JPH1025840A - プレキャスト耐震壁を有する建物躯体の構築方法 - Google Patents

プレキャスト耐震壁を有する建物躯体の構築方法

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JPH1025840A
JPH1025840A JP8201321A JP20132196A JPH1025840A JP H1025840 A JPH1025840 A JP H1025840A JP 8201321 A JP8201321 A JP 8201321A JP 20132196 A JP20132196 A JP 20132196A JP H1025840 A JPH1025840 A JP H1025840A
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JP
Japan
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wall member
wall
beam member
precast
concrete
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JP8201321A
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Hitoshi Sasaki
仁 佐々木
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラウト充填式機械継手を不要とし、壁部材
のみならず周辺フレームもプレキャスト化すること。 【解決手段】 壁部材6の下部には複数のシース管16
が埋設され、シース管16の両側には添え筋18が埋設
されている。壁部材6には曲げ主筋20が複数設けら
れ、各曲げ主筋20はその下端が前記シース管16に挿
入され、上端が壁部材6の上面604よりも上方に突出
している。壁部材6の左右の側部には複数のコンクリー
トコッター22が設けられ、梁部材4の上にセットする
際、壁部材6の左右の側部と柱部材2との間にはコンク
リートコッター22が位置した空間部26が形成され、
空間部26にコンクリートが充填される。壁部材6を梁
部材4の上にセットする際、梁部材4の上面402から
突出する曲げ主筋20が壁部材6のシース管16内に挿
入され、シース管16内にモルタルが充填される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄筋コンクリート
(RC)造建物に利用する、壁部材、柱部材、梁部材か
らなるプレキャスト(PC)耐震壁に関する。
【0002】
【従来の技術】一体打ちのプレキャスト耐震壁の鉄筋
は、鉛直方向及び水平方向に格子状に配筋され、鉛直筋
はRC梁内に、水平筋はRC柱内にそれぞれ定着され
る。また、従来のプレキャスト耐震壁は、鉛直方向及び
水平方向に格子状に配筋された鉄筋が壁の小口から突出
し、鉛直筋はグラウト充填式機械継手により接合され、
水平筋はRC柱内に定着し後打ちコンクリートを打設し
て一体化される。従来のプレキャスト耐震壁は、予め工
場で鉄筋を鉛直方向及び水平方向に配筋し、鉄筋が壁板
の左右及び上下の小口から定着に必要な長さを突出させ
た壁板として製作される。現場での構築は、このPC壁
板を設置した後、壁板の水平筋を柱内に定着し、鉛直筋
は床板から突出した状態で周辺フレームに後打ちコンク
リートを打設して一体化する。上階のPC板を設置する
際には、壁の鉛直筋はグラウト充填式継手機械継手によ
り接合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術で
は、上下階の壁の鉛直筋を接合するためにグラウト充填
式機械継手を用いるためコストアップとなり、また、壁
板の小口から突出させた鉄筋を接合させる関係上、周辺
フレームの柱や梁にプレキャスト部材を使用できない問
題があった。本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、グラウト充填式機械継手を使
用せず、重ね継手によりコストダウンを図り、また、プ
レキャスト耐震壁のみならず周辺フレームもプレキャス
ト化し建物を構築できるようにしたプレキャスト耐震壁
を有する建物の構築方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、左右の柱部材の間で梁部材の上に、プレ
キャスト製の壁部材を設置し、この壁部材の上に梁部材
を設置することで形成されるプレキャスト耐震壁を有す
る建物躯体を構築する方法であって、前記壁部材の下部
に、下面に開放されたシース管を壁部材の下面の延在方
向に間隔をおいて複数埋設し、前記壁部材の内部で鉛直
方向に延在する曲げ主筋の下端を前記シース管に挿入す
ると共にこの曲げ主筋を上方に延在して壁部材の上面よ
りも上方に突出させ、前記壁部材の左右の側面間を左右
の柱の間の間隔よりも小さい寸法で形成すると共に壁部
材の左右の側面または左右の柱部材が前記壁部材に臨む
側面の一方に凸部を設け、左右の柱部材の間で梁部材の
上に前記壁部材を載置し、下方に位置する壁部材の上面
から突出する曲げ主筋を前記梁部材を挿通させて梁部材
の上面に突出させ、この曲げ主筋を梁部材の上に載置さ
れる壁部材のシース管の内部に挿入し、次いで、前記シ
ース管内にモルタルを充填し、壁部材の左右の側面間と
左右の柱部材との間の空間部にコンクリートまたはモル
タルを後打ちし、壁部材と柱部材、梁部材を一体化する
ようにしたことを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記凸部が壁部材の左右
の側面に設けられていることを特徴とする。
【0006】本発明では、壁部材の下端に埋設されたシ
ース管、及び壁部材の内部で上下に延在する曲げ主筋を
介して上下に位置する壁部材とこの壁部材の間に位置す
る梁部材が結合され、また、壁部材の左右の側部と左右
の柱部材の間の空間にコンクリートまたはモルタルが充
填されることで壁部材と柱部材が結合される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は実施の形態に係る方法に
より構築される建物躯体の正面図、図2は同断面平面
図、図3はシース管部分の拡大図を示す。図1におい
て、2は左右の柱部材、4は梁部材、6は壁部材で、プ
レキャスト耐震壁8は壁部材6の左右の側面602、上
面604、下面606が左右の柱部材2、梁部材4に取
り付けられたフレーム付きの壁となっており、柱部材
2、梁部材4、壁部材6は全てプレキャスト化されてい
る。
【0008】壁部材6は正面視横長の長方形を呈し、図
2に示すように、水平筋12及び鉛直筋14が水平方
向、鉛直方向に格子状に配筋され、これら水平筋12及
び鉛直筋14は壁部材6の左右の側面602、上面60
4、下面606から突出していない。また、壁部材6の
下部には、壁部材6の厚み方向の中央で壁部材6の下面
606の延在方向に間隔をおいて複数のシース管16が
埋設され、シース管16の両側にはシース管16に対応
した長さの添え筋18が埋設されている。また、壁部材
6には、鉛直方向に延在する曲げ主筋20が複数設けら
れ、図3に示すように、各曲げ主筋20はその下端が前
記シース管16に挿入され、上端が壁部材6の上面60
4よりも上方に突出して設けられている。この曲げ主筋
20が壁部材6の上面604よりも上方に突出する長さ
は、壁部材6の上面604に載せられる梁部材4を上方
に貫通し、梁部材4の上に載せられる壁部材6のシース
管16の内部で前記曲げ主筋20の下端に臨む寸法で形
成されている。更に、壁部材6の左右の側面602に
は、上下に間隔をおいた複数箇所に柱部材2側に突出す
る複数のコンクリートコッター22(凸部に相当)が設
けられている。コンクリートコッター22の先端面は、
柱部材2の側面202に臨む寸法(実施例では柱部材2
の側面202から1〜2mm程度離れる寸法)で形成され
ている。
【0009】前記梁部材4はその内部に梁主筋及びスタ
ーラップ筋が配筋され、梁部材4には、前記曲げ主筋2
0が上方に挿通される孔24が複数形成され、また、梁
部材4の両端からは前記梁主筋が突出している。
【0010】前記柱部材2はその内部に鉄筋が配筋され
た従来と同様な構造で、梁部材4が取着される箇所に
は、従来公知の柱梁接合部が設けられている。
【0011】次に、構築方法について説明する。下層階
から柱部材2、梁部材4、壁部材6をセットする。この
場合、壁部材6を梁部材4の上にセットする際、壁部材
6の左右の側部と柱部材2との間には、図2に示すよう
に複数のコンクリートコッター22が位置した空間部2
6が形成される。また、壁部材6を梁部材4の上にセッ
トする際、梁部材4の上面402から突出する曲げ主筋
20が壁部材6のシース管16の内部に挿入される。な
お、最も下位の梁部材4の下方には壁部材6が存在して
いないため、シース管16の内部に挿入されるように鉄
筋を予め梁部材4の上面402から突出させておく。次
いで、柱主筋の接合金物、及び壁部材6のシース管16
の内部、壁部材6の下面606と梁部材4の上面402
との間にモルタルMを充填する。その後、柱梁接合部、
スラブ、壁部材6の左右の側部の空間部26のコンクリ
ートCを後打ちし、壁部材6と付帯フレームを一体化す
る。この場合、柱梁接合部において、相対する梁部材4
の端部から突出する梁主筋が接合される。なお、壁部材
6の左右の側部の空間部26へは、コンクリートではな
くモルタルを用いてもよい。
【0012】次に、壁部材6の上に梁部材4をセットす
る。この場合、梁部材4を壁部材6の上にセットする
際、壁部材6の上面604から突出する曲げ主筋20が
梁部材4の孔24に挿通されて梁部材4の上面402か
ら上方に突出され、壁部材6の上面604と梁部材4の
下面404との間、及び、曲げ主筋20が挿通された梁
部材4の孔24にモルタルMが充填される。そして、こ
のように設置された梁部材4の上に壁部材6が載置さ
れ、以後前記と同様な手順が行われ、以上のサイクルを
順次上層階まで繰り返し、建物躯体が構築される。
【0013】従って、本実施例によれば、壁部材6の下
面602に埋設したシース管16及びこのシース管6の
内部にその下端が位置し壁部材6の上面604から突出
する曲げ主筋20を設けたので、上下に位置する壁部材
6の曲げ主筋20を重ね継手で接合でき、これにより従
来のグラウト充填式機械継手が不要となり、コストダウ
ンを図ることが可能となる。また、コンクリートコッタ
ー22を有する空間部26内にコンクリートまたはモル
タルを充填するので壁部材6と左右の柱部材2との接合
も強固になされ、同時に、壁部材6の水平筋12の柱部
材2への定着をなくすことで、柱部材2もプレキャスト
化することができ、建物躯体の大幅なコストダウンを図
ることが可能となる。
【0014】尚、実施例では壁部材6の左右の側面60
2にコンクリートコッター22を設けた場合について説
明したが、柱部材2が壁部材6の臨む側面202にコン
クリートコッター22を設けるようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
左右の柱部材の間で梁部材の上に、プレキャスト製の壁
部材を設置し、この壁部材の上に梁部材を設置すること
で形成されるプレキャスト耐震壁を有する建物躯体を構
築する方法であって、前記壁部材の下部に、下面に開放
されたシース管を壁部材の下面の延在方向に間隔をおい
て複数埋設し、前記壁部材の内部で鉛直方向に延在する
曲げ主筋の下端を前記シース管に挿入すると共にこの曲
げ主筋を上方に延在して壁部材の上面よりも上方に突出
させ、前記壁部材の左右の側面間を左右の柱部材の間の
間隔よりも小さい寸法で形成すると共に壁部材の左右の
側面または左右の柱部材が前記壁部材に臨む側面の一方
に凸部を設け、左右の柱部材の間で梁部材の上に前記壁
部材を載置し、下方に位置する壁部材の上面から突出す
る曲げ主筋を前記梁部材を挿通させて梁部材の上面に突
出させ、この曲げ主筋を梁部材の上に載置される壁部材
のシース管の内部に挿入し、次いで、前記シース管内に
モルタルを充填し、壁部材の左右の側面間と左右の柱部
材との間の空間部にコンクリートまたはモルタルを後打
ちし、壁部材と柱部材、梁部材を一体化するようにし
た。そのため、壁部材の下端に埋設されたシース管、及
び壁部材の内部で上下に延在する曲げ主筋を介して上下
に位置する壁部材とこの壁部材の間に位置する梁部材が
結合され、また、壁部材の左右の側部と左右の柱部材の
間の空間にコンクリートまたはモルタルが充填されるこ
とで壁部材と柱部材が結合される。これにより、従来の
グラウト充填式機械継手が不要となり、コストダウンを
図ることが可能となり、また、従来の壁部材の水平筋の
柱部材への定着をなくすことで、柱部材もプレキャスト
化することができ、壁部材のみならず周辺フレームもプ
レキャスト化することで建物躯体の大幅なコストダウン
を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る方法により構築される建物躯
体の正面図である。
【図2】実施の形態に係る方法により構築される建物躯
体の断面平面図である。
【図3】曲げ主筋及びシース管部分の拡大図である。
【符号の説明】
2 柱部材 4 梁部材 6 壁部材 8 プレキャスト耐震壁 16 シース管 20 曲げ主筋 22 コンクリートコッター 26 空間部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 622 E04B 2/56 622B 622P 643 643A // E04H 9/02 321 E04H 9/02 321E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の柱部材の間で梁部材の上に、プレ
    キャスト製の壁部材を設置し、この壁部材の上に梁部材
    を設置することで形成されるプレキャスト耐震壁を有す
    る建物躯体を構築する方法であって、 前記壁部材の下部に、下面に開放されたシース管を壁部
    材の下面の延在方向に間隔をおいて複数埋設し、 前記壁部材の内部で鉛直方向に延在する曲げ主筋の下端
    を前記シース管に挿入すると共にこの曲げ主筋を上方に
    延在して壁部材の上面よりも上方に突出させ、 前記壁部材の左右の側面間を左右の柱部材の間の間隔よ
    りも小さい寸法で形成すると共に壁部材の左右の側面ま
    たは左右の柱部材が前記壁部材に臨む側面の一方に凸部
    を設け、 左右の柱部材の間で梁部材の上に前記壁部材を載置し、
    下方に位置する壁部材の上面から突出する曲げ主筋を前
    記梁部材を挿通させて梁部材の上面に突出させ、この曲
    げ主筋を梁部材の上に載置される壁部材のシース管の内
    部に挿入し、 次いで、前記シース管内にモルタルを充填し、壁部材の
    左右の側面間と左右の柱部材との間の空間部にコンクリ
    ートまたはモルタルを後打ちし、壁部材と柱部材、梁部
    材を一体化するようにした、 ことを特徴とするプレキャスト耐震壁を有する建物躯体
    の構築方法。
  2. 【請求項2】 前記凸部は壁部材の左右の側面に設けら
    れている請求項1記載のプレキャスト耐震壁を有する建
    物躯体の構築方法。
JP8201321A 1996-07-11 1996-07-11 プレキャスト耐震壁を有する建物躯体の構築方法 Pending JPH1025840A (ja)

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