JP4367878B2 - 自動二輪車の吸気ダクト - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車の吸気ダクトの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車の吸気ダクトとして、例えば▲1▼特許第266351号公報「気化器のエアベント装置」や▲2▼特許第2847499号公報「鞍乗型車両」が知られている。
上記▲1▼は、同公報の図9によれば、走行風圧を利用して空気取入口18からエアクリナ20、気化器21の順に空気を導くための吸入ダクト19であって、この吸入ダクト19の途中の断面径を変化させる膨出部分を形成した吸気ダクトである。
上記▲2▼は、同公報の図1によれば、空気取り入れ口31から気化器27に空気を導く上流吸気ダクト30であり、この上流吸気ダクト30に流路断面を拡張するチャンバー部32を設け、例えば、気化器27を操作するためにワイヤ類を通す断面縮小部33をチャンバ部32に設けた吸気ダクトである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、走行風圧を利用して空気取入口からエアクリーナ、気化器に空気を導く吸気ダクトにおいて、この吸気ダクトの断面径を拡張する部分を形成することで、吸気音の低減が図れることは知られている。
しかし、上記▲1▼の吸気ダクトでは、図面下方に十分な膨出部分を形成しようとすると、ラジエータやシリンダヘッドなどに当たり、大きな膨出部分を形成するには難がある。
また、上記▲2▼の吸気ダクトでは、チャンバー部32を設けたにも関わらず、このチャンバ部32の容量を削減する断面縮小部33を設けるのでは、上流吸気ダクト30の流路断面を拡張する効果が半減することになる。
【0004】
そこで、本発明の目的は、限られた配置スペースの中で吸気ダクトの容量の向上を図ることで、吸気音の低減を図ることのできる技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車体フレームの前部上部をフロントカウルで覆い、このフロントカウルに開けた開口からヘッドパイプの後方のエアクリーナケースまでエアを導く自動二輪車の吸気ダクトにおいて、この吸気ダクトを、断面径がほぼ一様なダクト本体と、このダクト本体からエア流れ方向に直交する方向へ膨出させると共に互いに対向させた第1チャンバ及び第2チャンバとから構成し、第1チャンバが、ダクト本体と一体的に形成されるとともに、ダクト本体の下方にフロントカウルの内側面に沿って膨出され、第2チャンバが、ダクト本体に接続する接続ピースを介してダクト本体の上方にフロントカウルの内側面に沿って取付けられるとともに、車体フレームにフロントカウルを支持するカウリングステー側に引っ掛けるフック部が形成されたことを特徴とする。
【0006】
吸気ダクトのダクト本体に、エア流れ方向に直交する方向へ膨出させた第1チャンバと、この第1チャンバに対向させてエア流れ方向に直交する方向へ膨出させた第2チャンバとを形成する。
限られたスペースの中で十分な容量の第1チャンバを形成が困難である場合にも第1チャンバと対向させて第2チャンバを形成することで、第1チャンバ及び第2チャンバの合計で十分な容量のチャンバを得ることができ、吸気音の低減を図ることができる。さらに、一箇所に容量の大きな部分を形成する必要はないので、吸気ダクト周りの部品レイアウトの自由度の拡大を図ることができる。
【0007】
第1チャンバが、ダクト本体の下方にフロントカウルの内側面に沿って膨出され、第2チャンバが、ダクト本体に接続する接続ピースを介してダクト本体の上方にフロントカウルの内側面に沿って取付けられることで、滑らかな曲線を有するカウルを形成することができるので、自動二輪車の外観を良好なものにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0009】
図1は本発明に係る吸気ダクトを搭載した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパイプ12に取付けたフロントフォーク13と、このフロントフォーク13に取付けた前輪14と、フロントフォーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム11の上部前部に跨ぐように取付けた燃料タンク16と、車体フレーム11の上部後部に取付けたシート18と、車体フレーム11の下部前部に取付けたパワーユニット19(前部のエンジン21と後部の変速機22の組合せ構造)と、車体フレーム11の下部後部に取付けたスイングアーム23と、スイングアーム23の途中を車体フレーム11に懸架したリヤサスペンション24と、スイングアーム23の後端部に取付けた後輪25とからなる。なお、26,26(奥側の26は不図示)は車体フレーム11のメインパイプである。
【0010】
また、上記自動二輪車10は、車体フレーム11の前部上部を覆うフロントカウル27と、このフロントカウル27の上部に取付けるウインドスクリーン28と、車体フレーム11の側部を覆うサイドカウル29と、車体フレーム11の後部におけるシート18の下方を覆うシートカウル31と、前輪14の上部を覆うフロントフェンダ32と、後輪25の後部上部を覆うリヤフェンダ33とを備えた、フルカウリング形式の二輪車である。
【0011】
ここで、34はカウリングステー、35はエアクリーナケース、36はキャブレタ、37は排気管、38は集合管、39はマフラ、41はヘッドランプ、42はミラー、43はラジエータ、44,44はシートレール、47は駆動用チェーン、48はメインスタンド、50は後述する自動二輪車の吸気ダクトとしての左側の吸気ダクトである。
【0012】
図2は本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトまわりの部品配置を示す側面図である。
左側の吸気ダクト50は、エアを吸込むためにフロントカウル27の開口27aから突出させた前ダクト51と、この前ダクト51に接続することでエアを流通させる中間ダクト52と、この中間ダクト52に接続することでエアクリーナケース35にエアを供給する後ダクト53とからなり、フロントカウル27から前ダクト51を突出させ、ダクト本体52をカウリングステー34に支持し、後ダクト53の後端53aをクリーナケース35に繋ぐことで、自動二輪車10の車体フレーム11側に支持するようにしたものである。
【0013】
図3は本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの側面断面図であり、左側の吸気ダクト50の正面断面を示す。
前ダクト51は、走行中の進入物を防ぐためのフィルタ機能を備えたダクトである。
中間ダクト52は、断面径がほぼ一様なダクト本体55と、このダクト本体55からエア流れ方向Aに直交する方向に膨出させた第1チャンバ56と、ダクト本体55に接続ピース57を介して繋ぐことでエア流れ方向Aに直交する方向に接続した第2チャンバ58とからなる。
【0014】
ダクト本体55は、接続ピース57を接続するための接続孔55aを形成し、車体フレーム11側に止める止め部55bを形成したものである。
第1チャンバ56は、ダクト本体55から一体的に膨出形成したものである。
接続ピース57は、ダクト本体55のエアと第2チャンバ58のエアとを流通可能に接続するパイプである。
第2チャンバ58は、接続ピース57を接続するための接続孔58aを形成し、カウリングステー34(図2参照)側に引っ掛けるフック部58bを形成したものである。
後ダクト53は、ダクト本体55のエアをクリーナケース35まで流すためのダクトである。
【0015】
左側の吸気ダクト50は、フロントカウル27に開けた開口27aからヘッドパイプ12の後方のエアクリーナケース35までエアを導く自動二輪車10(図1参照)の吸気ダクトにおいて、断面径がほぼ一様なダクト本体55と、このダクト本体55からエア流れ方向に直交する方向へ膨出させると共に互いに対向させた第1チャンバ56及び第2チャンバ58とから構成したものであると言える。
【0016】
すなわち、吸気ダクト50は、限られたスペースの中で十分な容量の第1チャンバ56を形成が困難である場合にも第1チャンバ56と対向させて第2チャンバ58を形成することで、第1チャンバ56及び第2チャンバ58の合計で十分な容量のチャンバを得ることができ、吸気音の低減を図ることができる。また、スロットル開閉時の吸気流量を十分に確保できるので、ドライバビリティの向上を図ることができる。
さらに、一箇所に容量の大きな部分を形成する必要はないので、吸気ダクト50周りの部品レイアウトの自由度の拡大を図ることができる。
【0017】
また、吸気ダクト50は、第1チャンバ56及び第2チャンバ58をフロントカウル27内側面に沿って膨出させることもできる。第1チャンバ56及び第2チャンバ58をフロントカウル27内側面に沿って膨出させることで、滑らかな曲線を有するフロントカウル27を形成することができるので、自動二輪車10(図1参照)の外観を良好なものにすることができる。
【0018】
図4は本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの平面断面図である。
自動二輪車の吸気ダクトとしての右側の吸気ダクト60は、左側の吸気ダクト50に車両中心面Cに対して対称形状であり、構成部品を記載して詳細な説明を省略する。
すなわち、61は前ダクト、62は中間ダクト、63は後ダクト、65はダクト本体、66は第1チャンバ、67は接続ピース、68は第2チャンバであり、右側の吸気ダクト60は、フロントカウル27に開けた開口27aからヘッドパイプ12の後方のエアクリーナケース35までエアを導く自動二輪車10(図1参照)の吸気ダクトにおいて、断面径がほぼ一様なダクト本体65と、このダクト本体65からエア流れ方向に直交する方向へ膨出させると共に互いに対向させた第1チャンバ66及び第2チャンバ68とから構成したものである。
【0019】
以上に述べた吸気ダクト50,60の作用を次に説明する。
図5は本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの斜視図であり、本図に基づいて左側・右側の吸気ダクト50,60の作用を述べる。
吸気ダクト50,60は、限られたスペースの中で十分な容量の第1チャンバ56,66を形成が困難である場合にも第1チャンバ56,66と対向させて第2チャンバ58,68を形成することで、第1チャンバ56,66及び第2チャンバ58,68の合計で十分な容量のチャンバを得ることができ、吸気音の低減を図ることができる。
さらに、一箇所に容量の大きな部分を形成する必要はないので、吸気ダクト50,60周りの部品レイアウトの自由度の拡大を図ることができる。
【0020】
また、吸気ダクト50,60は、第1チャンバ56,66及び第2チャンバ58,68をフロントカウル27内側面に沿って膨出させることもできる。第1チャンバ56,66及び第2チャンバ58,68をフロントカウル27内側面に沿って膨出させることで、滑らかな曲線を有するフロントカウル27を形成することができるので、自動二輪車10(図1参照)の外観を良好なものにすることができる。
【0021】
尚、実施例では図3に示すように、第2チャンバ58を別体で形成したが、これに限るものではなく、ダクト本体55に一体的に形成するものであってもよい。
また、実施例では図3に示すように、フロントカウル27に沿って一対の第1・第2チャンバ56,58を形成したが、これに限るものではなく3個以上のチャンバを形成するものであってもよい。
さらに、実施例では図3に示すように、吸気ダクト50を前ダクト51、中間ダクト52及び後ダクト53から構成したが、これに限るものではなく、1ピース、2ピース又は3ピース以上から構成するダクトであってもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、吸気ダクトを、断面径がほぼ一様なダクト本体と、このダクト本体からエア流れ方向に直交する方向へ膨出させると共に互いに対向させた第1チャンバ及び第2チャンバとから構成したので、限られたスペースの中で十分な容量の第1チャンバを形成が困難である場合にも第1チャンバと対向させて第2チャンバを形成することができる。従って、第1チャンバ及び第2チャンバの合計で十分な容量のチャンバを得ることができ、吸気音の低減を図ることができる。この結果、一箇所に容量の大きな部分を形成する必要はないので、吸気ダクト周りの部品レイアウトの自由度の拡大を図ることができる。
【0023】
第1チャンバが、ダクト本体の下方にフロントカウルの内側面に沿って膨出され、第2チャンバが、ダクト本体に接続する接続ピースを介してダクト本体の上方にフロントカウルの内側面に沿って取付けられることで、滑らかな曲線を有するフロントカウルを形成することができる。この結果、自動二輪車の外観を良好なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸気ダクトを搭載した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトまわりの部品配置を示す側面図
【図3】本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの側面断面図
【図4】本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの平面断面図
【図5】本発明に係る自動二輪車の吸気ダクトの斜視図
【符号の説明】
10…自動二輪車、12…ヘッドパイプ、27…フロントカウル、27a…開口、50,60…吸気ダクト(左側・右側の吸気ダクト)、55,65…ダクト本体、56,66…第1チャンバ、58,68…第2チャンバ。

Claims (1)

  1. 車体フレームの前部上部をフロントカウルで覆い、このフロントカウルに開けた開口からヘッドパイプの後方のエアクリーナケースまでエアを導く自動二輪車の吸気ダクトにおいて、
    この吸気ダクトは、断面径がほぼ一様なダクト本体と、このダクト本体からエア流れ方向に直交する方向へ膨出させると共に互いに対向させた第1チャンバ及び第2チャンバとからなり、
    前記第1チャンバは、前記ダクト本体と一体的に形成されるとともに、前記ダクト本体の下方に前記フロントカウルの内側面に沿って膨出され、
    前記第2チャンバは、前記ダクト本体に接続する接続ピースを介して前記ダクト本体の上方に前記フロントカウルの内側面に沿って取付けられるとともに、前記車体フレームに前記フロントカウルを支持するカウリングステー側に引っ掛けるフック部が形成されたことを特徴とする自動二輪車の吸気ダクト。
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