JP2006151578A - エレベータ装置 - Google Patents

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康子 臼井
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/023Mounting means therefor
    • B66B7/027Mounting means therefor for mounting auxiliary devices

Abstract

【課題】安価及び簡単な構成により、昇降路内部の意匠性を向上させることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ昇降路内を昇降するかご1と、このかごとは逆方向に昇降路内を昇降する釣合い重り2と、昇降路内に立設され、かごの昇降方向を案内するかご用ガイドレール5と、昇降路内に立設され、釣合い重りの昇降方向を案内する釣合い重り用ガイドレール6と、昇降路内に設けられ、かご用ガイドレール及び釣合い重り用ガイドレールをそれぞれ支持するレールブラケット7,11と、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバー9,12とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータ昇降路内に設けられたレールブラケットのカバーを備えたエレベータ装置に関するものである。
エレベータ昇降路内を互いに逆方向に昇降するかごと釣合い重りとは、それぞれに設けられたガイドシュー等が昇降路内に立設された一対のかご用ガイドレールや釣合い重り用ガイドレールに係合することにより、その昇降方向が案内されている。かごの昇降方向を案内するかご用ガイドレール及び釣合い重りの昇降方向を案内する釣合い重り用ガイドレールは、昇降路壁や昇降路梁等に設けられたレールブラケットにレールクリップ等を介して固定されており、かご及び釣合い重りの昇降可能範囲に渡ってそれぞれ配置されている。かご用ガイドレール及び釣合い重り用ガイドレールの各ガイドレールを支持する上記レールブラケットは、断面が略L字状を呈した鋼材等からなる複数の支持板が溶接固定されることによって構成されており、各ガイドレールの長さや重量等に基づいて所定の間隔毎に配置されている。
かかる構成を有するレールブラケットにより各ガイドレールが支持された従来のエレベータ装置には、例えば、昇降路内に突設されてかご用ガイドレール及び釣合い重り用ガイドレールをそれぞれ固定し、昇降路内の建築躯体に固定された立柱を連結するつなぎ梁の上面両側に固定し、且つ、この固定金具は前面水平方向に突設してつなぎ梁の上面の水平幅寸法より長寸とし、かご用ガイドレールとの結合部が前面に、釣合い重り用ガイドレールとの結合部が両側面にそれぞれ設けられたレール固定金具を備えるとともに、このレール固定金具は両側固定金具上に水平方向に調整可能に固定したものが開示されている(特許文献1参照)。
実公平4−42299号公報
特許文献1記載のエレベータ装置のように、かご用ガイドレール及び釣合い重り用ガイドレールの各ガイドレールを支持する上記レールブラケットは、鋼材等からなる複数の支持板によって構成されている。これは、レールブラケットの据付作業時に支持板の水平度調整や各ガイドレールの芯出し調整等が必要となるためであり、レールブラケットの各支持板は、これらの調整後、溶接により固定されている。このため、据付作業後のレールブラケットは複雑な形状を呈するとともに、多数の溶接箇所が剥き出しのままの状態であった。また、レールブラケットの各支持板の位置調整を行う場合等には、基準面等の精度が問題となるのみであり、各支持板の配置、特に位置調整を行った後の支持板の端部が他の支持板からどの程度突出しているか等は管理されておらず、レールブラケット全体として雑然とした構成を成していた。
かかる構成を有するレールブラケットは、通常、昇降路内に配置されているため、エレベータの利用者や乗場付近の人等から見えてしまうことはない。しかし、展望用エレベータ装置のようにかご室壁の一部及び昇降路壁の一部が強化ガラス等の透明体で構成されている場合や、昇降路壁の一部が強化ガラス等で構成され、乗場付近の人に対して昇降路内部の構成をわざと見せているようなエレベータ装置の場合等では、昇降路内部の意匠性が悪化してしまうという問題が生じていた。
また、レールブラケットの一部を工場等で予め一体製作することにより、昇降路内部の意匠性を向上させるものも考えられているが、レールブラケット及び各ガイドレールの据付作業性が悪化するとともに、鋼材等の重量及び製作コスト等が増加してしまうという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、安価及び簡単な構成により、昇降路内部の意匠性を向上させることができるエレベータ装置を提供することである。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータ昇降路内を昇降する昇降体と、昇降路内に立設され、昇降体の昇降方向を案内するガイドレールと、昇降路内に設けられ、ガイドレールを支持するレールブラケットと、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバーとを備えたものである。
この発明は、エレベータ昇降路内を昇降する昇降体と、昇降路内に立設され、昇降体の昇降方向を案内するガイドレールと、昇降路内に設けられ、ガイドレールを支持するレールブラケットと、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバーとを備える構成としたことで、安価及び簡単な構成により、昇降路内部の意匠性を向上させることができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の平面図である。図1において、エレベータの昇降体であるかご1及び釣合い重り2は、エレベータ巻上機の駆動綱車(図示せず)に巻き掛けられた主索(図示せず)により釣瓶式に懸吊されており、この駆動綱車が回動することにより、昇降路3内を互いに逆方向に昇降する。エレベータの利用者が乗車するかご1は、エレベータ乗場4側のかご室壁、即ち、かご出入口(図示せず)が形成されたかご室壁を除く三方のかご室壁1a乃至1c若しくはこのかご室壁1a乃至1cの一部が強化ガラス等の透明体で構成されており、かご1内部の利用者がかご1の外部を見ることができるようになっている。また、かご1の上下両端部には、ガイドシュー1dが設けられており、かご1の両側に配置された一対のかご用ガイドレール5に前記ガイドシュー1dが係合することにより、かご1の昇降方向が案内されている。なお、かご用ガイドレール5の支持構造等については後述する。
一方、かご1に定員の約半分が乗車した状態でかご1全体の重量とほぼ等しくなるようにその重量が設定された釣合い重り2は、鉛直投影面上、かご1の一側のかご室壁1aとこのかご室壁1aに対向する昇降路壁3aとの間に配置されている。また、釣合い重り2の両側に互いに対向するように配置された釣合い重り用ガイドレール6は、鉛直投影面上、上記一対のかご用ガイドレール5に対してそのレール軸が直交する方向に配置されており、釣合い重り2の上下両端部に設けられたガイドシュー2aがこの釣合い重り用ガイドレール6に係合することにより、釣合い重り2の昇降方向が案内されている。なお、釣合い重り用ガイドレール6の支持構造等については、かご用ガイドレール5と同様に後述する。
かご1及び釣合い重り2が昇降する昇降路3は、エレベータ乗場4が設けられた昇降路壁に対向する昇降路壁3bの一部及びかご1の他側のかご室壁1cに対向する昇降路壁3cの一部が強化ガラス等の透明体で構成されており、昇降路3内部から昇降路3外部、また、昇降路3外部から昇降路3内部を見ることができるようになっている。即ち、図1に示すエレベータ装置は、かご1内部の利用者が昇降路3外部の景色や風景等を見ることができる展望用エレベータ装置を示している。なお、かかる構成を有するエレベータ装置では、かご室壁1a乃至1cを介して、昇降路3の内部構造もかご1内のエレベータ利用者の視界に入ってしまうことになる。
次に、昇降路3内に立設されたかご用ガイドレール5及び釣合い重り用ガイドレール6の各ガイドレールの支持構造等について説明する。図2は、この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図であり、一方のかご用ガイドレール5a及び一対の釣合い重り用ガイドレール6と、これらのガイドレール5a及び6を支持する第一のレールブラケット7とを示したものである。図2において、一方のかご用ガイドレール5aと一対の釣合い重り用ガイドレール6とは、それぞれレールクリップ8を介して、一側の昇降路壁3aに設けられた第一のレールブラケット7に支持されている。この第一のレールブラケット7は、その上面が所定の水平度及び高さを有するように、アンカーボルト1eを介して一側の昇降路壁3aに固定された2つの第一の支持板7aと、各第一の支持板7aに一端部がそれぞれ設けられ、他端部が反昇降路壁3a側に突出するように配置されるとともに、互いに対向する一側面に上記レールクリップ8を介して釣合い重り用ガイドレール6が固定された2つの第二の支持板7bと、この2つの第二の支持板7bの他端部に渡って設けられた第三の支持板7cと、この第三の支持板7cの中央部上面に設けられ、その反昇降路壁3a側側面にレールクリップ8を介して一方のかご用ガイドレール5aが固定された第四の支持板7dとから構成されている。なお、第一のレールブラケット7の各支持板7a乃至7dは、所定の強度を確保するため略L字状を呈するとともに、各結合部は溶接により強固に固定されている。
また、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図、図4は図1におけるA−A断面図であり、第一のレールブラケット7を覆う第一のレールブラケットカバー9の構成を示したものである。図3及び図4において、一方のかご用ガイドレール5a及び一対の釣合い重り用ガイドレール6を支持する第一のレールブラケット7は、レールクリップ8固定部等の所定の箇所を除き、第一のレールブラケットカバー9により覆われている。この第一のレールブラケットカバー9は、一側の昇降路壁3aに設けられ、各第一の支持板7aを両側から覆う第一及び第二のカバー9a及び9bと、この第一のカバー9aに一端部がそれぞれ設けられ、他端部が反昇降路壁3a側に突出するように第二の支持板7bを覆うとともに、第二の支持板7bに固定された釣合い重り用ガイドレール6及びこの釣合い重り用ガイドレール6を固定するレールクリップ8がその外側に配置されるように開口部が形成された第三のカバー9cと、各第三のカバー9cの他端部に渡って設けられ、第三の支持板7cを覆うように配置されるとともに、一方のかご用ガイドレール5aが固定された第四の支持板7dの一側面がその外側に配置されるように開口部が形成された第四のカバー9dとから構成されている。なお、第一のレールブラケットカバー9の各カバー9a乃至9dは、その内部に第一のレールブラケット7が配置された略箱状を呈しており、内部の第一のレールブラケット7が外側から見えないように、その一部同士が重ね合わせられ、ボルトやビス等の留め具10により連結されている。また、上記第一及び第二のカバー9a及び9bは一側の昇降路壁3aに固定される構成としたが、第一のレールブラケット7の一部に固定するようにしても良い。
次に、他方のかご用ガイドレール5bを支持する第二のレールブラケット11とこの第二のレールブラケット11を覆う第二のレールブラケットカバー12について説明する。図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図、図6は図1におけるB−B断面図である。図5及び図6において、他方のかご用ガイドレール5bは、レールクリップ8を介して他側の昇降路壁3cに設けられた第二のレールブラケット11に支持されている。この第二のレールブラケット11は、その上面が所定の水平度及び高さを有するように、アンカーボルト1eを介して他側の昇降路壁3cに固定された第五の支持板11aと、この第五の支持板11aの上面に設けられ、その反昇降路壁3c側側面にレールクリップ8を介して他方のかご用ガイドレール5bが固定された第六の支持板11bとから構成されている。なお、第二のレールブラケット11の各支持板11a及び11bは、所定の強度を確保するため略L字状を呈するとともに、各結合部は溶接により強固に固定されている。
また、上記第二のレールブラケット11は、レールクリップ8固定部等の所定の箇所を除き、第二のレールブラケットカバー12により覆われている。この第二のレールブラケットカバー12は、他方のかご用ガイドレール5bが固定された第六の支持板11bの一側面がその外側に配置されるように開口部が形成されるとともに、第六の支持板11bの一部及び第五の支持板11aを両側から覆う第五及び第六のカバー12a及び12bから構成されている。なお、第二のレールブラケットカバー12の各カバー12a及び12bは、その内部に第二のレールブラケット11が配置された略箱状を呈しており、内部の第二のレールブラケット11が外側から見えないように、その一部同士が重ね合わせられ、ボルトやビス等の留め具10により連結されている。また、上記第五及び第六のカバー12a及び12bは、他側の昇降路壁3cに固定されていても、第二のレールブラケット11に固定されていても良い。
この発明の実施の形態1によれば、かご用ガイドレール5及び釣合い重り用ガイドレール6を支持する第一及び第二のレールブラケット7及び11は、第一及び第二のレールブラケットカバー9及び12により覆われているため、かご1内のエレベータ利用者や乗場4付近の人から、複雑な構成を有する各支持板7a乃至7d及び11a及び11b、並びに、各支持板の溶接箇所が見えず、昇降路3内の意匠性を向上させることが可能となる。また、第一及び第二のレールブラケット7及び11の各支持板7a乃至7d及び11a及び11bは略L字状を呈するとともに、複数個により構成されているため、従来通り水平度調整や各ガイドレール5及び6の芯出し調整等を容易に行うことができ、簡単な構成で且つ安価に提供することが可能となる。
なお、昇降路3内の意匠性をより向上させるため、第一及び第二のレールブラケットカバー9及び12を昇降路壁3a乃至3cやかご1等の塗色と調和するように構成しても良い。例えば、第一及び第二のレールブラケットカバー9及び12を昇降路壁3a乃至3cの塗色と同等の塗装を施したり、上記各レールブラケットカバー9及び12をステンレス素材地のまま、又は、アクリル等で構成したりしても良い。また、実施の形態1では、展望用エレベータ装置について説明したが、昇降路壁の一部のみが強化ガラス等の透明体で構成され、かご1内のエレベータ利用者がかご1外部を見ることができないようなエレベータ装置においても、昇降路3付近を通過する人が昇降路3内を見ることができるような場合には、実施の形態1と同様の構成を有することにより、その昇降路3付近を通過する人に対して効果を奏することが可能となる。また、第一及び第二のレールブラケットカバー9及び12は、昇降路3内の意匠性を向上させるために設けられるものであるから、かご1内のエレベータ利用者若しくは昇降路3外部にいる人から視認可能な箇所のみ第一及び第二のレールブラケットカバー9及び12を設置するようにしても構わない。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図である。 図1のA−A断面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の要部斜視図である。 図1のB−B断面図である。
符号の説明
1 かご
1a、1b、1c かご室壁
1d、2a ガイドシュー
1e アンカーボルト
2 釣合い重り
3 昇降路
3a、3b、3c 昇降路壁
4 乗場
5、5a、5b かご用ガイドレール
6 釣合い重り用ガイドレール
7 第一のレールブラケット
7a 第一の支持板
7b 第二の支持板
7c 第三の支持板
7d 第四の支持板
8 レールクリップ
9 第一のレールブラケットカバー
9a 第一のカバー
9b 第二のカバー
9c 第三のカバー
9d 第四のカバー
10 留め具
11 第二のレールブラケット
11a 第五の支持板
11b 第六の支持板
12 第二のレールブラケットカバー
12a 第五のカバー
12b 第六のカバー

Claims (6)

  1. エレベータ昇降路内を昇降する昇降体と、前記昇降路内に立設され、前記昇降体の昇降方向を案内するガイドレールと、前記昇降路内に設けられ、前記ガイドレールを支持するレールブラケットと、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバーとを備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. エレベータ昇降路内を昇降するかごと、このかごとは逆方向に前記昇降路内を昇降する釣合い重りと、前記昇降路内に立設され、前記かごの昇降方向を案内するかご用ガイドレールと、前記昇降路内に立設され、前記釣合い重りの昇降方向を案内する釣合い重り用ガイドレールと、前記昇降路内に設けられ、前記かご用ガイドレール及び前記釣合い重り用ガイドレールをそれぞれ支持するレールブラケットと、このレールブラケットを覆うように設けられたレールブラケットカバーとを備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  3. 昇降路は、その昇降路壁の少なくとも一部が透明体により構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. かごは、そのかご室壁の少なくとも一部が透明体により構成されたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のエレベータ装置。
  5. レールブラケットカバーは、昇降路外部若しくはかご内の利用者から視認可能に配置されたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載のエレベータ装置。
  6. レールブラケットは、複数の支持板から構成されるとともに、前記支持板は、少なくともその一部が溶接により固定されたことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載のエレベータ装置。
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