JPH1025921A - プレキャスト耐震壁 - Google Patents

プレキャスト耐震壁

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JPH1025921A
JPH1025921A JP8201322A JP20132296A JPH1025921A JP H1025921 A JPH1025921 A JP H1025921A JP 8201322 A JP8201322 A JP 8201322A JP 20132296 A JP20132296 A JP 20132296A JP H1025921 A JPH1025921 A JP H1025921A
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JP
Japan
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beam member
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JP8201322A
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Inventor
Hitoshi Sasaki
仁 佐々木
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉛直接合部のずれ破壊を防止し、靭性に優れ
たプレキャスト耐震壁を提供すること。 【解決手段】 プレキャスト耐震壁8は壁部材6の左右
の側面602がそれぞれ制震パネル10を介して左右の
柱部材2に取り付けられ、壁部材6の上面604、下面
606が上下の梁部材4に取り付けられたフレーム付き
の壁となっており、柱部材2、梁部材4、壁部材6は全
てプレキャスト化されている。壁部材6の左右の側面6
02と左右の柱部材2との間にそれぞれ空間部11が介
在され、左右の柱部材2と壁部材6の間の相対的な鉛直
方向の変位が許容されている。制震パネル10は塑性変
形可能な鋼材からなり、壁部材6の左右の側面602と
左右の柱部材2との間の空間部11に、それぞれ上下に
間隔をおいて二つ設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
造(以下RC造ともいう)建物に利用する、梁及び柱か
らなるプレキャスト耐震壁(以下PC壁ともいう)に係
わるものである。
【0002】
【従来の技術】一体打ちの耐震壁の鉄筋は、格子状に鉛
直方向及び水平方向に配筋され、鉛直筋はRC梁内に、
水平筋はPC柱内にそれぞれ定着される。一方、柱及び
梁、壁をプレキャスト部材とした場合には、PC壁の内
部には鉄筋が鉛直方向及び水平方向に格子状に配筋さ
れ、鉛直筋がPC壁の上部から突出され、PC壁下端に
はグラウト充填式機械継手が内蔵される。そして、PC
壁とPC柱との接合は、PC壁の水平筋を壁板内に収
め、差し筋あるいはコンクリートコッターにより一体化
される。しかし、最大耐力時の平均せん断応力度の大き
い耐震壁は、水平筋及び鉛直筋を多くするなどの対策を
講じても脆性的な破壊が生じやすく、従って、最大耐力
時の平均せん断応力度を小さく抑えるとともに、破壊モ
ードが壁脚あるいは柱脚の曲げ降伏か基礎の浮き上がり
になるよう設計される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような曲げ
降伏型で設計されるプレキャスト耐震壁には以下の問題
点がある。 1)柱と壁とを差し筋により接合した場合には、施工に
手間がかかる。 2)柱と壁とをコンクリートコッターにより接合した場
合には、曲げ降伏により柱と壁との鉛直方向の相対ずれ
変位が生じ、最終的に鉛直接合部のずれ破壊によって耐
力が決まり、最大耐力以降急激に耐力が低下する靭性に
乏しい復元力特性を示すことがある。本発明は、前記従
来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その
目的とするところは、鉛直接合部のずれ破壊を防止し、
靭性に優れたプレキャスト耐震壁を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上下の梁部材と、左右の柱部材と、前記
上下の梁部材と左右の柱部材で囲まれた空間に上下部を
それぞれ上下の梁部材に接合して設けられる壁部材とで
構成され、前記梁部材、柱部材、壁部材はプレキャスト
製であるプレキャスト耐震壁であって、前記壁部材は左
右の柱部材との間にそれぞれ空間部を確保して配置さ
れ、前記各空間部には、柱部材と壁部材の側部に両端が
連結され、柱部材と壁部材との鉛直方向の相対ずれ変位
により塑性変形する制震パネルが配置されていることを
特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記空間部には上下に間
隔をおいて複数の制震パネルが配置されていることを特
徴とする。また、本発明は、前記壁部材の内部には、複
数の鉛直筋と水平筋が格子状に配筋され、更に、壁部材
の内部で鉛直方向に延在する複数の曲げ主筋が設けら
れ、前記曲げ主筋の上端は、壁部材の上面から上方に突
出され、前記曲げ主筋の下端は、壁部材の下端に埋め込
まれた鉄筋接合金物の内部に挿入され、上側の梁部材へ
の壁部材の上端の接合時に、前記曲げ主筋は上側の梁部
材に貫通されると共に、この上側の梁部材に載せられる
前記壁部材の前記鉄筋接合金物の内部に挿入され、下側
の梁部材への壁部材の下端の接合時に、下側の梁部材の
下に配置される前記壁部材の上端から突出する前記曲げ
主筋はこの下側の梁部材を貫通され、前記鉄筋接合金物
の内部に挿入されることを特徴とする。
【0006】本発明では、空間部により左右の柱部材と
壁部材の間の相対的な鉛直方向の変位が許容されてい
る。従って、地震発生時に壁部材の左右の側部と左右の
柱部材とが相対的に鉛直方向に変位でき、これにより制
震パネルが塑性変形することによって震動エネルギが減
衰され、同時に、従来のような壁部材と柱部材との鉛直
接合部のずれ破壊が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は実施の形態に係る耐震壁
の正面図、図2は同断面平面図を示す。図1において、
2は左右の柱部材、4は梁部材、6は壁部材で、プレキ
ャスト耐震壁8は壁部材6の左右の側面602がそれぞ
れ制震パネル10を介して左右の柱部材2に取り付けら
れ、壁部材6の上面604、下面606が上下の梁部材
4に取り付けられたフレーム付きの壁となっており、柱
部材2、梁部材4、壁部材6は全てプレキャスト化され
ている。
【0008】壁部材6は正面視横長の長方形を呈し、そ
の左右の側面602と左右の柱部材2との間にそれぞれ
空間部11を介在させて配置され、左右の柱部材2と壁
部材6の間の相対的な鉛直方向の変位が許容されてい
る。壁部材6は図2に示すように、水平筋12及び鉛直
筋14が水平方向、鉛直方向に格子状に配筋され、これ
ら水平筋12及び鉛直筋14は壁部材6の左右の側面6
02、上面604、下面606から突出していない。ま
た、壁部材6の下部には、壁部材6の厚み方向の中央で
壁部材6の下面606の延在方向に間隔をおいて、例え
ばシース管などのような複数の中空状の鉄筋接合用金物
16が埋設されている。また、壁部材6には、壁部材6
の厚み方向の中央で鉛直方向に延在する曲げ主筋20が
複数設けられ、図3に示すように、各曲げ主筋20はそ
の下端が前記鉄筋接合用金物16に挿入され、上端が壁
部材6の上面604よりも上方に突出して設けられてい
る。この曲げ主筋20が壁部材6の上面604よりも上
方に突出する長さは、壁部材6の上面604に載せられ
る梁部材4を上方に貫通し、梁部材4の上に載せられる
壁部材6の鉄筋接合用金物16の内部で前記曲げ主筋2
0の下端に臨む寸法で形成されている。
【0009】前記制震パネル10は、壁部材6の左右の
側面602と左右の柱部材2との間の空間部11に、そ
れぞれ上下に間隔をおいて二つ設けられている。制震パ
ネル10は塑性変形可能な鋼材からなり、壁部材6の正
面から見た場合に矩形に形成され、制震パネル10の左
右の辺には、壁部材6の左右の側面602と柱部材2の
側面に取り付けるためのフランジ1002が設けられ、
また、上下の辺には、制震パネル10の塑性変形時に生
じる上下方向の剪断力を受けるフランジ1004が設け
られている。
【0010】前記梁部材4はその内部に梁主筋及びスタ
ーラップ筋が配筋され、梁部材4には、前記曲げ主筋2
0が上方に挿通される孔24が複数形成され、また、梁
部材4の両端からは前記梁主筋が突出している。
【0011】前記柱部材2はその内部に鉄筋が配筋され
た従来と同様な構造で、梁部材4が取着される箇所に
は、従来公知の柱梁接合部が設けられている。
【0012】次に、耐震壁8の構築方法について説明す
る。下層階から柱部材2、梁部材4、壁部材6、制震パ
ネル10をセットする。この場合、壁部材6を梁部材4
の上にセットする際、壁部材6の左右の側部と柱部材2
との間に空間部11が形成される。また、壁部材6を梁
部材4の上にセットする際、梁部材4の上面402から
突出する曲げ主筋20が壁部材6の鉄筋接合用金物16
の内部に挿入される。なお、最も下位の梁部材4の下方
には壁部材6が存在していないため、鉄筋接合用金物1
6の内部に挿入されるように鉄筋を予め梁部材4の上面
402から突出させておく。次いで、柱主筋の接合金
物、及び壁部材6の鉄筋接合用金物16の内部、壁部材
6の下面606と梁部材4の上面402との間にモルタ
ルMを充填する。その後、柱梁接合部、スラブのコンク
リートを後打ちし、壁部材6と付帯フレームを一体化す
る。この場合、柱梁接合部において、相対する梁部材4
の端部から突出する梁主筋が接合される。
【0013】次に、前記左右の空間部11に制震パネル
10を上下に間隔をおいて二つずつ配設し、各制震パネ
ル10はフランジ1002を壁部材6の左右の側面60
2と柱部材2の側面に取り付けることで配設される。次
に、壁部材6の上に梁部材4をセットする。梁部材4を
壁部材6の上にセットする際、壁部材6の上面604か
ら突出する曲げ主筋20が梁部材4の孔24に挿通され
て梁部材4の上面402から上方に突出され、壁部材6
の上面604と梁部材4の下面404との間、及び、曲
げ主筋20が挿通された梁部材4の孔24にモルタルM
が充填される。そして、このように設置された梁部材4
の上に壁部材6が載置され、以後前記と同様な手順が行
われ、以上のサイクルを順次上層階まで繰り返し、建物
躯体が構築される。
【0014】本実施例によれば、空間部11により左右
の柱部材2と壁部材6の間の相対的な鉛直方向の変位が
許容されており、従って、地震によって壁部材6の左右
の側部と左右の柱部材2とが相対的に鉛直方向に変位
し、これにより制震パネル10が塑性変形することによ
って震動エネルギが減衰され、建物の応答変形を小さく
抑えることが可能となり、同時に、従来のような壁部材
と柱部材との鉛直接合部のずれ破壊が防止され、靭性に
優れたプレキャスト耐震壁が得られる。また、壁部材6
の下面602に埋設した鉄筋接合用金物16及び鉄筋接
合用金物16の内部にその下端が位置し壁部材6の上面
604から突出する曲げ主筋20を設けたので、上下に
位置する壁部材6の曲げ主筋20を重ね継手で接合で
き、これにより従来のグラウト充填式機械継手が不要と
なり、コストダウンを図ることも可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
上下の梁部材と、左右の柱部材と、前記上下の梁部材と
左右の柱部材で囲まれた空間に上下部をそれぞれ上下の
梁部材に接合して設けられる壁部材とで構成され、前記
梁部材、柱部材、壁部材はプレキャスト製であるプレキ
ャスト耐震壁であって、前記壁部材は左右の柱部材との
間にそれぞれ空間部を確保して配置され、前記各空間部
には、柱部材と壁部材の側部に両端が連結され、柱部材
と壁部材との鉛直方向の相対ずれ変位により塑性変形す
る制震パネルが配置されている構成とした。そのため、
地震発生時に壁部材の左右の側部と左右の柱部材とが相
対的に鉛直方向に変位でき、これにより制震パネルが塑
性変形することによって震動エネルギが減衰され、同時
に、従来のような壁部材と柱部材との鉛直接合部のずれ
破壊が防止され、靭性に優れたプレキャスト耐震壁が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る耐震壁の正面図である。
【図2】実施の形態に係る耐震壁の断面平面図である。
【符号の説明】
2 柱部材 4 梁部材 6 壁部材 8 プレキャスト耐震壁 10 制震パネル 11 空間部 12 水平筋 14 鉛直筋 16 鉄筋接合用金物 20 曲げ主筋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 622 E04B 2/56 622W 622S 632 632B 632C 632R 643 643A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の梁部材と、左右の柱部材と、前記
    上下の梁部材と左右の柱部材で囲まれた空間に上下部を
    それぞれ上下の梁部材に接合して設けられる壁部材とで
    構成され、前記梁部材、柱部材、壁部材はプレキャスト
    製であるプレキャスト耐震壁であって、 前記壁部材は左右の柱部材との間にそれぞれ空間部を確
    保して配置され、 前記各空間部には、柱部材と壁部材の側部に両端が連結
    され、柱部材と壁部材との鉛直方向の相対ずれ変位によ
    り塑性変形する制震パネルが配置されている、 ことを特徴とするプレキャスト耐震壁。
  2. 【請求項2】 前記空間部には上下に間隔をおいて複数
    の制震パネルが配置されている請求項1記載のプレキャ
    スト耐震壁。
  3. 【請求項3】 前記壁部材の内部には、複数の鉛直筋と
    水平筋が格子状に配筋され、更に、壁部材の内部で鉛直
    方向に延在する複数の曲げ主筋が設けられ、前記曲げ主
    筋の上端は、壁部材の上面から上方に突出され、前記曲
    げ主筋の下端は、壁部材の下端に埋め込まれた鉄筋接合
    金物の内部に挿入され、上側の梁部材への壁部材の上端
    の接合時に、前記曲げ主筋は上側の梁部材に貫通される
    と共に、この上側の梁部材に載せられる前記壁部材の前
    記鉄筋接合金物の内部に挿入され、下側の梁部材への壁
    部材の下端の接合時に、下側の梁部材の下に配置される
    前記壁部材の上端から突出する前記曲げ主筋はこの下側
    の梁部材を貫通され、前記鉄筋接合金物の内部に挿入さ
    れる請求項1記載のプレキャスト耐震壁。
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