JPS605748B2 - ユニツト鋼製型枠による壁体の施工法 - Google Patents
ユニツト鋼製型枠による壁体の施工法Info
- Publication number
- JPS605748B2 JPS605748B2 JP55095992A JP9599280A JPS605748B2 JP S605748 B2 JPS605748 B2 JP S605748B2 JP 55095992 A JP55095992 A JP 55095992A JP 9599280 A JP9599280 A JP 9599280A JP S605748 B2 JPS605748 B2 JP S605748B2
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- Japan
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- unit steel
- slab
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- concrete
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は原子力発電所等の間仕切壁のように核分裂生
成物および放射線の遮蔽上かなりの厚さが要求される壁
体の施工法に関する。
成物および放射線の遮蔽上かなりの厚さが要求される壁
体の施工法に関する。
原子力発電所等の間仕切壁は厚さが３００柵〜１７０物
岬こも及び普通の建物の間仕切壁（１０仇帆〜１８仇肋
程度）に比べてかなり厚く構成されている。
岬こも及び普通の建物の間仕切壁（１０仇帆〜１８仇肋
程度）に比べてかなり厚く構成されている。
このため鉄筋比が一定であっても壁厚の増加とともに鉄
筋量が大幅に増加するばかりでなく鉄筋のプレフアブ化
によって工期短縮がある程度可能であっても組立エリア
の確保等の問題もあり工期短縮がなかなかうまくいって
いないのが現状である。この発明は前記従来の問題点を
解決するために開発されたものでその目的は筒状に成形
された複数本のユニット鋼製型枠を使用しかつ複数本の
ユニット鋼製型枠は壁体構成後ユニット鋼製型枠内に打
設されたコンクリートと一体となって、壁目身の地震力
を上下階の床スラブに伝達することにより、従来のよう
な型枠工事および鉄筋工事をなくして作業の省力化と工
期の短縮化をはかるとともに壁体の強度の向上をはかり
また、複数本のユニット鋼製型枠は隣合うユニット鋼製
型枠との接合面が平面上段状になるように立設すること
により遮蔽効果を確実としたユニット鋼製型枠による壁
体の施工法を提供することにある。
筋量が大幅に増加するばかりでなく鉄筋のプレフアブ化
によって工期短縮がある程度可能であっても組立エリア
の確保等の問題もあり工期短縮がなかなかうまくいって
いないのが現状である。この発明は前記従来の問題点を
解決するために開発されたものでその目的は筒状に成形
された複数本のユニット鋼製型枠を使用しかつ複数本の
ユニット鋼製型枠は壁体構成後ユニット鋼製型枠内に打
設されたコンクリートと一体となって、壁目身の地震力
を上下階の床スラブに伝達することにより、従来のよう
な型枠工事および鉄筋工事をなくして作業の省力化と工
期の短縮化をはかるとともに壁体の強度の向上をはかり
また、複数本のユニット鋼製型枠は隣合うユニット鋼製
型枠との接合面が平面上段状になるように立設すること
により遮蔽効果を確実としたユニット鋼製型枠による壁
体の施工法を提供することにある。
以下、この発明の施工順序を図示する一実施例によって
説明する。
説明する。
まず、スラブーの型枠２を構成しかつその上に所定のか
ぶり厚を保持してスラブ１のスラブ鉄筋３，・・・・・
・を配筋する。また、スラブー上面における壁体４の構
成部分にアングル材等からなるガイド部材５，５を壁体
４の厚みに対応する間隔を有して延在しかつスラブ鉄筋
３，…・・・にアンカー部材を介して溶着する。また、
ガイド部村５，５間にガイド部材５の長手方向に所定間
隔にかつ並列に複数本のアンカー鉄筋６を配筋する。ス
ラブ鉄筋３、アンカー鉄筋６の頚筋作業およびガイド部
材５，５の取付作業が完了したらコンクリート７を打設
して鉄筋コンクリート造のスラブ１を構成する。
ぶり厚を保持してスラブ１のスラブ鉄筋３，・・・・・
・を配筋する。また、スラブー上面における壁体４の構
成部分にアングル材等からなるガイド部材５，５を壁体
４の厚みに対応する間隔を有して延在しかつスラブ鉄筋
３，…・・・にアンカー部材を介して溶着する。また、
ガイド部村５，５間にガイド部材５の長手方向に所定間
隔にかつ並列に複数本のアンカー鉄筋６を配筋する。ス
ラブ鉄筋３、アンカー鉄筋６の頚筋作業およびガイド部
材５，５の取付作業が完了したらコンクリート７を打設
して鉄筋コンクリート造のスラブ１を構成する。
このときスラブ１上面の壁体４の構成部分すなわちガイ
ド部材５，５間の部分をその周辺部より一段下げてコン
クリート７を打設することによりガイド部材５，５間に
ガイド部村５，５の長手方向に連続する凹部８を形成す
る。コンクリート７が硬化し所定の強度を発現したら筒
状に成形された複数本のユニット鋼製型枠９，…・・・
を凹部８内に凹部８の長手方向に沿って隙間なく立設し
かつ複数本のユニット鋼製型枠９，・・・・・・の上端
部両側面に複数本のユニット鋼製型枠９，・・…・間に
跨ってアングル材等からなる押縁１０，１０を水平に添
着し複数本のユニット鋼製型枠９，・…・・の両側面が
面−になるように調整する。次に、複数本のユニット鋼
製型枠９，・・・・・・内にコンクリート７を打設して
複数本のアンカー鉄筋６によりスラブ１と一体とされた
壁体４を構成する。
ド部材５，５間の部分をその周辺部より一段下げてコン
クリート７を打設することによりガイド部材５，５間に
ガイド部村５，５の長手方向に連続する凹部８を形成す
る。コンクリート７が硬化し所定の強度を発現したら筒
状に成形された複数本のユニット鋼製型枠９，…・・・
を凹部８内に凹部８の長手方向に沿って隙間なく立設し
かつ複数本のユニット鋼製型枠９，・・・・・・の上端
部両側面に複数本のユニット鋼製型枠９，・・…・間に
跨ってアングル材等からなる押縁１０，１０を水平に添
着し複数本のユニット鋼製型枠９，・…・・の両側面が
面−になるように調整する。次に、複数本のユニット鋼
製型枠９，・・・・・・内にコンクリート７を打設して
複数本のアンカー鉄筋６によりスラブ１と一体とされた
壁体４を構成する。
複数本のユニット鋼製型枠９，・・…・は断面略矩形の
筒状に成形され、隣合うユニット鋼製型枠９と相欠き接
ぎにより接合されている。
筒状に成形され、隣合うユニット鋼製型枠９と相欠き接
ぎにより接合されている。
次に、ユニット鋼製型枠９，……内に打設されたコンク
リート７が硬化する前にユニット鋼製型枠９，…・・・
内に複数本のアンカー鉄筋１１をそれぞれ埋設する。
リート７が硬化する前にユニット鋼製型枠９，…・・・
内に複数本のアンカー鉄筋１１をそれぞれ埋設する。
次に、ユニット鋼製型枠９，・・・・・・内のコンクリ
ート７が硬化し所定の強度を発現したら壁体４上部にス
ラブ１２の型枠１３を構成しかつその上に所定のかぶり
厚を保持してスラブ１２のスラブ鉄筋３，・・・・・・
を配筋する。
ート７が硬化し所定の強度を発現したら壁体４上部にス
ラブ１２の型枠１３を構成しかつその上に所定のかぶり
厚を保持してスラブ１２のスラブ鉄筋３，・・・・・・
を配筋する。
スラブ１２の型枠１３の組立作業およびスラブ鉄筋３，
……の配筋作業が完了したらコンクリート７を打設して
鉄筋コンクリート造のスラブ１２を構成する。第８図は
壁体４の側面に固着される埋込金物１４の取付構造を示
したもので「埋込金物１４はその裏面に溶着されたスタ
ツドポルト等のアンカー部材１５，１５をユニット鋼製
型枠９側壁に予め形成しておいた孔１６，１６に貫通さ
せてユニット鋼製型枠９の側壁に配するとともにユニッ
ト鋼製型枠９内にコンクリート７を打設して固着する。
……の配筋作業が完了したらコンクリート７を打設して
鉄筋コンクリート造のスラブ１２を構成する。第８図は
壁体４の側面に固着される埋込金物１４の取付構造を示
したもので「埋込金物１４はその裏面に溶着されたスタ
ツドポルト等のアンカー部材１５，１５をユニット鋼製
型枠９側壁に予め形成しておいた孔１６，１６に貫通さ
せてユニット鋼製型枠９の側壁に配するとともにユニッ
ト鋼製型枠９内にコンクリート７を打設して固着する。
なお、コンクリート７の打設時にその振動等によって埋
込金物１４が脱落しないように予め埋込金物１４をユニ
ット鋼製型枠９に溶接して仮固着しておく。また、埋込
金物１４の製作および仮固着は原則として工場でおこな
うものとするが、埋込金物１４の変更追加については現
場においてユニット鋼製型枠９の蓮方終了時におこなう
ことも可能である。第９図は壁体４の側部に形成される
関口部１７の構造を示したもので開口部１７は少なくと
も平行な２辺の長さがユニット鋼製型枠９の内法幅に対
応する断面略矩形の筒状に形成されかつ深さがユニット
鋼製型枠９の厚みに対応するように形成された閉口補強
ユニット１８をユニット鋼製型枠９の側部に予め閉口補
強ユニット１８の大きさに対応するように形成された閉
口孔に鉄込みかつユニット鋼製型枠９に溶着して構成す
る。
込金物１４が脱落しないように予め埋込金物１４をユニ
ット鋼製型枠９に溶接して仮固着しておく。また、埋込
金物１４の製作および仮固着は原則として工場でおこな
うものとするが、埋込金物１４の変更追加については現
場においてユニット鋼製型枠９の蓮方終了時におこなう
ことも可能である。第９図は壁体４の側部に形成される
関口部１７の構造を示したもので開口部１７は少なくと
も平行な２辺の長さがユニット鋼製型枠９の内法幅に対
応する断面略矩形の筒状に形成されかつ深さがユニット
鋼製型枠９の厚みに対応するように形成された閉口補強
ユニット１８をユニット鋼製型枠９の側部に予め閉口補
強ユニット１８の大きさに対応するように形成された閉
口孔に鉄込みかつユニット鋼製型枠９に溶着して構成す
る。
関口補強ユニット１８の底板には閉口補強ユニット１８
によって上下に仕切られたユニット鋼成型枠９の下側部
分にコンクリートを打設するためのコンクリート打設孔
１９，１９が形成されている。また、閉口補強ユニット
１８が嫁込まれたユニット鋼製型枠９は閉口補強ユニッ
ト１８によって仕切られた上下部分と隣合うユニット鋼
製型枠９，９間に跨ってそれぞれ配された複数本の差鉄
筋２０‘こよって補強され自重および壁体４の面外方向
に作用する外力に対して充分抵抗できるようになってい
る。また、関口補強ユニット１８は関口部１７の構成部
材であると同時に壁体４の面外方向に作用する外力に対
して抵抗する補強部材でもある。なお、閉口補強ユニッ
ト１８の取付作業は工場でおこなうものとする。第２図
はユニット鋼製型枠の形状とその配列方法の変形例を示
したもので、ユニット鋼製型枠２１は断面略矩形の筒状
に成形されかつ凹部８内に凹部８の長手方向に沿って並
列にかつ千鳥状に隙間なく配列されている。
によって上下に仕切られたユニット鋼成型枠９の下側部
分にコンクリートを打設するためのコンクリート打設孔
１９，１９が形成されている。また、閉口補強ユニット
１８が嫁込まれたユニット鋼製型枠９は閉口補強ユニッ
ト１８によって仕切られた上下部分と隣合うユニット鋼
製型枠９，９間に跨ってそれぞれ配された複数本の差鉄
筋２０‘こよって補強され自重および壁体４の面外方向
に作用する外力に対して充分抵抗できるようになってい
る。また、関口補強ユニット１８は関口部１７の構成部
材であると同時に壁体４の面外方向に作用する外力に対
して抵抗する補強部材でもある。なお、閉口補強ユニッ
ト１８の取付作業は工場でおこなうものとする。第２図
はユニット鋼製型枠の形状とその配列方法の変形例を示
したもので、ユニット鋼製型枠２１は断面略矩形の筒状
に成形されかつ凹部８内に凹部８の長手方向に沿って並
列にかつ千鳥状に隙間なく配列されている。
なお、スラブ１，１２の型枠２，１３は施工終了後撤去
されるものである。
されるものである。
この発明は以上の構成からなり次の効果が期待できる。
■ 堰板と、堰板を受けるこん木、ばた角、根太、支柱
を主材として構成される従来型枠に代えて筒状に成形さ
れた複数本のユニット鋼製型枠が使用されかつ複数本の
ユニット鋼製型枠は壁体構成後ユニット鋼製型枠内に打
設されたコンクリートと一体になり「縫目身の地震力を
上下階の床スラブに伝達することになるため、従来のよ
うな型枠工事および鉄筋工事がなくなり作業の省力化と
工期の短縮化がはかれるばかりでなく強度が倍増する。
■ この施工法によって構成された壁体は柱の集合体と
考えられ地震時の穣力に対しては曲げ変形が多いものと
なり各柱の上下両端部の固定が確実であればせん断変形
が多い従来の壁体より変形能力の大きい構造である。■
なお、図示した実施例によれば複数本のユニット鋼製
型枠が隣合うユニット鋼製型枠間の接合面が平面状段上
になるように立設してあるためユニット鋼製型枠の製作
誤差および蓮込み誤差等によって生ずるユニット鋼製型
枠間の接合部の隙間に対処できるとともに遮蔽効果を確
実にすることができる。
を主材として構成される従来型枠に代えて筒状に成形さ
れた複数本のユニット鋼製型枠が使用されかつ複数本の
ユニット鋼製型枠は壁体構成後ユニット鋼製型枠内に打
設されたコンクリートと一体になり「縫目身の地震力を
上下階の床スラブに伝達することになるため、従来のよ
うな型枠工事および鉄筋工事がなくなり作業の省力化と
工期の短縮化がはかれるばかりでなく強度が倍増する。
■ この施工法によって構成された壁体は柱の集合体と
考えられ地震時の穣力に対しては曲げ変形が多いものと
なり各柱の上下両端部の固定が確実であればせん断変形
が多い従来の壁体より変形能力の大きい構造である。■
なお、図示した実施例によれば複数本のユニット鋼製
型枠が隣合うユニット鋼製型枠間の接合面が平面状段上
になるように立設してあるためユニット鋼製型枠の製作
誤差および蓮込み誤差等によって生ずるユニット鋼製型
枠間の接合部の隙間に対処できるとともに遮蔽効果を確
実にすることができる。
第１図〜第９図はこの発明の実施例を示すものであり、
第１図および第２図は壁体の一部横断面図、第３図〜第
６図はこの発明の施工順序を示すスラブおよび壁体の縦
断面図、第７図はユニット鋼製型枠の蓬込み状態を示す
斜視図、第８図は埋込金物の取付構造を示すユニット鋼
製型枠の一部横断面図、第９図は開口部の構造を示すユ
ニット鋼製型枠の斜視図である。 １……スラブ、２……型枠、３……スラブ鉄筋、４・・
・・・・壁体、５・・・・・・ガイド部材、６・・・・
・・アンカー鉄筋、７…・・・コンクリート、８・・・
・・・凹部、９・・…・ユニット鋼製型枠「 １０・・
・・・・押縁、１１・・・・・・アンカー鉄筋、１２…
…スラブ、１３…・・・型枠、１４・・・・・・埋込金
物、１５・・・・・・アンカー部村、１６・…・・孔、
１７・・・・・・関口部、１８・・・・・・関口補強ユ
ニット、１９・・・・・・コンクリート打設孔、２０・
・・・・・差鉄筋、２１…・・・ユニット鋼製型枠。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
第１図および第２図は壁体の一部横断面図、第３図〜第
６図はこの発明の施工順序を示すスラブおよび壁体の縦
断面図、第７図はユニット鋼製型枠の蓬込み状態を示す
斜視図、第８図は埋込金物の取付構造を示すユニット鋼
製型枠の一部横断面図、第９図は開口部の構造を示すユ
ニット鋼製型枠の斜視図である。 １……スラブ、２……型枠、３……スラブ鉄筋、４・・
・・・・壁体、５・・・・・・ガイド部材、６・・・・
・・アンカー鉄筋、７…・・・コンクリート、８・・・
・・・凹部、９・・…・ユニット鋼製型枠「 １０・・
・・・・押縁、１１・・・・・・アンカー鉄筋、１２…
…スラブ、１３…・・・型枠、１４・・・・・・埋込金
物、１５・・・・・・アンカー部村、１６・…・・孔、
１７・・・・・・関口部、１８・・・・・・関口補強ユ
ニット、１９・・・・・・コンクリート打設孔、２０・
・・・・・差鉄筋、２１…・・・ユニット鋼製型枠。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- １ 梁上面またはスラブ上面の壁体構成部分に複数本の
アンカー鉄筋を埋設するとともに筒状に成形された複数
本のユニツト鋼製型枠を立設しかつ前記鋼製型枠内にコ
ンクリートを打設して前記アンカー鉄筋により前記梁ま
たはスラブと一体とされた壁体を構成しかつ前記コンク
リート内に複数本のアンカー鉄筋を埋設するとともに前
記壁体上部に前記複数本のアンカー鉄筋により前記壁体
と一体とされた梁またはスラブを構成することを特徴と
するユニツト鋼製型枠による壁体の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55095992A JPS605748B2 (ja) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | ユニツト鋼製型枠による壁体の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55095992A JPS605748B2 (ja) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | ユニツト鋼製型枠による壁体の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5721651A JPS5721651A (en) | 1982-02-04 |
| JPS605748B2 true JPS605748B2 (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=14152616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55095992A Expired JPS605748B2 (ja) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | ユニツト鋼製型枠による壁体の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605748B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2670199B2 (ja) * | 1991-08-13 | 1997-10-29 | 三菱重工業株式会社 | 鋼板コンクリート耐震壁 |
| KR101011070B1 (ko) * | 2010-09-14 | 2011-01-25 | 한국수력원자력 주식회사 | 강판콘크리트 구조와 이질 구조간의 접합 방법 |
| EP3109606B1 (en) | 2014-03-28 | 2018-12-05 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Method for measuring internal temperature of object to be frozen and device for measuring internal temperature of object to be frozen |
-
1980
- 1980-07-14 JP JP55095992A patent/JPS605748B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5721651A (en) | 1982-02-04 |
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