JP2000020498A - マイクロコンピュータおよびその復帰方法 - Google Patents

マイクロコンピュータおよびその復帰方法

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JP2000020498A
JP2000020498A JP10187788A JP18778898A JP2000020498A JP 2000020498 A JP2000020498 A JP 2000020498A JP 10187788 A JP10187788 A JP 10187788A JP 18778898 A JP18778898 A JP 18778898A JP 2000020498 A JP2000020498 A JP 2000020498A
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JP
Japan
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circuit
initial state
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microcomputer
signal
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JP10187788A
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Inventor
Masahito Nakamura
雅人 中村
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Toshiba Corp
Kioxia Systems Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Memory Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧降下後の動作復帰を行う場合に特定
の内部回路のみを初期状態に設定し直すことができるマ
イクロコンピュータおよびその復帰方法を提供する。 【解決手段】 各種の命令を実行する中央処理装置4
と、中央処理装置4が実行する命令を保持する命令メモ
リ9と、中央処理装置4の実行に必要な情報を一時的に
保持するデータメモリ7と、外部との通信を行う入出力
回路10と、電源電圧を監視し、電圧降下時には検出信
号aを出力する低電圧検出回路2と、検出信号aを入力
すると、入出力回路10を初期化し、入出力回路10を
初期状態に設定する初期状態設定手段とを有するマイク
ロコンピュータである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源電圧を監視し
て復帰動作を行うマイクロコンピュータおよびその復帰
方法に関し、特に、特定の内部回路の復帰のみが可能な
マイクロコンピュータおよびその復帰方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、マイクロコンピュータの動作中に
電源電圧が保証電圧値以下になった場合、電源電圧が保
証電圧内に復帰後にすべての内部回路の状態を強制的に
初期化し、ある定められた状態(初期状態)に設定し直
しマイクロコンピュータの復帰を図っている。また、電
源投入後や、マイクロコンピュータの動作中にある予期
しない状態に動作が入ってしまった場合、ある所定の動
作を永久に繰返してしまうような場合であってもやはり
上記と同じ方法でマイクロコンピュータの復帰が必要と
なる。
【0003】以下、図3を参照して従来のマイクロコン
ピュータおよびその復帰方法について説明する。図3は
従来のマイクロコンピュータの一構成例を示すブロック
図である。このマイクロコンピュータ101は、各種の
命令(プログラム)を実行する中央処理装置(ここで
は、単にCPUと記す)4と、プログラムを設置するた
めの命令メモリ9と、CPU4の実行に必要な情報を一
時的に保持するデータメモリ7と、複数のポートからな
る外部端子11を有し、マイクロコンピュータ101の
外部との通信を行う入出力回路10とを有し、これらは
データバス、アドレスバス等で構成されるバス12にそ
れぞれ接続されている。さらに、CPU4の内部にはこ
のCPU4が次に実行する命令プログラムのアドレスを
保持するプログラムカウンタ(ここでは、単にPCと記
す)8が内蔵されている(なお、図3では説明の都合上
PC8はCPU4の外に記載されている)。
【0004】ここで、このマイクロコンピュータ101
はさらに、マイクロコンピュータ101の復帰動作を行
うために、低電圧検出回路2、ウォッチドッグ・タイマ
(以下、単にWDTと記す)3、3入力OR回路10
2、PC初期化回路6を有している。低電圧検出回路2
はマイクロコンピュータ101の外部から供給される電
源電圧VDDの電圧値をモニターする。そして、電源電圧
DDの電圧値が保証電圧値以下に降下した場合その後保
証電圧値内に復帰後にハイレベルの低電圧検知信号aを
OR回路102に出力する。WDT3はマイクロコンピ
ュータ101の動作を監視し、一定時間経過後も所定の
応答がない場合にハイレベルのWDT検知信号をOR回
路102に出力する。さらにOR回路102はハイレベ
ルの外部リセット信号RESETを入力する。OR回路
102は入力する低電圧検出信号a、WDT検出信号b
あるいはRESET信号cのうち少なくとも一つの信号
がハイレベルであればハイレベルの初期化信号dを出力
する。初期化信号dはCPU4、データメモリ7、入出
力回路10それぞれのリセット端子に入力され、ハイレ
ベル入力時にそれぞれを初期化する。さらに、初期化信
号dはPC初期化回路6に入力される。このハイレベル
の初期化信号dを入力したPC初期化回路6はPC8が
示すアドレスを命令メモリ9の先頭アドレスに変更する
PC初期化信号eをPC8に出力する。命令メモリ9は
PC8が出力した先頭アドレスを入力し、先頭アドレス
に格納された命令プログラムをバス12を介してCPU
4、データメモリ7、入出力回路10に出力する。
【0005】以上のようにして、命令メモリ9に格納さ
れた命令プログラムを先頭アドレスから順に実行するこ
とでCPU4、データメモリ7、入出力回路10の状態
を初期状態に再び設定し直し、マイクロコンピュータ1
01の動作復帰を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マイクロコンピュータおよびその復帰方法には次のよう
な問題があった。まず第1の問題点は、電源電圧降下の
場合にも内部回路の状態がそのまま保持されているか否
かに関わらず、すべての内部回路を初期状態に設定し直
しているので動作復帰に非常に長い時間を必要とする点
である。つまり、電源電圧降下の場合CPUやデータメ
モリはそのままの状態を保持する場合がほとんどであ
る。したがって、外部装置とのインターフェースの不具
合回避のために、入出力回路の状態だけを初期状態に設
定し直せば十分である。ところが、従来の復帰方法では
CPU等も初期状態に設定し直しているため動作復帰に
非常に時間がかかることになる。図4は従来の復帰方法
の動作を示すフローチャートであるが、特に、ステップ
S102におけるデータメモリ消去は非常に長い時間を
要するものである。たとえば1バイトごとに書き込み命
令によってデータメモリ消去を行うマイクロコンピュー
タの場合、1Kバイトのデータメモリを消去するのに約
8000マシンサイクルの時間が必要となる。
【0007】また、データメモリに記憶されていたデー
タがすべて消去されてしまうという第2の問題点もあっ
た。そのため、動作復帰後にもう一度最初からデータ入
力を行わなければならなかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、電源電圧降下後の動作復帰を行う場
合に特定の内部回路のみを初期状態に設定し直すことが
できるマイクロコンピュータおよびその復帰方法を提供
することである。ここで内部回路とはCPU、データメ
モリ、入出力回路等を意味する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電源電圧を監視し、電圧降
下時には検出信号を出力する低電圧検出回路と、各種の
命令を格納する命令メモリと、複数個の内部回路と、前
記検出信号を入力すると、前記複数個の内部回路のうち
少なくとも一つを選択的に初期化し、この内部回路を初
期状態に設定する初期状態設定手段とを有するマイクロ
コンピュータであることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のマ
イクロコンピュータにおいて、前記初期状態設定手段
は、前記検出信号を特定の内部回路のみに出力する制御
回路を有するマイクロコンピュータであることである。
【0011】請求項3記載の発明は、各種の命令を実行
する中央処理装置と、この中央処理装置が実行する命令
を保持する命令メモリと、前記中央処理装置の実行に必
要な情報を一時的に保持するデータメモリと、外部との
通信を行う入出力回路と、電源電圧を監視し、電圧降下
時には検出信号を出力する低電圧検出回路と、前記検出
信号を入力すると、前記入出力回路を初期化し、この入
出力回路を初期状態に設定する初期状態設定手段とを有
するマイクロコンピュータであることである。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載のマ
イクロコンピュータにおいて、前記初期状態設定手段
は、前記検出信号を前記入出力回路のみに出力する第1
の制御回路と、前記中央処理装置が実行する命令を、前
記入出力回路を初期状態に設定する命令とする第2の制
御回路とを有するマイクロコンピュータであることであ
る。
【0013】請求項5記載の発明は、電源電圧を監視す
るステップと、電源電圧の降下が検出されると、複数個
の内部回路のうち少なくとも一つを選択的に初期化し、
この内部回路を初期状態に設定するステップとを有する
マイクロコンピュータの復帰方法であることである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
に係るマイクロコンピュータの一構成例を示すブロック
図である。従来例の図3と同一部分には同一符号が付し
てある。このマイクロコンピュータ1は、各種の命令
(プログラム)を実行する中央処理装置(CPU)4
と、プログラムを設置するための命令メモリ9と、CP
U4の実行に必要な情報を一時的に保持するデータメモ
リ7と、複数のポートからなる外部端子11を有し、マ
イクロコンピュータ1の外部との通信を行う入出力回路
10とを有し、これらはデータバス、アドレスバス等で
構成されるバス12にそれぞれ接続されている。さら
に、CPU4の内部にはこのCPU4が次に実行する命
令プログラムのアドレスを保持するプログラムカウンタ
(PC)8が内蔵されている(図1では説明の都合上P
C8はCPU4の外に記載されている)。
【0015】ここで、マイクロコンピュータ1はさら
に、低電圧検出回路2、ウォッチドッグ・タイマ(WD
T)3、PC設定回路5、PC初期化回路6、第1の2
入力OR回路13および第2の2入力OR回路14を有
している。WDT3はマイクロコンピュータ1の動作を
監視し、一定時間経過後も所定の応答がない場合にハイ
レベルのWDT検知信号bを第1のOR回路13に出力
する。また、第1のOR回路13はハイレベルの外部リ
セット信号RESETを入力する。第1のOR回路13
は入力するWDT検出信号bあるいはRESET信号c
のうち少なくとも一方がハイレベルであればハイレベル
の第1の初期化信号fを出力する。第1の初期化信号f
はCPU4、データメモリ7それぞれのリセット端子に
入力され、ハイレベル入力時にそれぞれを初期化する。
また、第1の初期化信号fは第2のOR回路14に入力
され、ハイレベル入力時にはさらにハイレベルの第2の
初期化信号gを入出力回路10のリセット端子に入力す
る。そして入出力回路10も初期化される。さらに、第
1の初期化信号fはPC初期化回路6に入力される。こ
のハイレベルの第1の初期化信号fを入力したPC初期
化回路6はPC8が示すアドレスを命令メモリ9の先頭
アドレスに変更するPC初期化信号eをPC8に出力す
る。命令メモリ9はPC8が出力した先頭アドレスを入
力し、先頭アドレスに格納された命令プログラムをバス
12を介してCPU4、データメモリ7、入出力回路1
0に出力する。
【0016】一方、電源電圧VDDの降下時には低電圧検
出回路2がハイレベルの低電圧検出信号aを出力する。
この低電圧検出信号aは第2のOR回路14に入力さ
れ、ハイレベル入力時にハイレベルの第2の初期化信号
gを入出力回路10のリセット端子に入力する。したが
って入出力回路10のみが初期化される。また、低電圧
検出信号aはPC設定回路5に入力される。PC設定回
路5はハイレベルの低電圧検出信号aを入力すると、P
C8が示すアドレスを入出力回路10の初期状態を設定
する命令プログラムの格納されている領域の先頭アドレ
スに変更するPC指定値設定信号hをPC8に出力す
る。命令メモリ9はPC8が出力したアドレスを入力
し、そのアドレスに格納された入出力回路10の初期状
態設定プログラムをバス12を介して入出力回路10に
出力する。
【0017】上述したように、マイクロコンピュータ1
の外部から入力される外部リセット信号cまたはWDT
3から出力されるWDT検出信号bによる動作復帰の場
合には第1の初期化信号fでCPU3およびデータメモ
リ7が初期化され、第2の初期化信号gで入出力回路1
0が初期化される。さらに、ハイレベルの第1の初期化
信号fを入力したPC初期化回路6はPC8を初期値に
設定する。したがって、CPU4、データメモリ7およ
び入出力回路10のすべてが初期状態に設定される。一
方、低電圧検出回路2から出力される低電圧検出信号a
による動作復帰の場合には第2の初期化信号gで入出力
回路10のみが初期化される。そして、ハイレベルの低
電圧検出信号aを入力したPC設定回路5は予め指定さ
れているアドレス(ここでは、入出力回路の初期状態設
定プログラムの格納されている領域の先頭アドレス)に
PC8を設定する。したがって、入出力回路10のみを
初期状態に設定することができる。すなわち、図2は本
実施の形態に係る復帰方法の動作を示すフローチャート
であるが、従来データメモリ消去に必要であった時間が
不要となる。
【0018】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、電源電圧降下後の動作復帰を行う場合に入出
力回路のみを初期状態に設定し直すことができるので、
動作復帰を短時間の行うことができる。しかも、データ
メモリは初期状態に設定されないので、記憶されている
データは消去されず、動作復帰後に再度データ処理ある
いはデータ入力を行う必要もなくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、電源電圧降下時の動作
復帰に要する時間が短く、情報保持信頼性に優れたマイ
クロコンピュータおよびその復帰方法を提供することが
できる。
【0020】また、本発明によれば、少なくとも入出力
回路だけは初期状態に設定し直されるので、インターフ
ェースは正常となりラッチアップなどによるマイクロコ
ンピュータの破壊を招くこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るマイクロコンピュー
タの一構成例を示すブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータの復帰動作を示す
フローチャートである。
【図3】従来のマイクロコンピュータの一構成例を示す
ブロック図である。
【図4】図3のマイクロコンピュータの復帰動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1、101 マイクロコンピュータ 2 低電圧検出回路 3 ウォッチドッグ・タイマ(WDT) 4 中央処理装置(CPU) 5 PC設定回路 6 PC初期化回路 7 データメモリ 8 プログラムカウンタ 9 命令メモリ 10 入出力回路 11 外部端子 12 バス 13 第1の2入力OR回路 14 第2の2入力OR回路 102 2入力OR回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B054 AA01 BB05 CC01 5B062 AA08 CC01 HH09 HH10 5F038 DF04 DF05 DF14 DT12 EZ20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧を監視し、電圧降下時には検出
    信号を出力する低電圧検出回路と、 各種の命令を格納する命令メモリと、 複数個の内部回路と、 前記検出信号を入力すると、前記複数個の内部回路のう
    ち少なくとも一つを選択的に初期化し、この内部回路を
    初期状態に設定する初期状態設定手段とを有することを
    特徴とするマイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記初期状態設定手段は、前記検出信号
    を特定の内部回路のみに出力する制御回路を有すること
    を特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 各種の命令を実行する中央処理装置と、 この中央処理装置が実行する命令を保持する命令メモリ
    と、 前記中央処理装置の実行に必要な情報を一時的に保持す
    るデータメモリと、 外部との通信を行う入出力回路と、 電源電圧を監視し、電圧降下時には検出信号を出力する
    低電圧検出回路と、 前記検出信号を入力すると、前記入出力回路を初期化
    し、この入出力回路を初期状態に設定する初期状態設定
    手段とを有することを特徴とするマイクロコンピュー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記初期状態設定手段は、 前記検出信号を前記入出力回路のみに出力する第1の制
    御回路と、 前記中央処理装置が実行する命令を、前記入出力回路を
    初期状態に設定する命令とする第2の制御回路とを有す
    ることを特徴とする請求項3記載のマイクロコンピュー
    タ。
  5. 【請求項5】 電源電圧を監視するステップと、 電源電圧の降下が検出されると、複数個の内部回路のう
    ち少なくとも一つを選択的に初期化し、この内部回路を
    初期状態に設定するステップとを有することを特徴とす
    るマイクロコンピュータの復帰方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010089810A1 (ja) * 2009-02-04 2010-08-12 パナソニック株式会社 リセット制御回路、機器制御装置、制御システム
US8909995B2 (en) 2004-09-09 2014-12-09 Lapis Semiconductor Co., Ltd. Microcomputer with watchdog timer generating internal and external reset signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8909995B2 (en) 2004-09-09 2014-12-09 Lapis Semiconductor Co., Ltd. Microcomputer with watchdog timer generating internal and external reset signals
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