JP4070993B2 - キャンセル機構付き車両用ロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、キャンセル機構を有する車両用ロック装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
車両用ロック装置は一般に、車外から操作するキー装置による解錠と、車内のオープナーレバーによる解錠とを可能にしている。キャンセル機構は、キー装置によってキャンセル状態とすると、車内のオープナーレバーでは解錠できないようにする機構であり、トランクリッドに多く用いられている。
【0003】
このキャンセル機構付きロック装置は一般に、ベースプレートに枢着され、車内のオープナーレバーによって回動操作される、原動連動回動部を有するケーブルレバーと、ラチェット押圧部と従動連動回動部を有するオープンレバーとを備えている。このオープンレバーは、キー装置による解錠操作でラチェット押圧部を介してラチェットをロック解除方向に回動させる、ケーブルレバーとの同軸回動位置と、同キー装置によるキャンセル操作で上記従動連動回動部をケーブルレバーの原動連動回動部との非係合位置に移動させるキャンセル位置とに移動可能である。そして、オープンレバーが同軸回動位置にあるときには、ケーブルレバーの回動動作を原動連動回動部と従動連動回動部を介しオープンレバーに伝達して該オープンレバーのラチェット押圧部によりラチェットをロック解除方向に回動させ、キャンセル位置にあるときには、ケーブルレバーの原動連動回動部をオープンレバーの従動連動回動部に対して空振りさせて該ケーブルレバーの回動動作をオープンレバーに伝達させないことでキャンセル機構を実現している。
【0004】
このオープンレバーの形状は、キー装置とケーブルレバーとの相対位置が異なる車両毎に、区々である。このため従来、ケーブルレバーの形状もオープンレバーに対応させて設定しなければならなかった。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、オープンレバーの形状が区々であっても、ケーブルレバーは共通に用いることができるキャンセル機構付き車両用ロック装置を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、車両ボディと車両ドアのいずれか一方に固定されるストライカ;このストライカの進入開口を有し、該進入開口に進入したストライカを把持解放するフックとラチェットとを枢着した、車両ボディと車両ドアの他方に固定されるベースプレート;このベースプレートに枢着され、車内のオープナーレバーに接続されたケーブルによって回動操作される、原動連動回動部を有するケーブルレバー;及びラチェット押圧部と従動連動回動部を有し、キー装置による解錠操作で上記ラチェット押圧部を介してラチェットをロック解除方向に回動させる、上記ケーブルレバーとの同軸回動位置と、同キー装置によるキャンセル操作で上記従動連動回動部をケーブルレバーの原動連動回動部との非係合位置に移動させるキャンセル位置とに移動可能なオープンレバー;を備え、オープンレバーが同軸回動位置にあるときには、ケーブルレバーの回動動作を上記原動連動回動部と従動連動回動部を介しオープンレバーに伝達して該オープンレバーのラチェット押圧部によりラチェットをロック解除方向に回動させ、キャンセル位置にあるときには、ケーブルレバー原動連動回動部をオープンレバーの従動連動回動部に対して空振りさせて該ケーブルレバーの回動動作をオープンレバーに伝達しないキャンセル機構付き車両のロック装置において、オープンレバーは、従動連動回動部の位置が異なる複数種類が備えられていてその一つが選択使用され、ケーブルレバーは、これら複数のオープンレバーの異なる従動連動回動部の位置に対応する複数の原動連動回動部を備えた、該複数のオープンレバーに共通に用いられる共用ケーブルレバーからなることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1、図2に示すように、金属材料からなるベースプレート12は、自動車の車両ボディとトランクリッドの何れか一方、例えばトランクリッドに固定され、このドアロック装置11によって把持解放されるストライカ13は例えば車両ボディに固定される。ベースプレート12にはストライカ進入溝14が形成され、このストライカ進入溝14の両側に、軸15と16でフック17とラチェット18がそれぞれ枢着されている。
【0008】
フック17は、ストライカ保持溝17aと、ロック係止部17bと、ばね掛け部17cとを有している。ラチェット18は、フック17のロック係止部17bと係脱するロック部18aと、ばね掛け部18bと、被駆動腕18cとを有しており、被駆動腕18cの先端部には、ロック解除力が与えられる係合部18dが形成されている。両ばね掛け部17cと18bとの間には、ロック係止部17bとロック部18aが近づく方向にフック17とラチェット18を回動付勢する引張ばね19が張設されている。ロック係止部17bとロック部18aが係合した状態では、ストライカ保持溝17a内にストライカ13が保持される(ロック状態)。一方、ロック係止部17bとロック部18aの係合が外れると、引張ばね19がフック17をストライカ開放方向に回動させ、ストライカ13をストライカ進入溝14から離脱させる(ロック解除状態)。
【0009】
ベースプレート12には、かしめ穴12aにかしめ止めされる軸20によって、ケーブルレバー21が枢着されている。このケーブルレバー21は、ケーブル掛け腕21aとばね掛け腕21bを有しており、このケーブル掛け腕21aには、ケーブルアッセンブリ22のインナケーブル22aの一端部が接続されている。ケーブルアッセンブリ22のアウタケーブル22bは、ベースプレート12の切起片12bに固定されている。ケーブルアッセンブリ22の他端部は車内に導かれ、そのインナケーブル22aは、オープナーレバー(図示せず)に接続されている。ばね掛け腕21bとベースプレート12の切起片12cとの間には、引張ばね23が張設されていて、ケーブルレバー21を図の反時計方向に回動付勢している。このケーブルレバー21は、その軸20を中心とする回動運動を形状の異なる二つのオープンレバー24、25に伝達するための2つの原動連動回動部(面)21c、21dを有している。なおラチェット18の係合部18dとの係合部は持っていない。
【0010】
図1では、この二つのオープンレバー24、25を一緒に描いているが、実際には、トランクリッド近傍に設けるキー装置の位置の違いに応じて、ケーブルレバー21とベースプレート12の間に択一して支持される。図2ないし図6は、オープンレバー24とケーブルレバー21を組み合わせたロック装置、図7ないし図10は、オープンレバー25とケーブルレバー21を組み合わせたロック装置を示している。
【0011】
いま、オープンレバー24を縦型オープンレバー、オープンレバー25を横型オープンレバーとすると、両オープンレバー24、25は位置及び形状の違いを別にしてともに、軸20を相対移動自在に挿通させる中心部の長穴24a、25aと、ロッド掛け腕24b、25bと、ケーブルレバー21の原動連動回動部21c、21dに対応する従動連動回動部(切起部)24c、25cと、ラチェット押圧部24r、25rとを有している。
【0012】
縦型、横型のオープンレバー24、25のロッド掛け腕24b、25bは、ベースプレート12に穿けた穴を通って裏面(フック17とラチェット18を枢着した面の反対側の面)に延びており、このロッド掛け腕24b、25bには、トランクリッド近傍に設けるキー装置の位置によって移動方向が異なるキー連動ロッド26、27の一端部が接続される。キー連動ロッド26は、キー装置をロック解除方向に回動させると、概ね図1、図4の下方向(矢印A方向)に移動し、キャンセル方向に回動させると、上方向(矢印B方向)に移動する。キー連動ロッド27は、キー装置をロック解除方向に回動させると、概ね図1、図8の右方向(矢印A方向)に移動し、キャンセル方向に回動させると、左方向(矢印B方向)に移動する。
【0013】
縦型オープンレバー24は、その長穴24aにより、ケーブルレバー21と同軸に回動する同軸回動位置と、キャンセル位置とに移動可能である。すなわち、図4に実線(破線)で示すように、縦長の長穴24aの上端部に軸20が相対的に位置する位置が同軸回動位置であり、この同軸回動位置でキー連動ロッド26が矢印A方向に移動すると、そのラチェット押圧部24rがラチェット18の係合部18dを押圧して、ロック解除位置に回動させる。
【0014】
また、この同軸回動位置では、インナケーブル22aを介して、ケーブルレバー21に同図時計方向の回動が与えられると、原動連動回動部21cと従動連動回動部24cが係合して、縦型オープンレバー24に同方向の回動が与えられ、その結果、ラチェット押圧部24rがキー連動ロッド26のA方向移動時と同様に係合部18dを押圧してロックを解除する。
【0015】
これに対し、図4に鎖線で示すように、縦型オープンレバー24の縦長の長穴24aの下端部に軸20が相対的に位置する位置がキャンセル位置であり、このキャンセル位置では、従動連動回動部24cがケーブルレバー21の原動連動回動部21cとの非係合位置に移動する(図4鎖線参照)。従って、ケーブルレバー21に回動動作を与えても(車内でオープンレバーを操作しても)、縦型オープンレバー24に回動力は伝達されず、解錠されない。図6は、縦型オープンレバー24がキャンセル位置にあるときのケーブルレバー21との位置関係を示している。
【0016】
横型オープンレバー25は、縦型オープンレバー24と同様に、その長穴25aにより、ケーブルレバー21と同軸に回動する同軸回動位置と、キャンセル位置とに移動可能である。すなわち、図8に実線(破線)で示すように、横長の長穴25aの左端部に軸20が相対的に位置する位置が同軸回動位置であり、この同軸回動位置でキー連動ロッド27が矢印A方向に移動すると、そのラチェット押圧部25rがラチェット18の係合部18dを押圧して、ロック解除位置に回動させる。
【0017】
また、この同軸回動位置では、インナケーブル22aを介して、ケーブルレバー21に同図時計方向の回動が与えられると、原動連動回動部21dと従動連動回動部25cが係合して、横型オープンレバー25に同方向の回動が与えられ、その結果、ラチェット押圧部25rが同様に係合部18dを押圧してロックを解除する。
【0018】
これに対し、図8に鎖線で示すように、横長の長穴24aの右端部に軸20が相対的に位置する位置がキャンセル位置であり、このキャンセル位置では、従動連動回動部25cがケーブルレバー21の原動連動回動部21dとの非係合位置に移動する(図8鎖線参照)。従って、ケーブルレバー21に回動動作を与えても(車内でオープンレバーを操作しても)、横型オープンレバー25に回動力は伝達されず、解錠されない。図10は、横型オープンレバー25が同軸回動位置にあるときのケーブルレバー21との位置関係を示している。
【0019】
縦型オープンレバー24は、キー装置(キー連動ロッド26)の操作によって同軸回動位置とキャンセル位置との間を移動する。このために、縦型オープンレバー24に揺動補助腕24fが形成され、ケーブルレバー21に揺動補助腕21fが形成され、ベースプレート12に揺動支点切起片12fが形成されている。図4、図5に明らかなように、揺動補助腕24fは、揺動支点切起片12fと揺動補助腕21fとの間に挟まれていて、キー連動ロッド26(ロッド掛け腕24b)を矢印B方向に移動させると、縦型オープンレバー24は揺動補助腕24fの先端部近傍を中心に揺動運動し、軸20に対する長穴24aの相対位置を変化させる。長穴24aは、揺動補助腕24fの先端部近傍を中心とする円弧穴である。キー装置によりキー連動ロッド26をキャンセル位置から矢印A方向に移動操作すると、以上とは逆の動作により、縦型オープンレバー24は同軸回動位置に復帰する。
【0020】
横型オープンレバー25は、縦型オープンレバー24と同様に、キー装置(キー連動ロッド27)の操作によって同軸回動位置とキャンセル位置との間を移動する。このために、横型オープンレバー25に揺動補助腕25gが形成され、ケーブルレバー21に揺動補助腕21gが形成され、ベースプレート12に揺動支点切起片12gが形成されている。図8、図9に明らかなように、揺動補助腕25gは、揺動支点切起片12gと揺動補助腕21gとの間に挟まれていて、キー連動ロッド27(ロッド掛け腕25b)を矢印B方向に移動させると、横型オープンレバー25は揺動補助腕25gの近傍を中心に揺動運動し、軸20に対する長穴25aの相対位置を変化させる。長穴25aは、揺動補助腕25gの近傍を中心とする円弧穴である。キー装置によりキー連動ロッド27をキャンセル位置から矢印A方向に移動操作すると、以上とは逆の動作により、横型オープンレバー25は同軸回動位置に復帰する。
【0021】
以上のように、本実施形態のケーブルレバー21は、縦型オープンレバー24と横型オープンレバー25のいずれが用いられても、両者に共通に用いることができる共用ケーブルレバーである。このため、ケーブルレバーを縦型、横型のオープンレバー毎に設計製造する必要がなく、コストダウンを図ることができる。以上の実施形態では、キー連動ロッド26により縦型オープンレバー24が同時回動位置とキャンセル位置の間で略上下方向に移動するとし、キー連動ロッド27により横型オープンレバー25が同時回動位置とキャンセル位置の間を略左右方向に移動するとしたが、これらのキー連動ロッドの移動方向は一例であり、キー連動ロッドの移動方向に合わせて、長穴24a、25a、ロッド掛け腕24b、25b、従動連動回動部24c、25c、揺動補助腕24f、25g、ラチェット押圧部24r、25rの位置を定め、それに応じてケーブルレバー21の複数の原動連動回動部21c、21dの位置を定めることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、キャンセル機構付き車両用ロック装置においてオープンレバーの形状が区々であっても、ケーブルレバーは共通に用いることができるロック装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用ドアロック装置の一実施形態を示す、選択使用される2つのオープンレバー(縦型と横型)を一緒に描いた分解斜視図である。
【図2】本発明による車両用ドアロック装置の一実施形態を示す、縦型オープンレバーを用いた状態の正面図である。
【図3】同要部の正面図である。
【図4】同縦型オープンレバーとケーブルレバーの関係を示す正面図である。
【図5】図4のV‐V線に沿う断面図である。
【図6】同縦型オープンレバーとケーブルレバーの組合状態を示す斜視図である。
【図7】本発明による車両用ドアロック装置の一実施形態を示す、横型オープンレバーを用いた状態の要部の正面図である。
【図8】同横型オープンレバーとケーブルレバーの関係を示す正面図である。
【図9】図8のIX方向からの斜視図である。
【図10】同横型オープンレバーとケーブルレバーの組合状態を示す斜視図である。
【図11】ケーブルレバー単体の正面図である。
【図12】縦型オープンレバー単体の正面図である。
【図13】横型オープンレバー単体の正面図である。
【符号の説明】
11 ドアロック装置
12 ベースプレート
12a かしめ穴
12b 12c 切起片
12f 12g 揺動支点切起片
13 ストライカ
14 ストライカ進入溝
15 16 軸
17 フック
17a ストライカ保持溝
17b ロック係止部
17c ばね掛け部
18 ラチェット
18a ロック部
18b ばね掛け部
18c 被駆動腕
18d 係合部
19 引張ばね
20 軸
21 ケーブルレバー
21a ケーブル掛け腕
21b ばね掛け腕
21c 21d 原動連動回動部
21f 21g 揺動補助腕
22 ケーブルアッセンブリ
22a インナケーブル
22b アウタケーブル
23 引張ばね
24 縦型オープンレバー
25 横型オープンレバー
24a 25a 長穴
24b 25b ロッド掛け腕
24c 25c 従動連動回動部
24f 25g 揺動補助腕
24r 25r ラチェット押圧部
26 27 キー連動ロッド

Claims (1)

  1. 車両ボディと車両ドアのいずれか一方に固定されるストライカ;
    このストライカの進入開口を有し、該進入開口に進入したストライカを把持解放するフックとラチェットとを枢着した、車両ボディと車両ドアの他方に固定されるベースプレート;
    このベースプレートに枢着され、車内のオープナーレバーに接続されたケーブルによって回動操作される、原動連動回動部を有するケーブルレバー;及び
    ラチェット押圧部と従動連動回動部を有し、キー装置による解錠操作で上記ラチェット押圧部を介してラチェットをロック解除方向に回動させる、上記ケーブルレバーとの同軸回動位置と、同キー装置によるキャンセル操作で上記従動連動回動部をケーブルレバーの原動連動回動部との非係合位置に移動させるキャンセル位置とに移動可能なオープンレバー;
    を備え、
    上記オープンレバーが同軸回動位置にあるときには、ケーブルレバーの回動動作を上記原動連動回動部と従動連動回動部を介しオープンレバーに伝達して該オープンレバーのラチェット押圧部によりラチェットをロック解除方向に回動させ、キャンセル位置にあるときには、ケーブルレバーの原動連動回動部をオープンレバーの従動連動回動部に対して空振りさせて該ケーブルレバーの回動動作をオープンレバーに伝達しないキャンセル機構付き車両のロック装置において、
    上記オープンレバーは、従動連動回動部の位置が異なる複数種類が備えられていてその一つが選択使用され、
    上記ケーブルレバーは、これら複数のオープンレバーの異なる従動連動回動部の位置に対応する複数の原動連動回動部を備えた、該複数のオープンレバーに共通に用いられる共用ケーブルレバーからなることを特徴とするキャンセル機構付き車両用ロック装置。
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