JP4469241B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明は、車両用ドアハンドル装置に関するものである。
公知のドアハンドル装置として、後述の特許文献1に記載のものがある。このドアハンドルについて、図8を参照して説明する。
ドアハンドル装置は、車両のドアパネル1の裏側1bに固定されるフレーム2と、このフレーム2にドアパネル1の表側1aから配設されるグリップ3と、フレーム2に回動自在に支持されるレバー4とを備えている。グリップ3の長手方向(図8示左右方向)の一端側(図8示左側)には、フレーム2に設けられた支持部2aに係合する係合脚部3aが形成されている。グリップ3は、この係合脚部3aにおいて、フレーム2に傾動自在に支持されている。グリップ3の長手方向の他端側(図8示右側)には、レバー4に係合する係合腕部3bが形成されている。レバー4は、ドアロック装置(図示省略)を作動させるためのロッド(図示省略)等に連結されている。
図8に示す状態において、グリップ3がドアパネル1に対して車両室外方向(図8示上方)に引かれると(開操作)、グリップ3は、フレーム2の支持部2aに係合する自身の係合脚部3aを中心に、フレーム2に対して車両室外方向に傾動する。これにともなって、グリップ3の係合腕部3bに係合されたレバー4が回動し、このレバー4に連結されたドアロック装置が開作動する。これにより、ドア(図示省略)が開放可能となる。
特開2002−4649号広報(第2−4頁、第2図を参照)
ところで、上述したドアハンドル装置において、開操作されるグリップ3は、フレーム2の支持部2aに係合する自身の係合脚部3aを中心に、フレーム2に対して車両室外方向に傾動する。この場合、グリップ3の係合脚部3aの位置は、その長手方向に関して、係合脚部3aを支持するフレーム2の支持部2aの位置に対して規制されておらず、フレーム2に対するグリップ3の傾動中心の位置が、グリップ3の長手方向に関して保持されない構造となっている。つまり、グリップ3の係合脚部3aは、その長手方向に関して、フレーム2の支持部2aに対して動く可能性がある。このため、グリップ3が開操作される場合に、グリップ3(グリップ部材)が、その長手方向に関してフレーム2(ベース部材)に対してガタつく可能性があった。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ベース部材に対するグリップ部材の長手方向に関するガタつきをより確実に防止することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1 に記載の様に、車両のドアパネルの裏面に固定されるベース部材と、前記ベース部材に固定され前記ベース部材に傾動自在に支持されるように該ベース部材に前記ドアパネルの表面から配設されるグリップ部材とを有する車両用ドアハンドル装置において、前記グリップ部材に設けられる傾動軸と、該傾動軸を前記グリップ部材の長手方向において前記ベース部材に保持する支持部材とを有し、前記傾動軸は前記グリップ部材の支持アームに設けられ、該支持アームの先端に設けられた一対の対向面の間に前記支持部材が収容される構成としたことである。
好ましくは、請求項に記載の様に、前記傾動軸を回転自在に支持する凹部が前記支持部材に設けられると良い。
好ましくは、請求項に記載の様に、前記傾動軸を回転自在に支持する凹部が前記ベース部材に設けられると良い。
本発明によれば、グリップ部材に設けられた傾動軸は、ベース部材に固定された支持部材によって、グリップ部材の長手方向においてベース部材保持される。これにより、フレーム部材に対するグリップ部材の傾動軸の位置が、その長手方向に関して規制される。つまり、グリップ部材がベース部材に対して傾動する場合の傾動中心の位置が、グリップ部材の長手方向に関して保持される。したがって、ベース部材に対するグリップ部材の長手方向に関するガタつきを防止することができる。
以下、本発明を実施するための第1実施形態について、図面を基に説明する。
図1は、車両のドア8の斜視図である。尚、本実施の形態としては、ドア8を、車両のサイドドアとして説明するが、これに限られるものではなく、車両のバックドアであっても良い。ドア8を形成するアウタパネル9(ドアパネル)には、アウトサイドハンドル10(車両用ドアハンドル装置)が配設されている。アウトサイドハンドル10は、ドア8をボデー(図示省略)に対して開作動(閉作動)させるために操作される。
図2は、図1におけるA−A線に沿う断面図であり、アウトサイドハンドル10が、ドア8のアウタパネル9に配設された状態を示している。
アウトサイドハンドル10は、ハンドルグリップ11(グリップ部材)と、ハンドルフレーム12(ベース部材)とを備えている。
ハンドルフレーム12は、その長手方向(図2示左右方向)の中央付近に、アウタパネル9の凹部9aと整合する湾曲部12aを備えている。ハンドルフレーム12には、湾曲部12aを挟んでその長手方向の両側に、2つのフレーム開口部12d、12eが形成されている。一方、アウタパネル9にも、パネル開口部9d、9eが形成されている。ハンドルフレーム12が、アウタパネル9に固定された状態では、フレーム開口部12d、12eは、パネル開口部9d、2eと、夫々一致する位置関係となっている。
ハンドルフレーム12は、湾曲部12aを挟んで長手方向の両側において、アウタパネル9のドア内側面9b(裏面)に固定されている。ハンドルフレーム12の一端側(図2示右側)には、フレーム開口部12eに、キーシリンダ23と、それを覆うキャップ24が配設されている。また、ハンドルフレーム12の一端側には、スクリュー25が配設されている。スクリュー25は、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とを連結している。スクリュー25をねじ込むと、ハンドルフレーム12とキーシリンダ23とがアウタパネル9を挟持する構成となっており、この挟持力によって、ハンドルフレーム12の一端側がアウタパネル9に固定される。
ハンドルフレーム12の他端側(図2示左側)は、ナット21及びスクリュー22を介して、アウタパネル9に固定されている。ナット21は、ハンドルフレーム12との間にアウタパネル9を挟持可能な構成となっている。そして、スクリュー22がナット21にねじ込まれることにより、ナット21とハンドルフレーム12とがアウタパネル9を挟持し、ハンドルフレーム12が、アウタパネル9に固定される。
ハンドルグリップ11は、長形状を呈し、支持アーム31と、作動アーム32とを備えている。
作動アーム32は、ハンドルグリップ11の長手方向(図2示左右方向)の一端側(図2示右側)に形成されており、ドア8側(図2示下側)に延在している。作動アーム32は、アウタパネル9のパネル開口部9eを介してドア8内まで延在し、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12e内に支持されている。この支持により、ハンドルグリップ11の作動アーム32は、ドア8に連結される構成となっている。更に、作動アーム32は、その先端において、ベルクランクアーム33と係合している。このベルクランクアーム33は、ロッド等(図示なし)を介して、ドア8内に配設されるドアロック装置(図示なし)に連結されている。
支持アーム31は、ハンドルグリップ11の長手方向の他端側(図2示左側)に形成されている。支持アーム31は、アウタパネル9のパネル開口部9dを介してドア8内まで延在し、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12d内に挿入されている。つまり、ハンドルグリップ11は、アウタパネル9のドア外側面9c(表面)からハンドルフレーム12に配設されている。支持アーム31は、その先端に設けられた軸部31a(傾動軸)において、固定ピース40(支持部材)を介して、ハンドルフレーム12のフレーム開口部12d内に傾動自在に支持されている。この支持により、ハンドルグリップ11の支持アーム31は、ドア8に連結される構成となっている。以下、支持アーム31の軸部31aならびに固定ピース40の構造について、図3及び図4を参照して説明する。
図3は、ハンドルグリップ11の支持アーム31を示す斜視図である。支持アーム31の先端には、一対の対向面31bが設けられている。対向面31bの間には、固定ピース40(図2及び図4参照)が収容される。支持アーム31の軸部31aは、対向面31bを結ぶように設けられている。軸部31aは、ハンドルグリップ11の長手方向(図3示L方向)に直交する方向に延在し、円柱状を呈している。
図4は、固定ピース40による支持アーム31の支持構造を示す図である。支持アーム31の軸部31aは、固定ピース40を介して、ハンドルフレーム12に支持されている。固定ピース40は、ナット41及びスクリュー42を介して、ハンドルフレーム12に固定されている。固定ピース40には、支持部40a(凹部)が設けられている。支持アーム31の軸部31aは、支持部40aに収容されている。支持部40aは、軸部31aの形状に対応するように凹状に形成されている。支持アーム31の軸部31aは、この支持部40aにおいて回転自在に支持されている。
また、固定ピース40には、支持部40aの近傍において、貫通穴40cが設けられている。貫通穴40cは、軸部31aが延在する方向(軸部31aの軸方向)に貫通するように形成されている。そして、この貫通穴40cに対応して、たわみ部40dが設けられている。たわみ部40dは、貫通穴40cと支持部40aとの間に形成され、薄肉状を呈している。これにより、たわみ部40dは、対応する貫通穴40cに対して、所定の範囲内で凹状に変形可能となっている。軸部31aが支持部40aに収容された状態で、このたわみ部40dが常にある程度の変形をともなって軸部31aに当接するように、軸部31a及び支持部40aの寸法が設定されている。つまり、軸部31aと支持部40aとの間の寸法誤差が、貫通穴40cとたわみ部40dとによって吸収され、固定ピース40に対する支持アーム31のガタつきが確実に防止される構造となっている。
さらに、固定ピース40には、一対の案内部40bが設けられている。ハンドルフレーム12には、この案内部40bに対応して一対の取り付け孔12fが設けられている。固定ピース40をハンドルフレーム12に固定する場合、まず、支持アーム31の軸部31aが支持部40aに収容された状態で、案内部40bを取り付け孔12fに挿通する。この時点で、固定ピース40は、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、ハンドルフレーム12に対して位置決めされている。この状態で、ナット41及びスクリュー42を介して、固定ピース40をハンドルフレーム12に固定する。これにより、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、支持アーム31の軸部31aがハンドルフレーム12に対して保持される。この場合、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、固定ピース40に対する軸部31aの位置が規制されている。つまり、ハンドルグリップ11は、支持アーム31の軸部31aを中心に、ハンドルフレーム12に対して車両室外方向(図4示上方)に傾動する構造となっている。
なお、上記の説明においては、固定ピース40がナット41及びスクリュー42を介してハンドルフレーム12に固定される例を示したが、これに限定されない。例えば、図5に示す様に、固定ピース50の案内部50bの先端を爪状に形成し、この案内部50bがハンドルフレーム12に係止される構造であっても良い。この場合、図4に示す様なナット41及びスクリュー42を用いることなく固定ピース50をハンドルフレーム12に固定できるので、ハンドルフレーム12に対する固定ピース50の組み付けが容易となる。また、固定ピース50の構造の簡略化も実現できる。
次に、本発明を実施するための第2実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。この第2実施形態においては、ハンドルグリップ11の支持アーム31の構造と、支持アーム31の軸部31aがハンドルフレーム12に支持される構造とが、第1実施形態と異なる点である。他の点は第1実施形態と共通であるので、共通部分についての詳細な説明は省略する。
図6は、ハンドルグリップ11における支持アーム31’の斜視図である。支持アーム31’には、一対の対向面31b’が設けられている。対向面31b’の間には、固定ピース40’(支持部材)(図7参照)が収容される。軸部31a’(傾動軸)は、支持アーム31’の先端において、対向面31b’を結ぶように設けられている。軸部31a’は、ハンドルグリップ11の長手方向(図6示L方向)に直交する方向に延在し、円柱状を呈している。
図7は、固定ピース40’による支持アーム31’の支持構造を示す図である。支持アーム31’の軸部31a’は、固定ピース40’を介して、ハンドルフレーム12に支持されている。支持アーム31’の軸部31a’は、ハンドルフレーム12に設けられた支持部12g(凹部)に収容されている。支持部12gは、軸部31a’の形状に対応するように凹状に形成されている。支持アーム31’の軸部31a’は、この支持部12gにおいて回転自在に支持されている。
固定ピース40’は、その一端側(図7示右側)において、ハンドルフレーム12に固定されている。この場合、固定ピース40’は、ナット21及びスクリュー22(図2参照)を用いてハンドルフレーム12と共にアウタパネル9に固定されることで、ハンドルフレーム12に対して固定される構造となっている。
固定ピース40’は、その他端側(図7示左側)において、案内爪部40a’を介してハンドルフレーム12に係止されている。固定ピース40’をハンドルフレーム12に固定する場合、まず、支持アーム31’の軸部31a’が支持部12gに収容された状態で、ハンドルフレーム12の係止部12hに案内爪部40a’を係止させる。この時点で、固定ピース40’は、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、ハンドルフレーム12に対し位置決めされている。この状態で、ナット21及びスクリュー22を介して、固定ピース40’をハンドルフレーム12に固定する。これにより、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、支持アーム31’の軸部31a’がハンドルフレーム12に対して保持される。この場合、ハンドルグリップ11の長手方向に関して、固定ピース40’に対する軸部31a’の位置が規制されている。つまり、ハンドルグリップ11は、支持アーム31’の軸部31a’を中心に、ハンドルフレーム12に対して車両室外方向(図7示上方)に傾動する構造となっている。
以下、アウトサイドハンドル10の作動を、図2を参照して簡単に説明する。
ドア8を開作動させる場合、ハンドルグリップ11とアウタパネル9との間の空間に手を入れ、ハンドルグリップ11を車両室外方向(図2示上方)に引っ張る。これにともなって、ハンドルグリップ11は、支持アーム31の軸部31aを中心に、ハンドルフレーム12に対して車両室外方向に傾動する。このとき、支持アーム31の作動アーム32が車両室外方向に動かされ、この作動アーム32に係合するベルクランクアーム33が作動する。これにより、ドアロック装置のラッチ機構(図示省略)が作動し、ドア8がボデーに対して開作動する。
以上説明した様に、本発明のアウトサイドハンドル10によれば、ハンドルグリップ11の支持アーム31に設けられた軸部31aは、固定ピース40によって、ハンドルグリップ11の長手方向に関してハンドルフレーム12に対して保持される。これにより、ハンドルフレーム12に対するハンドルグリップ11の軸部31aの位置が、その長手方向に関して規制される。つまり、ハンドルグリップ11がハンドルフレーム12に対して傾動する場合の傾動中心の位置が、ハンドルグリップ11の長手方向に関して保持される。したがって、ハンドルフレーム12に対するハンドルグリップ11の長手方向に関するガタつきをより確実に防止することができる。その結果、ドア8の作動に係るハンドルグリップ11の操作フィーリングが向上し、アウトサイドハンドル10における商品性を高めることができる。
車両のドアを示す斜視図。 図1におけるA−A線に沿う断面図。 ハンドルグリップの支持アームを示す斜視図。 固定ピースによる支持アームの支持構造を示す図。 固定ピースによる支持アームの支持構造を示す図。 ハンドルグリップの支持アームを示す斜視図。 固定ピースによる支持アームの支持構造を示す図。 公知のドアハンドル装置の構造を示す図。
符号の説明
9 アウタパネル(ドアパネル)
9b ドア内側面(裏面)
9c ドア外側面(表面)
10 アウトサイドハンドル(車両用ドアハンドル装置)
11 ハンドルグリップ(グリップ部材)
12 ハンドルフレーム(ベース部材)
12g 支持部(凹部)
31 支持アーム
31’ 支持アーム
31a 軸部(傾動軸)
31a’ 軸部(傾動軸)
31b 対向面
31b’ 対向面
40 固定ピース(支持部材)
40’ 固定ピース(支持部材)
40a 支持部(凹部)

Claims (3)

  1. 車両のドアパネルの裏面に固定されるベース部材と、
    該ベース部材に傾動自在に支持されるように該ベース部材に前記ドアパネルの表面から配設されるグリップ部材とを有する車両用ドアハンドル装置において、
    前記グリップ部材に設けられる傾動軸と、前記ベース部材に固定され前記傾動軸を前記グリップ部材の長手方向において前記ベース部材に保持する支持部材とを有し、
    前記傾動軸は前記グリップ部材の支持アームに設けられ、該支持アームの先端に設けられた一対の対向面の間に前記支持部材が収容されることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  2. 前記傾動軸を回転自在に支持する凹部が前記支持部材に設けられることを特徴とする請求項に記載の車両用ドアハンドル装置。
  3. 前記傾動軸を回転自在に支持する凹部が前記ベース部材に設けられることを特徴とする請求項に記載の車両用ドアハンドル装置。
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