JP4316984B2 - エレベータのかご上手摺り装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータの乗りかごの上面に配置され、作業員の転落防止用に活用されるエレベータのかご上手摺り装置に関する。
この種のエレベータのかご上手摺り装置として、乗りかごの上面に設けられ、通常時は倒伏形態に保持され、保守作業時には起立形態に保持されるものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この従来技術では、保守作業に際して、まず、昇降路に接する乗場の床面に、乗りかごの上面が一致するように乗りかごを停止させることが行なわれる。次いで、乗場の戸が保守員用の鍵によって開けられ、保守員は乗りかごの上面に乗り込む。ここで、保守員は倒伏形態にあるかご上手摺り装置を起立させ、組み上げる作業を行なう。このように組み上げられた装置の内側において、保守員は昇降路内機器の保守作業を実施する。
特開平1−281281号公報(第2頁左上欄第12行〜右上欄第20行、図1)
上述した従来技術では、乗りかごの上面に転落防止用の手段が確立されていない状態で、保守員はかご上手摺り装置の組み上げ作業を実施しなければならない。したがって、組み上げ作業を行なう保守員の安全保護の点で十分とは言えない。
なお、乗りかごの上面にかご上手摺り装置を通常時起立させた形態となるように装備させた場合には、昇降路頂部における乗りかごの上昇余裕距離を長く設定しなければならない。このために、昇降路頂部寸法が高くなり、エレベータが設置される建物における昇降路設備費用が増加してしまうことになる。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、通常時は倒伏形態に、保守作業時には起立形態に保持できると共に、乗りかごの上面における組み上げ作業開始時の作業員の転落防止も実現できるエレベータのかご上手摺り装置を提供することにある。
エレベータに備えられる昇降路を昇降する乗りかごの上面に設けられ、通常時は倒伏形態に保持され、保守作業時には起立形態に保持されるエレベータのかご上手摺り装置において、上記乗りかごの上面の両側の外周部に沿って設置されるとともに二段の横桟をそれぞれ有する一対の第1手摺り部と、上記乗りかごの上面の背面側に沿って設置されるとともに分割形成され、前記第1手摺り部の上段の横桟の上記背面側に上記起立形態において水平方向に回動可能にそれぞれ支持手段を介して支持される一対の上段側横桟と、前記第1手摺り部の下段の横桟の上記背面側に上記起立形態において鉛直方向に回動可能にそれぞれ支持手段を介して支持される一対の下段側横桟とを有する第2手摺り部と、前記起立形態において回動した第2手摺り部の上段側および下段側の横桟をそれぞれ接続する接続手段とを備えて構成したことを特徴とする。
このように構成した本発明は、組み上げ作業開始時には、例えば保守員が乗場にいる状態で、倒伏形態に保持されている一対の第1手摺り部の一方を手で掴んで起立させ、次に他の第1手摺り部を起立させればよい。このように一対の第1手摺り部が起立している状態で保守員が乗りかごの上面に乗り込み、第2手摺り部の起立作業を含む所定の組み上げ作業を実施すればよい。
すなわち本発明は、通常時は倒伏形態に、保守作業時には起立形態に保持できると共に、乗りかごの上面における組み上げ作業開始時の作業員の転落防止をも、一対の手摺り部の起立によって実現させることができる。
本発明は、以上の構成にしてあることから、通常時は倒伏形態に、保守作業時は起立形態に保持できると共に、乗りかご上面における組み上げ作業開始時の作業員の転落防止をも一対の第1手摺り部によって実現でき、従来に比べて保守員に対する安全保護を充実させることができる。
また、第2手摺り部を分割形成してあることにより、倒伏形態における装置全体の高さ寸法の増加を抑えることができ、昇降路頂部寸法を低くすることができる。
以下,本発明に係るエレベータのかご上手摺り装置を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
[本実施形態の基本構成]
図1は起立形態に保持されているときの本発明に係るエレベータのかご上手摺り装置の一実施形態を示す斜視図、図2は本実施形態に備えられる第1手摺り部のうちの一方を示す側面図、図3は本実施形態に備えられる接続手段を示す斜視図である。
図1に示すように、乗りかご7の上面の両側の外周部に沿って一対の第1手摺り部1,2を備えると共に、乗りかご7の上面の背面側の外周部に沿って第2手摺り部3を備えている。この第2手摺り部3は分割形成されている。
すなわち、一対の第1手摺り部のうちの一方の第1手摺り部1は、例えば上下2段の横桟1a,1bと、2本の縦桟1cとを有する。2本の縦桟1cのそれぞれは、乗りかご7の上面に固定された固定金具1dに支点1eにより回動可能に支持されている。
同様に、他方の第1手摺り部2は、例えば上下2段の横桟2a,2bと、2本の縦桟2cとを有する。2本の縦桟2cのそれぞれは、乗りかご7の上面に固定された固定金具2dに支点2eにより回動可能に支持されている。
また、第2手摺り部3は、上段の横桟が横桟部分3aと3cに、下段の横桟が横桟部分3bと3dにそれぞれ分割形成されている。横桟部分3aと3cは、第1手摺り部分1,2のそれぞれ対応する横桟1a,2aに支持手段すなわち支点4a,4cによって、起立状態において水平方向への回動可能に接続されている。また、横桟部分3aと3dは、第1手摺り部1,2のそれぞれ対応する横桟1b,2bに図2に例示する支持手段すなわち支点4c等によって、起立形態において鉛直方向への回動可能に接続されている。
例えば上述した第2手摺り部3の横桟部分3aと3cとは、図3に示す接続手段を介して接続されている。すなわち、横桟部分3cの端部に接続金具6を固定してあり、横桟部分3aの内部に接続金具6に嵌入可能な摺動部材6bを収容させてある。横桟部分3aには案内孔5を形成させてあり、摺動部材6bに固定したつまみ6aを、案内孔5から突出させてある。
横桟部分3c側の接続金具6の端面と、横桟部分3aの端面とを対向させた状態でつまみ6aを案内孔5内を移動させると、摺動部材6bが接続金具6内に嵌入する。これによって横桟部分3cと横桟部分3aとが堅固に接続する。
図示しないが、第2手摺り部3の下段の横桟部分3b,3dにも、上述と同様の接続金具6、つまみ6aを有する摺動部材6b、及び案内孔5から成る接続手段が備えられている。
[乗りかごの上面での保守作業]
図4は本実施形態が倒伏形態に保持されている状態を示す斜視図、図5,6は本実施形態の組み上げ手順を示す図で、図5は第1手摺り部の組み上げを示す斜視図、図6は第2手摺り部の組み上げを示す斜視図である。
保守作業が実施されない通通常時は、図4に示すように、第1手摺り部1,2、第2手摺り部3は倒伏形態に保持されている。
保守作業時には、まず、昇降路に接する乗場の床面に乗りかご7の上面が一致するように乗りかご7を停止させる。次いで、乗場の戸が保守員用の鍵によって開けられる。
ここで保守員は、乗りかご7の上面に乗り込む前に、乗場の床面側から第1手摺り部1の横桟1aの先端を掴んで持ち上げる。これによって一方の第1手摺り1が起立保持される。次に第1手摺り部2の横桟2aの先端をつかんで持ち上げる。これによって他方の第1手摺り2が起立保持される。すなわち、図5に示すように、乗りかご7の上面の左右両側に転落防止用の手摺り部分が形成される。
この状態において、すなわち図5に示す状態において、保守員は乗りかご7の上面に乗り込み、今度は背面側の例えば第2手摺り部3の横桟部分3b,3dを鉛直方向の下方に向けて回動させ、上述した接続手段を介して横桟部分3bと3dとを接続する。これによって図6に示す状態となる。
最後に、図6に示す状態において、保守員は第2手摺り部3の横桟部分3a,3cを水平方向に回動させ、上述した接続手段を介して横桟部分3aと3cとを接続する。これによって、前述した図1に示す状態に組み上がる。したがって、作業員は、このように組み上げられた装置の内側において、昇降路内の機器の補修作業を行なう。
以上のように構成した本発明によれば、保守作業が実施されない通常時は、図4に示すように倒伏形態に保持でき、保守作業時には起立形態に保持できる。したがって、昇降路頂部寸法を高くなり過ぎないように抑えることができる。
そして特に、保守作業に際しては、乗りかご7の上面における組み上げ作業開始時の作業員の転落防止を一対の第1手摺り部1,2によって実現できる。したがって、保守員に対する安全保護を充実させることができる。
また、第2手摺り部2を、横桟部分3aと3cに、横桟部分3bと3dにそれぞれ分割形成したことにより、図4に示すように倒伏形態における装置全体の高さ寸法の増加を抑えることができる。これにより昇降路頂部寸法を低くすることができる。
なお、上記実施形態において、組み上げ作業が完了したことを検出する安全スイッチを備え、この安全スイッチの動作に応じて乗りかご7の保守運転を許可する構成にしてもよい。このように構成した場合には、保守員の安全保護をより高めることができる。
起立形態に保持されているときの本発明に係るエレベータのかご上手摺り装置の一実施形態を示す斜視図である。 本実施形態に備えられる第1手摺り部のうちの一方を示す側面図である。 本実施形態に備えられる接続手段を示す斜視図である。 本実施形態が倒伏形態に保持されている状態を示す斜視図である。 本実施形態の組み上げ手順を示す図で、第1手摺り部の組み上げを示す斜視図である。 本実施形態の組み上げ手順を示す図で、第2手摺り部の組み上げを示す斜視図である。
符号の説明
1 第1手摺り部
1a 横桟
1b 横桟
1c 縦桟
1d 固定金具
1e 支点
2 第1手摺り部
2a 横桟
2b 横桟
2c 縦桟
2d 固定金具
2e 支点
3 第2手摺り部
3a 横桟部分
3b 横桟部分
3c 横桟部分
3d 横桟部分
4a 支点(支持手段)
4b 支点(支持手段)
4c 支点(支持手段)
5 案内孔(接続手段)
6 接続金具(接続手段)
6a つまみ(接続手段)
6b 摺動部材(接続手段)
7 乗りかご

Claims (1)

  1. エレベータに備えられる昇降路を昇降する乗りかごの上面に設けられ、通常時は倒伏形態に保持され、保守作業時には起立形態に保持されるエレベータのかご上手摺り装置において、
    上記乗りかごの上面の両側の外周部に沿って設置されるとともに二段の横桟をそれぞれ有する一対の第1手摺り部と、
    上記乗りかごの上面の背面側に沿って設置されるとともに分割形成され、
    前記第1手摺り部の上段の横桟の上記背面側に上記起立形態において水平方向に回動可能にそれぞれ支持手段を介して支持される一対の上段側横桟と、
    前記第1手摺り部の下段の横桟の上記背面側に上記起立形態において鉛直方向に回動可能にそれぞれ支持手段を介して支持される一対の下段側横桟とを有する第2手摺り部と、
    前記起立形態において回動した第2手摺り部の上段側および下段側の横桟をそれぞれ接続する接続手段とを備えて構成したことを特徴とするエレベータのかご上手摺り装置。
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