JP2001058774A - エレベータ - Google Patents
エレベータInfo
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- JP2001058774A JP2001058774A JP11231886A JP23188699A JP2001058774A JP 2001058774 A JP2001058774 A JP 2001058774A JP 11231886 A JP11231886 A JP 11231886A JP 23188699 A JP23188699 A JP 23188699A JP 2001058774 A JP2001058774 A JP 2001058774A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇降路頂部にある機器及び機械室にある機器
を機械室に行かなくても乗りかごの高さ方向に設置可能
な台を設けることで点検可能とした点検台を提供する。 【解決手段】 乗りかご１０２を駆動する駆動装置１０
６または制御装置の一部１０４を昇降路１０１の上部ま
たは昇降路１０１の上部の機械室１０８に配置したエレ
ベータにおいて、前記乗りかご１０２の上方でかご室か
ら高さ方向に離れた位置に点検台１２０を有し、点検台
１２０は乗りかご１０２上のいたるところに設置可能で
あり、点検台１２０は高さ方向に移動可能な構造であ
り、さらに点検台１２０には乗りかご１０２の天井１１
０に収納可能または取外し可能な構造であり可倒式また
は取外し可能な安全柵１２２を設けた。
を機械室に行かなくても乗りかごの高さ方向に設置可能
な台を設けることで点検可能とした点検台を提供する。 【解決手段】 乗りかご１０２を駆動する駆動装置１０
６または制御装置の一部１０４を昇降路１０１の上部ま
たは昇降路１０１の上部の機械室１０８に配置したエレ
ベータにおいて、前記乗りかご１０２の上方でかご室か
ら高さ方向に離れた位置に点検台１２０を有し、点検台
１２０は乗りかご１０２上のいたるところに設置可能で
あり、点検台１２０は高さ方向に移動可能な構造であ
り、さらに点検台１２０には乗りかご１０２の天井１１
０に収納可能または取外し可能な構造であり可倒式また
は取外し可能な安全柵１２２を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動装置ないし制
御装置が昇降路上部機械室に配置されるエレベータに関
する。
御装置が昇降路上部機械室に配置されるエレベータに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の昇降路上部に配置した機器または
昇降路上部の機械室に配置した機器の点検の一般的な形
態を図４を用いて説明する。
昇降路上部の機械室に配置した機器の点検の一般的な形
態を図４を用いて説明する。
【０００３】図４は、従来のエレベータを示す構成図で
ある。
ある。
【０００４】図４において、１は昇降路、２は昇降路１
内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降する
乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを連
結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御する
制御装置、５は乗りかご２を主索３を巻き掛けて乗りか
ご２と図示しないつり合いおもりを昇降させる綱車、６
は綱車５を有する駆動装置、７は乗りかご２を主索３を
巻き掛けて乗りかご２と図示しないつり合いおもりを昇
降させる際に乗りかご２と図示しないつり合いおもりを
干渉させないようにするそらせ車である。
内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降する
乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを連
結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御する
制御装置、５は乗りかご２を主索３を巻き掛けて乗りか
ご２と図示しないつり合いおもりを昇降させる綱車、６
は綱車５を有する駆動装置、７は乗りかご２を主索３を
巻き掛けて乗りかご２と図示しないつり合いおもりを昇
降させる際に乗りかご２と図示しないつり合いおもりを
干渉させないようにするそらせ車である。
【０００５】８は駆動装置６を設置する機械室、昇降路
１の上部に構成され仕切り床９にて区画されており制御
装置４及び駆動装置６が固定されている。
１の上部に構成され仕切り床９にて区画されており制御
装置４及び駆動装置６が固定されている。
【０００６】一般的に従来技術では、機械室８内の駆動
装置６及び制御装置４を点検する場合には、機械室８に
行かなくては点検することができなかった。
装置６及び制御装置４を点検する場合には、機械室８に
行かなくては点検することができなかった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの構
成では、機械室に行かなくては定期保守作業を実施する
ことができなかった。
成では、機械室に行かなくては定期保守作業を実施する
ことができなかった。
【０００８】本発明の目的は、定期保守時に機械室に行
くことなく機械室内機器の定期保守が実施可能なエレベ
ータを提供することにある。
くことなく機械室内機器の定期保守が実施可能なエレベ
ータを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的は、乗りかごを
駆動する駆動装置または制御装置の一部を昇降路上部の
機械室に配置したエレベータにおいて、前記乗りかごの
上部に前記機械室の機器を点検する点検台を取付けた構
成としたことにより達成される。
駆動する駆動装置または制御装置の一部を昇降路上部の
機械室に配置したエレベータにおいて、前記乗りかごの
上部に前記機械室の機器を点検する点検台を取付けた構
成としたことにより達成される。
【００１０】また、前記点検台の支持金具部は少なくと
も２つの鋼製部材で形成するとともに乗りかごの支持枠
に対して鉛直方向に回転可能に構成したことにより達成
される。
も２つの鋼製部材で形成するとともに乗りかごの支持枠
に対して鉛直方向に回転可能に構成したことにより達成
される。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１を用いて説明する。
１を用いて説明する。
【００１２】図１は、本発明の一実施形態を示すエレベ
ータの構成図である。
ータの構成図である。
【００１３】図１において、１０１は昇降路、１０２は
昇降路１０１内に立設され図示しないガイドレールに沿
って昇降する乗りかご、１０３は乗りかご１０２と図示
しない釣合い重りを連結して懸垂する主索、１０４は乗
りかご１０２の動きを制御する制御装置の一部、１０５
は乗りかご１０２を主索１０３を巻き掛けて乗りかご１
０２と図示しないつり合いおもりを昇降させる綱車、１
０６は綱車１０５を有する駆動装置、１０７は乗りかご
１０２を主索１０４を巻き掛けて乗りかご１０２と図示
しないつり合いおもりを昇降させる際に乗りかご１０２
と図示しないつり合いおもりを干渉させないようにする
そらせ車、１０８は駆動装置１０６と制御装置の一部１
０４を設置する機械室、昇降路１０１の上部に構成され
仕切り床１０９にて区画されており制御装置の一部１０
４及び駆動装置１０６が固定されている。
昇降路１０１内に立設され図示しないガイドレールに沿
って昇降する乗りかご、１０３は乗りかご１０２と図示
しない釣合い重りを連結して懸垂する主索、１０４は乗
りかご１０２の動きを制御する制御装置の一部、１０５
は乗りかご１０２を主索１０３を巻き掛けて乗りかご１
０２と図示しないつり合いおもりを昇降させる綱車、１
０６は綱車１０５を有する駆動装置、１０７は乗りかご
１０２を主索１０４を巻き掛けて乗りかご１０２と図示
しないつり合いおもりを昇降させる際に乗りかご１０２
と図示しないつり合いおもりを干渉させないようにする
そらせ車、１０８は駆動装置１０６と制御装置の一部１
０４を設置する機械室、昇降路１０１の上部に構成され
仕切り床１０９にて区画されており制御装置の一部１０
４及び駆動装置１０６が固定されている。
【００１４】１１０は乗りかご１０２の天井、１１１は
乗りかご１０２のかご上枠、１１２は乗りかご１０２と
主索１０３を締結する際のシンブルロッド、１１３は主
索１０３の荷重を一定にするためのバネ、１１４は仕切
り床１０９に１つ以上設けられた機械室点検口である。
乗りかご１０２のかご上枠、１１２は乗りかご１０２と
主索１０３を締結する際のシンブルロッド、１１３は主
索１０３の荷重を一定にするためのバネ、１１４は仕切
り床１０９に１つ以上設けられた機械室点検口である。
【００１５】一般的に従来技術では、図４のように機械
室８は昇降路１の２倍以上の大きさであるため、駆動装
置６及び制御装置４を機械室８内で点検する点検スペー
スが確保されていた。しかしながら、機械室８内の駆動
装置６及び制御装置４を点検する際は、機械室８に行か
なくては点検することができなかった。そこで、図１に
示すように機械室１０８に行かなくても点検可能とする
ため、乗りかご１０２の高さ方向に離れた位置に配置可
能とした点検台１２０を設置する。
室８は昇降路１の２倍以上の大きさであるため、駆動装
置６及び制御装置４を機械室８内で点検する点検スペー
スが確保されていた。しかしながら、機械室８内の駆動
装置６及び制御装置４を点検する際は、機械室８に行か
なくては点検することができなかった。そこで、図１に
示すように機械室１０８に行かなくても点検可能とする
ため、乗りかご１０２の高さ方向に離れた位置に配置可
能とした点検台１２０を設置する。
【００１６】点検台１２０の構造を図１及び図２にて説
明すると、乗りかご１０２の天井１１０の上に組み立て
可能とし、点検台１２０の点検台足場１２１の前面にあ
る点検台足場取付け部１２３をシンブルロッドの上方１
１２ａに置き点検台ロック用バー１２３にてシンブルロ
ッドの上方１１２ａまたは主索１０３に取付け、１本以
上の点検台用足１２４を乗りかご１０２の天井１１０に
置くことで、点検台足場１２１に乗ることが可能とな
る。尚、この点検台は、折り畳み可能な構造としてもよ
く、例えば折り畳み可能な構造とした場合、組み立てる
際は安全柵１２２は点検台足場１２１に折り畳まれてい
る安全柵バー１２２ｂ及び安全柵手摺１２２ａを組み立
て、安全柵バー１２２ｂに安全柵手摺１２２ａを差し込
む。また、安全柵手摺１２２ａ及び安全柵バー１２２ｂ
はそれぞれ別々の部品からなっており、点検台足場１２
１に安全柵バー１２２ｂを差し込み、安全柵手摺１２２
ａを安全柵バー１２２ｂに差し込む方式にしてもよい。
また、作業後は、図３のように分解し乗りかご１０２の
天井１１０に収納するか、乗りかご１０２の天井１１０
より取外し機械室１０８に保管してもよい。この点検台
は前記設置方法以外にも、点検台１２０の点検台足場１
２１の前面にある点検台足場前面底部１２１ａをクロス
ヘッド１１１に置くことも可能であり、さらに乗りかご
１０２の天井１１０のいたるところに設置可能である。
また、乗りかご１０２の天井１１０以外の場所、例えば
乗りかご１０２と図示しない釣合い重りが重なり合う位
置となった場合、図示しない釣合い重りに取付け可能で
ある。また、昇降路１０１の壁面１１４にも取付け可能
である。例えば、乗りかご１０２または図示しない釣合
い重りどちらか一方がある場合、図示しない昇降路内機
器を点検する際に点検台１２０を乗りかご１０２または
図示しない釣合い重りに点検台足場取付け部１２３を固
定し、点検台用足１２４を点検台用足取付け部１２１ｂ
から取外し点検台用足場１２１の後部側面にある第２点
検台用足取付け部１２１ｃに差し込み昇降路１０１の壁
面１１４に点検台用足１２４を押し付け固定する。尚、
人が乗るので押し付けるだけでは安全上好ましくないた
め、例えばロープなどを点検台用足１２４に巻き付けも
う一方のロープ端部を図示しないガイドレール固定用ブ
ラケットに巻き付けるようにしてもよい。また、点検台
１２０は図示しないガイドレールに固定しても良い。点
検台１２０設置後は、点検する機器に点検しやすい位置
までエレベータを動かし点検を実施する。但し、点検台
１２０の上に乗りエレベータを動かす場合は、通常点検
時に届かない個所、例えば乗りかご１０２の天井１１０
に体の一部が接触する場合があるため、点検台１２０の
設置位置毎に図示しない安全スイッチを設け、体が接触
する位置まで動いたらエレベータを一度停止し、安全確
認ができたら、再度動かせる制御としても良い。前記点
検台１２０を設置し昇降路１０１の頂部にある図示しな
い機器及び昇降路１０１の頂部にある機械室１０８を点
検する。尚、機械室１０８を点検する場合は、機械室点
検口１１４を開放し、開放した場所より点検する。ま
た、点検台の上では作業できない場合があるので、機械
室に入る設備として折り畳み階段１１５を設けても良い
こととする。また、機械室１０８の仕切り床１０９が無
い場合は、機械室点検口１１４は不要となり、点検はや
りやすくなる。
明すると、乗りかご１０２の天井１１０の上に組み立て
可能とし、点検台１２０の点検台足場１２１の前面にあ
る点検台足場取付け部１２３をシンブルロッドの上方１
１２ａに置き点検台ロック用バー１２３にてシンブルロ
ッドの上方１１２ａまたは主索１０３に取付け、１本以
上の点検台用足１２４を乗りかご１０２の天井１１０に
置くことで、点検台足場１２１に乗ることが可能とな
る。尚、この点検台は、折り畳み可能な構造としてもよ
く、例えば折り畳み可能な構造とした場合、組み立てる
際は安全柵１２２は点検台足場１２１に折り畳まれてい
る安全柵バー１２２ｂ及び安全柵手摺１２２ａを組み立
て、安全柵バー１２２ｂに安全柵手摺１２２ａを差し込
む。また、安全柵手摺１２２ａ及び安全柵バー１２２ｂ
はそれぞれ別々の部品からなっており、点検台足場１２
１に安全柵バー１２２ｂを差し込み、安全柵手摺１２２
ａを安全柵バー１２２ｂに差し込む方式にしてもよい。
また、作業後は、図３のように分解し乗りかご１０２の
天井１１０に収納するか、乗りかご１０２の天井１１０
より取外し機械室１０８に保管してもよい。この点検台
は前記設置方法以外にも、点検台１２０の点検台足場１
２１の前面にある点検台足場前面底部１２１ａをクロス
ヘッド１１１に置くことも可能であり、さらに乗りかご
１０２の天井１１０のいたるところに設置可能である。
また、乗りかご１０２の天井１１０以外の場所、例えば
乗りかご１０２と図示しない釣合い重りが重なり合う位
置となった場合、図示しない釣合い重りに取付け可能で
ある。また、昇降路１０１の壁面１１４にも取付け可能
である。例えば、乗りかご１０２または図示しない釣合
い重りどちらか一方がある場合、図示しない昇降路内機
器を点検する際に点検台１２０を乗りかご１０２または
図示しない釣合い重りに点検台足場取付け部１２３を固
定し、点検台用足１２４を点検台用足取付け部１２１ｂ
から取外し点検台用足場１２１の後部側面にある第２点
検台用足取付け部１２１ｃに差し込み昇降路１０１の壁
面１１４に点検台用足１２４を押し付け固定する。尚、
人が乗るので押し付けるだけでは安全上好ましくないた
め、例えばロープなどを点検台用足１２４に巻き付けも
う一方のロープ端部を図示しないガイドレール固定用ブ
ラケットに巻き付けるようにしてもよい。また、点検台
１２０は図示しないガイドレールに固定しても良い。点
検台１２０設置後は、点検する機器に点検しやすい位置
までエレベータを動かし点検を実施する。但し、点検台
１２０の上に乗りエレベータを動かす場合は、通常点検
時に届かない個所、例えば乗りかご１０２の天井１１０
に体の一部が接触する場合があるため、点検台１２０の
設置位置毎に図示しない安全スイッチを設け、体が接触
する位置まで動いたらエレベータを一度停止し、安全確
認ができたら、再度動かせる制御としても良い。前記点
検台１２０を設置し昇降路１０１の頂部にある図示しな
い機器及び昇降路１０１の頂部にある機械室１０８を点
検する。尚、機械室１０８を点検する場合は、機械室点
検口１１４を開放し、開放した場所より点検する。ま
た、点検台の上では作業できない場合があるので、機械
室に入る設備として折り畳み階段１１５を設けても良い
こととする。また、機械室１０８の仕切り床１０９が無
い場合は、機械室点検口１１４は不要となり、点検はや
りやすくなる。
【００１７】尚、上部機械室とは機械室床部の有無に関
係なく、駆動装置１０６の設置空間としての部分を示し
ており、例えば昇降路１０１と機械室１０８との仕切り
がなくとも上部機械室として本発明に含まれる。
係なく、駆動装置１０６の設置空間としての部分を示し
ており、例えば昇降路１０１と機械室１０８との仕切り
がなくとも上部機械室として本発明に含まれる。
【００１８】以上を実施することで、エレベータ定期保
守時に機械室に行くことなく機械室内機器の定期保守が
実施可能となり定期保守時の効率向上が図れ、且つ機械
室１０８の平面寸法が狭くなっても点検可能となるエレ
ベータを提供することができる。
守時に機械室に行くことなく機械室内機器の定期保守が
実施可能となり定期保守時の効率向上が図れ、且つ機械
室１０８の平面寸法が狭くなっても点検可能となるエレ
ベータを提供することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、定期保守時に機械室に
行くことなく機械室内機器の定期保守が実施可能な乗り
かご上に立設した点検台を提供することができる。
行くことなく機械室内機器の定期保守が実施可能な乗り
かご上に立設した点検台を提供することができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図２】本発明の一実施形態を示す点検台の構成図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施形態を示す点検台収納図であ
る。
る。
【図４】従来のエレベータを示す構成図である。
１０１ 昇降路 １０２ 乗りかご １０３ 主索 １０４ 制御装置の一部 １０５ 綱車 １０６ 駆動装置 １０７ そらせ車 １０８ 機械室 １０９ 仕切り床 １１０ 天井 １１１ 上枠 １１２ シンブルロッド １１３ バネ １１４ 機械室点検口 １１５ 折り畳み階段 １２０ 点検台 １２１ 点検台足場 １２１ａ 点検台足場前面底部 １２１ｂ 点検台用足取付け部 １２１ｃ 第２点検台用足取付け部 １２２ 安全柵 １２２ａ 安全柵手摺 １２２ｂ 安全柵バー １２３ 点検台ロック用バー １２４ 点検台用足
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奈良 俊彦 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中川 敏博 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 田所 俊之 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F304 BA02 BA06 DA11 3F305 BA02
Claims (3)
- 【請求項１】 乗りかごを駆動する駆動装置または制御
装置の一部を昇降路上部の機械室に配置したエレベータ
において、前記乗りかごの上部に前記機械室の機器を点
検する点検台を取付けたことを特徴とするエレベータ。 - 【請求項２】 前記点検台は、取外し自在なことを特徴
とする請求項１記載のエレベータ。 - 【請求項３】 前記点検台は、高さ方向に収縮自在なこ
とを特徴とする請求項１記載のエレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231886A JP2001058774A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231886A JP2001058774A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001058774A true JP2001058774A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=16930581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11231886A Pending JP2001058774A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001058774A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543584B1 (en) * | 1998-09-03 | 2003-04-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elevator with adjustable top edge railing members |
| WO2003074408A1 (fr) * | 2002-03-06 | 2003-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ascenseur |
| WO2018173135A1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
-
1999
- 1999-08-18 JP JP11231886A patent/JP2001058774A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543584B1 (en) * | 1998-09-03 | 2003-04-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Elevator with adjustable top edge railing members |
| WO2003074408A1 (fr) * | 2002-03-06 | 2003-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ascenseur |
| WO2018173135A1 (ja) * | 2017-03-22 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
| CN110225875A (zh) * | 2017-03-22 | 2019-09-10 | 株式会社日立制作所 | 电梯装置 |
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