JP3797873B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の主索と綱車によって駆動するエレベータの一般的な装置を図7に示した断面図を用いて説明する。
【0003】
昇降路1の側壁には、乗かご2を案内するガイドレール3と、つり合いおもり5を案内するガイドレール6とがブラケット4,7によってそれぞれ固定され、昇降路1の底部から頂部付近まで延設されている。昇降路1の上部に形成されたエレベータ機械室32には、綱車34、反らせ車35および電動機36から構成された巻上機33が機械台18上に設置され、また、乗りかご2の速度制御や操作制御を電気的に行なう制御装置37や、乗りかご2の異常増速を検出して乗りかご2に設けられた図示しない非常止め装置を動作させるための調速機等が配置されている。乗りかご2とつり合いおもり5には、それぞれその上部に図示しない吊板が設けられ、巻上機33の綱車34および反らせ車35を介して主索10の両端部が吊板にそれぞれ固定されている。従って、巻上機33の駆動により主索10を介して乗りかご2が昇降するように構成されている。
【0004】
このようなエレベータにおいては、消費電力を下げたり待ち時間を短縮することを目的として制御装置等を最新のものに更新する改修作業が行なわれ、この作業を短期間で行なう装置として、乗りかご2、つり合いおもり5およびガイドレール3,6等は既設品を活用し、エレベータ機械室32に設置した制御装置37および巻上機33を最新型に取り替えることが行なわれている。
【0005】
また近年、マンション等の共同住宅においては、階段等の共用部を建物の容積率の算出対象に組み入れないようになり、またエレベータにおいては巻上機を昇降路内に設置してもよいなどの規制緩和策がとられていることから、巻上機を昇降路内に設置してエレベータ機械室を省略したエレベータが標準型として採用されるようになってきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のエレベータ機械室を有する既設エレベータを改修する場合、既に既設エレベータ機械室が存在しているため、この既設エレベータ機械室を有効に活用することが行なわれていなかった。
【0007】
本発明の目的は、既設エレベータ機械室の空間を有効に活用できるようにしたエレベータの装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、昇降路にガイドレールを立設し、このガイドレールに沿ってそれぞれ案内される乗りかごとつり合いおもりを主索にて連結し、上記昇降路の上部に形成したエレベータ機械室内に、上記主索を介して駆動して上記乗りかごを上下動する巻上機と、この巻上機を制御する制御装置とを配置して成り、既設の上記巻上機および上記制御装置を新設巻上機および新設制御装置に交換するエレベータ装置において、少なくとも上記既設巻上機と上記既設制御装置を撤去し、上記新設巻上機と上記新設制御装置とを上記昇降路内に設け、上記昇降路の上部を、上記エレベータ機械室内に空きスペースを形成するため扉を有するカバーで覆ったことを特徴とする。
【0009】
本発明によるエレベータの装置は、既設エレベータにおける、少なくとも既設エレベータ機械室に配置していた既設巻上機と既設制御装置を撤去し、新設巻上機と新設制御装置を昇降路内に配置し、この昇降路の上部をカバーで覆ったため、既設エレベータ機械室内に空きスペースを形成することができ、この空きスペースを他の用途に活用して建屋内の有効床面積を拡大し、建屋の資産価値を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
既設のエレベータは図8に示すように構成され、その改修に当たって昇降路1内の乗りかご2と、つり合いおもり5と、ブラケット4,7で固定したガイドレール3,6と、既設エレベータ機械室32内の機械台18などはそれぞれ既設品を流用し、既設エレベータ機械室32内の既設巻上機33および既設制御装置37などは撤去する。
【0012】
図1は、本発明の一実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後のエレベータを示す断面図で、図2は図1に示したエレベータの機械室を示す平面図であり、図3は図1に示したエレベータの昇降路底部を示す平面図である。
【0013】
乗りかご2およびつり合いおもり5の上部の図示しない吊部を改造して綱車8,9をそれぞれ取り付ける。既設エレベータ機械室32aでは、図2に示すように一対の既設機械台18の上部にこれらを橋絡するように受け台17a,17b,17c,17dを配置してボルト締結または溶接によりそれぞれ固定する。このとき受け台17b,17c,17dは既設機械台18に直交し互いにほぼ並行に配置するが、受け台17aは斜めに配置している。この斜めに配置した受け台17aと受け台17bの近接する側の左端間にガイド用綱車13を配置し、受け台17aと受け台17bの反対端側間に主索端部固定用のエンドブラケット15を配置し、受け台17c,17dの左端間にガイド用綱車14を配置し、受け台17cと受け台17dの反対端側間に主索端部固定用のエンドブラケット16を配置して固定している。
【0014】
一方、図3に示した昇降路最下部では、乗りかご側ガイドレール3とつり合いおもり側ガイドレール6間にそれぞれ取付金具12aを固定し、この一対の取付金具12aを橋絡するようにその上部に受け台12bを設置して固定している。
【0015】
この受け台12bの上部には、最新式機械室レスタイプの標準型エレベータに採用されている新設巻上機11を固定しており、綱車11aを有するこの新設巻上機11は、既設乗りかご側緩衝器23および既設つり合いおもり側緩衝器24に干渉しないように配置し、後述する主索10を介して新設巻上機11に掛かる上方向への荷重をガイドレール3,6にて受けるようにしている。
【0016】
このとき、図2に示した平面図から分かるように、乗りかご2の上部に設けた綱車8はエンドブラケット15とガイド用綱車13間でそれらの下方に位置し、新設巻上機11の綱車11aはガイド用綱車13とガイド用綱車14間でそれらの下部に位置し、つり合いおもり5の上部に設けた綱車9はガイド用綱車14とエンドブラケット16間でそれらの下部に位置するように、各機器をそれぞれ所定の位置に配置している。
【0017】
その後、主索10の一端10aを図1に示すようにエンドブラケット15に固定し、乗りかご2の上部に設けた綱車8、既設エレベータ機械室32aに設けたガイド用綱車13、新設巻上機11の綱車11a、既設エレベータ機械室32aに設けたガイド用綱車14、つり合いおもり5の上部に設けた綱車9を介して主索10の他端10bを既設エレベータ機械室32aに設けたエンドブラケット16にそれぞれ固定している。
【0018】
既設制御装置に替えて設ける新設制御装置20は、昇降路1内の乗りかご側ガイドレール3、またはつり合いおもり側ガイドレール6に固定したブラケット19を用いて取り付けている。また既設エレベータ機械室32aでは、ガイド用綱車13,14、エンドブラケット15,16および受け台17等を覆うカバー21を設け、この遮蔽カバー21には保守点検用の扉22を設けている。
【0019】
このようにエレベータの改修作業に当たって、新設巻上機11および新設制御装置20は改修時に昇降路1内に配置するようにし、昇降路1の上部をカバー21で覆ったため、このカバー21内には高さの大きな新設制御装置20がないので高さを抑えることができ、既設エレベータ機械室内に空きスペース32bを形成することができるので、これを任意の用途に利用して建屋内の有効床面積を拡大し、建屋の資産価値を向上させることができる。
【0020】
図4は、本発明の他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室付近を示す断面図である。
【0021】
先の実施の形態では、既設エレベータ機械室の床部に配置していた既設機械台18を流用してその上に受け台17a,17b,17c,17dを配置し、これらの上にガイド用綱車13,14やエンドブラケット15,16を支持したが、この実施の形態では既設機械台18も撤去するようにしている。この既設機械台18に替えてガイドレール3,6の上端部付近にそれらを橋絡する受け台26を固定し、この受け台26の上にガイド用綱車13,14やエンドブラケット15,16を支持している。このときのガイド用綱車13,14およびエンドブラケット15,16の位置関係は、乗りかご2の上部に設けた綱車8、新設巻上機11の綱車11a、つり合いおもり5の上部に設けた綱車9との上下関係を考慮しながら先の実施の形態の場合と同様に所定の位置に決定する。
【0022】
このようにガイド用綱車13,14およびエンドブラケット15,16をガイドレール3,6に支持するようにしたため、受け台26は図1に示した受け台17a,17b,17c,17dの位置よりも下方に位置することになり、同部の上方を覆うカバー21を図1のカバー21よりもさらに低く抑えることができ、既設エレベータ機械室の空きスペース32bを図1に示したものよりも広くすることができる。
【0023】
図5は、本発明の他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室付近を示す断面図である。
【0024】
昇降路1の上部に確保された十分な空間を活用したもので、ガイド用綱車13,14およびエンドブラケット27,28を昇降路1の上部壁に取り付けて支持したものである。昇降路1の上部には既設エレベータ機械室の孔の空いた床が残されるが、この孔を鉄板等のカバー21で塞ぐようにしている。このように昇降路1内にガイド用綱車13,14およびエンドブラケット27,28を配置すると、図8に示した既設エレベータにおいて使用していた既設エレベータ機械室32は全て空きスペースとなり、他の用途のために有効活用することができる。
【0025】
図6は、本発明の他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室を示す平面図である。
【0026】
先の実施の形態におけるエレベータは、1:1ローピングで構成された既設エレベータに対し改修作業を行なったが、ここでは2:1ローピングで構成された既設エレベータに対して改修作業を行なう場合を示している。このような既設エレベータにおいては、主索端部固定用のエンドブラケット30,31と、乗りかごの上部に設けた綱車8と、つり合いおもりの上部に設けた綱車9も既設品を流用することができる。既設機械台18はほぼ平行に配置した三本の強度部材から成り、その内の二本の既設機械台18上に受け台29a,29b,29c,29dを固定し、これら受け台29a,29b,29c,29d上にガイド用綱車13,14を支持固定する。
【0027】
このような装置によれば、主索端部固定用のエンドブラケット30,31と、乗りかごの上部に設けた綱車8と、つり合いおもりの上部に設けた綱車9も既設品を活用することができるため、図1〜図5に示した実施の形態より軽微な改造で改修作業を実施することができる。
【0028】
図7は、本発明のその他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後のエレベータを示す断面図である。
【0029】
先の実施の形態におけるエレベータの装置は、機械室機器を撤去し、昇降路内の機器は既設品を活用するものとしたが、ここでは機械室機器および昇降路内機器の全て、すなわち既設エレベータの構成部品を全て撤去し、既設昇降路に新エレベータを据付けた場合を示している。なお、図7において図1と同一部位には同一符号を付してある。
【0030】
既設のエレベータは図8に示すように構成され、その改修にあって昇降路1内の乗りかご2と、つり合いおもり5と、ブラケット4,7で固定したガイドレール3,6と、既設エレベータ機械室32内の機械台18と、既設巻上機33および既設制御装置37などの既設エレベータ構成部品は全て撤去する。
【0031】
本実施形態における改修後のエレベータは、図7に示すように、新設巻上機11をピット内の新設マシンベース11a上に設けて主索10を巻き掛け、新設乗りかご2を2:1ローピングで駆動する駆動方式を採っている。これにより、昇降路1頂部には2つのプーリ13,14、ロープエンド10a,10bが必要となるので、これらの荷重を分散するため、新設ブラケット4aで固定される乗りかご側新設ガイドレール3a,新設ブラケット7aで固定されるつり合いおもり側ガイドレール6aの4本を支柱とし、その上下を支持梁17およびピットベース40で連結して躯体を形成し、建屋への荷重を軽減する。また、昇降路1内に、縦長の新設制御盤20を昇降路1内の乗りかご側ガイドレール3a,またはつり合いおもり側ガイドレール6aに固定したブラケット19を用いて取り付け、昇降路1内部だけでエレベータシステムを構成している。
【0032】
そして、昇降路1上部には既設エレベータ機械室32の孔の空いた床が残されるが、この孔を鉄板等のカバー21で塞ぐようにしている。このように昇降路1内にエレベータの構成部品を全て配置することにより、図8に示した既設エレベータにおいて使用した既設エレベータ機械室32は全て空きスペースとなり、他の用途のために有効活用することができる。
【0033】
なお、本実施形態では、新設巻上機11を昇降路1の下部に配置するものとしたが、薄型モータなどを採用し、新設巻上機11を昇降路1の頂部に配置してもよい。
【0034】
また、本実施形態では、既設エレベータがロープ式エレベータである場合について説明したが、本実施形態で示した改修後のエレベータを採用すれば、既設エレベータが油圧式エレベータである場合でも、既設エレベータ機械室は全て空きスペースとなり、同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるエレベータの装置によれば、少なくとも既設エレベータにおける既設エレベータ機械室に配置していた既設巻上機と既設制御装置を撤去し、新設巻上機と新設制御装置の昇降路内に配置し、この昇降路の上部をカバーで覆ったため、既設エレベータ機械室内に空きスペースを形成することができ、この空きスペースを他の用途に活用して建屋内の有効床面積を拡大し、建屋の資産価値を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後のエレベータを示す断面図である。
【図2】 図1に示したエレベータの機械室を示す平面図である。
【図3】 図1に示したエレベータの昇降路下部を示す平面図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室近傍を示す断面図である。
【図5】 本発明のさらに他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室近傍を示す断面図である。
【図6】 本発明のさらに他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室を示す平面図である。
【図7】 本発明のその他の実施の形態によるエレベータの装置を採用した改修後の機械室を示す平面図である。
【図8】 従来のエレベータを示す断面図である。
【符号の説明】
1 昇降路
2 乗りかご
3 ガイドレール
5 つり合いおもり
6 ガイドレール
8,9 綱車
10 主索
11 巻上機
12b 受け台
13,14 ガイド用綱車
15,16 エンドブラケット
17a〜17d 受け台
18 既設機械台
20 制御装置
21 カバー
22 扉
26 受け台

Claims (2)

  1. 昇降路にガイドレールを立設し、このガイドレールに沿ってそれぞれ案内される乗りかごとつり合いおもりを主索にて連結し、上記昇降路の上部に形成したエレベータ機械室内に、上記主索を介して駆動して上記乗りかごを上下動する巻上機と、この巻上機を制御する制御装置とを配置して成り、既設の上記巻上機および上記制御装置を新設巻上機および新設制御装置に交換するエレベータ装置において、
    少なくとも上記既設巻上機と上記既設制御装置を撤去し、上記新設巻上機と上記新設制御装置とを上記昇降路内に設け、上記昇降路の上部を、上記エレベータ機械室内に空きスペースを形成するため扉を有するカバーで覆ったことを特徴とするエレベータ装置
  2. 上記主索を案内するガイド用綱車および上記主索の両方の端部を支持するエンドブラケットが機械室の床面より上方に位置した状態で上記既設巻上機を支持していた既設受け台に支持され、上記カバーは、ガイド用綱車およびエンドブラケットを覆うように配置されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置
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