JPH11270146A - 既設梁体の補強工法 - Google Patents
既設梁体の補強工法Info
- Publication number
- JPH11270146A JPH11270146A JP9229298A JP9229298A JPH11270146A JP H11270146 A JPH11270146 A JP H11270146A JP 9229298 A JP9229298 A JP 9229298A JP 9229298 A JP9229298 A JP 9229298A JP H11270146 A JPH11270146 A JP H11270146A
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- Japan
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- anchor
- slab
- reinforcing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 梁体を簡単に補強して構造物の堅固性を図り
得る梁体の補強工法を提供する。 【解決手段】 梁体１の長手方向側部に複数の梁アンカ
ー４を間隔をおいて突出固着し、該アンカー４に鋼板７
を取り付けて梁体１の側部に該側端面から間隔をあけて
該鋼板７を配置すると共に、該鋼板直上のスラブ２に下
面からスラブアンカー５を突出固着して該スラブアンカ
ー５を鋼板７に連結し、鋼板７を囲んだフープ筋８を配
筋して型枠をセットし、コンクリート打設することで壁
体又は柱体３間の梁体１の長手方向側部にスラブ２下面
と一体になった補強梁部９を連設する。
得る梁体の補強工法を提供する。 【解決手段】 梁体１の長手方向側部に複数の梁アンカ
ー４を間隔をおいて突出固着し、該アンカー４に鋼板７
を取り付けて梁体１の側部に該側端面から間隔をあけて
該鋼板７を配置すると共に、該鋼板直上のスラブ２に下
面からスラブアンカー５を突出固着して該スラブアンカ
ー５を鋼板７に連結し、鋼板７を囲んだフープ筋８を配
筋して型枠をセットし、コンクリート打設することで壁
体又は柱体３間の梁体１の長手方向側部にスラブ２下面
と一体になった補強梁部９を連設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物や各種構造物
における既設の梁体を補強する工法に関するものであ
る。
における既設の梁体を補強する工法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】既存建物等において各種の耐震補強構造
が開発されているが、いずれも柱を主体とするものが多
く、梁体を補強するものが見当たらないのである。
が開発されているが、いずれも柱を主体とするものが多
く、梁体を補強するものが見当たらないのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、梁体
を簡単に補強して構造物の一層の堅固性を図り得る梁体
の補強工法を提供するものである。
を簡単に補強して構造物の一層の堅固性を図り得る梁体
の補強工法を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、建物
や構造物の既設の梁体を補強する工法であり、梁体の側
部に複数の梁アンカーを間隔をおいて突出固着し、該ア
ンカーに鋼板を取り付けて梁体の側部に該側端面から間
隔をあけて該鋼板を配置すると共にフープ筋を配筋し、
該アンカーの突出部及び鋼板とフープ筋を囲む型枠をセ
ットしてコンクリート打設することで梁体の側部に該梁
体と一体になった補強梁部を連設することを特徴とする
既設梁体の補強工法である。また、梁体の側部に複数の
梁アンカーを間隔をおいて突出固着し、該アンカーに鋼
板を取り付けて梁体の側部に該側端面から間隔をあけて
該鋼板を配置すると共に、該鋼板配置部上のスラブに下
面からスラブアンカーを植え込んで該スラブアンカーの
突出部を垂下させ、フープ筋を配筋した後、スラブアン
カーと梁アンカーとの突出部及び鋼板とフープ筋を囲む
型枠をセットしてコンクリート打設することで梁体の側
部にスラブ下面と一体になった補強梁部を連設してもよ
い。さらに、梁体両端の壁体又は柱体に壁アンカーを植
え込んでその突出部を型枠内に配置し、コンクリート打
設することで壁体又は柱体間で梁体の側部に補強梁部を
連設してもよい。
や構造物の既設の梁体を補強する工法であり、梁体の側
部に複数の梁アンカーを間隔をおいて突出固着し、該ア
ンカーに鋼板を取り付けて梁体の側部に該側端面から間
隔をあけて該鋼板を配置すると共にフープ筋を配筋し、
該アンカーの突出部及び鋼板とフープ筋を囲む型枠をセ
ットしてコンクリート打設することで梁体の側部に該梁
体と一体になった補強梁部を連設することを特徴とする
既設梁体の補強工法である。また、梁体の側部に複数の
梁アンカーを間隔をおいて突出固着し、該アンカーに鋼
板を取り付けて梁体の側部に該側端面から間隔をあけて
該鋼板を配置すると共に、該鋼板配置部上のスラブに下
面からスラブアンカーを植え込んで該スラブアンカーの
突出部を垂下させ、フープ筋を配筋した後、スラブアン
カーと梁アンカーとの突出部及び鋼板とフープ筋を囲む
型枠をセットしてコンクリート打設することで梁体の側
部にスラブ下面と一体になった補強梁部を連設してもよ
い。さらに、梁体両端の壁体又は柱体に壁アンカーを植
え込んでその突出部を型枠内に配置し、コンクリート打
設することで壁体又は柱体間で梁体の側部に補強梁部を
連設してもよい。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示した形
態例で説明する。図１乃至図４で示す形態例は、多層集
合住宅における外窓側に露出した梁体１の外側に施工す
るものであり、まず、図２及び図４のように、梁体１に
外側から取付孔１０を穿設し、該取付孔１０に接着材を
介して梁アンカー材としてアンカーボルト４を外向きに
突出させて固着する。
態例で説明する。図１乃至図４で示す形態例は、多層集
合住宅における外窓側に露出した梁体１の外側に施工す
るものであり、まず、図２及び図４のように、梁体１に
外側から取付孔１０を穿設し、該取付孔１０に接着材を
介して梁アンカー材としてアンカーボルト４を外向きに
突出させて固着する。
【０００６】同様にして、図２のように、梁体１の外側
部上のスラブ２に下面から取付孔２０を穿設し、該取付
孔２０に接着材を介してスラブアンカー材としてアンカ
ーボルト５を下向きに突出させて固着する。
部上のスラブ２に下面から取付孔２０を穿設し、該取付
孔２０に接着材を介してスラブアンカー材としてアンカ
ーボルト５を下向きに突出させて固着する。
【０００７】ついでナット４１及び座板４２を夫々のア
ンカーボルト４に通し、鉄板等の鋼板７をその挿通孔７
１からボルト４に挿通し、ボルト４に通した座板４３及
びナット４４で螺締して鋼板７を、図４のように、梁体
１に沿って固定保持するのである。なお、梁体１の外側
端面から約５０mmの間隔をあけて鋼板７を配置してい
る。また、スラブ２に植え込んだアンカーボルト５の突
出部５１を鋼板７の上部に溶接して固着している。
ンカーボルト４に通し、鉄板等の鋼板７をその挿通孔７
１からボルト４に挿通し、ボルト４に通した座板４３及
びナット４４で螺締して鋼板７を、図４のように、梁体
１に沿って固定保持するのである。なお、梁体１の外側
端面から約５０mmの間隔をあけて鋼板７を配置してい
る。また、スラブ２に植え込んだアンカーボルト５の突
出部５１を鋼板７の上部に溶接して固着している。
【０００８】さらに本例では、図３のように、梁体１の
両端部となる壁体又は柱体３側にも側面から取付孔３０
を穿設し、該取付孔３０に接着材を介して壁アンカー材
としてアンカーボルト６を横下向きに突出させて固着
し、該ボルト６の突出部６１を鋼板７の両端部に溶接し
て固着している。
両端部となる壁体又は柱体３側にも側面から取付孔３０
を穿設し、該取付孔３０に接着材を介して壁アンカー材
としてアンカーボルト６を横下向きに突出させて固着
し、該ボルト６の突出部６１を鋼板７の両端部に溶接し
て固着している。
【０００９】なお、鋼板７の取り付け前に、鋼板７を囲
むフープ筋８を全巾で配筋するか、或いは鋼板７にフー
プ筋８を予め固着しておいてもよい。そして、フープ筋
８を囲んだ型枠を柱体３間でスラブ２の下に配置した
後、コンクリート打設するのである。
むフープ筋８を全巾で配筋するか、或いは鋼板７にフー
プ筋８を予め固着しておいてもよい。そして、フープ筋
８を囲んだ型枠を柱体３間でスラブ２の下に配置した
後、コンクリート打設するのである。
【００１０】本例によると、対向する柱３間においてス
ラブ２の下で梁体１に沿った補強梁部９がそれらに一体
として連設されるのであり、梁体１が強固に補強される
のである。特に、補強梁部９に内在した鋼板７が、梁体
１、スラブ２及び柱３に植え込まれたアンカーボルト
４，５，６に連結されているため、梁体１、スラブ２及
び柱体３との密着が強固となり優れた補強効果が得られ
るのである。
ラブ２の下で梁体１に沿った補強梁部９がそれらに一体
として連設されるのであり、梁体１が強固に補強される
のである。特に、補強梁部９に内在した鋼板７が、梁体
１、スラブ２及び柱３に植え込まれたアンカーボルト
４，５，６に連結されているため、梁体１、スラブ２及
び柱体３との密着が強固となり優れた補強効果が得られ
るのである。
【００１１】しかしながら、図５のように、スラブアン
カーのアンカーボルト５の突出部５１は鋼板７に連結さ
せることを要せず、単に型枠内に配置させるだけでもよ
く、また壁アンカーのアンカーボルト６の突出部６１も
鋼板７に連結させることを要せず、単に型枠内に配置さ
せるだけでもよい。この状態でもコンクリートを介して
スラブ２及び柱体３との密着が強固となり優れた補強効
果が得られるのである。
カーのアンカーボルト５の突出部５１は鋼板７に連結さ
せることを要せず、単に型枠内に配置させるだけでもよ
く、また壁アンカーのアンカーボルト６の突出部６１も
鋼板７に連結させることを要せず、単に型枠内に配置さ
せるだけでもよい。この状態でもコンクリートを介して
スラブ２及び柱体３との密着が強固となり優れた補強効
果が得られるのである。
【００１２】形態例は上記の工法としたが、本発明にお
いてはこれに限定されない。例えば、梁アンカーやスラ
ブアンカーの種類、数、形状及び植え込み手段を問わな
い。また、鋼板の材質、形状及び構成も限定されず、梁
アンカーとの連結手段も適宜である。アンカー材に接続
部材を連結して該接続部材で鋼板に連結してもよい。さ
らに、フープ筋の形状も任意であって図７のように構成
してもよい。
いてはこれに限定されない。例えば、梁アンカーやスラ
ブアンカーの種類、数、形状及び植え込み手段を問わな
い。また、鋼板の材質、形状及び構成も限定されず、梁
アンカーとの連結手段も適宜である。アンカー材に接続
部材を連結して該接続部材で鋼板に連結してもよい。さ
らに、フープ筋の形状も任意であって図７のように構成
してもよい。
【００１３】なお、補強梁部の厚み（巾）は問わず、梁
体の両側に形成してもよい。さらに空間が少なくて補強
梁部の巾を狭くする場合は、図８のように、梁体の側端
面に近接して鋼板７を配置すると共に、鋼板の外側にフ
ープ筋８を配筋した補強梁部としてもよい。この場合、
梁体の側端面と鋼板７との間隙にモルタルや樹脂を充填
すればよい。また、施す補強梁部は壁体や柱体との間の
全域でなくてもその一部分でもよく、壁体や柱体に連設
させる場合は、図９のように、壁体や柱体側にアンカー
材を施すことなく、単にコンクリート連設でもよい。
体の両側に形成してもよい。さらに空間が少なくて補強
梁部の巾を狭くする場合は、図８のように、梁体の側端
面に近接して鋼板７を配置すると共に、鋼板の外側にフ
ープ筋８を配筋した補強梁部としてもよい。この場合、
梁体の側端面と鋼板７との間隙にモルタルや樹脂を充填
すればよい。また、施す補強梁部は壁体や柱体との間の
全域でなくてもその一部分でもよく、壁体や柱体に連設
させる場合は、図９のように、壁体や柱体側にアンカー
材を施すことなく、単にコンクリート連設でもよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の請求項１によると、スラブの下
で梁体に沿ったコンクリート補強梁部がそれらに一体と
して連設されて梁体が強固に補強されるのであり、内在
した鋼板が梁体に植え込まれたアンカー材に連結されて
いることから梁体との密着が強固となり優れた補強効果
が得られるのである。また請求項２では、スラブに植え
込まれたアンカー材を内在することからスラブとの密着
が強固となり優れた補強効果が得られるのである。さら
に請求項３では、壁体又は柱体に植え込まれたアンカー
材をも内在することから壁体又は柱体との密着が強固と
なり一層優れた補強効果が得られるのである。
で梁体に沿ったコンクリート補強梁部がそれらに一体と
して連設されて梁体が強固に補強されるのであり、内在
した鋼板が梁体に植え込まれたアンカー材に連結されて
いることから梁体との密着が強固となり優れた補強効果
が得られるのである。また請求項２では、スラブに植え
込まれたアンカー材を内在することからスラブとの密着
が強固となり優れた補強効果が得られるのである。さら
に請求項３では、壁体又は柱体に植え込まれたアンカー
材をも内在することから壁体又は柱体との密着が強固と
なり一層優れた補強効果が得られるのである。
【図１】本発明の一施工形態例を示す一部切欠した縦断
斜視図である。
斜視図である。
【図２】その縦断正面図である。
【図３】その縦断側面図である。
【図４】コンクリート打設前の鋼板とフープ筋の配筋を
示す縦断斜視図である。
示す縦断斜視図である。
【図５】スラブのアンカーボルトの取付別例を示す要部
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図６】柱体のアンカーボルトの取付別例を示す要部の
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図７】別例の縦断正面図である。
【図８】さらに別例の縦断正面図である。
【図９】柱体に壁アンカーを取り付けない別例を示す縦
断側面図である。
断側面図である。
１ 梁体 ２ スラブ ３ 柱体 １０，２０，３０ 取付孔 ４，５，６ アンカーボルト ７ 鋼板 ８ フープ筋 ９ 補強梁部
Claims (3)
- 【請求項１】 建物や構造物の既設の梁体を補強する工
法であり、梁体１の側部に複数の梁アンカー４を間隔を
おいて突出固着し、該アンカー４に鋼板７を取り付けて
梁体１の側部に該側端面から間隔をあけて該鋼板７を配
置すると共にフープ筋８を配筋し、該アンカー４の突出
部及び鋼板７とフープ筋８を囲む型枠をセットしてコン
クリート打設することで梁体１の側部に該梁体１と一体
になった補強梁部９を連設することを特徴とする既設梁
体の補強工法。 - 【請求項２】 建物や構造物の既設の梁体を補強する工
法であり、梁体１の側部に複数の梁アンカー４を間隔を
おいて突出固着し、該アンカー４に鋼板７を取り付けて
梁体１の側部に該側端面から間隔をあけて該鋼板７を配
置すると共に、該鋼板配置部上のスラブ２に下面からス
ラブアンカー５を植え込んで該スラブアンカー５の突出
部５１を垂下させ、フープ筋８を配筋した後、スラブア
ンカー５と梁アンカー４との突出部及び鋼板７とフープ
筋８を囲む型枠をセットしてコンクリート打設すること
で梁体１の側部にスラブ２下面と一体になった補強梁部
９を連設することを特徴とする既設梁体の補強工法。 - 【請求項３】 梁体両端の壁体又は柱体に壁アンカー６
を植え込んでその突出部６１を型枠内に配置し、コンク
リート打設することで壁体又は柱体間で梁体１の側部に
補強梁部９を連設した請求項１又は請求項２の補強工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229298A JPH11270146A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 既設梁体の補強工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229298A JPH11270146A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 既設梁体の補強工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270146A true JPH11270146A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14050352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229298A Pending JPH11270146A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 既設梁体の補強工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270146A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007191899A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Tokyu Construction Co Ltd | コンクリート構造物の補強方法と補強構造。 |
| JP2010077773A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Taisei Corp | 耐震補強構造 |
| JP2011140877A (ja) * | 2011-04-22 | 2011-07-21 | Tokyu Construction Co Ltd | 梁の補強方法と補強構造。 |
| CN103306492A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-18 | 朱奎 | 混凝土病梁的加固方法 |
| JP2014101662A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Toa Harbor Works Co Ltd | 既存梁部材の補強構造および補強方法 |
| JP2016008465A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 山本 泰稔 | 既設梁体の耐震補強構造 |
| CN106907017A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-06-30 | 华东建筑设计研究院有限公司 | 既有多层框排架结构预制花篮梁的加固结构和方法 |
| CN110439315A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-11-12 | 哈尔滨工业大学 | 一种不触及户内的混凝土框架结构居住建筑的加固方法 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP9229298A patent/JPH11270146A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007191899A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Tokyu Construction Co Ltd | コンクリート構造物の補強方法と補強構造。 |
| JP2010077773A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Taisei Corp | 耐震補強構造 |
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| CN103306492A (zh) * | 2013-05-29 | 2013-09-18 | 朱奎 | 混凝土病梁的加固方法 |
| CN103306492B (zh) * | 2013-05-29 | 2015-08-26 | 朱奎 | 混凝土病梁的加固方法 |
| JP2016008465A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 山本 泰稔 | 既設梁体の耐震補強構造 |
| CN106907017A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-06-30 | 华东建筑设计研究院有限公司 | 既有多层框排架结构预制花篮梁的加固结构和方法 |
| CN110439315A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-11-12 | 哈尔滨工业大学 | 一种不触及户内的混凝土框架结构居住建筑的加固方法 |
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