JP2522714B2 - 建築物躯体の施工法 - Google Patents

建築物躯体の施工法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築物躯体の施工法に係り、詳しくは、梁
構造に無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート
梁を用いて、躯体を施工するようにした建築物躯体の施
工法に関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕
一般に、鉄骨鉄筋コンクリートは曲げや剪断力を受け
ると、主筋にコンクリートが付着しているためコンクリ
ートに斜めのひび割れや、主筋に沿ったコンクリートの
付着割裂破壊を起こし易いことが知られている。
そこで梁主筋をなくし、鉄骨とあばら筋のみを配筋し
た無主筋鉄骨鉄筋コンクリート梁について実験し、その
Q(水平力)−δ(変形)線図を求めてみた結果、無主
筋鉄骨鉄筋コンクリート梁は、従来の主筋のある鉄骨鉄
筋コンクリート梁に比べ、履歴性状がスリップ型とな
り、コンクリートの付着割裂破壊は梁端部のみに集中
し、履歴エネルギー吸収能力は低下するが、変形能力が
向上することが判った。しかし履歴エネルギー吸収能力
の低下は鉄骨量の増加によって補填することが可能であ
るので、総合的に見ると、主筋のない、無主筋鉄骨鉄筋
コンクリート梁の方が変形能力が大きく、力学的特性が
優れているという結論が得られた。
以上のことから本発明は、主筋をなくすことによって
鉄筋工事にかかる期間と経費を鉄骨コンクリート造なみ
に削減でき、しかも鉄骨造よりも剛性が高く、鉄骨鉄筋
コンクリート造よりも変形能力に富み、かつ、施工の合
理化を図ることが可能な無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャ
ストコンクリート梁を用いた建築物躯体の施工法を提供
することを目的としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、梁鉄骨の外周にあ
ばら筋と梁方向に配力筋を配筋し、梁鉄骨の上部フラン
ジを除きその下部をプレキャストコンコリートに埋め込
んで無主筋鉄骨鉄筋ハースプレキャストコンクリート梁
を構成し、次いで該無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャスト
コンクリート梁の鉄骨の両端を階層ごとに組立てる柱鉄
骨の柱、梁の取合部に固着した仕口部材に接合し、更に
上記無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート梁
の上面にスラブ永久型枠を配設してスラブコンクリート
の型枠とし、その上面にスラブ筋を配筋し、柱鉄骨の外
周に主筋と帯筋を配筋したのち、柱型枠を組立て、柱、
梁、スラブ型枠に後打ちコンクリートを一体に打設して
建築物躯体を施工することを特徴としている。
〔作用〕
したがって本発明によれば、梁に無主筋鉄骨鉄筋ハー
フプレキャストコンクリート梁を採用するとともに、柱
との接合には柱鉄骨の柱、梁の取合部に固着した仕口部
材を介して接合するので、従来のようなコンクリートの
主筋付着による割裂破壊が避けられるうえ、従来の鉄骨
鉄筋コンクリート梁より変形性能が大きく梁端部にのみ
集中するコンクリートの付着割裂破壊も防止され、か
つ、主筋のない分だけ鉄筋工事にかかる期間と経費が削
減され、さらにスラブもスラブ永久型枠を使用すること
によって、型枠の組み立て、取り払いの工事がなく、施
工の合理化を図ることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の施工法による梁と柱の仕口の側断面
図、第2図は第1図のA-A線矢視断面図、第3図は第1
図のB-B線矢視縦断面図である。
図において、1は柱鉄骨、2は予め工場生産される無
主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート梁であっ
て、該無主筋ハーフプレキャストコンクリート梁2は主
筋を設けず、梁鉄骨3の外周に梁軸方向の上下配力筋4
と、梁断面方向にあばら筋5を配筋し、梁鉄骨3の上部
フランジ3aを除きその下部には所定の鉄筋かぶり厚を与
えてプレキャストコンクリート6が打設してあり両端部
は、柱鉄骨1と梁鉄骨3との組み付けを容易にするた
め、梁鉄骨3の下部フランジ3bより下部のみプレキャス
トコンクリート6に埋め込み、下部フランジ3bから上部
は梁鉄骨3が露出され、上記梁鉄骨3が露出された無主
筋ハーフプレキャストコンクリート梁2両端部のあばら
筋5′は、柱鉄骨1との接合作業に支障のないように下
半部のみの上向きコ字状にされて梁鉄骨3の下部フラン
ジ3bより下部のプレキャストコンクリート6に埋め込ま
れている。また、露出された梁鉄骨3両端部のウェブ3c
には無主筋ハーフプレキャストコンクリート梁2を組み
付ける時の仮止めボルト孔および柱帯筋通し孔兼用の複
数(図示例では5個であるが5個に限定されない)の孔
7が縦方向に穿設されている。
8は柱鉄骨1と梁鉄骨3との接合パネルゾーンの仕口
部材であって、該仕口部材8は梁鉄骨3のウェブ3cとほ
ぼ同断面のウェブ8aが平面視十字形に組まれ、ウェブ8a
の上下に支持板8bが溶着され、ウェブ8aの先端の各フラ
ンジ8cにはリブ8dによって補強されたガセットプレート
8eが梁軸方向に溶着されて構成されている。ガセットプ
レート8eは無主筋ハーフプレキャストコンクリート梁2
の仮止め用および梁ウェブ3cの溶接時の裏板兼用のもの
で、梁鉄骨3両端のウェブ3c露出部に穿設された前記仮
止めボルト孔と柱帯筋通し孔兼用の孔7に整合する孔が
穿設されている。8fは後打ちコンクリート打設時、仕口
部材8の内部にコンクリートを行き渡らせるための孔で
ある。
次に本発明の施工法について説明する。
柱鉄骨1は階層ごとに上記仕口部材8の支持板8bの上
下に溶接接合して継ぎ足していき、無主筋ハーフプレキ
ャストコンクリート梁2は、両側の柱鉄骨1の仕口部材
8間に吊りこみ、梁鉄骨3両端のウェブ3c露出部の仮止
めボルト孔と柱帯筋通し孔兼用の孔7を両仕口部材8の
ガゼットプレート8eの孔と合わせ、両孔に仮止めボルト
を挿通して仮止めし、ガセットプレート8eを裏板として
梁鉄骨3のウェブ3c両端部を仕口部材8の各フランジ8c
に溶接接合し、溶接が終ったら仮止めボルトを外し、無
主筋ハーフプレキャストコンクリート梁2両端部の下半
部のみのあばら筋5′の上側に下向きコ字状の上半部の
あばら筋5″を被せる。
次に無主筋ハーフプレキャストコンクリート梁2に下
ば筋(図示せず)を内蔵したスラブハーフプレキャスト
コンクリート板9を架設して後打ちスラブコンクリート
の型枠とすると共に、スラブハーフプレキャストコンク
リート板9の上面にスラブ上ば筋10を配筋する。その
際、スラブハーフプレキャストコンクリート板9に代え
てオムニヤ板9′を使用した場合には、つなぎ鉄筋11
(第3図)を渡す。また、ハーフプレキャストコンクリ
ート板9を使用せずに、デッキプレートのようなスラブ
永久型枠を用いてもよい。
次いで柱鉄骨1の外周に柱主筋12と柱帯筋13を配筋す
る。柱の配筋には後打ちコンクリート打設用のトレミー
管挿入のスペース14を確保しておく。仕口部材8にかか
る柱帯筋13は仮止めボルトを外した仮止めボルト孔と柱
帯筋通し孔兼用の孔7に通して配筋する。この後柱型枠
15を組み立て、柱、梁、スラブに後打ちコンクリートを
一体に打設し、コンクリート硬化後柱型枠15を取り払っ
て躯体工事が完成する。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、梁鉄骨の外周にあばら
筋と梁方向に配力筋を配筋し、梁鉄骨の上部フランジを
除きその下部をプレキャストコンクリートに埋め込んで
無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート梁を構
成し、次いで該無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコン
クリート梁の鉄骨の両端を階層ごとに組立てる柱鉄骨の
柱、梁の取合部に固着した仕口部材に接合し、更に上記
無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート梁の上
面にスラブ永久型枠をを配設してスラブコンクリートの
型枠とし、その上面にスラブ筋を配筋し、柱鉄骨の外周
に主筋と帯筋を配筋したのち、柱型枠を組立て、柱、
梁、スラブに後打ちコンクリートを一体に打設して躯体
を施工するようにしたものであるから、梁に無主筋ハー
フプレキャストコンクリート梁を採用するとともに、柱
との接合には柱鉄骨の柱、梁の取合部に固着した仕口部
材を介して接合するので、従来のようなコンクリートの
主筋付着による割裂破壊が避けられるうえ、従来の鉄骨
鉄筋コンクリート梁より変形性能が大きく梁端部のみに
集中するコンクリートの付着割裂破壊も防止でき、か
つ、主筋のない分だけ、鉄筋工事にかかる期間と経費が
削減され、さらに梁のみならずスラブもスラブ永久型枠
を使用することによって、型枠の組み立て、取り払いの
工事がなく、施工の合理化を図ることができ、特に設計
上耐震壁のとれない鉄骨造の建築物の場合、有効な工法
となり得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示し、第1図は本発明工法
による梁と柱の仕口の側断面図、第2図は第1図のA-A
線矢視断面図、第3図は第1図のB-B線矢視縦断面図で
ある。 1……柱鉄骨、2……無主筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャス
トコンクリート梁、3……梁鉄骨、4……配力筋、5、
5′、5″……あばら筋、6……プレキャストコンクリ
ート、7……仮止めボルト孔兼用柱帯筋通し孔、8……
仕口部材、9……スラブハーフプレキャストコンクリー
ト板、15……柱型枠

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】梁鉄骨の外周にあばら筋と梁方向に配力筋
    を配筋し、梁鉄骨の上部フランジを除きその下部をプレ
    キャストコンクリートに埋め込んで無主筋鉄骨鉄筋ハー
    フプレキャストコンクリート梁を構成し、次いで該無主
    筋鉄骨鉄筋ハーフプレキャストコンクリート梁の鉄骨の
    両端を階層ごとに組立てる柱鉄骨の柱、梁の取合部に固
    着した仕口部材に接合し、更に上記無主筋鉄骨鉄筋ハー
    フプレキャストコンクリート梁の上面にスラブ永久型枠
    を配設してスラブコンクリートの型枠とし、その上面に
    スラブ筋を配筋し、柱鉄骨の外周に主筋と帯筋を配筋し
    たのち、柱型枠を組立て、柱、梁、スラブ型枠に後打ち
    コンクリートを一体に打設して構築することを特徴とす
    る建築物躯体の施工法。
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