破壊するように、開口部が形成されている。このため、耐震補強壁は、せん断破壊より曲げ破壊が先行する。従って、地震等により架構に水平力が作用したとき、耐震補強壁が曲げ破壊を起こす。
【0013】
この曲げ破壊では、耐震補強壁は補強耐力を保持したまま変形を進行させるので、構造物に作用する振動エネルギーを吸収することができる。
【0014】
請求項3に記載の発明では、開口部の幅をh、鋼板の残り部分の中立軸の間隔をHとしたとき、開口率:h/Hが0.45〜0.8とされている。開口部のレイアウトにもよるが、開口率が0.45以上であれば、耐震補強壁は、せん断破壊から曲げ破壊に移行するので、振動エネルギーを吸収することができる。また、開口率が余り大きくなると耐震補強として機能しないので、建物構造にもよるが、開口率は0.8以下がであることが望ましい。なお、この開口率は、鋼板の板厚には影響されない数値である。
【0015】
請求項4に記載の発明では、鋼板の残り部分に補強リブが設けられている。このため、補強耐力を保持したまま変形性能がさらに向上する。
【0016】
請求項5に記載の発明では、鋼板に扉開口を設け、扉開口の外周部を梁或は柱に連結された補強部材で補強した。扉開口のように、開口面積が大きい場合でも、補強枠で補強することで、耐震壁としての耐震性能を維持できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して第1実施形態に係る耐震補強壁を説明する。
【0020】
図1又は図2に示すように、耐震補強壁10は、矩形状の鋼板12(SM490)で構成されている。鋼板12は、柱14と梁16とで構成される架構面を塞ぐ大きさとされている。
【0021】
鋼板12には、所定の間隔で矩形状の開口部18が縦横に規則的に整列して形成されている。このように開口部18を形成することで、切り残された鋼板12は格子形状を呈している。
【0022】
また、鋼板12の外周部は切り残されており、柱14と梁16(コンクリートの構造躯体)に固定された定着鋼板22の表面へ突き当てた状態で溶接されている。図3に示すように、新築の場合、定着鋼板22に溶接されたスタッド20を予め柱14又は梁16に埋め込んで一体化することで、定着鋼板22が柱14と梁16に固定される。
【0023】
また、既存の建物に定着鋼板22を固定するには、図4に示すように、柱14と梁16にアンカー24を打ち込み、このアンカー24に図示しない補強鉄筋を配筋してスタッド20を固定し、枠状の型枠を組んで充填コンクリート26を打設する。これによって、定着鋼板22と、柱14及び梁16との一体化が図られる。なお、既存の柱や梁の躯体と定着鋼板をエポキシ樹脂等の接着剤で接着する接着工法も適用できる。
【0024】
次に、第1形態に係る耐震補強壁の作用を説明する。
【0025】
一例として、図5及び図6に示す条件下において、鋼板12に形成した開口部18の開口率をいくらにすれば、曲げ破壊先行型で変性性能の良い(振動エネルギーを吸収できる)耐震補強壁10が構築できるかを求めた。
【0026】
ここで、開口率Rとは、R=ho/H=wo/Wで定義した。ho、woは開口部の幅であり、R、Hは残された鋼板の中立軸の間隔となっている。すなわち、開口率は、鋼板の板厚と関係のない数値となっている。
【0027】
図6の表に示すように、開口率が0.4641のときに、曲げ終局時の耐力(Qmu)と許容せん断力(tb×sfs=Qy)が45.9tと等しくなっており、開口率が0.4641以下であると、例えば、開口率=0.28のとき、曲げ終局時の耐力(Qmu)が137.5t、許容せん断力(Qy)が61.7tとなり、耐震補強壁はせん断破壊を起こす。
【0028】
すなわち、図7のグラフに示すように、開口率:0.4641を境にして、開口率が大きい場合は曲げ破壊を起こし、開口率が小さい場合はせん断破壊を起こすことになる。
【0029】
このように、開口率を約0.45以上とすることで、曲げ破壊先行耐震壁とすることができる。これによって、図8に示すように、耐震補強壁10は補強耐力を保持したまま変形を進行させるので、架構に作用する振動エネルギーを大きく吸収することができる。
【0030】
なお、建物構造や座屈等の材料特性によっても曲げ終局時の大きさが影響されるので、下限の開口率は0.45前後と考えられる。また、開口率が約0.8以上になると、耐力が減少して耐震補強機能を果たせなくなる。
【0031】
さらに、開口部の大きさ、数は、図示したものに限定されるわけでなく、開口率に曲げ破壊は依存する。また、図9(A)(B)に示すように、開口部18の配置は縦横に整列しておれば、1つの開口部の開口面積は問わない。また、開口部の形状は、図10に示す開口部30に示すように、隅部にR部を設けて応力が集中しないようにしても良いし、図11に示す開口部32のように、円形や多角形としてもよい。さらに、図12に示すように、開口部30を止水性能があり透過性の板材34で光を遮ることなく覆うことで、外壁としての機能を持たせることができる。
【0032】
次に、第2形態に係る耐震補強壁について説明する。
【0033】
基本的な構造は、第1形態と同じであるが、図13に示すように、開口部18と開口部18の間(残された鋼板)には、開口部18を取り囲むように、格子状の補強リブ36が形成されている。このように、座屈防止用の補強リブ36を設けることで、耐震補強壁11が曲げ破壊した後の変形性能がさらに向上する。
【0034】
次に、第3形態に係る耐震補強壁について説明する。
【0035】
図14に示すように、第3形態では、柱14と梁16で構成された架構に大きな扉開口37が設けられている。このような大開口を設けると、左右に配置された耐震補強壁10だけでは、地震時の振動エネルギーを十分に吸収することができない。このため、H形鋼等の鉄骨部材38を配置し、その両端を柱14や梁16に固定して、補強枠を構成することで、必要とされる耐震性能を得ることができる。
【0036】
なお、扉開口37の上方には、鋼板12が取付けられているが、開口部18を連続的に形成して採光性を良くしてもよい。
【0037】
次に、第4形態に係る耐震補強壁について説明する。
【0038】
第4形態では、第1形態と第2形態の耐震補強壁の延長上として、小型のH形鋼や鋼管(例えば:200×200×12)を柱14や梁16に溶接接合した耐震補強壁40となっている。図15に示すように、耐震補強壁40は、柱14や梁16(架構)に固定される鋼管製の矩形枠42を備えている。矩形枠42には、矩形枠42と平行に鋼管製の横鋼材44、横鋼材44と格子を構成する鋼管製の縦鋼材46が配設されている。なお、矩形枠42は、充填コンクリート26に埋設されたスタッド20に溶接している。
【0039】
この第4形態では、鋼板に開口部を形成するのではなく、横鋼材44と縦鋼材46を縦横へ格子形状に組み付けることで、せん断破壊より曲げ破壊を先行させることができる。また、この構成は、変形性能が良いので、耐震性能が高く、採光面積を多くとることができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、美観上及び採光上に優れ、建物の耐震性能を向上させることができる。また、耐震性能を保持したまま大きな扉開口を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る耐震補強壁の正面図である。
【図2】第1形態に係る耐震補強壁が変形した状態を示す正面図である。
【図3】第1形態に係る耐震補強壁の取付構造を示す断面図である。
【図4】第1形態に係る耐震補強壁の他の取付構造を示す断面図である。
【図5】第1形態に係る耐震補強壁のモーメント図である。
【図6】第1形態に係る耐震補強壁のモーメント、せん断力を計算した表である。
【図7】第1形態に係る耐震補強壁の曲げ破壊耐力とせん断破壊耐力の境界を示すグラフである。
【図8】第1形態に係る耐震補強壁に作用する荷重と変形との関係を示したグラフである。
【図9】耐震補強壁に形成する開口部の配置を替えた概念図である。
【図10】耐震補強壁の開口部の形状を替えたものを示す正面図である
【図11】耐震補強壁の開口部の形状を替えたものを示す正面図である
【図12】耐震補強壁の開口部を板材で閉じた状態を示す正面図である
【図13】第2形態に係る耐震補強壁を示す正面図である。
【図14】第3形態に係る耐震補強壁を示す正面図である。
【図15】第3形態に係る耐震補強壁を示す正面図である。
【図16】従来の耐震補強壁を示す正面図である。
【図17】耐震補強壁に作用する荷重と変形との関係を示したグラフである。
【図18】従来の他の耐震補強壁を示す正面図である。
【符号の説明】
12 鋼板
18 開口部
36 補強リブ
37 扉開口
38 鉄骨部材(補強材)
42 矩形枠
44 横鋼材
46 縦鋼材

Claims (5)

  1. 柱と梁で囲まれた架構面に配設され前記柱と前記梁に固定されて構造物の耐震性能を向上させる耐震補強壁において、
    前記柱と前記梁に固定された鋼板と、縦横方向に整列して前記鋼板に形成された複数の開口部と、を有する耐震補強壁。
  2. 前記開口部を形成した後の鋼板の残り部分が、せん断破壊する前に曲げ破壊するように、開口部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の耐震補強壁。
  3. 前記開口部の幅をh、鋼板の残り部分の中立軸の間隔をHとしたとき、開口率:h/Hが0.45〜0.8であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耐震補強壁。
  4. 前記残り部分に補強リブが設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の耐震補強壁。
  5. 前記鋼板に扉開口を設け、前記扉開口の外周部を前記梁或は柱に連結された補強材で補強したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の耐震補強壁。
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