JP4305361B2 - 道路管理システム - Google Patents
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310内に予め登録されている。そして、道路407のIDと求めた道路部位405のキロポストを図3の修正データ309に付加して、通知データ312とする。
315と通知データ312に記載されているキロポストの値の平均値を求め、データグループ316のキロポストの値とする。また、情報集約処理305において、通知データ
312と同一の損傷のデータと判定した損傷データが、複数のデータが統合されたデータグループ322であり、通知データ312をデータグループ322に統合してデータグループ323とした場合には、データグループ322に属する各損傷データと通知データ
312に記載されているキロポストの値の平均値を求め、データグループ323のキロポストの値とする。そしてデータグループ323内の緊急度が大であるデータ数がある一定数以上となった時に限り、データグループ323の重要度を1ランク上げる。すなわち同一の損傷に対するデータ(通知)が多いほど、重要度を高く設定することを意味する。重要度を上げる条件に関しては、ユーザ113が予め設定できるものとする。以上の処理で、データグループ316やデータグループ323のキロポスト・重要度を更新した結果を、新たにデータグループ321とし、データベース更新処理318へ進む。データベース更新処理318では、データグループに既に登録されていたデータ315やデータグループ322に対して、データグループ321を上書きして登録する。
(1405)は、損傷ID・担当部署付与処理307にて付与された損傷ID及び担当部署のIDである。重要度(1406)は、重要度付与処理306、または、KP・重要度更新処理317にて付与された重要度である。損傷の種類(1407),位置(緯度・経度)(1408),報告日(1409)は、データ受付処理301にてメールサーバ102からダウンロードしたメールデータに記入されていたデータであり、点検員108がカメラ付GPS携帯電話101を用いて送信した損傷の種類,位置,報告日である。対策有無(1410)には、「未」(未対策),「対策中」,「済」(対策済み)の3種類のいずれかの情報が与えられるが、データベース105に最初に登録される際は、全て「未」で登録される。公開可否(1411)には、「可」または「否」の情報が与えられるが、データベース105に最初に登録される際は、全て「否」で登録される。画像・映像ファイルID(1412)は、画像修正処理303にて修正が加えられた画像・映像を識別するためのIDである。通知者メールアドレス(1414)には、データ受付処理301にてメールサーバ102からメールをダウンロードした際のメール発信者のアドレスを格納する。コメント(1413)は、データ受付処理301にてメールサーバ102からダウンロードしたデータであり、点検員108がカメラ付GPS携帯電話101を用いてコメントの欄208に入力した特記事項のデータがあれば、そのデータを格納する。
IDが付与される度にデータが追加される。また、既に登録されているデータグループについても、新たな損傷データがグループに追加される毎に位置やキロポスト,重要度が再計算されて値が更新される。なお、データグループの損傷種類,路線ID,担当部署,対策状況,公開可否の値は、データグループに属する損傷データからそのまま引き継がれるが、報告日や画像・映像ファイルID,通知者メールアドレスは、そのデータグループに属する最も報告が早かった損傷データの値が引き継がれる。
(1405),コメント(1413)を参照して表示する。なお、「地番」は、損傷の位置(緯度・経度)(1408)を参照し、その緯度経度に相当する住所を地図データベースから抽出して表示する。ただし、マーク503が複数の損傷データをまとめたデータグループに対応するものであった場合には、損傷IDの代わりにグループIDが表示され、その他の値は図12(b)に示すデータの内で該当するグループIDのデータが表示に用いられる。
525をクリックすることにより閲覧できるようにする。また映像表示領域509に表示する動画や静止画が添付されていた、データグループとしてデータを集約する前の損傷データ(図3のデータ処理部104で情報集約処理305をする前の通知データ312)に関する損傷の詳細情報は、映像表示領域509の下に個別の損傷データ内容512としてその値を表示するものとする。また、映像表示領域509と個別の損傷データ内容512に示した通知データを、別の損傷として他のデータグループにグループ分けをしたい場合は、グループ変更ボタン513を操作することにより移動先のデータグループを選択するようにする。この時、グループ変更ボタン513を選択すると、新しいグループIDを入力するウィンドウが開き、このウィンドウで新しいデータグループのグループIDを入力すると、データベース105内のデータの内、表示している損傷データの損傷IDに該当するデータのグループID1401が、ユーザ113が入力した値に更新される。これにより、データ処理部104の情報集約処理305で行ったデータのグルーピングを、ユーザ113の判断により変更できるようにする。
(1412)に記載されいてるファイルを参照して、映像表示領域516の部分に対策後の画像を表示する。対策後の画像は、後述する方法によってデータベース105に格納される。また、対策結果通知ボタン514を操作することにより、対策した結果を本損傷を通知した点検者108に通知する。対策結果通知ボタン514が選択されると、損傷情報表示画面507に表示している損傷データについて、該当する損傷データの通知者メールアドレス1414のデータを参照して、このメールアドレスを宛先とする所定の本文が記載されたメール作成画面をヒューマンマシンインタフェース106上に開く。ユーザ113がこのメール作成画面上で、本文を必要に応じて修正してメールの送信を行うことで、本損傷を通知した点検者108にメールで通知することができる。損傷情報表示画面507に表示している損傷データがデータグループとして纏められている場合には、そのデータグループに含まれる個々の損傷データを通知した点検者に対して同様にメールを送ることもできる。更には、本損傷の内容をインタネット上に一般市民に公開するかどうかについて、公開ボタン515を操作することにより損傷データの公開を選択できるようにする。この場合、公開ボタン515が選択されると、該当する損傷データについて、公開可否
1411の項目のデータを、「否」から「可」に書き換える。
(1403)のデータを抽出して携帯端末120に送信する。また、携帯端末120から送られて来た位置(緯度経度)の周辺の道路データも同時に携帯端末120に返信する。携帯端末120の位置からどの程度の距離範囲の損傷データを検索するかは、予めユーザ113が設定するものとする。
807からのデータを処理する処理装置810,処理装置810で処理したデータを記録する記録装置811,記録装置811のデータを無線で外部へ送信するアンテナ812,記録装置のデータを外部へ読み出す装置(メモリカードリーダライタ等)813を持つ。アンテナ812は外部からのデータを無線で受信する機能も持ち、受信したデータは処理装置810へ送られる。また、メモリカードリーダライタ813は外部からのデータを読み込む機能も持ち、読み込まれたデータは処理装置810へ送られる。ディスプレイ808へ表示するデータは、処理装置810から送られる。これらの機能により、点検端末801は、周囲の映像,運転者や同乗者の道路状況に関するコメント(音声),走行中の走行音,車両の振動のデータを走行しながら収集し、収集した情報を加工し、加工したデータを車両の位置情報とともに記録し、オンラインまたはオフラインで外部へ送信することができる。
809へ送る。音響センサ805は、車両の走行音を収集し、収集した音響データをバッファ809へ送る。振動センサ806は、3方向の加速度を検出し、検出した加速度データをバッファ809へ送る。操作ボタン807は、運転者または同乗者のボタン操作を受け付け、ボタンが押されているか押されていないかの情報を処理装置810へ送る。このボタンの情報によって、可視カメラ803,マイク804で収集してバッファ809に一時保存されているデータを最終的に記録装置811に保存するかどうかを指定する。バッファ809は、可視カメラ803,マイク804からのデータを、一定時間Tの間保存する。時間Tを過ぎたものは消去する。時間Tはバッファの容量と、可視カメラ803,マイク804からのデータ量により決定する。GPS受信機802,音響センサ805,振動センサ806からのデータは、バッファ809では保存せず、そのまま処理装置810へ送られる。
813で読み取ってディスプレイ808へ表示する情報は事前に策定された点検経路であり、地図上に現在位置と点検経路をマッピングするなどして運転者に対してナビゲーションを行う。
803の映像に画像処理機能605を実行したデータ(路面表示の劣化の状況)である。また操作ボタン807を押した道路箇所については、カメラ803で撮影した映像データ、マイク804で録音した運転者または同乗者の音声データもメモリカードに記録されている。
1102へ送られ、カメラ付GPS携帯電話101からの情報と車両1101からの情報を統合する。カメラ付GPS携帯電話101からのデータは、図3の道路特定処理304に示すように、通知された損傷情報がどの道路部位のものであるか特定する。これと同様に、車両1101から送られた道路の劣化状況データもどの道路部位のデータであるかを特定する。すなわち、図10の緯度経度データ1201をどの道路(道路ID)の何キロポストといったデータに変換する。変換の方法は、図3の処理304の方法と同様である。このようにして、図10の表に示した道路の劣化状況データが、図11の表に示したデータに変換され、カメラ付GPS携帯電話101からのデータと、車両1101からのデータが、道路IDとキロポストという共通の項目で統一して管理することができる。
1101から送信された道路の劣化状況データは劣化状況1103,1104,1105として表され、両者を重ね合わせている。それぞれの道路1110の劣化状況1103,1104,1105は、各々の劣化状況の程度に応じて表示パターンを変えて表示したもので、劣化状況1103は劣化状況が激しい、劣化状況1104は劣化状況が中程度、劣化状況1105は劣化状況が少ないことを示している。また劣化状況1103,1104は、道路1110の矢印1111の方向の車線のデータであり、劣化状況1105は道路1110の矢印1112の方向の車線のデータであることを示している。なお路面の劣化状況の程度は、図11のひび割れ率,上下振動の程度より求めることができる。また図
11の表中の陥没の有無,ガードレールの破損の有無,路面表示劣化の有無に関しては、図9のマーク110,1113,1114と同じ形式でヒューマンマシンインタフェース106の地図上に表示する。
(マーク110,1113,1114)のみをデータベース105から抽出して表示する。
(HMI)911,ディスプレイ912,スピーカ913より構成される。受信装置907は、カーナビ用データ作成装置901の送信装置903からデータをオンライン(無線通信)で受信する。読み込み装置908は、カーナビ用データ作成装置901の書き込み装置904からのデータを、CD−ROM等の媒体からオフラインで読み込む。処理装置
909は、受信装置907,読み込み装置908,車両905の位置を計測するGPS受信機910、及び、ユーザの操作を受付けるHMI911からのデータを入力とし、ディスプレイ912,スピーカ913に出力するデータを作成する。処理装置909にて作成するデータは、地図上の道路のどの部分の劣化が激しいかをディスプレイ912に表示するデータ、劣化が激しい道路が車両905が進行している道路の前方にある場合に、ディスプレイ912,スピーカ913にて警告するためのデータ、道路の劣化が少ない経路をディスプレイ912,スピーカ913によりナビゲーションするための経路データの3種類である。処理装置909における処理の詳細については後述する。
16において、変換前の道路のリンク1301,1302から、変換後の道路のリンク
1303に変換される場合、リンク1303のリンクの劣化の度合い(1〜5)は、変換前のリンク1301,1302の劣化の度合い(1〜5)のうち、劣化の大きい方とする。
1505,1506,1507,1508,1509が色別けされて表示したものである。この内、劣化状況1505,1506,1507が、道路1502の矢印1510の向きの車線、劣化状況1508,1509が、道路1502の矢印1511の向きの車線の劣化状況を示している。HMI911には、本処理の結果をディスプレイ912に表示するかどうかを選択できる機能(設定画面上のアイコン)を設けるものとする。
908から、カーナビ用データ作成装置901から受信したデータを取得し、損傷経路データとする。次に、HMI911にてユーザが設定したルート検索の条件のうち、道路の劣化が少ない経路を出力する以外の条件(距離最短の経路を出力,国道優先の経路を出力,高速道路優先の経路を出力、等)にて検索を行い、条件に適した上位複数のルート(上位を3つとする場合、経路A,経路B,経路C)を取得する。この際、上位何ルートを対象とするかどうかは、HMI911にてユーザが設定できる機能を持たせる。次に、取得した複数の経路それぞれについて以下の処理を行う。
305…情報集約処理、306…重要度付与処理、307…損傷ID・担当部署付与処理、308…データベース格納処理、310…道路データベース、317…KP・重要度更新処理、318…データベース更新処理、1101…車両、1102…情報統合処理、
1109…劣化状況データ作成処理。
Claims (3)
- 携帯端末が送信する、道路の損傷に関する情報を収集し、収集した道路の損傷に関する情報を地図上に表示する道路状況管理システムにおいて、前記携帯端末はGPS測位手段とカメラを備え、前記携帯端末が前記道路の損傷に関する情報を送信する際には、前記GPS測位手段による測位情報と、前記カメラによる当該道路の損傷に関する撮影画像を、少なくとも当該道路の損傷に関する種別情報と共に送信し、前記道路状況管理システムは、前記道路の損傷に関する情報を収集した際に、該道路の損傷に関する情報から前記GPS測位手段による測位情報と道路の損傷に関する種別情報を取り出し、取り出した測位情報に基づき当該道路の損傷に関する情報が発生している道路の識別情報と、道路の損傷に関する情報の発生部位を特定する道路特定手段と、特定した部位と所定範囲内の存在する当該道路の損傷に関する種別情報と同一の道路の損傷に関する情報を集約する情報集約手段とを備え、集約した前記道路の損傷に関する複数の情報が発生している部位の範囲と共に、当該集約された道路の損傷に関する情報に対応する図形を地図上に表示することを特徴とする道路状況管理システム。
- 請求項1の道路状況管理システムにおいて、前記収集した道路の損傷に関する情報の重要度を判定する重要度付加手段を更に備え、該重要度付加手段では、各道路の損傷に関する情報の重要度に対し、前記情報集約手段で同一の道路の損傷に関する情報として集約される前記携帯端末からの道路の損傷に関する情報が増えるに従って重要度を高くし、前記収集した現象を地図上に表示する際には、集約された道路の損傷に関する情報の重要度別に表示を行うことを特徴とする道路状況管理システム。
- 請求項1の道路状況管理システムにおいて、道路を走行する車両に設置されたセンサで計測した道路の劣化状況に関するデータを更に収集して、車両から収集した劣化状況に関するデータから該当する道路の劣化状況を予測する劣化状況データ作成手段を有し、前記車両に設置されたセンサのデータから予測した劣化状況データと、前記携帯端末から収集した現象の情報を同じ地図上に表示することを特徴とする道路状況管理システム。
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