JP5157779B2 - 緊急地震速報装置、緊急地震速報方法、および緊急地震速報プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態にかかる緊急地震速報の概要を示す説明図である。(A)地震が発生すると震源近くで観測されたP波により、気象庁又は気象業務支援センターから、震源を特定する地震発生位置情報と地震発生時刻に地震IDを関連付けた緊急地震速報データ101を受信する。
図2は、本実施の形態にかかる緊急地震速報システムのシステム構成図である。図2において、緊急地震速報システム200は、データ配信サーバー201とクライアント202とがインターネットなどのネットワーク210を介して通信可能に接続されている。データ配信サーバー201は、気象業務を支援するコンピュータであり、地震発生により観測されたP波の情報を、緊急地震速報データ101としてクライアント202に配信する。
図3は、実施の形態にかかる緊急地震速報装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、緊急地震速報装置は、CPU(Central Processing Unit)301と、ROM(Read‐Only Memory)302と、RAM(Random Access Memory)303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、ディスプレイ308と、I/F(Interface)309と、キーボード310と、マウス311と、スキャナ312と、プリンタ313と、を備えている。また、各構成部はバス300によってそれぞれ接続されている。
つぎに、本実施の形態で用いる各種データベースについて説明する。以下に説明するデータベースは、ROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などの記憶装置によりその機能を実現する。また、これらデータベースは、緊急地震速報装置からアクセス可能であれば緊急地震速報装置内に備えられていてもよく、緊急地震速報装置外に備えられていてもよい。
図9は、緊急地震速報装置の機能的構成を示すブロック図である。緊急地震速報装置900は、受信部901と、決定部902と、取得部903と、制御部904と、算出部906と、検出部907と、登録部908と、更新部909と、を含む構成である。これら機能は、具体的には、たとえば、図3に示したROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU301が実行することによりその機能を実現する。
つぎに、本実施の形態にかかる緊急地震速報装置900による緊急地震速報処理手順について説明する。ここでは、ブロック単位での処理手順について説明するが、エリア単位でおこなってもよく、代表ブロックのみブロック単位で、隣接ブロックはエリア単位でおこなってもよい。
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信手段によって受信された緊急地震速報データに含まれている地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定手段と、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定手段によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得手段と、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御手段と、
を備えることを特徴とする緊急地震速報装置。
前記決定手段は、
前記震源ブロックを包含する震源エリアを、前記エリア群の中から決定し、
前記取得手段は、
前記第2のデータベースの中から、前記震源エリアのS波到達予測時間を取得することを特徴とする付記1に記載の緊急地震速報装置。
前記決定手段は、
前記震源ブロックを包含する震源エリアを、前記エリア群の中から決定し、
前記取得手段は、
前記震源ブロックが前記震源エリア内の前記特定のブロックである場合、前記第2のデータベースの中から、前記震源ブロックのS波到達予測時間を取得し、前記震源ブロックが前記震源エリア内の前記隣接ブロックである場合、前記第2のデータベースの中から、前記震源エリアのS波到達予測時間を取得することを特徴とする付記1または2に記載の緊急地震速報装置。
前記取得手段は、
震央距離とS波の走時とを関連付けた第3のデータベースの中から、前記算出手段によって算出された距離に該当する震央距離に関連付けられているS波の走時を前記S波到達予測時間として取得することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の緊急地震速報装置。
前記緊急地震速報データ、前記震源ブロック、前記検出手段によって検出されるS波到達実時刻、および当該S波到達実時刻と前記緊急地震速報データに含まれている地震発生時刻との差分となるS波到達実時間を含む地震実績情報を前記地震ごとに第4のデータベースに登録する登録手段と、
前記登録手段によって前記第4のデータベースに新規登録された地震実績情報に含まれている震源ブロックおよびそのS波到達実時間に基づいて、前記第2のデータベースに登録されている前記震源ブロックのS波到達予測時間を更新する更新手段を備え、
前記受信手段は、
前記更新手段による更新後に発生した地震について、前記気象業務サーバーから緊急地震速報データを受信し、
前記決定手段は、
前記第1のデータベースの中から、前記受信手段によって更新後に受信された緊急地震速報データに含まれている前記地震発生位置情報に該当するブロックを更新後の震源ブロックに決定し、
前記取得手段は、
前記更新手段によって更新された第2のデータベースの中から、前記決定手段によって決定された更新後の震源ブロックのS波到達予測時間を取得することを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の緊急地震速報装置。
地震が発生する都度、前記データ配信サーバーから緊急地震速報データを受信する受信工程と、
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信工程によって受信された緊急地震速報データに含まれている前記地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定工程と、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定工程によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得工程と、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御工程と、
を実行することを特徴とする緊急地震速報方法。
地震が発生する都度、前記気象業務サーバーから緊急地震速報データを受信する受信手段、
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信手段によって受信された緊急地震速報データに含まれている前記地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定手段、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定手段によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得手段、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御手段、
として機能させることを特徴とする緊急地震速報プログラム。
102 ブロックDB
103 ブロックデータ走時表DB
200 緊急地震速報システム
201 データ配信サーバー
202 クライアント
400 標準走時表DB
700 地震データ走時表DB
900 緊急地震速報装置
901 受信部
902 決定部
903 取得部
904 制御部
906 算出部
907 検出部
908 登録部
909 更新部
Claims (7)
- 地震が発生する都度、データ配信サーバーから緊急地震速報データを受信する受信手段と、
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信手段によって受信された緊急地震速報データに含まれている地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定手段と、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定手段によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得手段と、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御手段と、 を備えることを特徴とする緊急地震速報装置。 - 前記第2のデータベースは、前記ブロック群の中の特定のブロックをその隣接ブロック群により包含するエリアごとに当該エリアを構成する各ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られた前記エリア内のS波到達予測時間を記憶しており、
前記決定手段は、
前記震源ブロックを包含する震源エリアを、前記エリア群の中から決定し、
前記取得手段は、
前記第2のデータベースの中から、前記震源エリアのS波到達予測時間を取得することを特徴とする請求項1に記載の緊急地震速報装置。 - 前記第2のデータベースは、前記ブロック群のうち特定のブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶するとともに、前記特定のブロックをその隣接ブロック群により包含するエリアごとに当該エリアを構成する各ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られた前記エリア内のS波到達予測時間を記憶しており、
前記決定手段は、
前記震源ブロックを包含する震源エリアを、前記エリア群の中から決定し、
前記取得手段は、
前記震源ブロックが前記震源エリア内の前記特定のブロックである場合、前記第2のデータベースの中から、前記震源ブロックのS波到達予測時間を取得し、前記震源ブロックが前記震源エリア内の前記隣接ブロックである場合、前記第2のデータベースの中から、前記震源エリアのS波到達予測時間を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の緊急地震速報装置。 - 前記取得手段によって前記S波到達予測時間が取得されなかった場合、前記緊急地震速報データに含まれている地震発生位置情報と装置本体の観測位置情報との距離を算出する算出手段を備え、
前記取得手段は、
震央距離とS波の走時とを関連付けた第3のデータベースの中から、前記算出手段によって算出された距離に該当する震央距離に関連付けられているS波の走時を前記S波到達予測時間として取得することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の緊急地震速報装置。 - 前記ブロックのサイズは、前記第3のデータベースにおける前記震央距離の間隔よりも短く設定されていることを特徴とする請求項4に記載の緊急地震速報装置。
- データ配信サーバーとアクセス可能なコンピュータが、
地震が発生する都度、前記データ配信サーバーから緊急地震速報データを受信する受信工程と、
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信工程によって受信された緊急地震速報データに含まれている前記地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定工程と、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定工程によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得工程と、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御工程と、 を実行することを特徴とする緊急地震速報方法。 - 気象業務サーバーとアクセス可能なコンピュータを、
地震が発生する都度、前記気象業務サーバーから緊急地震速報データを受信する受信手段、
土地の地下構造をブロック単位で3次元モデル化した第1のデータベースの中から、前記受信手段によって受信された緊急地震速報データに含まれている前記地震発生位置情報に該当するブロックを震源ブロックに決定する決定手段、
前記ブロックごとに当該ブロック内で過去に発生した地震に関するS波到達実時間から得られたS波到達予測時間を記憶する第2のデータベースの中から、前記決定手段によって決定された震源ブロックのS波到達予測時間を取得する取得手段、
前記S波到達予測時間に基づいて、制御対象機器に対する制御を実行する制御手段、
として機能させることを特徴とする緊急地震速報プログラム。
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