JP2011097732A - 昇降圧回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力電圧の負帰還制御を用いた昇圧動作及び降圧動作の切り替えを行うことができる昇圧回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる昇降圧回路は、入力端子1とチョークコイル3の一端との間に接続されるトランジスタ2と、チョークコイル3の他端とグランド端子との間に接続されるトランジスタ7とを有し、トランジスタ2及び7のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、入力端子1に入力される入力電圧を昇圧又は降圧し、出力電圧を生成する出力電圧生成回路を備えている。さらに、タイミングの異なる昇圧及び降圧クロックを生成するクロック生成回路13と、昇圧及び降圧クロックに基づいて、出力電圧を目標出力電圧に負帰還制御するように、トランジスタ2及び7の切り替え制御を行うスイッチ制御部12と、を備える昇降圧回路。
【選択図】図1

Description

本発明は昇降圧回路に関し、特に昇圧動作と降圧動作の切り替えをスイッチを用いて制御される昇降圧回路に関する。
デジタルスチルカメラのセットにおいては、通常、バッテリー寿命を延ばすために電力効率の点で優れるDC(Direct Current)−DCコンバータ(昇降圧回路)が電源として使用される。さらに、電源の出力電圧精度を重視する場合は電圧モードのDC−DCコンバータよりも過渡負荷応答の点で優れる電流モードのDC−DCコンバータが使用されている。
近年では付加価値向上を目的としてデジタルスチルカメラに対し更なる高精度化の要求が高まっている。それに伴ってデジタルスチルカメラに搭載されるLSIに対し電源を供給する電源回路にも出力電圧の高精度化が要求されている。また、デジタルスチルカメラに搭載される電源回路に限らず他のセットにおいても同様に、電源回路における出力電圧の高精度化が要求されるようになっている。
特許文献1には、広い入力電圧に対して安定した出力電圧を供給することを目的としたDC−DCコンバータの構成が開示されている。以下に、特許文献1に開示されているDC−DCコンバータの動作について図4を用いて説明する。
図4のDC−DCコンバータにおいて、入力電圧Viは、抵抗器100と抵抗器101とを用いて分圧され、抵抗器101の両端に現れる分圧された入力電圧の測定値をVr101とする。電源102は、昇圧基準電圧Ve1を有し、電源103は、降圧基準電圧Ve2を有する。昇圧基準電圧Ve1と降圧基準電圧Ve2とは、Ve1<Ve2の関係を有する。比較器104は、入力電圧測定値Vr101と昇圧基準電圧Ve1との大小関係を比較し、Vr101<Ve1の時は、出力レベルを「1」にし、Vr101>Ve1の時は、出力レベルを「0」にする。
ANDゲート105は、on/off信号がon、つまり出力レベルが「1」である期間において、比較器104の出力レベルが「1」であれば出力を「1」にする。また、ANDゲート105は、比較器104の出力レベルが「0」であれば、出力を「0」にする。ANDゲート105の出力が「1」であれば、ORゲート106の出力はインバータ109の出力状態とは無関係に常に「0」になるので、トランジスタ107は、常時ON状態となる。
ANDゲート105の出力が「0」であれば、ORゲート106は、インバータ109の出力をそのままトランジスタトランジスタ107の制御端に与える。このため、トランジスタ107は、制御部108が出力するPWM(Pulse Width Modulation)信号に従ってスイッチング動作をする。一方、比較器110では、入力電圧測定値Vr101と昇圧基準電圧Ve2との大小関係を比較し、Vr101<Ve2のときは出力レベルを「0」にし、Vr101>Ve2のときは出力レベルを「1」にする。
比較器110の出力レベルが「1」であれば、ANDゲート111は、制御部108の出力とは無関係に出力を「0」にする。そのため、トランジスタ112は、制御端に「0」が印加され、常時off状態となる。比較器110の出力レベルが「0」であれば、ANDゲート111は、制御部108の出力をそのままトランジスタ112の制御端に与える。そのため、トランジスタ112は、制御部108が出力するPWM信号に従ってスイッチング動作をする。
Vr101>Ve2のときは当然にVr101>Ve1であるので、トランジスタ112はoff状態に設定される。また、トランジスタ107は、制御部108からのPWM信号に従ってスイッチング動作をする。制御部108はパルス間隔の広いPWM信号を出力するので、降圧動作が行われる。トランジスタ107がoffであるタイミングでは、フライホイールダイオード113が作動する。
Vr101<Ve1のときは当然にVr101<Ve2であるので、トランジスタ107は、on状態に設定される。また、トランジスタ112は、制御部108からのPWM信号に従ってスイッチング動作をする。制御部108はパルス間隔の狭いPWM信号を出力するので、昇圧動作が行われる。そして、Ve2>Vr101>Ve1のときはトランジスタ107とトランジスタ112とが共に制御部108からのPWM信号に従って同期してスイッチング動作をする。この場合の動作は昇圧動作を基本とする昇降圧動作であり、また前述したようにフライホイールダイオード113も作動する。
特開平9−9613号公報
特許文献1に開示されているDC−DCコンバータは、入力電圧Viが、目標出力電圧Vgに近づいた場合、出力電圧Voの変動が大きくなるという問題がある。特許文献1に開示されているDC−DCコンバータは、入力電圧Viのみを検知して、昇圧動作から降圧動作への切り替え、又は、降圧動作から昇圧動作への切り替えタイミングを判定している。そのため、Vi>Vgの時は降圧動作し、Vi<Vgの時は昇圧動作し、安定して動作する。
一方、入力電圧Viが高い状態から下がっていき目標出力電圧Voに近づいていく過程において、入力電圧Viの低下に比例して降圧回路の電流供給能力が低下する。それに伴って出力電圧Voも低下する。出力電圧Voが目標出力電圧Vgから一定値以上低下した場合、即座に昇圧動作をして出力電圧Voを上昇させる必要がある。しかし、特許文献1に開示されているDC−DCコンバータは、入力電圧Viのみを検知して降圧動作と昇圧動作との切り替えを行うため、出力電圧Voが低下している状態が検知されず昇圧動作が行われない。そのため、昇圧動作が行われるまで、出力電圧Voは低下し続ける。また、出力電圧Voが大きく低下した後に、入力電圧Viが、昇圧基準電圧Ve1を下回り、昇圧回路が動作すると、急激に出力電圧Voが増大する。このためオーバーシュート電圧が大きくなり出力電圧Voの変動が大きくなってしまう。
本発明の第1の態様にかかる昇降圧回路は、入力端子とチョークコイルの一端との間に接続される第1のスイッチ素子と、前記チョークコイルの他端とグランド端子との間に接続される第2のスイッチ素子とを有し、当該第1及び第2のスイッチ素子のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、当該入力端子に入力される入力電圧を昇圧又は降圧し、出力電圧を生成する出力電圧生成回路と、タイミングの異なる第1及び第2のクロックを生成するクロック生成回路と、前記第1及び第2のクロックに基づいて、前記出力電圧を目標出力電圧に負帰還制御するように、前記第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子の切り替え制御を行うスイッチ制御部と、を備えるものである。
このような昇降圧回路を用いることにより、出力電圧を用いた負帰還制御を行うことができる。そのため、目標出力電圧に対する出力電圧の変動を低く抑えることができる。
本発明により、出力電圧の負帰還制御を用いた昇圧動作及び降圧動作の切り替えを行うことができる昇圧回路を提供することができる。
実施の形態1にかかる昇降圧回路の構成図である。 実施の形態1にかかる昇降圧回路の制御部に関する構成図である。 実施の形態1にかかる昇降圧回路の動作を示した図である。 特許文献1にかかる昇降圧回路の構成図である。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1を用いて本発明の実施の形態1にかかる昇降圧回路の構成例について説明する。昇降圧回路は、入力端子1と、トランジスタ2と、チョークコイル3と、抵抗器4と、フライホールダイオード5及び6と、トランジスタ7と、コンデンサー8と、抵抗器9及び10と、出力端子11と、スイッチ制御部12と、クロック生成回路13と、を備えている。スイッチ制御部12と、クロック生成回路13とを除く各要素により構成される回路を出力電圧生成回路15とする。
入力端子1には、入力電圧Viが入力される。スイッチ素子であるトランジスタ2は、入力端子1とチョークコイル3との間に接続される。トランジスタ2がオン状態となることにより、入力端子1とチョークコイル3とが導通状態になり、入力電圧Viがチョークコイル3の一端に印加される。
チョークコイル3は、入力電圧Viが印加されることにより、L×I/2のエネルギーが蓄積される。Lは、チョークコイル3のインダクタンスであり、Iは、コイルに発生する電流である。フライホールダイオード5は、チョークコイル3に発生した電流を整流するため、チョークコイル3の一端と、グランドとの間に接続されている。抵抗器4は、トランジスタ2が接続されているチョークコイル3の一端とは異なるチョークコイル3の端子に接続されている。抵抗器4は、チョークコイル3に発生した電流を電圧に変換して、抵抗器4の両端に接続されているスイッチ制御部12へ出力する。
スイッチ素子であるトランジスタ7は、抵抗器4の端子と、グランド端子との間に接続されている。なお、トランジスタ7は、チョークコイル3が接続されている抵抗器4の一端とは異なる抵抗器4の端子に接続されている。トランジスタ7がオン状態となることにより、抵抗器4及びトランジスタ7を介して、チョークコイル3の一端がアース電位に設定される。
フライホールダイオード6は、チョークコイル3に発生した電流をコンデンサー8へ出力する。抵抗器9及び10は、出力端子11から出力する出力電圧を分圧してスイッチ制御部12へ出力する。クロック生成回路13は、タイミングが異なる降圧用クロックと昇圧用クロックとを生成し、スイッチ制御部12へ出力する。スイッチ制御部12は、降圧用クロック及び昇圧用クロックと、抵抗器9及び10により出力電圧が分割された後の電圧と、抵抗器4に発生した電圧と、に基づいて生成されるPWM信号をトランジスタ2及びトランジスタ7へ出力する。PWM信号は、トランジスタ2及びトランジスタ7のオン状態及びオフ状態の切り替えを制御する。
続いて、図2を用いて本発明の実施の形態1にかかる昇降圧回路におけるスイッチ制御部の詳細な構成例について説明する。スイッチ制御部12以外の構成については、図1と同様であるため、説明を省略する。スイッチ制御部12は、誤差増幅器20と、SLOPE回路21及び22と、比較器23と、電流検出回路24と、比較器25と、オフセット回路26と、RSラッチ27及び28と、インバータ29〜31と、を備えている。
誤差増幅器20は、プラス端子側に基準電圧が入力され、マイナス端子側に抵抗器9及び10により分圧された電圧が帰還電圧として入力される。本図においては、帰還電圧を記号aにより示している。基準電圧は、出力端子11から出力される目標出力電圧に基づいて定められる。目標出力電圧をVgとすると、基準電圧は、適当な係数αを乗算したαVgと定めることができる。また、出力端子11から出力される電圧をVo、抵抗器9の抵抗値をR9、抵抗器10の抵抗値をR10とすると、帰還電圧は、Vo×R10/(R9+R10)と定めることができる。スイッチ制御部12は、帰還電圧を基準電圧αVgに近づけるように制御を行う。誤差増幅器20は、αVgとVo×R10/(R9+R10)の差分を増幅した電圧値を、SLOPE回路21及び22へ出力する。SLOPE回路21及び22は、誤差増幅器20から出力された電圧を基準として、一定の傾きをもった電圧を発生させる。つまり、SLOPE回路21及び22は、誤差増幅器20から出力された電圧を、時間とともに減少させる。SLOPE回路21及び22は、発生させた電圧を、比較器23及び25へ出力する。
比較器23は、SLOPE回路21から出力された電圧と、電流検出回路24から出力された電圧とを比較して、Hレベル信号もしくはLレベル信号をRSラッチ27へ出力する。電流検出回路24から出力された電圧とは、抵抗器4を流れる電流により発生した電圧である。比較器23は、SLOPE回路21から出力される電圧が、電流検出回路24から出力される電圧を下回った場合に、Hレベル信号をRSラッチ27へ出力する。また、比較器23は、SLOPE回路21から出力される電圧が、電流検出回路24から出力される電圧を上回っている場合には、Lレベル信号をRSラッチ27へ出力する。
比較器25は、SLOPE回路22から出力された電圧と、オフセット回路26から出力された電圧を比較して、Hレベル信号もしくはLレベル信号とRSラッチ28へ出力する。オフセット回路26は、プラスのオフセット電圧を発生させ、電流検出回路24から出力された電圧にオフセット電圧を加えて、比較器25へ出力する。比較器25は、SLOPE回路22から出力される電圧が、オフセット回路26から出力される電圧を下回る場合に、Hレベル信号をRSラッチ28へ出力する。また、比較器25は、SLOPE回路22から出力される電圧が、オフセット回路26から出力される電圧を上回る場合には、Lレベル信号をRSラッチ28へ出力する。
比較器23から出力されるHレベルもしくはLレベル信号が、RSラッチ27のリセット端子に入力され、クロック生成回路13から出力される降圧用クロックが、RSラッチ27のセット端子に入力される。RSラッチ28も同様に、比較器25から出力されるHレベルもしくはLレベル信号が、RSラッチ28のリセット端子に入力され、クロック生成回路13から出力される降圧用クロックがRSラッチ28のセット端子に入力される。RSラッチ27は、セット端子及びリセット端子に入力された信号によりHレベル信号もしくはLレベル信号を生成する。そして、RSラッチ27は、Hレベル信号もしくはLレベル信号をSLOPE回路21及びインバータ29へ出力する。RSラッチ27から出力される信号に基づくSLOPE回路21の動作については、後に詳述する。RSラッチ28も同様に、セット端子及びリセット端子に入力された信号によりHレベル信号もしくはLレベル信号を生成する。そして、RSラッチ28は、Hレベル信号もしくはLレベル信号をSLOPE回路22及びインバータ30へ出力する。
インバータ29は、RSラッチ27から取得したHレベル信号もしくはLレベル信号を反転して、トランジスタ2へ出力する。インバータ29からトランジスタ2へ出力する信号を降圧PWM信号とし、本図においては、記号bにより示している。本図においては、トランジスタ2は、PMOSトランジスタである。そのため、インバータ29から、トランジスタ2に対して、Lレベル信号が出力された場合、トランジスタ2はオン状態となる。インバータ29から、トランジスタ2に対して、Hレベル信号が出力された場合、トランジスタ2はオフ状態となる。
インバータ30は、RSラッチ28から取得したHレベル信号もしくはLレベル信号を反転して、インバータ31へ出力する。インバータ31は、取得した信号を反転して、トランジスタ7へ出力する。インバータ31からトランジスタ7へ出力する信号を昇圧PWM信号とし、本図においては、記号cにより示している。本図においては、トランジスタ7は、NMOSトランジスタである。そのため、インバータ31から、トランジスタ7に対して、Hレベル信号が出力された場合、トランジスタ2はオン状態となる。インバータ31から、トランジスタ7に対して、Lレベル信号が出力された場合、トランジスタ7はオフ状態となる。
続いて、図3を用いて本発明の実施の形態1にかかる昇降圧回路の動作について説明する。図3(a)及び(b)は、降圧用クロック及び昇圧用クロックの出力状態を示している。図3(c)は、スイッチ制御部12内における、誤差増幅器20と、SLOPE回路21と、SLOPE回路22と、電流検出回路24と、オフセット回路26との出力電圧を示している。図3(d)及び(e)は、トランジスタ2及びトランジスタ7へ出力される降圧PWM信号及び昇圧PWM信号の出力状態を示している。
クロック生成回路13は、降圧用クロックと昇圧用クロックとを出力する。降圧用クロックと昇圧用クロックとは、任意の位相差及び同一の周波数を有している。
降圧用クロックが立ち上がると、RSラッチ27の出力が、Hレベル信号にセットされ、その反転信号である降圧PWM信号が立ち下がる(時刻t1、t5)。SLOPE回路21は、降圧PWM信号がLレベルである期間のみ立ち下がり動作を行う。つまり、SLOPE回路21は、降圧PWM信号がLレベル信号である期間のみ、誤差増幅器20の出力電圧を開始点として、一定の傾きをもって立ち下がる電圧を出力する。SLOPE回路21から出力される電圧が立ち下がっていくと、SLOPE回路21から出力される電圧と電流検出回路24から出力される電圧との電位が逆転する。これにより、比較器23の出力がHレベル信号となり、RSラッチ27がリセットされる。
RSラッチ27がリセットされることにより、RSラッチ27からは、Lレベル信号が出力され、インバータ29を介してトランジスタ2へ出力される降圧PWM信号が立ち上がる(時刻t4)。また、SLOPE回路21は、降圧PWM信号が立ち上がるタイミングにおいて、立ち下がり動作を止めて、誤差増幅器20から出力される電圧を出力する。SLOPE回路21は、RSラッチ27から出力される信号がHレベルからLレベルに変化することを検出する。これにより、降圧PWM信号が立ち上がるタイミングを得ることができる。
次に、昇圧用クロックが立ち上がると、RSラッチ28の出力が、Hレベル信号にセットされ、昇圧PWM信号が立ち上がる(時刻t2)。SLOPE回路22は、昇圧PWM信号がHレベルである期間のみ立ち下がり動作を行う。つまり、SLOPE回路22は、昇圧PWM信号がHレベル信号である期間のみ、誤差増幅器20の出力電圧を開始点として、一定の傾きをもって立ち下がる電圧を出力する。この時、SLOPE回路22において電圧が立ち下がる傾きは、SLOPE回路21において電圧が立ち下がる傾きに対して緩やかになるように設定する。SLOPE回路22から出力される電圧が立ち下がっていくと、SLOPE回路22から出力される電圧とオフセット回路26から出力される電圧との電位が逆転する。これにより、比較器25の出力がHレベル信号となり、RSラッチ28がリセットされる。
RSラッチ28がリセットされることにより、RSラッチ28からは、Lレベル信号が出力され、インバータ30及び31を介してトランジスタ7へ出力される昇圧PWM信号が立ち下がる(時刻t3)。また、SLOPE回路22は、昇圧PWM信号が立ち下がるタイミングにおいて、立ち下がり動作を止めて、誤差増幅器20から出力される電圧を出力する。SLOPE回路22は、RSラッチ28から出力される信号がHレベルからLレベルに変化することを検出することにより、昇圧PWM信号が立ち下がるタイミングを得ることができる。
また、図3に示したように、降圧用クロックと昇圧用クロックのタイミングをずらす、つまり位相をずらすことにより、降圧PWM信号の立ち下がりタイミングと、昇圧PWM信号の立ち上がりタイミングをずらすことができる。また、降圧PWM信号がLレベル信号である期間内に、昇圧PWM信号をLレベルからHレベル信号へ立ちあげた後にHレベル信号からLレベル信号へ立ち下げる。さらに、昇圧PWM信号がLレベル信号である期間内に、降圧PWM信号をLレベル信号からHレベル信号へ立ちあげた後にHレベル信号からLレベル信号へ立ち下げる。オフセット回路26におけるオフセット電圧及び、SLOPE回路21及び22において電圧を立ち下げる際の傾きは、上述したPWM信号の動作をするように設定される。
以上の動作により、時刻t1と時刻t2との間は、トランジスタ2がオン状態となり、トランジスタ7がオフ状態となっている。これより、チョークコイル3に電流が発生し、エネルギーが蓄積される。フライホールダイオード6へは、入力電圧Viとチョークコイル3に蓄積されたエネルギーによる電圧とを加えた電圧が印加される。また、フライホールダイオード6は、順バイアス状態となり、コンデンサー8へ放電が行われる。また、時刻t2と時刻t3との間は、トランジスタ2がオン状態となり、トランジスタ7もオン状態となっていることから、トランジスタ7及び抵抗器4を介して、チョークコイル3の一端がアース電位に設定される。そのため、入力電圧Viは、全てチョークコイル3に印加され、チョークコイル3に流れる電流が増加する。よって、チョークコイル3へ蓄積するエネルギーがさらに増加する。この状態で、時刻t3と時刻t4との間に、トランジスタ7がオフ状態となると、チョークコイル3に接続されているフライホールダイオード6は、入力側端子に入力電圧Viとチョークコイル3に蓄積されたエネルギーによる電圧とを加えた電圧が印加される。また、フライホールダイオード6は、順バイアス状態となり、コンデンサー8への放電が行われる。上記の動作は、入力電圧Viを昇圧させる昇圧動作となる。
時刻t4と時刻t5との間は、トランジスタ2がオフ状態となることから、チョークコイル3に対する入力電圧Viの印加がなくなる。また、トランジスタ7もオフ状態となる。これより、フライホールダイオード6の入力側端子にはチョークコイル3に蓄積されたエネルギーによる電圧のみ印加され、コンデンサー8への放電が行われる。そのため、時刻t3と時刻t4との間と比較して、入力電圧Viが取り除かれている分、降圧動作を行うこととなる。時刻t5以降は、上記動作を繰り返す。
続いて、入力電圧Viが、目標出力電圧Vgよりも十分に大きい場合の動作について説明する。入力電圧Viが十分に大きい場合、電流検出回路24からも十分に大きい電圧が出力される。そのため、電流検出回路24に対して、オフセット回路26から入力される電圧を、SLOPE回路22から出力される電圧よりも常に大きくすることにより、RSラッチ28は常にリセットされている状態となる。これにより、入力電圧Viが、目標出力電圧Vgよりも十分に大きい場合、降圧動作のみを行うことができる。
また、入力電圧Viが、目標出力電圧Vgよりも十分に小さい場合の動作について説明する。入力電圧Viが十分に小さい場合、電流検出回路24から出力されるは、非常に小さい電圧となる。そのため、比較器23において、SLOPE回路21から出力される電圧と電流検出回路24から出力される電圧の電位が交差しなくなる。そのため、降圧PWM信号は常にLレベル信号となり、昇圧動作のみを行うことができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態1にかかる昇降圧回路は、トランジスタ2及び7に出力される降圧PWM信号と昇圧PWM信号とは重なることがなく、すなわち、降圧PWM信号の立ち下がりタイミングと昇圧PWM信号の立ち上がりタイミングは重ならず、かつ、降圧PWM信号の立ち上がりタイミングと昇圧PWM信号の立ち下がりタイミングも重なることはない。そのため、入力電圧Viが、目標出力電圧Vg近傍において、時分割により昇圧動作と降圧動作とが繰り返される。これにより、常に出力電圧Voを検知した負帰還制御が可能となり、入力電圧Viが、目標出力電圧Vg近傍となった場合における出力電圧の変動を低減することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、SLOPE回路21及び22は、誤差増幅器20から出力される電圧を、一定の傾きをもって減少させる以外の方法により電圧を減少させてもよい。具体的には、時間とともに傾きが変化するような曲線により電圧を減少させてもよい。
1 入力端子
2 トランジスタ
3 チョークコイル
4 抵抗器
5 フライホールダイオード
6 フライホールダイオード
7 トランジスタ
8 コンデンサー
9 抵抗器
10 抵抗器
11 出力端子
12 スイッチ制御部
13 クロック生成回路
15 出力電圧生成回路
20 誤差増幅器
21 SLOPE回路
22 SLOPE回路
23 比較器
24 電流検出回路
25 比較器
26 オフセット回路
27 RSラッチ
28 RSラッチ
29〜31 インバータ

Claims (7)

  1. 入力端子とチョークコイルの一端との間に接続される第1のスイッチ素子と、前記チョークコイルの他端とグランド端子との間に接続される第2のスイッチ素子とを有し、当該第1及び第2のスイッチ素子のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、当該入力端子に入力される入力電圧を昇圧又は降圧し、出力電圧を生成する出力電圧生成回路と、
    タイミングの異なる第1及び第2のクロックを生成するクロック生成回路と、
    前記第1及び第2のクロックに基づいて、前記出力電圧を目標出力電圧に負帰還制御するように、前記第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子の切り替え制御を行うスイッチ制御部と、を備える昇降圧回路。
  2. 前記スイッチ制御部は、
    前記第1のスイッチ素子がオン状態になっている間に、前記第2のスイッチ素子のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより入力電圧を昇圧する昇圧制御と、前記第2のスイッチ素子がオフ状態になっている間に、前記第1のスイッチ素子のオン状態とオフ状態とを切り替えることにより、入力電圧を降圧させる降圧制御とを異なるタイミングで行う請求項1記載の昇降圧回路。
  3. 前記スイッチ制御部は、
    前記出力電圧に基づいて定められる帰還電圧と前記目標出力電圧に基づいて定められる第1の基準電圧との差分を増幅し出力する誤差増幅器と、
    前記チョークコイルから出力される電流の変化に基づいて定められる第2の基準電圧を生成する電流検出回路と、をさらに備え、
    前記誤差増幅器及び前記電流検出回路の出力結果に基づいて前記第1及び第2のスイッチ素子の切り替え制御を行う請求項1又は2記載の昇降圧回路。
  4. 前記スイッチ制御部は、
    前記誤差増幅器から出力される電圧を時間とともに減少させる第1のスロープ回路をさらに備え、
    前記第1のスロープ回路から出力される電圧が、前記電流検出回路から出力される第2の基準電圧を下回った場合に、前記第1のスイッチ素子をオフ状態にする、請求項3記載の昇降圧回路。
  5. 前記スイッチ制御部は、前記誤差増幅器から出力される電圧を一定の傾きに応じて減少させる第2のスロープ回路と、前記電流検出回路から出力される第2の基準電圧にオフセット電圧を加えるオフセット回路とをさらに備え、
    前記第2のスロープ回路から出力される電圧値が、前記オフセット回路から出力される電圧を下回った場合に、前記第2のスイッチ素子をオフ状態にする請求項3又は4記載の昇降圧回路。
  6. 前記第1のスロープ回路は、前記第1のスイッチ素子がオン状態の場合に、前記誤差増幅器から出力される電圧を一定の傾きに応じて減少させる請求項4又は5記載の昇降圧回路。
  7. 前記第2のスロープ回路は、前記第2のスイッチ素子がオン状態の場合に、前記誤差増幅器から出力される電圧を一定の傾きに応じて減少させる請求項5記載の昇降圧回路。
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