JP2019071017A - 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム - Google Patents

道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2019071017A
JP2019071017A JP2017197767A JP2017197767A JP2019071017A JP 2019071017 A JP2019071017 A JP 2019071017A JP 2017197767 A JP2017197767 A JP 2017197767A JP 2017197767 A JP2017197767 A JP 2017197767A JP 2019071017 A JP2019071017 A JP 2019071017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
construction
work
information
degree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017197767A
Other languages
English (en)
Inventor
貴克 吉村
Takakatsu Yoshimura
貴克 吉村
智樹 西
Tomoki Nishi
智樹 西
啓介 大滝
Keisuke Otaki
啓介 大滝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP2017197767A priority Critical patent/JP2019071017A/ja
Publication of JP2019071017A publication Critical patent/JP2019071017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】道路の劣化状況に応じた工事方法を選択して道路工事をスケジューリングすることができる。【解決手段】道路工事スケジューリング装置10は、道路の劣化状況に関する道路情報を取得する道路情報取得部12と、道路における交通情報を取得する交通情報取得部14と、道路の工事に関する工事履歴情報を取得する工事履歴情報取得部16と、道路情報、交通情報、および工事履歴情報に基づいて、道路の工事の必要度を算出する道路工事必要度算出部18と、必要度に基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する工事スケジュール決定部20と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラムに関する。
特許文献1には、道路情報と気象情報と、が定期的に、格納される外部データベースと、車載装置から送信される工事実施者と、前記工事施工者の現在地情報を含む現在情報と、地図情報と、工事情報と、過去工事情報が格納されるデータベースと、前記現在地情報と、前記工事情報から、経路を探索し、前記道路情報から、前記経路の通行所要時間を算出し、前記過去工事情報と前記気象情報とから、工事所要時間を算出し、前記通行所要時間と、前記工事所要時間に基づき作成された巡回工事スケジュールを前記車載装置に送信する処理装置と、を有することを特徴とする工事スケジュール作成システムが開示されている。
特許文献2には、道路を使用して工事を行う際に、対象となる道路についての地形情報、地域情報、地下埋設物情報、および交通量情報を含む情報と、工事費用情報とを含む総合的なデータベースを参照し、該データベースに基づいて、工事目的および納期を満たし、工事費用も適切な工法および工期を選択し、選択された工法および工期に基づき、工事管理、資材提供、機材提供、および作業実施を含む複数の業務に分けて詳細な施工計画を作成し、該施工計画に基づいて、各業務の発注を行うことを特徴とする道路使用工事の計画方法が開示されている。
特開2015−141550号公報 特開2003−176693号公報
しかしながら、上記従来技術は、交通の状況のみを考慮して工事のスケジューリングを行っているため、工事の方法(例えば補修工事にして道路寿命を延ばすか、再舗装するか等)を考慮していない、という問題があった。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、道路の劣化状況に応じた工事方法を選択して道路工事をスケジューリングすることができる道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明の道路工事スケジューリング装置は、道路の劣化状況に関する道路情報を取得する道路情報取得部と、前記道路における交通情報を取得する交通情報取得部と、前記道路の工事に関する工事履歴情報を取得する工事履歴情報取得部と、前記道路情報、前記交通情報、および前記工事履歴情報に基づいて、前記道路の工事の必要度を算出する道路工事必要度算出部と、前記必要度に基づいて、前記道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する工事スケジュール決定部と、を備える。
請求項2記載の発明は、前記道路の工事を実施した場合に要する工事費用を算出する工事費用算出部を備え、前記工事スケジュール決定部は、前記必要度に基づいて、前記工事費用を最小化する工事の種類および実施時期を決定する。
請求項3記載の発明は、前記工事を実施する際の前記道路の交通に対する影響度を推定する影響度推定部を備え、前記工事スケジュール決定部は、前記道路の交通に対する影響度を基準レベル以下に抑え、かつ、前記工事費用を最小化する工事の種類および実施時期を決定する。
請求項4記載の発明の道路工事スケジューリングプログラムは、コンピュータを、請求項1〜3の何れか1項に記載の道路工事スケジューリング装置の各部として機能させるための道路工事スケジューリングプログラムである。
本発明によれば、道路の劣化状況に応じた工事方法を選択して道路工事をスケジューリングすることができる、という効果を奏する。
第1実施形態に係る道路工事スケジューリング装置の機能ブロック図である。 道路工事スケジューリング装置のハードウェア構成を構成図である。 第1実施形態に係る道路工事スケジューリング処理のフローチャートである。 第2実施形態に係る道路工事スケジューリング装置の機能ブロック図である。 第2実施形態に係る道路工事スケジューリング処理のフローチャートである。 第3実施形態に係る道路工事スケジューリング装置の機能ブロック図である。 第3実施形態に係る道路工事スケジューリング処理のフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施の形態に係る道路工事スケジューリング装置10の構成例を示す図である。道路工事スケジューリング装置10は、道路情報取得部12、交通情報取得部14、工事履歴情報取得部16、道路工事必要度算出部18、および工事スケジュール決定部20を備える。
道路情報取得部12は、工事のスケジュールを決定する地域に存在する道路の劣化状況に関する道路情報を取得する。各道路には、各道路に固有の識別符号が付されている。また、各劣化状況には、各劣化状況に固有の識別符号が付与されている。
ここで、劣化状況の種類としては、ひび割れの有無、振動の度合い等があるが、これらに限られるものではない。
道路情報は、例えば道路を表す識別符号と劣化状況の種類を表す識別符号との対応関係を表すテーブルデータで表すことができるが、これに限られるものではない。
また、道路情報は、例えば道路上に設けられた各種センサから得られた情報、プローブカーが実際に道路上を走行して収集した情報等を管理する管理サーバ等から得ることができる。
交通情報取得部14は、工事のスケジュールを決定する地域に存在する道路における交通情報を取得する。交通情報には、例えば道路の交通量(例えば道路上の或る地点を単位時間当たりに通過する車両の数)、道路を走行する車両の平均速度等の情報が含まれるが、これらに限られるものではない。
交通情報は、例えば道路上の地点を表す識別符号と交通量を表す識別符号との対応関係を表すテーブルデータで表すことができるが、これに限られるものではない。
また、交通情報は、道路情報と同様に、道路上に設けられた各種センサから得られた情報、プローブカーが実際に道路上を走行して収集した情報等を管理する管理サーバ等から得ることができる。
工事履歴情報取得部16は、道路の工事に関する工事履歴情報を取得する。工事履歴情報は、道路上の地点を表す識別符号と過去に道路上の地点に実施した工事の種類を表す識別符号との対応関係を表すテーブルデータで表すことができるが、これに限られるものではない。
工事履歴情報は、例えば工事履歴情報を管理する管理サーバ等から得ることができる。
道路工事必要度算出部18は、道路情報取得部12が取得した道路情報、交通情報取得部14が取得した交通情報、および工事履歴情報取得部16が取得した工事履歴情報に基づいて、道路の工事の必要度を算出する。
工事スケジュール決定部20は、道路工事必要度算出部18が算出した道路工事の必要度に基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する。
図2は、道路工事スケジューリング装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。
道路工事スケジューリング装置10は、コンピュータとしての機能を有し、CPU(Central Processing Unit)30A、ROM(Read Only Memory)30B、RAM(Random Access Memory)30C、不揮発性メモリ30D、ハードディスク30E、および通信インターフェース(I/F:Interface)部30Fを有する。そして、CPU30A、ROM30B、RAM30C、不揮発性メモリ30D、ハードディスク30E、および通信インターフェース部30Fは、バス30Gを介して互いに接続されている。
CPU30Aは、中央演算処理ユニットであり、各種プログラムを実行したり、各部を制御したりする。その際、RAM30Cをワークエリアとしてプログラムを実行する。
不揮発性メモリ30Dは、道路工事スケジューリング装置10の電源をオフにしてもデータ内容が保持されるメモリである。
ハードディスク30Eには、例えば後述する工事スケジューリングプログラム等が記憶される。
通信インターフェース部30Fは、図示しない管理サーバ等の他の機器と通信を行う。
次に、本実施形態の作用として、CPU30Aで実行される道路工事スケジューリング処理について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。CPU30Aは、ハードディスク30Eに記憶された道路工事スケジューリング処理のプログラムを読み込んで実行する。
ステップS100では、工事のスケジュールを決定する地域に存在する道路の劣化状況に関する道路情報を図示しない管理サーバから取得する。
ステップS102では、工事のスケジュールを決定する地域に存在する道路における交通情報を図示しない管理サーバから取得する。
ステップS104では、道路の工事に関する工事履歴情報を図示しない管理サーバから取得する。
ステップS106では、ステップS100で取得した道路情報、ステップS102で取得した交通情報、およびステップS104で取得した工事履歴情報に基づいて、道路の工事の必要度を算出する。以下、具体的に道路の工事の必要度の算出について説明する。
時刻t、地点iの道路工事の必要度yi、tは、次式により算出することができる。なお、以下では添え字を省略する場合がある。
・・・(1)
ここで、

は、時刻tからk∈{1,...,K}時刻前の地点i(i=1、2、・・・、N)の道路情報から構成される特徴ベクトルを表す。また、yi,t−kは、時刻tからk∈{1,...,K}時刻前の地点iの工事の必要度を表す。また、ai,t−kは、時刻tからk∈{1,...,K}時刻前の地点iに対して実施した工事を表す。また、

は、過去の道路情報、交通情報、および工事履歴情報から事前に学習された関数gのパラメータベクトルである。なお、関数gは、例えば自己回帰モデル、ガウス過程による回帰モデル、リカレントニューラルネットワーク等を用いることができる。
なお、道路工事の必要度yは、以下のようにして算出してもよい。
まず、正常な状態の道路、すなわち劣化状況が予め定めた許容レベルを満たす状態の道路の道路情報

の分布

と現在の道路情報

の分布

との距離dを算出する。なお、距離dとしては、例えばカルバックライブラダイバージェンスを用いることができるが、これに限られるものではない。
そして、距離dの場合に工事が実施された確率Pを工事履歴情報を用いて算出し、これを工事の必要度yとする。すなわち、確率Pが高いほど必要度yも高くなる。
ステップS108では、ステップS106で算出した道路工事の必要度yに基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する。
具体的には、状態を各地点iの道路工事の必要度yi、t、行動を各地点iで実施する工事(例えば工事無し、打ち換え工法による工事、局部打ち換え工法による工事等)とした場合に、下記(2)式に示す目的関数Jを最小化するように価値反復法またはモンテカルロ木探索法等の手法を用いて工事スケジュールを決定する。すなわち、どの地点にどのような工事をいつ実施するかを決定する。
・・・(2)
このように、本実施形態では、道路の劣化状況に関する道路情報、道路における交通情報、および道路の工事に関する工事履歴情報に基づいて、道路の工事の必要度を算出し、算出した必要度に基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する。これにより、道路の劣化状況に応じた工事方法を選択して道路工事をスケジューリングすることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4には、第2実施形態に係る道路工事スケジューリング装置10Aの構成図を示した。図4に示す道路工事スケジューリング装置10Aは、図1に示す道路工事スケジューリング装置10と比較して、工事費用算出部22を備える点が異なる。
工事費用算出部22は、時刻t、地点iの道路工事の必要度がyi,tの場合に、工事ai,tを実施した場合にかかる工事費用を算出する。例えば、過去に実施した工事の種類、道路工事の必要度、および工事費用の対応関係を表す工事費用情報を管理サーバから取得し、取得した工事費用情報から工事費用を求める。
次に、本実施形態の作用として、CPU30Aで実行される道路工事スケジューリング処理について、図5に示すフローチャートを参照して説明する。図5に示すフローチャートは、図3に示すフローチャートと比較して、ステップS107Aが追加された点が異なる。
ステップS107Aでは、ステップS106で算出した道路工事の必要度yi,tに基づいて、時刻t、地点iの道路工事の必要度がyi,tの場合に、工事ai,tを実施した場合にかかる工事費用を算出する。
ステップS108では、ステップS106で算出した道路工事の必要度yおよびステップS107Aで算出した工事費用に基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する。
具体的には、状態を各地点iの道路工事の必要度yi、t、行動を各地点iで実施する工事とした場合に、下記(3)式に示す目的関数Jを最小化するように価値反復法またはモンテカルロ木探索法等の手法を用いて工事スケジュールを決定する。
・・・(3)
ここで、c(yi,t、ai,t)は、時刻t、地点iの道路工事の必要度がyi,tの場合に、工事ai,tを実施した場合にかかる工事費用である。
このように、本実施形態では、工事費用も考慮して工事スケジュールを決定するので、工事費用を最小にする工事スケジュールを決定することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図6には、第3実施形態に係る道路工事スケジューリング装置10Bの構成図を示した。図6に示す道路工事スケジューリング装置10Bは、図4に示す道路工事スケジューリング装置10Aと比較して、影響度推定部24を備える点が異なる。
影響度推定部24は、時刻tに各地点において工事aを実施した場合の交通への影響度を算出する。
次に、本実施形態の作用として、CPU30Aで実行される道路工事スケジューリング処理について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。図7に示すフローチャートは、図5に示すフローチャートと比較して、ステップS107Bが追加された点が異なる。
ステップS107Bでは、時刻tに各地点において工事

を実施した場合の交通への影響度eを下記(4)式により算出する。
・・・(4)
ここで、

は、工事

を実施した場合の地点iにおける交通量の変化である。なお、地点iにおける交通量の変化は、例えば公知の交通流シミュレータを用いて算出することができる。
ステップS108では、ステップS106で算出した道路工事の必要度y、ステップS107Aで算出した工事費用、およびステップS107Bで推定した影響度eに基づいて、道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する。
具体的には、状態を各地点iの道路工事の必要度yi、t、行動を各地点iで実施する工事とした場合に、下記(5)式に示す目的関数Jを最小化するように価値反復法またはモンテカルロ木探索法等の手法を用いて工事スケジュールを決定する。
・・・(5)
ここで、λは、道路工事を実施した場合の交通への影響度eを基準レベル以下に調整するためのパラメータである。すなわち、λを大きくするに従って交通への影響度eを考慮する度合いが大きくなる。λは、例えばユーザーによって設定される。
このように、本実施形態では、工事費用および交通への影響度も考慮して工事スケジュールを決定するので、例えば交通への影響度を基準レベル以下に抑え、かつ、工事費用を最小にする工事スケジュールを決定することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能であることはいうまでもない。
10、10A、10B 道路工事スケジューリング装置
12 道路情報取得部
14 交通情報取得部
16 工事履歴情報取得部
18 道路工事必要度算出部
20 工事スケジュール決定部
22 工事費用算出部
24 影響度推定部

Claims (4)

  1. 道路の劣化状況に関する道路情報を取得する道路情報取得部と、
    前記道路における交通情報を取得する交通情報取得部と、
    前記道路の工事に関する工事履歴情報を取得する工事履歴情報取得部と、
    前記道路情報、前記交通情報、および前記工事履歴情報に基づいて、前記道路の工事の必要度を算出する道路工事必要度算出部と、
    前記必要度に基づいて、前記道路に対して実施すべき工事の種類および実施時期を含む工事スケジュールを決定する工事スケジュール決定部と、
    を備えた道路工事スケジューリング装置。
  2. 前記道路の工事を実施した場合に要する工事費用を算出する工事費用算出部を備え、
    前記工事スケジュール決定部は、前記必要度に基づいて、前記工事費用を最小化する工事の種類および実施時期を決定する
    請求項1記載の道路工事スケジューリング装置。
  3. 前記工事を実施する際の前記道路の交通に対する影響度を推定する影響度推定部を備え、
    前記工事スケジュール決定部は、前記道路の交通に対する影響度を基準レベル以下に抑え、かつ、前記工事費用を最小化する工事の種類および実施時期を決定する
    請求項2記載の道路工事スケジューリング装置。
  4. コンピュータを、請求項1〜3の何れか1項に記載の道路工事スケジューリング装置の各部として機能させるための道路工事スケジューリングプログラム。
JP2017197767A 2017-10-11 2017-10-11 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム Pending JP2019071017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017197767A JP2019071017A (ja) 2017-10-11 2017-10-11 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017197767A JP2019071017A (ja) 2017-10-11 2017-10-11 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019071017A true JP2019071017A (ja) 2019-05-09

Family

ID=66441903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017197767A Pending JP2019071017A (ja) 2017-10-11 2017-10-11 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019071017A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111832098A (zh) * 2020-04-21 2020-10-27 中冶南方城市建设工程技术有限公司 一种市政道路施工期交通组织方案评价方法
KR20210083135A (ko) * 2019-12-26 2021-07-06 한국국토정보공사 도로관리를 위한 위험 발생지역 예측 장치 및 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115687A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Hitachi Ltd 道路保守支援システム
JP2008297764A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Fuji Electric Systems Co Ltd 道路情報管理装置
JP2010262423A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Saitama Univ 情報処理装置、道路舗装投資計画の最適化処理方法およびプログラム
JP2015007341A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 川田テクノシステム株式会社 路面補修支援装置、路面補修支援プログラム、及び路面補修支援方法
JP2015176534A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 富士通株式会社 抽出方法、推奨方法、情報処理装置及び道路補修工法決定支援方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005115687A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Hitachi Ltd 道路保守支援システム
JP2008297764A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Fuji Electric Systems Co Ltd 道路情報管理装置
JP2010262423A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Saitama Univ 情報処理装置、道路舗装投資計画の最適化処理方法およびプログラム
JP2015007341A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 川田テクノシステム株式会社 路面補修支援装置、路面補修支援プログラム、及び路面補修支援方法
JP2015176534A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 富士通株式会社 抽出方法、推奨方法、情報処理装置及び道路補修工法決定支援方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210083135A (ko) * 2019-12-26 2021-07-06 한국국토정보공사 도로관리를 위한 위험 발생지역 예측 장치 및 방법
KR102293825B1 (ko) 2019-12-26 2021-08-26 한국국토정보공사 도로관리를 위한 위험 발생지역 예측 장치 및 방법
CN111832098A (zh) * 2020-04-21 2020-10-27 中冶南方城市建设工程技术有限公司 一种市政道路施工期交通组织方案评价方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Rahman et al. Analysis of bus travel time distributions for varying horizons and real-time applications
Yang et al. Stochastic skyline route planning under time-varying uncertainty
Ciancia et al. Spatio-temporal model checking of vehicular movement in public transport systems
Ma et al. Processing commercial global positioning system data to develop a web-based truck performance measures program
US20170059331A1 (en) Route planner for transportation systems
WO2017051411A1 (en) Near real-time modeling of pollution dispersion
US9865171B2 (en) Geographical positioning in time
Ryan et al. Spatial risk modelling of behavioural hotspots: Risk-aware path planning for autonomous vehicles
Allström et al. Traffic management for smart cities
Novaes et al. Dynamic milk-run OEM operations in over-congested traffic conditions
CN112700131B (zh) 基于人工智能的ab测试方法、装置、计算机设备及介质
CN112985442B (zh) 行驶路径匹配方法、可读存储介质和电子设备
US11922530B2 (en) Systems and methods for utilizing models to determine real time estimated times of arrival for scheduled appointments
JP2019028526A (ja) 混雑予測装置
Davidov et al. Stochastic expansion planning of the electric-drive vehicle charging infrastructure
JP2019071017A (ja) 道路工事スケジューリング装置及び道路工事スケジューリングプログラム
JP6027229B2 (ja) 計画作成システム、計画作成方法、および計画作成プログラム
CN108665723B (zh) 一种信息获取方法及装置
CN113052467A (zh) 基于运维成本的共享车辆调度方法及装置
Laarabi et al. Real-timefastest path algorithm using bidirectional point-to-point search on a fuzzy time-dependent transportation network
JP2005084930A (ja) 空間データマイニング方法及び空間データマイニングシステム
Li et al. Data-driven simulation approach for short-term planning of winter highway maintenance operations
JP6678476B2 (ja) 移動経路推定装置、及び移動経路推定方法
JP6608731B2 (ja) 対価設定装置及び対価設定方法
Mahmud et al. A hybrid agent-based simulation and optimization approach for statewide truck parking capacity expansion

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210712

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210810