JP4413731B2 - サイドシルガーニッシュ - Google Patents

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Description

この発明は、自動車等の車両に用いられるサイドシルガーニッシュに関する。
自動車等の車両のサイドシル部には、ドアシールを用いて水、塵埃、車外音の侵入を防止する構造が採用されているが、とりわけわずかな隙間や孔があっても侵入してしまう車外音を遮断するため様々な提案されている。例えば、サイドシル部の外側に設けたサイドシルガーニッシュを有効利用して、このサイドシルガーニッシュの内側面に吸音部材を設けたものがある(特許文献1参照)。
特開2004−168134号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、吸音部材の充填体積を増加すると吸音性能は高まるが、サイドシルガーニッシュの剛性が確保できないという問題がある。また、吸音部材をサイドシルガーニッシュに取り付けるためにブラケットなどが必要となり部品点数が増加する共に車両重量が増加してしまうという問題がある。
そこで、この発明は、剛性を確保できると共に部品点数を削減でき取付作業性を向上でき、また、車両重量の増加を極力抑えることができるサイドシルガーニッシュを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、車体のサイドシル部(例えば、実施形態におけるサイドシル部3)の外側に設けたサイドシルガーニッシュ(例えば、実施形態におけるサイドシルガーニッシュ5)において、外表面を構成するガーニッシュ本体(例えば、実施形態におけるガーニッシュ本体20)と、このガーニッシュ本体の内側に設けた発泡材からなる吸音部材(例えば、実施形態における吸音部材50)とを備え、前記ガーニッシュ本体を前記サイドシル部に固定する取付部(例えば、実施形態における取付部251)を前記ガーニッシュ本体の車室内側に設け、前記吸音部材の外周部に前記発泡材を圧縮して形成した剛性部材(例えば、実施形態における剛性部53)を設け、前記取付部は、前記ガーニッシュ本体の裏面から車室内側に延びる水平部(例えば、実施形態における水平部35)と、該水平部の先端から下方に延びる取付座(例えば、実施形態における取付座36)と、該取付座から車室内側に延びる棚部(例えば、実施形態における棚部37)と、該棚部から下方に延びる座面(例えば、実施形態における座面38)とを備え、前記ガーニッシュ本体を前記取付座に設けた締結部材(例えば、実施形態におけるクリップ26)によって前記サイドシル部に取り付け、前記吸音部材の外周部に前記発泡材を圧縮して形成した剛性部材を前記取付部の座面にクリップ(例えば、実施形態におけるクリップ27)により固定したことを特徴とする。
このように構成することで、剛性部材により吸音部材の剛性を確保できると共に外周部に設けた剛性部材により、水、塵埃、車外音を遮断できる。
また、吸音部材の剛性を他部品を用いることなく高めることができると共に車両重量の増加を極力抑えることができる。
更に、吸音部材の剛性部材のガーニッシュ本体へのクリップによる取付部を他部品を用いることなく設定することができると共に、吸音部材の体積を最大限に設定することができる。
請求項に記載した発明によれば、剛性部材により吸音部材の剛性を確保できると共に外周部に設けた剛性部材により、水、塵埃、車外音を遮断できるため、吸音部材の容量を大きくして吸音性能を高めつつ、剛性の向上を図ることができ車両重量の増加を極力抑えることができる効果がある。
また、吸音部材の剛性を他部品を用いることなく高めることができるため、取付作業性を向上することができる効果がある。
更に、吸音部材の剛性部材のガーニッシュ本体へのクリップによる取付部を他部品を用いることなく設定することができるため、取付作業性を向上することができると共に、クリップの取付部に熱膨張による伸縮を考慮した対策を施すことで取付を強固にできる効果がある。更に、クリップの取付部以外を無駄なく吸音部材とすることができるので吸音性能を高めることができる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、サイドドア1,1のドア取付開口部2,2の下部にはサイドシル部3が設けられている。図2に示すように、サイドシル部3は主としてサイドシル4と、このサイドシル4の外側に取り付けられサイドシル部3の外表面を構成するサイドシルガーニッシュ5とで構成されている。
サイドシル4は車室外側のシルアウタパネル6と車室内側のシルインナパネル7とで閉断面構造に形成された車体骨格部材であって、これらシルアウタパネル6とシルインナパネル7との間には上下の接合フランジ部8,9に挟持された状態で部分的にスティフナ10が接合されている。
サイドシル4の上部接合フランジ部8には、サイドドア1閉時にサイドドア1の内装材11に密接する車体側シール12が取り付けられている。ここで、この車体側シール12の基部を含むサイドシル4の上部接合フランジ部8はフロアに向かってライニング13により覆われている。
そして、前記シルアウタパネル6の上壁14にはステップガーニッシュ15がクリップ16により取り付けられ、このステップガーニッシュ15の下方において、前記サイドドア1の下部内壁に取り付けられた第1ドアシール17と第2ドアシール18とが、各々シルアウタパネル6と該シルアウタパネル6の外側に取り付けられたサイドシルガーニッシュ5の上壁部19に密接可能に構成されている。
前記サイドシルガーニッシュ5は樹脂により形成された部材であって、ガーニッシュ本体20と、この内側に設けた吸音部材50とで構成されている。
ガーニッシュ本体20は前記サイドドア1のアウタパネルであるドアスキン21に沿うように湾曲形成された外壁部22を備えている。外壁部22の上部には前記第2ドアシール18の内側に立設し内部への水等の侵入を阻止する遮蔽壁23が形成され、外壁部22の下縁は前記サイドシル4の下部接合フランジ部9に至る部位まで延出している。尚、ガーニッシュ本体20の下縁部にはシルインナパネル7に取り付けられる取付片24が形成されている(図3参照)。
前記外壁部22には車室内側に取付部25が所定間隔で形成され、各取付部25に設けたクリップ26によってガーニッシュ本体20がサイドシル4のシルアウタパネル6及びスティフナ10に固定されるようになっている。
図3に示すように、前記取付部25は、後述する吸音部材50の固定部を兼用する取付部251と、吸音部材50の固定部を兼用しない一般取付部252とで構成され、この実施形態では一般取付部252はガーニッシュ本体20の前端側と後端側に2箇所ずつ計4箇所形成され、前記取付部251はガーニッシュ本体20の前後方向略中央部に7箇所設けられている。
そして、前記ガーニッシュ本体20の外壁部22の内側に吸音部材50が配置され、この吸音部材50は前記ガーニッシュ本体20の取付部251にクリップ27止めされている。
具体的に説明すると、ガーニッシュ本体20は前端部にフロントホイルハウス28の内側壁に臨む前壁29を備え、後端部にリヤホイルハウス30の内側壁に臨む後壁31を備えている。ガーニッシュ本体20の後端部の上縁は上方に立ち上がりリヤフェンダ32のホイルアーチ部33の前側部34の一部を構成している(図1参照)。
図4、図5に示すように、前記ガーニッシュ本体20の取付部25のうち吸音部材50の固定部を兼用した取付部251は、外壁部22裏面の遮蔽壁23の基部から車室内側に延びる水平部35と、この水平部35の先端から下方に延びる取付座36と、この取付座36から車室内側に延びる棚部37と、この棚部37から下方に延びる座面38とを備え、この座面38の下縁が前記外壁部22の下面に接合されている。また、前記取付部251の後縁部には、外壁部22の内面にクリアランスC(図5参照)を残してプレート部39が形成され、前記取付部251の剛性を確保すると共にガーニッシュ本体20の表面にヒケ等の発生を防止している。
そして、前記取付部251の取付座36にはクリップ26の挿入用の切欠40が前側から後側に向かって(後側から前側でもよい)形成され、ここに係止部41を車室内側に向けた状態でクリップ26の基部42が前後方向スライド可能に取り付けられている。このように取り付けられたクリップ26と前記一般取付部252に取り付けられたクリップ26とによりガーニッシュ本体20がシルアウタパネル6に固定されるようになっている。
尚、スティフナ10にはクリップ26の先端部との接触を防ぐべく穴が設けられている。
前記吸音部材50は、発泡材(発泡性の樹脂材)により成形された部材であって、図3〜図5に示すように外周部は熱溶着により圧縮して薄肉にし剛性を高めた剛性部(剛性部材)51として形成されている。尚、熱溶着以外にプレス成形に圧縮することができる。
この吸音部材50は、ガーニッシュ本体20に取り付けられた状態で、ガーニッシュ本体20の取付部251の水平部35と取付座36とが露出するように、対応する部位に切欠部52を有している。
また、吸音部材50の前記ガーニッシュ本体20の取付部251の棚部37と座面38に対応する部位は、前述した吸音部材50の外周部と同様に圧縮して薄肉にし剛性を高めた剛性部(剛性部材)53として形成されている。
そして、前記剛性部53のうち前記座面38に対応する部位は、クリップ取付部(剛性部材)54として構成され、このクリップ取付部54に車室外側に向かってクリップ27を差し込んで、このクリップ27により吸音部材50を前記ガーニッシュ本体20に固定している。したがって、吸音部材50には前記クリップ取付部54と棚部37と切欠部52と外周縁の剛性部51を除いた部分に前記ガーニッシュ本体20の外壁部22の内側に膨出する吸音部55が形成されることとなる。尚、前記クリップ取付部54は吸音部材50の外周部の一部である切欠部52の下側近傍に設定されているため、クリップ取付部54は吸音部材50の外周部の一部を構成することとなる。
上記実施形態によれば、サイドシルガーニッシュ5にはガーニッシュ本体20の内側に設けた吸音部材50の外周部に剛性部51,53を設けたため、吸音部材50自体の剛性を確保できる。また、この剛性部51がガーニッシュ本体20の内壁に密接して取り付けられるため、全体としての剛性を高めることができる上、ガーニッシュ本体20の内壁に密接された剛性部51からの水、塵埃、車外音の侵入を確実に防止することができる。したがって、吸音部材50の容量を大きくしても剛性低下の心配がないため、吸音性能を高めることができる。
また、前記吸音部材50は発泡性の樹脂材料から構成され、前記剛性部51,53は前記発泡材を圧縮して形成したことにより、吸音部材50の剛性を他部品を用いることなく高めることができる。したがって、別部品を用いて剛性を高めるようにした場合に比較して部品点数を減少でき取付作業性を向上することができると共に車両重量の増加を極力抑えることができる。
とりわけ、吸音部材50をガーニッシュ本体20に取り付けるためのクリップ取付部54を発泡材を圧縮して形成したことにより、他部品を用いる必要がなくなり取付作業性を向上することができると共にクリップ取付部54を吸音部材50の上下方向中心線付近(重心)部位に設定することができるため、取付点数を最小にすることができる。また、比較的長尺で熱膨張による伸縮代を確保しなければならないサイドシルガーニッシュ5を、双方とも樹脂材料で形成されたガーニッシュ本体20と吸音部材50とで構成してあるため、両者に伸縮量の差が生じてもその量はわずかとなり、よって金属製の他部材を介在して両者を取り付けた場合に比較して、両者の取付部分における取付強度を高めることができる。
更に、前記ガーニッシュ本体20に形成されたクリップ26の切欠40は前後方向に形成されているため、サイドシル4に対するガーニッシュ本体20の熱膨張による伸縮を許容できる。また、吸音部材50はクリップ取付部54以外の部位の厚みを持たせることができるのでより高い吸音効果を発揮することができる。
この発明の実施形態の車両の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 この発明の実施形態のサイドシルガーニッシュの斜視図である。 図3の部分拡大図である。 図4のB−B線に沿う断面図である。
符号の説明
3 サイドシル部
5 サイドシルガーニッシュ
20 ガーニッシュ本体
27 クリップ
50 吸音部材
51 剛性部(剛性部材)
53 剛性部(剛性部材)
54 クリップ取付部(剛性部材)

Claims (1)

  1. 車体のサイドシル部の外側に設けたサイドシルガーニッシュにおいて、外表面を構成するガーニッシュ本体と、このガーニッシュ本体の内側に設けた発泡材からなる吸音部材とを備え、前記ガーニッシュ本体を前記サイドシル部に固定する取付部を前記ガーニッシュ本体の車室内側に設け、前記吸音部材の外周部に前記発泡材を圧縮して形成した剛性部材を設け、前記取付部は、前記ガーニッシュ本体の裏面から車室内側に延びる水平部と、該水平部の先端から下方に延びる取付座と、該取付座から車室内側に延びる棚部と、該棚部から下方に延びる座面とを備え、前記ガーニッシュ本体を前記取付座に設けた締結部材によって前記サイドシル部に取り付け、前記吸音部材の外周部に前記発泡材を圧縮して形成した剛性部材を前記取付部の座面にクリップにより固定したことを特徴とするサイドシルガーニッシュ。
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