JP4300562B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁流量計に関するものであり、詳しくは測定流量を起電力により測定する励磁コイルに供給する励磁駆動電源を制御するDC−DCコンバータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術における電磁流量計の励磁回路は、図6に示すように、プラス側励磁駆動電源+Vexを端子T1に、マイナス側励磁駆動電源−Vexを端子T2に接続し、端子T1、T2には、降圧型DC−DCコンバータ10Aと、定電流回路20と、励磁測定回路30が接続されている。
【0003】
降圧型DC−DCコンバータ10Aは、プラス側励磁駆動電源+Vexを供給する端子T1をスイッチング素子(FET)Q1のドレーン側に接続し、そのソース側がコイルL1の一端に接続し、コイルL1の他端をコンデンサC1の一端に接続してある。又、マイナス側励磁駆動電源−Vexを供給する端子T2をコンデンサC1の他端側に接続すると共に、ダイオードD1のアノード側を端子T2側にカソード側を、スイッチング素子Q1のソース側とコイルL1の一端との間に接続した構成となっている。更に、スイッチング素子Q1のゲートは励磁電圧制御回路11に接続されている。このコンデンサC1はコイルL1の逆起電力により降圧した電荷を蓄えて励磁電圧Veを生成するコンデンサであり、励磁電圧制御回路11は励磁コイルLexが励磁時にスイッチング素子Q1をオンにするように制御する回路である。
【0004】
定電流回路20は、コンデンサC1に蓄えられた降圧電圧である励磁電圧Veに基づいて一定の定電流を励磁コイルLexに供給するものであり、コンデンサC1の一端に抵抗R1を介してスイッチング素子(FET)Q2のドレイン側が接続し、そのソース側が励磁回路のスイッチング素子Qex1及びQex2のドレイン側に接続している。そして、スイッチング素子Q2のベース側には励磁電流制御回路21が接続されている。
【0005】
励磁測定回路30は、コンデンサC1の両端に接続され、測定流量を起電力により測定する励磁コイルLexを有する回路であり、励磁コイルLexに流す励磁電流の向きと時間を制御するスイッチング素子(FET)Qex1、Qex2、Qex3、Qex4及び励磁タイミング回路31とから構成されている。
【0006】
このような接続状態を有する電磁流量計において、励磁コイルLexに一定の定電流を流している時、定電流回路20のスイッチング素子Q2に励磁駆動電源Vex(100ボルト以上)がかかると発熱が大きくなるため、降圧型DC−DCコンバータ10Aで降圧した励磁電圧Veを供給するようにして発熱を抑えている。ここで、励磁駆動電源Vexを高電圧に維持するのは励磁コイルLexに供給する励磁電流の立ち上がりを速くさせるためである。
【0007】
このような構成からなるDC−DCコンバータの動作は、先ず、スイッチング素子Q1がオンすると、励磁回路電源Vexから実線矢印で示したルート方向に電流i1が流れる。スイッチング素子Q1がオフすると、コイルL1から蓄えられたエネルギーが点線矢印で示されたルート方向に電流i2が流れる。電流i1、i2が流れることで、コンデンサC1に電荷が蓄えられ励磁電圧Veが発生する。スイッチング素子Q1のオン/オフのデューテイを制御することでコンデンサC1に蓄えられる励磁電圧Veを一定にすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術における電磁流量計の励磁回路におけるDC−DCコンバータは、定電流回路のスイッチング素子Q2の発熱を抑えるために使用されているため、励磁駆動電源+Vexの降圧機能しか持っていない。従って、励磁電流立ち上げ時間は、励磁駆動電源+Vexの電圧で決まってしまうため、励磁コイルLex、励磁駆動電源+Vexが同じならば励磁電流立ち上げ時間を速くすることができないという問題がある。
【0009】
従って、励磁回路におけるDC−DCコンバータにおける励磁コイルLexに供給する励磁電流の立ち上げ時間を速くすることに解決しなければならない課題を有する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る電磁流量計は次に示す構成にすることである。
【0011】
(1)励磁駆動電源を所定の電圧である励磁電圧に変換するDC−DCコンバータと、該励磁電圧を供給源として測定流量に対応する起電力を検出するための励磁コイルに一定の定電流が流れるように制御する定電流回路と、前記励磁コイルに流す励磁電流の向きと時間を制御している励磁測定回路とからなる電磁流量計であって、前記DC−DCコンバータにより生成する励磁電圧は、前記励磁コイルが電流値一定の励磁の時には前記励磁駆動電源より降圧の電圧にし、前記励磁コイルが無励磁の時から励磁立ち上げ時には前記励磁駆動電源よりも高い昇圧の電圧にすることを特徴とする電磁流量計。
(2)上記(1)における電磁流量計において、前記DC−DCコンバータは、前記励磁コイルに流す励磁電流に同期させて昇降圧の励磁電圧を生成することを特徴とする電磁流量計。
(3)上記(1)又は(2)における電磁流量計において、前記励磁駆動電源は励磁の時には前記DC−DCコンバータが動作しない低電圧にしておき、無励磁の時は前記DC−DCコンバータの励磁電圧は前記励磁駆動電源よりも高い昇圧の電圧にすることを特徴とする電磁流量計。
【0012】
このように、励磁コイルが無励磁の時には、励磁コイルを供給する電圧を降圧の電圧にし、励磁の時には昇圧の電圧にすることによって定電流回路の発熱を抑えることができると共に励磁コイルに供給する励磁電流の立ち上げを速くすることができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る電磁流量計における励磁回路の実施の形態について、図面を参照して説明する。尚、従来技術で説明したものと同様のものには同じ符号を付与して説明する。
【0014】
電磁流量計における励磁回路のDC−DCコンバータは、昇圧と降圧の2つの機能を有する構成となっている。この励磁回路は、図1(昇圧時)及び図2(降圧時)に示すように、プラス側励磁駆動電源+Vexを端子T1に、マイナス側励磁駆動電源−Vexを端子T2に接続し、端子T1、T2には、昇降圧型DC−DCコンバータ10Aと、定電流回路20と、励磁測定回路30が接続されている。
【0015】
昇降圧型DC−DCコンバータ10Aは、プラス側励磁駆動電源+Vexを供給する端子T1をスイッチング素子(FET)Q1のドレーン側に接続し、そのソース側がコイルL1の一端に接続し、コイルL1の他端をダイオードD2を介してコンデンサC1の一端に接続してある。又、マイナス側励磁駆動電源−Vexを供給する端子T2をコンデンサC1の他端側に接続すると共に、ダイオードD1のアノード側を端子T2側にカソード側を、スイッチング素子Q1のソース側とコイルL1の一端との間に接続した構成となっている。更に、加えてスイッチング素子(FET)Q3のドレイン側が、コイルL1の他端とダイオードD2のアノード側との間に接続し、そのソース側が端子T2に接続してある。そして、スイッチング素子Q1、Q3のゲートは励磁電圧制御回路11に接続されている。このコンデンサC1はコイルL1の逆起電力により降圧した電荷を蓄えると共に励磁コイルLexの励磁時には昇圧した電圧となる励磁電圧を生成するコンデンサである。
【0016】
定電流回路20は、コンデンサC1に蓄えられた降圧電圧である励磁電圧に基づいて一定の定電流を励磁コイルに供給するものであり、コンデンサC1の一端に抵抗R1を介してスイッチング素子(FET)Q2のドレイン側が接続し、そのソース側が励磁測定回路30のスイッチング素子Qex1及びQex2のドレイン側に接続している。そして、スイッチング素子Q2のベース側には励磁電流制御回路21が接続されている。
【0017】
励磁測定回路30は、コンデンサC1の両端に接続され、測定流量を起電力により測定する励磁コイルLexを有する回路であり、励磁コイルLexに流す励磁電流の向きと時間を制御するスイッチング素子(FET)Qex1、Qex2、Qex3、Qex4及び励磁タイミング回路とから構成されている。
【0018】
このような構成からなる電磁流量計の励磁回路において、昇圧時には、図1に示すように、励磁電圧制御回路11の制御によりスイッチング素子Q1、Q3を同時にオンする。そうすると、実線矢印i1に示すルート方向に電流が流れる。次に、スイッチング素子Q1、Q3を同時にオフするとコイルL1に逆起電力が発生し、点線矢印i2で示したルート方向に電流が流れる。コイルL1で発生する逆起電力は、L1・di/dtの電圧が発生することになる。このようにして、スイッチング素子Q1、Q3のオン/オフ切換えにより、コイルL1の両端には励磁駆動電源Vexより高い電圧(励磁電圧Ve)が発生するので、コンデンサC1に励磁駆動電源Vexより高い励磁電圧Veを発生させることができる。このスイッチング素子Q1、Q3のオン/オフデューテイを変えることによって、コンデンサC1に発生する励磁電圧Veが励磁駆動電源Vexより高い電圧となるように制御することができるのである。
【0019】
降圧時においては、図2に示すように、励磁電圧制御回路11の制御によりスイッチング素子Q3をオフの状態で、スイッチング素子Q1をオンすると、実線矢印i1に示すルート方向に電流が流れる。スイッチング素子Q3をオフのままスイッチング素子Q1をオフにすると、コイルL1に逆起電力が発生し、点線矢印i2で示したルート方向に電流が流れる。電流i1、i2が流れることでコンデンサC1に電荷が蓄えられ励磁電圧Veが発生する。従来例と同様に、スイッチング素子Q1のオン/オフデューテイを制御することでコンデンサC1の降圧した励磁電圧Veを一定に制御することができる。
【0020】
このようにして、励磁駆動電源Vexより高い電圧に昇圧することができるので、励磁コイルLexに励磁電流を流す立ち上げ時、励磁コイルLexにかかる電圧が高くでき、励磁電流を流す立ち上げ時間を速くする事が可能となる。又、このDC−DCコンバータ10Aは降圧もできるので、従来と同様に定電流回路のスイッチング素子Q2の発熱を抑えることが可能になる。
【0021】
次に、第2の実施の形態のDC−DCコンバータについて、図3を参照して説明する。
【0022】
第2の実施の形態のDC−DCコンバータ10Aは、励磁コイルLexに供給する励磁電流の状態に同期させてDC−DCコンバータ10Aの動作を変化させるようにしたものである。図1及び図2に示した昇降圧型のDC−DCコンバータ10Aは励磁コイルLexに無励磁の時には、DC−DCコンバータ10Aで昇圧(図1参照)し、コンデンサC1に励磁駆動電源Vex以上の励磁電圧Veを発生させる。励磁電流立ち上げ時には、コンデンサC1の電圧を励磁コイルLexに供給して立ち上がりを速くさせる。励磁時における定電流時には降圧型として動作するようにする。
【0023】
このように、DC−DCコンバータ10Aを動作させると、励磁電流立ち上げ時、励磁コイルLexにかかる電圧を励磁駆動電源Vexよりも高くでき、励磁電流を速く立ち上げることができる。又、励磁時における定電流時には従来と同様に定電流回路20のスイッチング素子Q2の発熱を抑えることができる。
【0024】
次に、第3の実施の形態のDC−DCコンバータについて図4を参照して説明する。
【0025】
第3の実施の形態のDC−DCコンバータ10Aは、従来型における励磁駆動電源Vexは高電圧であったため、定電流回路20のスイッチング素子Q2の発熱が大きかったが、DC−DCコンバータ10Aにより昇圧できるため励磁駆動電源Vexを下げることが可能となる。即ち、励磁駆動電源Vexの電圧を下げて励磁立ち上げ時間を速くすることができる。具体的には、スイッチング素子Q2の発熱が大きくならない値まで励磁駆動電源Vexを下げる。そして、励磁コイルLexに励磁電流を供給する励磁の時は、DC−DCコンバータ10Aの動作を停止する。即ち、励磁の時はスイッチング素子Q2をオン、スイッチング素子Q3をオフにし、励磁電流を励磁駆動電源Vexから供給する。無励磁の時には、DC−DCコンバータ10Aで昇圧し、コンデンサC1に高電圧を発生させる。励磁電流立ち上げ時は、コンデンサC1の電圧を励磁コイルLexにかけて立ち上がりを速くさせる。
【0026】
このようにして、流量信号サンプリング時には、DC−DCコンバータ10Aの動作が停止状態になっているため、信号サンプリングにDC−DCコンバータ10Aによるスイッチングノイズの影響がなくなるため安定した出力が得られる。
【0027】
このように昇圧/降圧の動作をすることができるDC−DCコンバータ10Aを利用することにより、様々な励磁波形に適宜組み合わせた励磁を作成することができる。又、立ち上げ時には励磁コイルLexで発生する逆起電力によるエネルギーをコンデンサC1にためておき、次の励磁立ち上げ時に再利用することができる。具体的には、図5に示すように、励磁コイルLexに左から右向きに励磁電流を流した時は実線矢印のルート方向に電流i1が流れ、点線矢印はその逆をした時のルート方向に電流i2が流れるためこの電流i1及びi2による逆起電力をコンデンサC1に蓄積すればよい。
【0028】
更に、DC−DCコンバータ10Aで昇圧ができ、励磁電流を速く立ち上げることができるため、従来よりも励磁電源電圧Vexを下げる事も可能である。それにより、電源回路の設計の自由度が増し、高周波励磁、2周波励磁の電源回路のコストを下げる事が可能になる。
【0029】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明は、電磁流量計の励磁回路に用いられているDC−DCコンバータを昇降圧型にすることによって、発熱を抑えながらも励磁コイルに供給する励磁電流の立ち上がりを速くすることができるため、特に高周波励磁動作に有益であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁流量計の励磁回路図を構成するDC−DCコンバータの昇圧時における電流の流れを図示した略示的な回路図である。
【図2】本発明に係る電磁流量計の励磁回路図を構成するDC−DCコンバータの降圧時における電流の流れを図示した略示的な回路図である。
【図3】第2の実施の形態のDC−DCコンバータの動作を略示的に示したタイミングチャートである。
【図4】第3の実施の形態のDC−DCコンバータの動作を略示的に示したタイミングチャートである。
【図5】本発明に係る電磁流量計の励磁回路図を構成する励磁測定回路における励磁電流の向きを示した略示的な回路図である。
【図6】従来技術における電磁流量計の励磁回路図を構成するDC−DCコンバータの昇圧時における電流の流れを図示した略示的な回路図である。
【符号の説明】
10A;(昇降圧型)DC−DCコンバータ、11;励磁電圧制御回路、20;定電流回路、21;励磁電流制御回路、30;励磁測定回路、31;励磁タイミング回路

Claims (3)

  1. 励磁駆動電源を所定の電圧である励磁電圧に変換するDC−DCコンバータと、該励磁電圧を供給源として測定流量に対応する起電力を検出するための励磁コイルに一定の定電流が流れるように制御する定電流回路と、前記励磁コイルに流す励磁電流の向きと時間を制御している励磁測定回路とからなる電磁流量計であって、前記DCーDCコンバータにより生成する励磁電圧は、前記励磁コイルが電流値一定の励磁の時には前記励磁駆動電源より降圧の電圧にし、前記励磁コイルが無励磁の時から励磁立ち上げ時には前記励磁駆動電源よりも高い昇圧の電圧にすることを特徴とする電磁流量計。
  2. 上記請求項1における電磁流量計において、前記DC−DCコンバータは、前記励磁コイルに流す励磁電流に同期させて昇降圧の励磁電圧を生成することを特徴とする電磁流量計。
  3. 上記請求項1又は2における電磁流量計において、前記励磁駆動電源は励磁の時には前記DC−DCコンバータが動作しない低電圧にしておき、無励磁の時は前記DC−DCコンバータの励磁電圧は前記励磁駆動電源よりも高い昇圧の電圧にすることを特徴とする電磁流量計。
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