JP3603606B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータ装置に係り、特に、火災検知器を備えたエレベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のトラクション駆動のエレベータ装置では、昇降路の最上部に機械室を設け、この中に駆動機械装置を配置したレイアウトが基本であった。しかし、この基本形は建屋全体の空間の利用と外観に関して建屋の設計をかなり制約していた。そこで、近年、建屋設計の自由度を増し併せて建屋空間の効率的かつ経済的に利用する解決策として、巻上機モータを含む駆動機械装置を昇降路内に設置するトラクション駆動エレベータ(以下、ビルトイン形エレベータと称す。)が普及しつつある(特開平8−208152 号公報)。
【0003】
一方、防災の観点から昇降路に火災検知器を設置する必要性が増しており、火災検知器を昇降路天井壁近傍に取付け、対向する昇降路壁に点検口を設けて建屋内から前記火災検知器を保守点検するようにしている。そして、この点検口は、防火区画を構成するために、通常は防火鉄板蓋で塞がれている。加えて、建屋の天井には、前記点検口に通じる点検用天井蓋を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術は、昇降路壁に点検口及び防火鉄板蓋20cを設け、建屋天井に点検用天井蓋を設ける必要があり、ビルトイン形エレベータの利点である建屋の設計の自由度が阻害される問題があった。
【0005】
また、火災検知器の保守点検のためには、点検用天井蓋を開き、その後、防火鉄板蓋を外す必要があり、保守点検作業が厄介であった。
【0006】
本発明の目的は、建屋の設計が自由で、火災検知器の保守点検作業が簡単なエレベータ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、乗かごの天井に点検口を設け、前記乗かごが昇降路の最上位置にあるときに前記乗かご内から作動が確認できる、前記点検口と対向する位置の昇降路上部に火災検知器を取付けたのである。
【0008】
上記構成によれば、乗かごに乗って火災検知器の保守点検が行えるので、建屋側に点検口,防火鉄板蓋及び点検用天井蓋を設ける必要がなく、その結果、建屋の設計が点検口や点検用天井蓋を無視して自由に行うことができる。また、火災検知器の保守点検時に防火鉄板蓋及び点検用天井蓋の2つの蓋を開閉する必要がなくなるので、保守点検は簡単になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の態様を図1,図2により説明する。昇降路1内を昇降する乗かご2とカンターウエイト3は、夫々立設された一対のかごガイドレール4a,4b及び一対のウエイトガイドレール5a,5bによって昇降を案内されている。これら乗かご2とカンターウエイト3は、巻上ロープ6によって吊下げられている。
【0010】
乗かご2は、その底部の間口方向の両側に軸支したロープ溝を設けた転向プーリ7a,7bに前記巻上ロープ6を巻掛けて支持されている。また、カウンターウエイト3は、その上部に軸支したロープ溝を設けた転向プーリ8に前記巻上ロープ6を巻掛けて支持されている。
【0011】
このように巻掛けられる巻上ロープ6は、昇降路1の最上部に配置された駆動機械装置9のトラクションシーブ10に巻掛けられてトラクション駆動される。このような巻上ロープ6は次のように巻回されている。まず、巻上ロープ6の一方の端部は、昇降路1の最上部内のカンターウエイト3の通路より上方の固定手段11に固定されている。固定手段11からの巻上ロープ6は、カンターウエイト3の転向プーリ8まで下降し、転向プーリ8を巻回すると再び駆動機械装置9のトラクションシーブ10まで上昇する。トラクションシーブ10に巻掛けられた巻上ロープ6は、乗かご2の底部に向かって下降し、乗かご2の転向プーリ7a,7bを経由し、かごガイドレール4aの最上部の固定手段12まで上昇する。ここで巻上ロープ6の他方が固定される。
【0012】
ウエイトガイドレール5a,5bの上端部には機械土台枠13が積載固定されている。この機械土台枠13は、機械土台13a,縦ぎ柱13b,13及び補助部材13dから構成されている。前記機械土台13aには駆動機械装置9及び巻上ロープ6の一方端部の固定手段11を取付け固定し、夫々の垂直荷重を堅持している。また、縦ぎ柱13b,13cの上端部は、昇降路1の最上部位置にある建屋梁(図示しない)に固定する。前記左右の縦ぎ柱13b,13cを連結する補助部材13dと支え金具14とで前記駆動機械装置9の水平方向荷重を支えている。
【0013】
一方、最上階の乗場の扉15a,15bの脇には、エレベータの運転を制御する制御装置16を収納した電気盤17が配置されている。電気盤17には扉17aがあり、開くことにより内部が点検可能に構成されている。
【0014】
火災検知器の一つである例えば、煙感知器18は、取付け用部材18aに支持され、この取付け用部材18aを前記補助部材13dに固定することによって取付けられている。
【0015】
乗かご2の天井には、乗かご2が最上階に位置したときに、前記煙感知器18の作動を確認できるように、前記煙感知器18と対向する位置に点検口2aが設けられている。前記点検口2aは、人が外部に出られないように通常はカバーで塞がれ施錠されている。
【0016】
防災システムの点検時に、建屋の全ての火災検知器の作動の確認が行われる。このとき、乗かご2を最上階に停止させ、点検口2aを開いて作動試験ツールを煙感知器18に当て、作動を確認する。乗かご2内で、煙感知器18の作動試験を行うことができるため、試験員の安全が確保できる。
【0017】
煙感知器18の信号は、信号線18b,中継端子台18c及び信号線18dを介して防災センター(図示しない)に接続される。
【0018】
電気盤17には、エレベータ駆動用の電源が引き込まれるので、電源の引き込み作業時に、煙感知器18と防災センターとの信号線18dを敷設しておくことにより、エレベータを据付時に、煙感知器18を取付け、信号線18bを中継端子台18cに接続する作業のみで、煙感知器18の取付け作業を終了させることができる。
【0019】
図3に他の実施の態様を示す。図1,図2と同じ記号は同一部品を示すので、再度の説明は省略する。
【0020】
巻上ロープ6は、次のように走っている。巻上ロープ6の一方の端部は、ウエイトガイドレール5aの頂部に固定された取付板19に固定されている。取付板19からの巻上ロープ6は、カンターウエイト3に取付けられている転向プーリ8にまで下降し、転向プーリ8を巻回すると再び駆動機械装置9のトラクションシーブ10側へ上昇し、トラクションシーブ10のロープ溝に巻回する。
【0021】
トラクションシーブ10から巻上ロープ6は、乗かご2の底部側に下降し、乗かご2の転向プーリ7a,7bを経由し、かごガイドレール4aの最上部の固定手段(図示しない)まで上昇する。ここで巻上ロープ6の他方が固定される。
【0022】
駆動機械装置9は、かごガイドレール4a,4bの頂部に固定されている。煙感知器18は、取付け用部材18aに取付けられ、かごガイドレール4a,4bに固定した駆動機械装置9よりも上方位置に位置する。
【0023】
乗かご2の天井には、乗かご2が最上階に位置したときに、煙感知器18と対向する位置に、煙感知器18の作動を確認できる点検口2aが設けられており、前記実施の形態と同じである。
【0024】
図4にさらに他の実施の形態を示す。図1,図2と同じ記号は同一部品を示すので、再度の説明は省略する。
【0025】
乗かご2とカンターウエイト3とは、昇降路内に立設された一対の共通のガイド部材19a,19bにより案内されており、これらガイド部材19a,19bは断面コ字状をなし、その開口部を向い合うように設置している。そして、各ガイド部材19a,19bの断面コ字状の一脚側を乗かご2を案内するかごガイドレール20a,20bとして利用し、他脚側をカウンタウエイト3を案内するウエイトガイドレール21a,21bとしている。
【0026】
乗かご2とカンターウエイト3は、巻上ロープ6により吊下げられている。巻上ロープ6の一方の端部は、乗かご2の下部に連結し、他方端部はカンターウエイト3に連結して、トラクションシーブ10につるべ式に巻掛けている。
【0027】
トラクションシーブ10を有する駆動機械装置9は、機械土台13aに積載固定されている。機械土台13aは、コの字形のガイド部材19a,19bの上方部に固定されている。
【0028】
煙感知器18は、取付け用部材18aに取付けられ、ガイド部材19aの上方位置に取付けられている。乗かご2の天井には、前記各実施の形態と同じような位置に点検口2aが設けられている。
【0029】
以上の各実施の形態は、乗かご2とカンターウエイト3とを巻上ロープ6により吊下げ、この巻上ロープ6をトラクションシーブ10により駆動する所謂トラクション駆動エレベータであるが、本発明は油圧エレベータについても適用することができる。
【0030】
油圧エレベータに適用した他の実施の形態を図5に示す。乗かご2は、一対のかごガイドレール4a,4bに沿って走行を案内され、油圧ジャッキ22によって昇降駆動される。油圧ジャッキ22は、シリンダ21aとその内部に圧油を給排することにより突出入するプランジャ22bから構成され、昇降路1のピット底部に立設されている。プランジャ22bの上端は、乗かご2を支持するかご枠2bに連結されている。
【0031】
煙感知器18は、取付け用部材18aに取付けられ、かごガイドレール4a,4bの上方位置に取付けられている。乗かご2の天井には、各実施の形態で説明した点検口2aが設けられている。
【0032】
そして、煙感知器18の保守点検作業も各実施の形態と同じに行うことができる。
【0033】
図6は、図1に示すトラクションシーブエレベータのさらに他の実施の形態を示すもので、巻上ロープ6の端部が夫々昇降路1の頂部に設置されている固定手段23a,23bに固定される点と、煙感知器18が取付り用部材18aを介してかごガイドレール4a(4b)の上方位置に取付けられている点で、図1と異なる。それ以外の構成及び煙感知器18の保守点検作業は各実施の形態と同じである。
【0034】
上記各実施の形態は、乗かご2の天井に点検口2aを設け、乗かご2が最上階に停止したときに点検口2aと対向する昇降路内設置機器を利用して煙感知器
18を取付け、天井の点検口2aから煙感知器18の保守点検を行うものである。
【0035】
しかし、図7の実施の形態に示すように、点検口2aを乗かご2の側壁を形成する側板に形成し、この点検口2aから点検できる位置の昇降路内設置機器、例えばウエイトガイドレール5a(5b)に取付け用部材18aを介して煙感知器18を取付けるようにしても良い。
【0036】
図8は、煙感知器18をかご上で点検する場合の実施の形態を示す。図6と異なる点は、乗かご2の上部に点検口2aを設けないことである。
【0037】
以上の各実施の形態では、最上階の上部位置のガイドレール4a,4b,5a,5bまたは機械土台枠13の各部材等昇降路内設置機器を利用して煙感知器
18を取付ける構成を説明したが、上記以外の昇降路内設置機器を利用して煙感知器18を取付けてもよい。
【0038】
また、火災検知器として、発煙を検出する前記煙感知器18を一例として説明したが、発火または発熱を検出する熱検知器を用いてもよい。
【0039】
尚、前記点検口2aは、天井に設けた救出口と兼用してもよい。しかし、乗かごの救出口は、乗かご内から開くことはできないが、外部から鍵なしで開くことができるものであり、上記点検口2aは、乗かご内から鍵を用いて開くものである。このため、点検口2aと救出口とを兼用するときは、乗かご内から鍵を用いて開くことができるとともに外部からは、鍵を用いることなく開くことができる構成とする必要がある。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、建屋の設計が自由で、火災検知器の保守点検作業が簡単なエレベータ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータ装置の一実施の形態を示す要部概略斜視図。
【図2】図1において乗かごが最上階位置に停止した状態を示す正面図。
【図3】本発明によるエレベータ装置の他の実施の形態を示す要部概略斜視図。
【図4】本発明によるエレベータ装置のさらに他の実施の形態を示す要部概略斜視図。
【図5】本発明によるエレベータ装置の別の実施の形態を示す要部概略側面図。
【図6】本発明によるエレベータ装置のさらに別の実施の形態を示す要部概略側面図。
【図7】本発明によるエレベータ装置のもう一つ別の実施の形態を示す要部概略側面図。
【図8】本発明によるエレベータ装置のさらにもう一つ別の実施の形態を示す要部概略側面図。
【符号の説明】
1…昇降路、2…乗かご、2a…点検口、3…カウンターウエイト、6…巻上ロープ、9…駆動機械装置、10…トラクションシーブ、18…煙感知器(火災検知器)。

Claims (8)

  1. 乗かごの天井に点検口を設け、前記乗かごが昇降路の最上位置にあるときに前記乗かご内から作動が確認できる、前記点検口と対向する位置の昇降路上部に火災検知器を取付けたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 昇降路内に立設したガイドレールに沿って昇降する乗かごと、この乗かごを吊る巻上ロープと、この巻上ロープを巻掛けてトラクション駆動するトラクションシーブと、このトラクションシーブを有し前記昇降路の上部に設置された駆動機械装置と、この駆動機械装置を支持する機械土台枠とを備えたエレベータ装置において、前記乗かごの天井に点検口を設け、前記乗かごが昇降路の最上位置にあるときに前記乗かご内から作動が確認できる、前記点検口と対向する位置の昇降路上部の機械土台枠に火災検知器を取付けたことを特徴とするエレベータ装置。
  3. 昇降路内に立設したガイドレールに沿って昇降する乗かごと、この乗かごを吊る巻上ロープと、この巻上ロープを巻掛けてトラクション駆動するトラクションシーブと、このトラクションシーブを有し前記昇降路の上部に設置された駆動機械装置と、この駆動機械装置を支持する機械土台枠とを備えたエレベータ装置において、前記乗かごの天井に点検口を設け、前記乗かごが昇降路の最上位置にあるときに前記乗かご内から作動が確認できる、前記点検口と対向する位置の昇降路上部の取付部材に火災検知器を取付け、前記取付部材を前記ガイドレールに取付けたことを特徴とするエレベータ装置。
  4. 昇降路内に立設したガイドレールに沿って昇降する乗かご及びカウンターウエイトと、これら乗かご及びカウンターウエイトを吊る巻上ロープと、この巻上ロープを巻掛けてトラクション駆動するトラクションシーブと、このトラクションシーブを有し前記昇降路の上部に設置された駆動機械装置と、この駆動機械装置を支持する機械土台枠とを備えたエレベータ装置において、前記乗かごの天井に点検口を設け、前記乗かごが昇降路の最上位置にあるときに前記乗かご内から作動が確認できる、前記点検口と対向する位置の昇降路上部の取付部材に火災検知器を取付け、前記カウンターウエイトを案内するガイドレールに前記取付部材を取付けたことを特徴とするエレベータ装置。
  5. 前記点検口は、乗客を救出する救出口を兼用することを特徴する請求項1,2,3又は4記載のエレベータ装置。
  6. 前記火災検知器は、煙感知器であることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のエレベータ装置。
  7. 前記火災検知器は、熱感知器であることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のエレベータ装置。
  8. 乗かごを最上階に停止させ、前記乗かごの天井に設けた点検口を開いた後、昇降路上部に取付けられた火災検知器に前記乗かご内から作試験ツールを当て、前記火災検知器の作動を確認することを特徴とするエレベータ昇降路内火災検知器の作動試験方法。
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