JP4393954B2 - マイクロコンピュータ - Google Patents
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Description
正常に動作しているときは繰り返しクリア命令を発生するCPUと、
前記CPUが所定時間以上継続してクリア命令を発生しないときに、オーバーフローリセット信号を出力するウォッチドッグタイマーカウンタと、
リセット出力端子と、
前記オーバーフローリセット信号またはこれに基づいて生成された信号を受け、前記オーバーフローリセット信号と異なるアサート時間を有する期間変更リセット信号を生成する期間変更リセット信号生成回路と
を有し、
前記オーバーフローリセット信号またはこれに基づいて生成された内部用リセット信号で前記CPUをリセットするとともに、
前記期間変更リセット信号生成回路で生成された期間変更リセット信号、またはこれに基づいて生成された外部用リセット信号を前記リセット出力端子を介して外部に出力し、
前記期間変更リセット信号のアサート期間が前記オーバーフローリセット信号のアサート期間と同時に開始し、前記オーバーフローリセット信号のアサート期間よりも後で終了することを特徴とする
マイクロコンピュータを提供するものである。
図1に本発明の実施の形態1のマイクロコンピュータ(マイコン)およびその外部周辺デバイスの回路構成の例を示す。図1に示されるマイコン1は、外部周辺デバイス2a、2b、2cとともに用いられるものであり、CPU6と、クロック発生器7と、CPU6及びクロック発生器7以外のマイコン内の諸回路(レジスタ、メモリなど、以下「マイコン内回路」と言うこともある)8と、ウォッチドッグタイマーカウンタ(WDTカウンタ)9と、期間変更リセット信号生成回路11と、第1の論理和回路14と、第2の論理和回路15と、リセット入力端子21と、リセット出力端子22とを有する。
CPU6とマイコン内回路8とは内部バス10で接続されている。
CPU6は、正常に動作しているときは、繰り返し、例えば一定時間毎にクリア命令を発生し、これによりWDTカウンタ9にクリア信号CLが供給されるが、暴走等の異常でクリア命令が発生されなくなることがある。
比較器18は、アサート期間カウンタ16におけるカウント値CVがアサート期間設定レジスタ17に設定されたアサート期間に対応するデータと一致したとき、そのことを示す信号(一致信号)EQを出力する。言い換えると、一致信号EQの値を「0」乃至「イナクティブ」から「1」乃至「アクティブ」にする。
アサート期間カウンタ16は、上記のように、オーバーフローリセット信号VFが発生されたときにシステムクロックCKのカウントを開始するものであるが、より正確には、フリップフロップ19の出力をカウントイネーブル信号として受け、このカウントイネーブル信号が「1」乃至「アクティブ」のときにのみカウントを行い、カウントイネーブル信号が「0」乃至「イナクティブ」になると、リセットされ、カウント値CVが初期値(ゼロ)に戻る。
マイコン1及び外部周辺デバイス2a、2b、2cを含むシステムへ電源が投入されると、リセット信号発生回路3から、マイコン1のリセット入力端子21へリセット信号RIが入力される。
マイコン1の通常動作に開始時に、ソフトウェアにより、アサート期間設定レジスタ17にアサート期間に対応するデータを設定する(t11)。図示の例ではアサート期間に対応するデータとして「19」が設定された場合を示している。ここで言う「19」は、システムクロックCKの19サイクルを意味する。このようにアサート期間設定レジスタ11に19を設定すると、変更期間リセット信号としては、後述のように、アサート期間が20サイクルの長さを有するものが得られる。変更期間リセット信号RTのアサート期間は、外部周辺デバイス2a、2b、2cのリセットに必要な長さを有するように定められる。
このオーバーフローリセット信号VFは、第1の論理和回路14を介して内部リセット信号RQとなり、CPU6及びマイコン内回路8をリセットする。
オーバーフローリセット信号VFはまた、期間変更リセット信号生成回路11を介して、期間変更リセット信号RTとなり、さらに、第2の論理和回路15を介して外部用リセット信号ROとなって、外部周辺デバイス2a、2b、2cに供給され、外部周辺デバイス2a、2b、2cをリセットする。
また、図1の例では、外部から供給されたリセット信号RIとオーバーフローリセット信号VFの論理和を内部用リセット信号RQとしているが、論理和回路14を用いずに、オーバーフローリセット信号VFをそのまま(論理和回路を通さずに)内部用リセット信号RQとしても良い。この場合、外部から供給されるリセット信号RIは例えばオーバーフローリセット信号VFとは別に、CPU6やマイコン内回路8に供給されることになる。
そのような構成であっても、オーバーフローリセット信号VFが発生されたときに、互いに長さの異なる内部用リセット信号と外部用リセット信号を生成することによる効果が得られる。
実施の形態1では、リセット入力端子21を介して入力されるリセット信号RIは、論理和回路15を通して、そのまま(即ちアサート期間を変更することなく)外部用リセット信号ROとしているため、外部周辺デバイスのリセットに必要なアサート期間を有する必要がある。そのため、リセット入力端子21への入力の前に、リセット信号のアサート期間を十分な長さのものとするための回路を付加する必要が生じる場合があり、マイコンを含むシステムの縮小化、簡素化を図る上で制約となっていた。
本実施の形態のマイコンはそのような問題を解決するためのものである。図3に本実施の形態(実施の形態2)のマイコンの回路構成を示す。
アサート期間設定入力端子33としては、例えばロジックスイッチ(手動操作により所定の数値のうちのいずれかを設定することができ、設定された数値を保持するスイッチ)を用いることができ、この入力端子33を用いてアサート期間に対応する数値SVを設定する。デコーダ32は、入力端子33で設定されたアサート期間に対応する数値SVをデコードして出力する。
実施の形態2では、レジスタ17の代わりにデコーダ32及び入力端子33を用いることで、CPU11が再起動したばかりでも、適切な値を提供するようにしている。
スイッチの状態に対応する8個のアサート期間(クロックCKの周期で表される)の一例を図5に示す。同図で、スイッチの状態について、1はオンを表し、0はオフを表す。なお、デコーダ32は、アサート期間を表す数値よりも1だけ小さい数値SVを出力するように構成されている。これは実施の形態1のレジスタ17の設定値について説明したのと同じ理由による。
システムへの電源投入直後、マイコン1のリセット入力端子21へリセット信号RIが立ち上がる(t31)。このリセット信号RIは論理和回路14を通って内部用リセット信号RQとなり、マイコン1内部のCPU6及びマイコン内回路8がリセットされる。論理和回路14の出力RQはまた、期間変更リセット信号生成回路31に供給され、期間変更リセット信号生成回路31内のフリップフロップ19がセットされ、その出力RTが「1」乃至「アクティブ」となる。フリップフロップ19の出力RTはカウントイネーブル信号としてアサート期間カウンタ16に供給され、アサート期間カウンタ16によるシステムクロックCKのカウントが開始される。比較器18では、アサート期間カウンタ16によるカウント値CVとデコーダ32のデコード値SVとの比較を開始する。デコーダ32は、CPU6が再起動中であっても適切なデコード値(入力端子により設定された値)SVを維持している。
また、外部用リセット信号のアサート期間の長さを、入力端子33の状態を変えることにより、簡単に変更することができる。
また、図3の例では、外部から供給されたリセット信号RIとオーバーフローリセット信号VFの論理和を内部用リセット信号RQとしているが、オーバーフローリセット信号VFをそのまま(論理和回路14を通さずに)内部用リセット信号RQとしても良い。この場合、外部から供給されるリセット信号RIは例えばオーバーフローリセット信号VFとは別に、CPU6やマイコン内回路8に供給されることになる。
そのような構成であっても、オーバーフローリセット信号VFが発生されたときに、互いに長さの異なる内部用リセット信号と外部用リセット信号を生成することによる効果が得られる。
実施の形態1及び実施の形態2では、外部周辺デバイス2a、2b、2cが3個設けられ、そのすべてに対して共通の外部用リセット信号ROを生成し、供給している。しかし、外部周辺デバイス2a、2b、2cの各々に対して別個のリセット信号ROa、ROb、ROcを生成するようにしても良い。これを実現するための回路構成の一例を図6に示す。
Claims (7)
- 正常に動作しているときは繰り返しクリア命令を発生するCPUと、
前記CPUが所定時間以上継続してクリア命令を発生しないときに、オーバーフローリセット信号を出力するウォッチドッグタイマーカウンタと、
リセット出力端子と、
前記オーバーフローリセット信号またはこれに基づいて生成された信号を受け、前記オーバーフローリセット信号と異なるアサート時間を有する期間変更リセット信号を生成する期間変更リセット信号生成回路と
を有し、
前記オーバーフローリセット信号またはこれに基づいて生成された内部用リセット信号で前記CPUをリセットするとともに、
前記期間変更リセット信号生成回路で生成された期間変更リセット信号、またはこれに基づいて生成された外部用リセット信号を前記リセット出力端子を介して外部に出力し、
前記期間変更リセット信号のアサート期間が前記オーバーフローリセット信号のアサート期間と同時に開始し、前記オーバーフローリセット信号のアサート期間よりも後で終了することを特徴とする
マイクロコンピュータ。 - 外部で生成されたリセット信号を受けるリセット入力端子と、
前記オーバーフローリセット信号と、前記リセット入力端子を介して入力されたリセット信号とを入力とする第1の論理和回路をさらに有し、
前記第1の論理和回路の出力を前記内部用リセット信号とする
ことを特徴とする請求項1に記載のマイクロコンピュータ。 - 前記期間変更リセット信号生成回路で生成された期間変更リセット信号と、前記リセット入力端子を介して入力されたリセット信号とを入力とする第2の論理和回路をさらに有し、前記第2の論理和回路の出力を前記外部用リセット信号とする
ことを特徴とする請求項2に記載のマイクロコンピュータ。 - 外部で生成されたリセット信号を受けるリセット入力端子と、
前記オーバーフローリセット信号と、前記リセット入力端子を介して入力されたリセット信号とを入力とする第1の論理和回路をさらに有し、
前記期間変更リセット信号生成回路は、前記第1の論理和回路の出力を入力とし、これと異なるアサート期間を有する期間変更リセット信号を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載のマイクロコンピュータ。 - 前記期間変更リセット信号生成回路は、
期間変更リセット信号のアサート期間に対応するデータを設定するためのアサート期間設定手段と、
前記オーバーフローリセット信号が出力されてから、前記アサート期間設定手段に設定されたデータに対応する期間だけアサートされる信号を前記期間変更リセット信号として出力する手段と
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のマイクロコンピュータ。 - 前記アサート期間設定手段が、アサート期間設定レジスタを含み、
前記CPUがその起動時に、前記アサート期間設定レジスタに期間変更アサート期間に対応するデータを書込むことを特徴とする
ことを特徴とする請求項5に記載のマイクロコンピュータ。 - 前記アサート期間設定手段が、手動操作により所定の数値のうちのいずれかを設定することができ、設定された数値を保持するスイッチと、
前記スイッチで設定された数値をデコードするデコーダとを
有することを特徴とする請求項5に記載のマイクロコンピュータ。
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