JP2008174337A - かご上手摺装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の折畳式のかご上手摺装置は、手摺を下向にスライドさせて畳む際に、手摺の自重も加わって手を挟まれる倶れがあり、また起立させるときの操作も面倒であるという課題があった。また、側面手摺を広げて後端の繋ぎ手摺を伸ばして接続するものでは、組立てるときの作業が面倒である。
【解決手段】エレベータのかご上の対辺部にそれぞれ回動可能に支持され不使用時には水平方向に畳まれ使用時に鉛直方向に起立される第1の柵部材4及び第2の柵部材5と、これら第1の柵部材及び第2の柵部材の各一端部側の上部における上記対辺の延在方向に平行な軸のまわりにそれぞれ回動可能に枢支された第1の連結部材6及び第2の連結部材7と、これら第1の連結部材及び第2の連結部材相互に上記対辺の延在方向に直交する方向に移動可能に保持された手摺部材8とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】エレベータのかご上の対辺部にそれぞれ回動可能に支持され不使用時には水平方向に畳まれ使用時に鉛直方向に起立される第1の柵部材4及び第2の柵部材5と、これら第1の柵部材及び第2の柵部材の各一端部側の上部における上記対辺の延在方向に平行な軸のまわりにそれぞれ回動可能に枢支された第1の連結部材6及び第2の連結部材7と、これら第1の連結部材及び第2の連結部材相互に上記対辺の延在方向に直交する方向に移動可能に保持された手摺部材8とを備えた。
【選択図】図1
Description
この発明は例えば機械室レスエレベータなどに好ましく用いることができるかご上手摺装置に関する。
最近導入例の多い機械室レスエレベータでは上部スペースを小さくするため、保守・点検時等の安全確保のためにかご上に設備される手摺は折り畳み式が用いられている。例えば、かご上の手すりを高さ調整可能に設置して、手すりを、通常エレベータ運転時には、かご上最大突起物の高さより低い位置に、また保守点検時には、かご上の保守員の安全が確保される位置に高さが調節できるようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)。また、乗りかごの上面に設けられ、通常時は倒伏形態に保持され、保守作業時には起立形態に保持されると共に、乗りかごの上面の両側の外周部に沿って設置される一対の第1手摺り部と、乗りかごの背面側に沿って設置される第2手摺り部とから成り、この第2手摺り部は横桟部分に、また横桟部分に分割形成され、それぞれ第1手摺り部に支持手段を介して回動可能に接続されるようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)。
従来の上記特許文献1のようなかご上手摺装置においては、手摺を下方向に筒体の中にスライドさせて畳む際に、手摺の自重も加わって手を挟まれる倶れがあり、また起立させるときの操作も面倒であるという課題があった。また、特許文献2のようなかご上手摺装置においては、側面手摺を広げて後端の繋ぎ手摺を伸ばして接続しなければならないので、組立てるときの作業が面倒であるという課題があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、使用するときに簡単容易に組立てることができ、しかも安全性の向上されたかご上手摺装置を得ることを目的としている。
この発明によるかご上手摺装置は、エレベータのかご上の対辺部にそれぞれ回動可能に支持され不使用時には上記かご上に水平方向に畳まれ使用時に鉛直方向に起立される第1の柵部材及び第2の柵部材と、これら第1の柵部材及び第2の柵部材の各一端部側に、上記対辺の延在方向に平行な軸のまわりにそれぞれ回動可能に枢支された第1の連結部材及び第2の連結部材と、これら第1の連結部材及び第2の連結部材相互に、上記対辺の延在方向に直交する方向に移動可能に保持された手摺部材とを備えたものである。
この発明においては、第1の柵部材及び第2の柵部材を鉛直方向に起立させる動作のみでかご上の3方を囲む手摺装置が言わば自動的に組み上がるので、組立が簡単容易であり、また、手を挟まれる惧れもないので安全性も改善できる。
実施の形態1.
図1〜図5は本発明の実施の形態1によるかご上手摺装置の要部を説明するもので、図1は折畳状態を示す斜視図、図2は図1の折畳状態から約半分起立させた状態を示す斜視図、図3は図2の状態から完全に起立させた状態を示す斜視図、図4は図2のA部詳細図である。図5は図4のB部を示す図であり、(a)は第1の連結部材に対するバー状の手摺部材の保持構造を示す断面図、(b)は第1の柵部材に対する第1の連結部材の枢支部を示す断面図である。なお、各図を通じて同一符号は同一または相当部分を示すものとする。
図1〜図5は本発明の実施の形態1によるかご上手摺装置の要部を説明するもので、図1は折畳状態を示す斜視図、図2は図1の折畳状態から約半分起立させた状態を示す斜視図、図3は図2の状態から完全に起立させた状態を示す斜視図、図4は図2のA部詳細図である。図5は図4のB部を示す図であり、(a)は第1の連結部材に対するバー状の手摺部材の保持構造を示す断面図、(b)は第1の柵部材に対する第1の連結部材の枢支部を示す断面図である。なお、各図を通じて同一符号は同一または相当部分を示すものとする。
図において、かご上手摺装置は、かご1上の対向する対辺部2A、2Bの各端部に立設された支持部材3に対して、矢印C、Dのようにそれぞれ回動可能に支持され、不使用時には図1のように水平方向に寝かせる如く畳まれ、使用時に図3のように鉛直方向に起立される第1の柵部材4及び第2の柵部材5と、これら第1の柵部材4及び第2の柵部材5の各一端部側(図1の左上方向側)の上部(起立時)における上記対辺部2A、2Bの延在方向Eに平行な軸θ(図4、図5)のまわりにそれぞれ回動可能に枢支された第1の連結部材6及び第2の連結部材7と、これら第1の連結部材6及び第2の連結部材7相互に上記対辺の延在方向Eに直交する矢印F方向に移動可能に保持されたバー状(この例では中空のパイプ状)の手摺部材8とを備えている。
なお、上記対辺部2A、2Bは、この例では図3に示すかご扉9側から見て左右両側部に、手摺部材8は奥壁部側に位置するように配設され、支持部材3はかご扉9のハンガー部10上方近傍の高さ位置に設けられている。上記第1の連結部材6は、第1の柵部材4を起立させたときの後側上部に固定された軸受部材61(図5(b))と、この軸受部材61に対して摺動材62を介して回動自在に支承された支軸63と、支軸63の突出端部に固着され、軸方向が対辺部2A、2Bの延在方向Eに直交する矢印F方向を向いて手摺部材8の外周部を摺動材64を介して摺動支持するガイドパイプ65とからなっている。なお、摺動材62、64は何れも摺動を滑らかにするもので、周知の例えばプラスチック材やメタル材などを適宜用いることができる。また、支軸63は図示省略している抜け止め部材により軸受部材61から外れないように取り付けられている。
そして、第2の柵部材5に取り付けられた第2の連結部材7も第1の連結部材6と全く同様に構成されており、手摺部材8はかかる第1の連結部材6及び第2の連結部材7の双方によって第1及び第2の柵部材4、5の回動角度に関わらず水平または水平に近い方向を維持し得るように保持され、両端部にそれぞれ固定された鍔81、82によって第1及び第2の連結部材6、7から外れないように設けられている。この他、使用時には図3に示す起立状態を保持し、不用時には折り畳めるようにロック及びアンロック可能な機械的ロック機構、及び例えば図1の折り畳み状態で、振動等により手摺部材8が図の左右方向に勝手に移動しないように移動範囲を制限するストッパ部材が具備されているが、公知の従来技術(例えば雨傘の主軸に組込まれ、傘の展開状態を保持するスプリング式の係止部材等)を特別な制限無く用いることができるものであるので、図示を省略している。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。まず、通常のエレベータの運転時は、図1に示すように第1の柵部材4及び第2の柵部材5をかごの上部に水平方向に寝かせた状態に倒すことで、第1の柵部材4、第2の柵部材5、及び手摺部材8が略同一面内に畳まれる。なお、エレベータの運転による振動等によって手摺部材8が図の左右方向に勝手に移動しないように図示省略しているストッパ部材が移動範囲を制限しているので、支障を生じることはない。次に、エレベータの保守あるいは点検時等に手摺装置を組立てる場合には、図示省略しているエレベータの乗場側からかご1上の第1の柵部材4及び第2の柵部材5を、例えば片方ずつ、あるいは略同時に矢印C、Dのように起立させる方向に回動する。なお、以下便宜上、略同時に起立させた場合について説明する。
手摺部材8は第1及び第2の柵部材4、5に枢支された第1及び第2の連結部材6、7に矢印F方向に移動可能に保持されているので、図2に示すように大凡水平方向に持ち上がり、第1の柵部材4及び第2の柵部材5の起立が鉛直方向に完了したときには、図3に示すように自動的に両側部の第1及び第2の柵部材4、5間を繋ぐように張られる。このとき、手摺部材8は両端の鍔81、82がストッパーとなり第1及び第2の柵部材4、5の止め材としても機能する。また、図示省略しているロック機構により第1の柵部材4及び第2の柵部材5の回動を阻止することで、第1の柵部材4、第2の柵部材5、及び手摺部材8に対して作業者による横方向の荷重がかかっても安定して手摺の機能を発揮する。また、第1及び第2の連結部材6、7の枢支部分、並びに手摺部材8と第1及び第2の連結部材6、7との摺動部分には摺動材62、64が介装されているので、起立時、及び折畳み時の動きは滑らかである。
上記のように、実施の形態1によれば、両サイドの第1の柵部材4及び第2の柵部材5を単に鉛直方向に起立させる動作によって、手摺部材8が左右の第1の柵部材4及び第2の柵部材5を奥側部で繋ぎ、周囲3方を囲むかご上手摺装置が言わば自動的に組み上がるので、組立が極めて簡単かつ容易である。また、手を挟まれる惧れもほとんどないので安全性にも優れている。
実施の形態2.
図6〜図10は本発明の実施の形態2によるかご上手摺装置の要部を説明するもので、図6は起立途中の手摺部材と第1及び第2の連結部材の係合部を示す斜視図であり、実施の形態1の図4に相当する。図7は図6のG部詳細図であり、(a)は第1の連結部材の要部を示す斜視図、(b)はアーム部材の一端部を示す斜視図、(c)は軸部材を示す分解斜視図、(d)は図7(a)の矢印I方向から見た正面図である。図8は図6のかご上手摺装置を畳んだときに手摺部材と第1の連結部材の連結部を図6の矢印H方向から見た断面図、図9は図8の状態から半分起立させたときの状態を説明する図、図10は図9の状態から完全に起立させたときの状態を説明する図である。
図6〜図10は本発明の実施の形態2によるかご上手摺装置の要部を説明するもので、図6は起立途中の手摺部材と第1及び第2の連結部材の係合部を示す斜視図であり、実施の形態1の図4に相当する。図7は図6のG部詳細図であり、(a)は第1の連結部材の要部を示す斜視図、(b)はアーム部材の一端部を示す斜視図、(c)は軸部材を示す分解斜視図、(d)は図7(a)の矢印I方向から見た正面図である。図8は図6のかご上手摺装置を畳んだときに手摺部材と第1の連結部材の連結部を図6の矢印H方向から見た断面図、図9は図8の状態から半分起立させたときの状態を説明する図、図10は図9の状態から完全に起立させたときの状態を説明する図である。
図において、手摺部材11は下側長手方向にスリット状の切れ目11aを有するパイプ材からなり、第1の柵部材4の奥側上端部に実施の形態1と同様に枢支された第1の連結部材12は、手摺部材11の内面を転動し得る球状コロ121と、一端部がこの球状コロ121を軸部材122を介して回動自在に支持し、他端部側がスリット状の切れ目11aを通過してクランク状に屈曲され第1の柵部材4の起立時上部の奥側端部に、実施の形態1と同様の軸受部材123(図8)に対して摺動材124を介して枢支されたアーム部材125とを用いて構成されている。
球状コロ121は、図7に示すように球体をその中心を通る面で2分割した形状の2つの半球体の分割面に、アーム部材125の一端部側の軸支部125a(図7(b))を挿入し得る間隙t(図7(d))が形成された形態のものからなり、アーム部材125の軸支穴125bと球状コロ121の中心を貫く貫通孔121aを合致させて軸部材122を挿通し、固定ねじ122aによって締結することでアーム部材125に対して回動自在に保持されている。なお、第2の柵部材5の奥側上端部に実施の形態1と同様に枢支された第2の連結部材13の構成も、上記第1の連結部材12と全く同様であり、さらに、その他の構成も実施の形態1と同様であるので、何れも説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、手摺部材11をガイドするための第1及び第2の連結部材12、13との係合部に球状コロ121を用いているので、起立時及び折畳み時共に滑らかな動きが得られる。例えば、図8の畳まれた状態から図9を経て図10の起立完了の状態に至る第1及び第2の柵部材4、5の起立時に、第1及び第2の連結部材12、13の球状コロ121は、パイプ材からなる手摺部材11の内部を軸部材122のまわりに回転しつつ移動するので、回動に要する操作力が小さくて済み、操作が楽になる。また、手を挟まれる部分もないので安全である。なお、スリット状の切れ目11aは下面に向けて取り付けられているので、指が差し込まれる可能性は低く、例えば切れ目11a部分の角を面取りし、あるいは曲面にするなど通常の周知の対応を施しておくことで、仮に指が差し込まれても怪我を防ぐことは容易である。
なお、上記実施の形態では手摺部材8、11として単純なバー状の部材を用いたが、手摺部材は必ずしもバー状に限定されるものではなく、第1の連結部材及び第2の連結部材にかご上の対辺の延在方向に直交する方向に移動可能に保持されるものであれば、例えば柵状に形成されたものなどであっても差し支えない。また、第1及び第2の連結部材6、7、12、13として、円筒状のガイドパイプ65、または球状コロ121を用いたが、必ずしもそれらに限定されるものではないことはいうまでもない。その他、この発明の精神の範囲内で種々の変形や変更が可能であることは当然である。
1 かご、 2A、2B 対辺部、 3 支持部材、 4 第1の柵部材、 5 第2の柵部材、 6 第1の連結部材、 61 軸受部材、 62 摺動材、 63 支軸、 64 摺動材、 65 ガイドパイプ、 7 第2の連結部材、 8 手摺部材、 81、82 鍔、 9 かご扉、 10 ハンガー部、 11 手摺部材、 11a 切れ目、 12 第1の連結部材、 121 球状コロ、 121a 貫通孔、 122 軸部材、 122a 固定ねじ、 123 軸受部材、 124 摺動材、 125 アーム部材、 125a 軸支部、 125b 軸支穴、 t 間隙。
Claims (4)
- エレベータのかご上の対辺部にそれぞれ回動可能に支持され不使用時には上記かご上に水平方向に畳まれ使用時に鉛直方向に起立される第1の柵部材及び第2の柵部材と、これら第1の柵部材及び第2の柵部材の各一端部側に、上記対辺の延在方向に平行な軸のまわりにそれぞれ回動可能に枢支された第1の連結部材及び第2の連結部材と、これら第1の連結部材及び第2の連結部材相互に、上記対辺の延在方向に直交する方向に移動可能に保持された手摺部材とを備えたことを特徴とするかご上手摺装置。
- 上記手摺部材は、バー状の部材からなることを特徴とする請求項1記載のかご上手摺装置。
- 上記第1の連結部材及び第2の連結部材は、上記手摺部材の周囲を摺動可能に保持するガイドパイプを用いたものからなることを特徴とする請求項2記載のかご上手摺装置。
- 上記手摺部材は、長手方向にスリット状の切れ目を有するパイプ材からなり、上記第1及び第2の連結部材は、上記パイプ材の内部に挿入された球状コロと、一端部がこの球状コロを回動可能に軸支し、他端部側が上記スリット状の切れ目を通過して上記第1の柵部材及び第2の柵部材の各一端部に枢支されたアーム部材とを用いて構成されてなることを特徴とする請求項2記載のかご上手摺装置。
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JP5133669B2 (ja) | 段差解消スロープ |
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