JP2005115687A - 道路保守支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】道路の適切な補修計画を立てて、補修すべき箇所を適切なタイミングで効率良く補修することができるようにする。
【解決手段】補修・点検計画作成装置20では、記録装置26の過去の点検履歴に基づいて点検計画を作成し、点検端末2に送る。点検端末2では、この点検計画に基づき、カメラ4やマイク5,音響センサ6,振動センサ7を用いて道路の劣化状態を点検し、その点検結果を補修・点検計画作成装置20に送る。補修・点検計画作成装置20では、この点検結果に基づいて、道路の劣化の度合いを分類し、今後の道路の劣化傾向を予測し、補修箇所,補修時期,補修規模に関する補修計画案を複数提示する。道路管理者が最終的に補修計画を選択し、選択された補修計画を実現するための工事工程や機材,人員手配に関するルールをデータベースから抽出し、道路管理者に対して道路補修実施ナビゲーションを行なう。
【選択図】図1

Description

本発明は、道路補修を支援するシステムに関する。
道路補修を支援するシステムの一従来例として、道路補修の作業車両にGPS(Global Positionning System)受信機やカメラ,マイク,記憶媒体を搭載し、補修作業の委託元から指示される補修場所での作業前と補修作業終了後との道路状況をカメラで撮影し、これら撮影結果にGPS受信機からのそれらの時点での位置情報(緯度・経度情報)や時刻情報とを結合して記録媒体に記録するシステムが提案されており、記録媒体に記録されたかかる情報は再生されてディスプレイに表示され、その表示内容をもとに作業完了報告書が作成できるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
他の従来例として、車両にGPS受信機を搭載してその車両の位置情報を取得するとともに、走行速度や降雨状態,照度,外気気温,路面状態のいずれかを検出する手段を搭載し、これらの検出情報はGPS受信機からの位置情報とともに基地局に送信され、走行環境が解析され、その解析結果(路面の凍結状態や凹凸,摩擦係数μなど)をその場所の道路を走行する車両に通知するものであるが、路面の凹凸状態などから補修を必要とする場所については、その補修に係る情報を走行管理所に送るようにして、道路の補修の必要性が発生した場合には、これに迅速に対応することができるようにしたシステムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに他の従来例として、工事業者が、工事発注者から基本仕様とともに工事の発注依頼を受けると、工事計画作成支援業者にこの基本仕様とともに工事計画作成依頼をし、この工事計画作成支援業者から施工計画を受けると、この施工計画に従って工事を実行するシステムが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
この工事計画作成支援業者では、工事区間周辺での工事が実施しない状態での交通量と、上記の基本仕様に基づいて工事が実施される工事区間周辺における交通条件や工事の実施条件とをもとに、この工事区間での交通状況の予測を含む交通シミュレーションが行なわれてその交通渋滞情報が得られ、この交通渋滞情報が判定基準を満たすとき、この実施条件と上記の基本仕様に基づいて施工計画を作成する。
特開平9−147163号公報 特開2001−101565号公報 特開2002−146761号公報
上記特許文献1に記載の発明は、補修場所でのカメラの撮影が行なわれるが、これは、道路工事が委託元からの指示通りに行なわれたかどうかの確認ができるようにするために、カメラで工事前と工事後の道路状況を撮影するものであり、補修計画の策定のために行なわれるものではない。
また、特許文献2に記載の発明は、路面の状態を検出し、この検出結果をもとに走行環境を解析し、この解析結果を通行車両に通知することを目的としており、特に補修を必要とする場所が検出されたときには、これに迅速に対応できるようにする、というものであって、この解析結果が得られると、補修計画が策定されるものと考えられる。
さらに、上記特許文献3に記載の発明は、工事発注者から提示される基本仕様に基づいて、工事区間周辺の交通条件や工事条件をもとに、交通渋滞をシミュレーションし、得られた交通渋滞が判定基準を満たすとき、施工計画を作成するものであって、この施工計画は基本仕様や工事区間の状況などに基づいて作成されるものと考えられる。
このように、いずれの従来技術も、工事区間を計測する手段を備えたものであっても、道路の補修計画の策定がかかる計測結果をもとになされてはいない。このため、補修すべき箇所を適切なタイミングで効率良く補修することができなかった。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、道路の状態の計測情報や補修履歴情報を反映した道路の補修計画を策定し、補修すべき箇所を適切なタイミングで効率良く補修することができるようにした道路保守支援システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、過去の点検履歴に基づき点検計画(点検ルート、点検内容)を作成し、作成した点検計画に基づいて道路の劣化状態を計測するセンサを備えた車載器を点検車両に搭載して点検を行ない、点検結果をオンライン(無線通信)またはオフラインで収集する。
そして、収集した情報を基に道路の劣化状態を定量化して劣化の度合いを分類し、地図上に表示する。また、過去の補修履歴や舗装の種類,交通量から今後の道路の劣化傾向を定量的に予測し、地図上に表示する。これら現在の劣化状態と予測した今後の劣化傾向とから、補修箇所や補修時期,補修規模に関する道路補修計画案を複数提示し、その中から道路管理者が最終的な補修計画を選択する。そして、選択された補修計画を実現するための工事工程や機材,人員手配に関するルールをデータベースから抽出し、道路管理者に対して道路補修の実施のためのナビゲーションを行なう。
本発明によると、車両に搭載された点検端末での道路の状態を計測するセンサの情報や定量化された道路の劣化状況,過去の補修記録から導出された道路の劣化傾向予測に基づいて道路の補修計画案を提示するため、補修すべき道路を適切なタイミングで効率良く低コストで補修することができる。また、点検端末は路線バスなどの一般の車両に搭載して道路の状況を把握することも可能であり、道路点検のための専用の車両を走行させることなく、道路の劣化状況を把握し、補修計画を作成することができる。
以下、本発明の実施形態を図面により説明する。
図1は本発明による道路保守支援システムの一実施形態を示す構成図であって、1は車両、2は点検端末、3はGPS受信機、4はカメラ、5はマイクロホン(以下、マイクという)、6は音響センサ、7は振動センサ、8は入力用のヒューマンマシンインタフェース(以下では、後述する所定の機能を持つ操作ボタンとする)、9は出力用ヒューマンマシンインタフェース(以下では、ディスプレイとするが、印刷機能も有しているものとする)、10はバッファ、11は処理装置、12は記録装置、13はアンテナ、14はメモリカードリーダライタ(以下、メモリカードR/Wという)、20は補修・点検計画作成装置、21はメモリカードR/W、22は処理装置、23は入力装置、24はディスプレイ、25は補修記録、26は点検記録装置、27は路側アンテナである。
同図において、この実施形態は、道路管理者の事務所などに設置された補修・点検計画作成装置20と車両1に搭載された点検端末2とから構成されており、無線通信やメモリカードにより、これら間で情報の授受を可能としている。この車両1としては、路線バスなどの点検を目的としない車両であってもよい。
まず、道路の補修工事を計画する場合、補修・点検計画作成装置20において、処理装置22により、点検記録装置26に記録されている過去の点検記録情報に基づいて、道路の点検計画案(点検ルートや点検内容など)が複数作成され、ディスプレイ24に表示される。道路管理者は、キーボードやマウス,タッチパネルなどからなる入力装置23により、ディスプレイ24に表示されたこれら点検計画案の中から所望とする案を、点検計画として、最終的に決定することができる。処理装置22は、最終決定されたこの点検計画に基づいて、点検に必要な機材・人員の手配に関するルールをデータベース(図示せず)から抽出し、ディスプレイ24に表示して道路管理者にナビゲーションする。
最終決定された点検計画データは、また、処理装置22から路側アンテナ27を介して無線送信され、アンテナ13によって点検端末2で受信される。点検端末2では、受信された点検計画データが処理装置11へ送られ、そこで所定の処理がなされた後、ディスプレイ9に表示されて、車両1の運転者に対し、点検ルートのナビゲーションが行なわれる。
このように、無線通信を用いた点検計画の伝達により、かかるデータを記録媒体に記録し、かかる記録媒体の移動をもってデータを点検端末2に伝達する作業を削減できる。また、急を要する点検の場合には、現在走行中の点検車両1にリアルタイムで点検計画を伝達できる。
また、処理装置22で得られた点検計画は、メモリカードR/W21を用いてメモリカードに読み出すことができ、このメモリカードを点検端末2のメモリカードR/W14に装着することにより、このメモリカードから点検計画データを読み取ることができる。この読み取られた点検計画データは、処理装置11で処理された後、ディスプレイ9に供給されて点検計画が表示され、車両1の運転者に対して点検ルートのナビゲーションが行なわれる。
一方、点検端末2では、この点検端末2の現在位置や時刻を計測するGPS受信機3と、点検端末2の周囲を撮影するカメラ4と、車両1の運転者や同乗者(以下、搭乗者という)などの人の声を取り込むマイク5と、周囲の音を取り込む音響センサ6と、車両1の振動を計測する振動センサ7と、入力装置での車両1の搭乗者などの操作によってカメラ4からの映像データとマイク5からの音声データとの記録を指示するための操作ボタン8と、処理装置11で処理されたデータを表示し、点検経路を車両1の搭乗者に指示するディスプレイ9と、カメラ4やマイク5からのデータを一時的に保存するバッファ10と、バッファ10やアンテナ13,音響センサ6,振動センサ7からのデータを入力装置の所定の操作ボタン8からの指令情報に基づいて処理する処理装置11と、処理装置11で処理したデータを記録する記録装置12と、記録装置12のデータを外部へ無線送信し、また、補修・点検計画作成装置20から無線送信されるデータを受信し、処理装置11に供給するアンテナ13と、記録装置12のデータをメモリカードに書き込み、また、外部からのメモリカードからデータを読み出すメモリカードR/W14とを備えている。
これらの装置を有することにより、点検端末2は、車両1の周囲の映像(カメラ4)や搭乗者の道路状況に関するコメント(マイク5)、走行中の走行音(音響センサ6)、車両1の振動(振動センサ7)のデータを走行しながら収集し、収集した情報を加工し(処理装置11)、加工したデータを車両1の位置情報とともに記録し(記録装置12)、オンラインまたはオフラインで外部へ送信することができる(アンテナ13またはメモリカードR/W14)。
点検端末2では、上記のように収集・記録したデータがアンテナ13から補修・点検計画作成装置20に無線送信される。無線通信を用いた点検結果の補修・点検計画作成装置20への伝達により、点検結果が記録された記録媒体の補修・点検計画作成装置20へ移動作業が削減できる。また、急を要する事態の場合には、点検中にリアルタイムにその点検結果を事務所へ伝達することができる。補修・点検計画作成装置20では、路側アンテナ27で受信されたデータが処理装置22に供給される。
また、点検端末2で収集されて記録装置12に記録された点検結果データは、メモリカードR/W14を用いてメモリカードにオフラインで読み出すことが可能であり、このメモリカードが、補修・点検計画作成装置20において、メモリカードR/W21に装着されることにより、これに書き込まれている点検結果データが読み出されて処理装置22に供給される。
この処理装置22は、この点検結果データを定量化して集計し、道路の劣化状態を分類してディスプレイ24に供給する。これにより、ディスプレイ24では、このように処理された点検結果が地図上に表示される。また、処理装置22は、定量化した道路の劣化状態と補修記録装置25に記録されている過去の補修記録とを比較して、今後の道路の劣化傾向を定量的に予測し、その予測結果をディスプレイ24で地図上に表示する。さらに、処理装置22は、定量化した道路の劣化状態とこの予測した今後の道路の劣化傾向に基づいて、工事箇所や工事時期,工事規模などに関する道路補修計画案を複数ディスプレイ24に提示する。道路管理者は、ディスプレイ24に表示されたこれら道路補修計画案の中から、入力装置23を用いて、最終的な補修計画を選択する。選択された補修計画は、補修記録装置25に補修記録として記録される。そして、処理装置22は、最終決定された補修計画に基づいて、計画された道路補修に必要な工事工程や機材・人員の手配内容を示したルールをデータベース(図示せず)から抽出し、これをディスプレイ24に表示させて道路管理者にナビゲーションする。
次に、補修・点検計画作成装置20での点検計画作成処理について詳細を説明する。図2は補修・点検計画作成装置20の処理装置22で行なわれる点検計画作成処理の一具体例を示すフローチャートである。
図2において、点検記録装置26から過去の点検記録データを読み込み(ステップ200)、点検ルート,点検内容の案を複数作成してディスプレイ24に表示する(ステップ201)。ここで、道路の交通量や道路施設の種類に応じて標準的な点検スパンや点検規模のルールがデータベース(図示せず)に設定されており、そのデータベースの中を検索して該当するルールを抽出し、点検内容案とする。
次に、道路管理者が、入力装置23を操作して、ディスプレイ24で提示された点検計画案の中から実際に行なう点検内容を選択・決定する(ステップ202)。入力装置23から点検計画決定のコマンドがない場合には、それがあるまで待機する(ステップ203)。
このコマンドがあると、決定された点検計画を実行するためのナビゲーションをディスプレイ24に表示し、また、必要な部分は印刷する(ステップ204)。表示するナビゲーションは、機材や車両,人員の手配手順といったものである。ナビゲーションする点検手配の手順は、点検ルートや点検規模に応じたルールが上記のデータベースに設定されており、そのデータベースの中を検索することにより、該当するルールを抽出して提示する。
以上の点検計画は、点検記録データとして、点検記録装置26に書き込まれる(ステップ205)。また、この点検計画データは、オフラインで点検車両1に送る場合には、メモリカードR/W21にセットされたメモリカードに書き込まれる(ステップ206)。このメモリカードは、点検端末2のメモリカードR/W14にセットされることにより、点検端末2に読み込まれる。また、この点検計画をリアルタイムで点検車両1に伝達する場合には、処理装置22から点検計画データが路側アンテナ27を介して無線送信され、点検端末2でアンテナ13によって受信される(ステップ207)。
次に、点検端末2による道路の劣化状況収集について詳細を説明する。
図1において、道路の劣化状況収集は、点検端末2によって行なわれる。即ち、GPS受信機3は、複数のGPS衛星(図示せず)からの電波を受信して自らの現在位置を計算し、バッファ10へ送る。また、GPS衛星から現在時刻情報を受信してバッファ10へ送る。カメラ4は、車両1の周囲を撮影し、撮影した映像データをバッファ10へ送る。マイク5は、車両1の搭乗者の声を収集し、収集した音声データをバッファ10へ送る。音響センサ6は、車両1の走行音を収集し、収集した音響データをバッファ10へ送る。振動センサ7は、3方向の加速度を検出し、検出した加速度データをバッファ10へ送る。
操作ボタン107は、搭乗者のボタン操作を受け付け、操作ボタンが押されているか押されていないか、また、どの操作ボタンが押されたかを示す操作情報を処理装置11へ送る。この操作情報により、カメラ4やマイク5で収集されてバッファ10に一時保存されているデータを最終的に記録装置12に保存するかどうかが指定される。バッファ10は、カメラ4やマイク5からのデータを予め決められた一定の指定時間Tだけ保存するものであって、この指定時間Tが経過したものは消去される。即ち、現時点までの時間Tの間の映像データや音声データが記憶されており、時間経過とともに、この指定時間Tより前のこれらデータが新しいデータに書き替えられていく。この指定時間Tは、バッファ10の容量やカメラ4,マイク5などからのデータ量により決定される。GPS受信機3や音響センサ6,振動センサ7からのデータは、バッファ10では保存せず、そのまま処理装置11へ送られる。
処理装置11では、GPS受信機3や音響センサ6,振動センサ7,バッファ10からのデータが処理されるが、この処理を図3を用いて説明する。
点検端末2でアンテナ13から補修・点検計画作成装置20からの点検計画データを受信すると、この点検計画データが、処理装置11で処理された後、ディスプレイ9に供給されることにより、点検計画がこのディスプレイ9で表示されるが、図示しない制御装置により、車両1が走行してこの点検計画にある点検場所に達すると、GPS受信機3からの位置情報をもとにこれが検出され、図3に示す以下の点検動作が開始される。
即ち、GPS受信機3で受信した時刻,位置情報や音響センサ6で計測した音響データ,振動センサ7で計測した振動データが、処理装置11で順に処理されて、記録装置12に記録される(ステップ301〜303)。また、カメラ4からの画像の処理も実行する(ステップ304)。この画像処理機能は、カメラ4で路面を撮影して得られる画像データから映像のエッジを抽出し、道路の白線などの路面表示を検出する。ここで、路面上で白線などの路面表示が検出されなかった場合には、路面が劣化しているものとし、路面表示劣化を表わすマークが記録装置12に記録される。
このようにして、ステップ301〜304の動作が順に、かつ繰り返し行なわれ、GPS受信機3で順次受信される時刻,位置情報に対応付けられて音響データや振動データ,路面状態のデータが順次記録装置12に記録されていく。この場合、ディスプレイ9には、アンテナ13もしくはメモリカードR/W14で取り込んだ補修・点検計画作成装置20からの点検計画により、地図上に点検を必要とする道路(点検経路)が明示され、かつ車両1の走行とともに、GPS受信機3で受信した位置情報などにより、点検が行なわれて上記の各データが計測されて記録装置12にその結果が記録される点検済みの領域も明示され、これにより、点検を必要とする残りの未点検領域が判るようにしている。
また、以上の動作中、カメラ4からの映像データやマイク5からの音声データが順次バッファ10に書き込まれ、時間T前の時点から現時点までの時間Tの期間の最新の映像データ及び音声データがバッファ10に常に保存されていることになる。
ここで、いま、入力装置で所定の操作ボタン8の操作がなされ、バッファ10に保存されている映像データ,音声データを記録装置12に記録すべきとのコマンドが発生すると(ステップ305)、次に、前回のステップ302〜305の処理後でこの所定の操作ボタン8の操作がなされていたかどうかの判定がなされ(ステップ306)、所定の操作ボタン8の操作がなされていない場合には、バッファ10の指定時間Tの期間の映像データを読み取って記録装置12に記録し(ステップ307)、また、同じ期間の音声データを読み取って記録装置12に記録する(ステップ308)。そして、さらに、現時点にカメラ4から出力される映像データを記録装置12に記録し(ステップ309)、同じくマイク5から出力される音声データを記録装置12に記録し(ステップ310)、ステップ301からの動作を再開する。なお、これらステップ309,310で記録装置12に記録される映像データ,音声データは、また、バッファ10にも書き込まれる。つまり、常にバッファ10への映像データ,音声データの書き込みは行なわれている。
また、ステップ306で、前回のステップ302〜305の処理後でこの所定の操作ボタン8の操作がなされていたと判定した場合には、現時点にカメラ4から出力される映像データを記録装置12に記録し(ステップ309)、同じくマイク5から出力される音声データを記録装置12に記録し(ステップ310)、ステップ301からの動作を再開する。これは、少なくとも前回のステップ302〜305の処理後でステップ307,308の動作が行なわれ、バッファ10からの映像データや音声データの読み出しが行なわれたことになり、今回のステップ302〜305の処理後では、バッファ10からのデータの読み出しは行なわれず、前回のステップ302〜305の処理後でこの読み出された過去の時間Tの期間の映像データ,音声データに続けてカメラ4,マイク5からの映像データ,音声データを記録装置12に記録しようとするものである。従って、いま、時刻t0から時刻t1までの間入力部8で上記の所定の操作ボタン8の操作が続いたとすると、時刻(t0−T)から時刻t1までの{t1−(t0−T)}=t1−t0+Tの期間の映像データ,音声データが記録装置12に記録されることになる。
1−t0+Tの期間でも、また、バッファ10への映像データ,音声データの書き込みが行なわれており、常に最新のTの期間の映像データ,音声データが記録装置12に記録されていることになる。
次に、補修・点検計画作成装置20の詳細について説明する。
図1において、車両1が点検作業を終えて道路管理者の事務所などに戻るなどして、点検端末2のメモリカードR/W14で点検データを読み込んだメモリカードをメモリカードR/W21にセットされることにより、この点検データが読み出され、処理装置22に供給される。ここで、メモリカードに記録されている点検データは、点検端末2を搭載した車両1が走行した点検経路の点検結果であり、車両1の位置に対応して、音響センサ6の音響データ(音の大きさのデータ列)、振動センサ7の振動データ(3方向加速度のデータ列)、カメラ4の映像データに画像処理機能(図3のステップ304)を実行した結果のデータ(路面表示の劣化の状況)である。また、入力装置での上記の所定の操作ボタン8の操作が行なわれたときの道路の路面はカメラ4で撮影されて映像データとして得られ、また、そのときの搭乗者による状況説明などはマイク5から音声データとして得られ、夫々メモリカードに記録されている。
あるいはまた、同じデータを点検端末2のアンテナ13から送信することにより、路側アンテナ27で受信することもできる。
補修・点検計画作成装置20で処理装置22では、メモリカードR/W21でメモリカードのかかるデータ、あるいは路側アンテナ27で受信したデータの処理が行なわれ、その処理結果がディスプレイ24に表示される。
ここで、補修・点検計画作成装置20の処理装置22で行なわれる補修計画作成処理について、その一具体例を図4を用いて説明する。なお、ここでは、点検端末2の点検結果をメモリカードから読み取るものとするが、路側アンテナ27から受信するようにしてもよい。
図1及び図4において、メモリカードR/W21でメモリカードのデータを読み込み(ステップ401)、まず、読み込んだこのデータのうちの振動センサ7による振動データの処理を行なう(ステップ402)。この処理では、振動センサ7の出力値である加速度データに、まず、ノイズ除去処理を施し、点検経路をある長さに分けたブロック毎に、ノイズ除去処理を施した加速度データの平均値と周波数成分値とを求め、これら平均値,周波数成分値と道路の劣化状況とを対応付けたテーブルを検索することにより、夫々のブロック毎に劣化状態の度合いを1(劣化小)〜5(劣化大)のように判定する。
次に、メモリカードR/W21で読み込んだデータのうち、音響センサ6による音響データの処理を行なう(ステップ403)。この処理では、音響センサ6の出力値である音のデータに、まず、ノイズ除去処理を施し、点検経路をある長さに分けたブロック毎に、ノイズ除去処理を施した音響データの平均値と周波数成分値とを求め、これら平均値,周波数成分値と道路の劣化状況とを対応付けたテーブルを検索することにより、夫々のブロック毎に劣化状態の度合いを1(劣化小)〜5(劣化大)のように判定する。
次に、点検経路のブロック毎に判定した劣化状態について、ステップ402の判定結果とステップ403の判定結果との平均値を求め、ブロック毎に劣化状態の度合い1(劣化小)〜5(劣化大)を判定し、地図上にマッピングしてディスプレイ24に表示する(ステップ404)。メモリカードR/W21で読み込んだデータのうち(ステップ401)、カメラ4からの映像データ及びマイク5からの音声データについては、夫々のデータに対応付けられているGPS受信機3のデータ(車両の位置)に対応する地図上の場所をクリックすると、これら映像データ,音声データが再生されるように表示する。
かかる映像データ,音声データの表示について、その一具体例を図5により説明する。
図5において、網掛けで示す道路501〜503は点検が行なわれた道路(点検端末2を搭載した車両1が通った点検経路)であり、道路504は点検の対象とならない道路(点検端末2を搭載した車両1が通っていない経路)である。
マーク505〜507は点検経路での点検の結果を表わすものであって、マーク505は道路の劣化状況が大きいところを、マーク506は道路の劣化状況が中程度のところを、マーク507は白線などの路面表示が劣化しているところを夫々表わすものである。路面表示の劣化の有無は、図3のステップ304の処理によって得られる。
丸で囲んだV字のマーク508は、図3のステップ305で操作ボタン8が操作された場所を示すものであり、このマーク508の位置をマウスでクリックすることにより、このマーク508の位置でカメラ4によって撮影された映像がディスプレイ9に再生される。この場合、マイク5による音声も同時に再生されるが、音声を映像とは別のタイミングで記録装置12に記録するようにすることもできる(これを可能とするためには、点検端末2の入力装置に映像用と音声用との操作ボタンを夫々設ければよい。勿論これらに、さらに、映像/音声共用の操作ボタンを設けてもよい)。その場合には、音声の記録がなされたときの場所を表わす丸で囲んだS字のマーク509がマーク508とは異なる場所に表示される。このマーク509のところをマウスでクリックすると、このマーク509の位置でマイク5から得られた搭乗者の音声が再生される。
図4に戻って、ステップ402及びステップ403で求めた点検経路の現在の劣化状況と補修記録装置25の過去の補修履歴とから、この点検経路の今後の劣化傾向の予測を行ない、その予測結果をディスプレイ24の地図上に表示する(ステップ405)。劣化傾向の予測は、道路の交通量や舗装の種類に応じた時間と劣化の度合いの対応テーブルが設定されており、このテーブルを検索して予測を行なう。
図6は時間と劣化度合いの対応を模式的に示す図であって、劣化度合いは、現在の劣化状態と同様に、1(劣化小)〜5(劣化大)で表わされ、時間を変数とし、即ち、時間経過に伴う道路の劣化度合いの変化が劣化曲線601で表わされる。劣化曲線601はその道路の交通量や舗装の種類などに依存するものであって、交通量や舗装の種類などに応じた劣化曲線601の対応テーブルが設定されており、交通量や舗装の種類などが決まると、これらに応じた対応テーブルが使用可能となる。この劣化曲線601での現在の劣化状態(劣化度)に等しい時点が現在であり、時間軸上現在よりも左側が過去、右側が将来となる。ここでは、劣化曲線601は、過去では実線で、将来では破線で夫々示されており、また、劣化度5を要補修レベルとしており、要補修状態となる時期を予測できるようにしている。
図4において、次に、道路の補修箇所や補修時期,補修規模といった補修計画の案が複数ディスプレイ24に提示する(ステップ406)。基本的には、点検経路の劣化状態が一番悪い箇所から優先的に補修を行なう方法で補修計画を作成するが、劣化状態が不均一な場所(ブロック)に関しては、劣化状態の平均値をとって補修時期を決定する。図7(a)は点検経路700でのブロック701内の劣化状態が不均一な場合を示すものであって、縦の破線はブロック701の境界を示すものである。この点検経路では、同じブロック701内でも、劣化度が異なる箇所が混在している。図7(b)は図7(a)に示す点検経路のブロック701毎に劣化度を平均化した状態を示している。このブロックの長さをどの程度にするかにより、補修個所の複数の計画案が作成される。この平均化した劣化度をもとに、図6に示す対応テーブルを用いて各ブロック701の補修時期を決定する。
また、交通の流れ(交通流)への影響が少ないように、補修計画を策定する。この際、交通流シミュレータと連動させて補修箇所や補修時期,補修規模を決定する。まず、仮決めした補修箇所や補修時期,補修規模に対して通行止めになる箇所と期間とを交通流シミュレータに入力し、シミュレーションを実行し、渋滞の長さや渋滞時間を取得する。そして、補修箇所や補修時期,補修規模を変数として様々な補修内容でシミュレーションを行なうことにより、渋滞の長さと渋滞時間とが少ない補修計画案を作成する。
図8はディスプレイ24に表示された補修計画案の一具体例を模式的に示す図であって、801はダイアログ、802は操作ボタンであり、図5に対応する部分には同一符号を付けて重複する説明を省略する。
同図において、点検経路502のマーク506が付された部分は道路の劣化状態が大きく、補修の候補に挙がっている場所であるが、このマーク506の部分をクリックすると、ダイアログ801が開き、補修計画案が示される。この補修計画案で示される項目は、補修履歴や今回の推奨補修箇所,その道路の交通量,工事推奨日,発注日,機材手配,人員手配,現地写真,図面といったものであり、夫々の項目をクリックすると、その項目に対する詳細が表示される。このような補修計画案が複数提示され、道路管理者はどの補修計画にするかを選択することができる(図4のステップ407)。この選択は、入力装置23(図1)を操作して操作ボタン802をクリックすることによって行なわれる。
図4に戻って、次に、補修計画決定のコマンドが入力装置23から入力された場合には、処理408において、この補修計画を実行するためのナビゲーション画面をディスプレイ24に表示し、必要な部分は印刷する(ステップ409)。表示するナビゲーションは、発注処理の手順や機材の手配の手順,人員の手配の手順,交通規制の方法、工事の作業の手順といったものである。このナビゲーションが終了すると、この作成された補修計画を補修記録装置25(図1)に書き込む。
本発明による道路保守支援システムの一実施形態を示す構成図である。 図1における補修・点検計画作成装置の処理装置で行なわれる点検計画作成処理の一具体例を示すフローチャートである。 図1における点検端末の処理装置で行なわれる処理の一具体例を示すフローチャートである。 図1における補修・点検計画作成装置の処理装置で行なわれる補修計画作成処理の一具体例を示すフローチャートである。 図1における補修・点検計画作成装置のディスプレイに表示される点検結果を模式的に示す図である。 道路の劣化傾向の予測結果を示すイメージ図である。 道路の劣化度合いを複数の道路ブロックで集約するイメージ図である。 図1における補修・点検計画作成装置のディスプレイに表示される補修計画の一具体例を模式的に示す図である。
符号の説明
1 車両
2 点検端末
3 GPS受信機
4 カメラ
5 マイク
6 音響センサ
7 振動センサ
8 操作ボタン
9 ディスプレイ
10 バッファ
11 処理装置
12 記録装置
13 アンテナ
14 メモリカードR/W
20 補修・点検計画作成装置
21 メモリカードR/W
22 処理装置
23 入力装置
24 ディスプレイ
25 補修記録装置
26 点検記録装置
27 路側アンテナ
501〜502 点検経路
504 点検を行なっていない道路
505 劣化度合いが大きいと判定された部分
506 劣化度合いが中程度だと判定された部分
507 路面表示が劣化していると判定された部分
508 カメラ4で撮影された映像が再生される部分を示すマーク
509 マイク5によって録音された音声が再生される部分を示すマーク
601 劣化曲線
701 点検経路
702 ブロック
801 ダイアログ
802 操作ボタン

Claims (10)

  1. 道路の補修・点検計画を策定する補修・点検計画作成装置と、
    該補修・点検計画作成装置で策定された点検計画に基づいて路面や路面表示,道路施設の状況を計測するセンサと、該センサで得られた情報を該補修・点検計画作成装置に送る手段とを備え、車両に搭載された点検端末と
    とからなり、
    該補修・点検計画作成装置が、該点検端末から取得した該情報に基づいて、道路の劣化状態を定量化し、劣化の度合いに応じて分類し、地図上に表示することを特徴とする道路保守支援システム。
  2. 請求項1記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、道路の現在の劣化状態と過去の補修履歴とに基づいて、道路の劣化傾向を定量的に予測し、地図上に表示することを特徴とする道路保守支援システム。
  3. 請求項2記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、道路の現在の劣化状態と道路の劣化傾向の予測結果に基づいて、補修する箇所,補修する時期,補修する規模に関する道路補修計画案を複数提示し、提示され該道路補修計画案の1つをユーザが道路補修計画として選択可能としたことを特徴とする道路保守支援システム。
  4. 請求項3記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、ユーザが選択した前記道路補修計画を実現するための工事工程,機材・人員手配に関するルールをデータベースから抽出し、ユーザに対して道路補修の実施に関するナビゲーションを行なうことを特徴とする道路保守支援システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の道路保守支援システムにおいて
    前記補修・点検計画作成装置は、過去の点検記録に基づいて、点検ルート,機材,人員手配などに関する道路の点検計画案を作成することを特徴とする道路保守支援システム。
  6. 道路の補修・点検計画を策定する補修・点検計画作成装置と、
    該補修・点検計画作成装置で策定された点検計画に基づいて路面や路面表示,道路施設の状況を計測するセンサと、該センサで得られた情報を記録媒体に記録するための手段とを備え、車両に搭載された点検端末と
    とからなり、
    該補修・点検計画作成装置は、該記録媒体から該情報を読み取る手段を備え、該記録媒体から読み取った該情報に基づいて、道路の劣化状態を定量化し、劣化の度合いに応じて分類し、地図上に表示することを特徴とする道路保守支援システム。
  7. 請求項6記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、道路の現在の劣化状態と過去の補修履歴とに基づいて、道路の劣化傾向を定量的に予測し、地図上に表示することを特徴とする道路保守支援システム。
  8. 請求項7記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、道路の現在の劣化状態と道路の劣化傾向の予測結果に基づいて、補修する箇所,補修する時期,補修する規模に関する道路補修計画案を複数提示し、提示され該道路補修計画案の1つをユーザが道路補修計画として選択可能としたことを特徴とする道路保守支援システム。
  9. 請求項8記載の道路保守支援システムにおいて、
    前記補修・点検計画作成装置は、ユーザが選択した前記道路補修計画を実現するための工事工程,機材・人員手配に関するルールをデータベースから抽出し、ユーザに対して道路補修の実施に関するナビゲーションを行なうことを特徴とする道路保守支援システム。
  10. 請求項6〜9のいずれか1つに記載の道路保守支援システムにおいて
    前記補修・点検計画作成装置は、過去の点検記録に基づいて、点検ルート,機材,人員手配などに関する道路の点検計画案を作成することを特徴とする道路保守支援システム。
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