JP4293652B2 - 氷ディスペンサー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、氷ディスペンサー、特に氷ディスペンサーの貯氷庫内の攪拌機の運転制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種氷ディスペンサーでは、貯氷庫内の氷が互いに融着して塊となり、氷の放出の妨げとなったり、氷の品質が低下するのを防止するため、貯氷庫内に攪拌機を設置し、この攪拌機を定期的に回転させている。このような内容を例示する公知ものとしては、実公昭61−27033号公報がある。
【0003】
しかしながら、この実公昭61−27033号公報の場合には、貯氷庫内が満杯レベルになったときに、製氷運転を停止すると同時に、タイマーがカウントを開始して設定時間毎に掻き出し用フィン(攪拌機)を回転させている。また、この種氷ディスペンサーでは、氷の放出時にも前記掻き出し用フィンを回転させるのが通常である。しかしながら、前記公報記載の従来技術における掻き出しフィンの制御の場合には、氷の放出のために掻き出し用フィンが運転された場合に前記タイマーがリセットされない。従って、製氷運転停止中に氷の放出を行って掻き出し用フィンを運転した直後に、前記タイマーがカウントアップして掻き出し用フィンが更に運転されるということが発生する。ところが、このように必要以上に時間を短縮して掻き出し用フィンを運転すると、掻き出し用フィンの摩擦熱により氷が溶け、氷の融着が発生し易い状態となる。このため、氷の融着が十分に防止されていないのが現状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。即ち、本発明は、貯氷庫内の攪拌機を必要最小限に運転させることにより、貯氷庫内の氷相互の融着を防止し、貯氷庫からの氷の放出を円滑に行わせるとともに、放出する氷の品質を一定に保持できるようにした氷ディスペンサーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、製氷装置と、貯氷庫と、氷放出口と、貯氷庫内の氷を攪拌するための攪拌機と、氷放出時および製氷運転時に前記攪拌機を運転し、製氷運転していないときにタイマー手段により、所定の第1設定時間の間隔を置いて前記攪拌機を所定の第2設定時間運転させるようにした運転制御装置とを備えた氷ディスペンサーにおいて、前記運転制御装置は、氷放出が停止されて攪拌機が停止されたとき、及び製氷運転が停止されて攪拌機が停止されたときに、前記タイマー手段をリセットして前記第1設定時間をスタートさせるようにしたことを特徴とする。
【0006】
従って、請求項1記載の氷ディスペンサーにおいては、氷放出または製氷運転が行われて攪拌機が運転された場合は、攪拌機の運転が停止したときに前記第1設定時間がスタートするため、氷放出または製氷運転時の攪拌機の運転の直後に攪拌機が再運転されるようなことがなく、所定の時間間隔をおいて攪拌機が運転され、不必要な攪拌機の運転が解消される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をオーガ式製氷機に具体化した各実施の形態を図1〜図5を参照しながら説明する。本実施の形態におけるオーガ式製氷機の構造については、図1にオーガ式製氷機全体の概略構成が示され、図2に該オーガ式製氷機の製氷装置周りの具体的構造が示されている。
【0008】
図1に示されているように、このオーガ式製氷機は、製氷筒1aを中心とする製氷装置1、該製氷装置1の上部に設けられた貯氷庫18、該製氷装置1の側部に設けられた製氷水タンク5、製氷筒1aを冷却するための冷凍装置14、操作パネル31、コントローラ30等から構成されている。
【0009】
製氷筒1aは、製氷機本体内に鉛直に設置され、ステンレス鋼等で構成されている。製氷筒1aの下部には、図2に示すように、給水口2が設けられ、給水管3の一端がこの給水口2に接続されている。この給水管3の他端は、接続ホース4を介して製氷水タンク5の底部に設けられた給水口6に接続されている。従って、製氷水タンク5に貯水された製氷水が、接続ホース4および給水管3を介して製氷筒1a内に供給されるようになっている。
【0010】
また、製氷筒1aの内部には、オーガ16が配設されている。オーガ16は、回転軸部20の周りに螺旋刃21を備えたもので、下端部において駆動装置であるギヤードモータ(GM)15と連結されている。尚、22は、メカニカルシールであって、回転軸部20の下端部において製氷筒1aの下端部を密封している。
【0011】
また、製氷筒1aの外周面には冷却管を螺旋状に巻回した蒸発器9が配設されている。この蒸発器9は、製氷筒1aを冷却するためのもので冷凍装置14の蒸発器を構成している。冷凍装置14は、図1に示すように、圧縮機(CM)10、凝縮器11、膨張弁13、蒸発器9等が順次接続された冷媒回路から形成されている。
【0012】
前記製氷水タンク5にはフロートスイッチ7が設けられている。このフロートスイッチ7は、製氷水タンク5内の上限水位及び下限水位を感知するものであって、コントローラ30の制御により、このフロートスイッチ7が製氷水タンク5内の下限水位を感知すると、給水回路に設けられた給水弁8が開弁して製氷水タンク5内に製氷水が給水される。また、フロートスイッチ7が製氷水タンク5内の上限水位を感知すると、給水弁8が閉弁して、製氷水タンク5への給水が停止される。
【0013】
貯氷庫18は、製氷筒1aから送られてくる氷を貯蔵するものである。詳しく述べると、前記製氷水タンク5から、製氷筒1aに製氷水が供給され、冷凍装置14が駆動されることにより、このオーガ式製氷機の製氷運転が行われるが、この場合、冷凍装置14の冷却作用により、製氷筒1a内の製氷水が冷却されて製氷筒1aの内壁面に薄氷が形成される。そして、この薄氷は、ギヤードモータ(GM)15により回転駆動されるオーガ16により削り取られ、製氷筒1aの上部に移送され、製氷筒1a内の上部に設けられた押圧頭17で圧縮固化された後、カッター(図示せず)を経て製氷筒1aの上端部に設けられた貯氷庫18に送出され、貯蔵される。
【0014】
貯氷庫18には、従来のものと同様の貯氷スイッチ19が設けられている。この貯氷スイッチ19は、貯氷庫18内の貯氷量が貯氷スイッチ19の上位設定値、即ち、貯氷庫18がほぼ満杯であるとして設定される満杯氷量値になるとオンし、貯氷庫18内の貯氷量がこの上位設定値、即ち満杯氷量値、から一定量減少した下位設定値になるとオフするように構成されている。また、この貯氷スイッチ19は、貯氷庫18内の貯氷量が上位設定値(満杯氷量値)に達したことを感知するとコントローラ30にオン信号を出力し、氷の使用により貯氷庫18内の貯氷量が減って下位設定値に達したことを感知するとコントローラ30にオフ信号を出力する。
【0015】
また、貯氷庫18には、氷を放出するための放出口が設けられ、この放出口に電磁式開閉扉SV(図1参照)が設けられ、この電磁式開閉扉SVを介して氷放出路41が受け皿40に導出されている。また、水を需要者に供給可能とするために、給水弁8と並列に接続された給水管42が受け皿40へ導出されており、その途中には開閉弁としてのウォータバルブWVが介装されている。
【0016】
また、貯氷庫18内には、該回転軸11Bから放射状に攪拌棒11Aを延在した攪拌装置11が配設されている。そして、該攪拌装置11の回転軸11Bは、前記オーガ16の回転軸部20の上部軸端部に連結されている。従って、この攪拌機11はギヤードモータ(GM)15の駆動によりオーガ16と一体的に回転するように構成されている。
【0017】
このオーガ式製氷機は、操作パネル31からの操作指令に基づきコントローラ30により運転性制御される。操作パネル31には、製氷スイッチ32、放出スイッチ33、水と氷の放出を選択する選択キー34が設けられている。選択キー34は、「水のみ」、「氷のみ」、「水と氷」の3種類の放出内容を選択可能とするキー34a,34b,34cを備えている。
【0018】
コントローラ30は、マイクロコンピュータ、メモリー等から構成されている。このコントローラ30は、製氷スイッチ32のオンオフ信号及び放出スイッチ33のオンオフ信号を操作パネル31から取り込み、更に、貯氷スイッチ19、フロートスイッチ7等のオンオフ信号を取り込んでおり、以下に説明する制御内容の運転制御装置を形成している。
【0019】
図3は、運転制御装置の放出モードのフローチャートを示す。先ずステップS1では、放出スイッチ33の状態が確認される。放出スイッチ33がオフの場合は、放出の操作指令がなく放出が行われない。この場合は、ステップS2により、電磁式開閉扉SVを閉鎖(SVオフ)し,ウォータバルブWVを閉弁(WVオフ)するとともに、GMフラグ1を0にする。そして、ステップS1で放出スイッチ33がオンの場合は、ステップS3及びS5により選択キー34のうち「水のみ」か、「氷のみ」か、または「水と氷」の何れの選択キー34a,34b,34cが選択されているかが確認される。
【0020】
「水のみ」の選択キー34aがオンされている場合は、ステップS3においてYESであり、ステップS4において電磁式開閉扉SVを閉鎖(SVオフ)し,ウォータバルブWVを開弁(WVオン)して水のみを放出するとともに、GMフラグ1を0にする。また、「氷のみ」が選択されている場合は、ステップS3においてNOであり、ステップS5においてYESである。従って、ステップS6において、電磁式開閉扉SVを開放(SVオン)し,ウォータバルブWVを閉弁(WVオフ)して氷のみを放出するとともに、GMフラグ1を1にする。また、「水と氷」が選択されている場合は、ステップS5においてNOであり、ステップS7おいて、電磁式開閉扉SVを開放(SVオン)し,ウォータバルブWVを開弁(WVオン)して氷と水を放出するとともに、GMフラグ1を1にする。
【0021】
次に、図4は、運転制御装置における製氷運転及びギヤードモータ(GM)15(攪拌機11)の運転フローチャートを示し、図5は、運転制御装置におけるギヤードモータ(攪拌機11)のタイマー制御フローチャートを示している。
前述のように、貯氷庫18内の貯氷量が上位設定値に達し、該貯氷量が下位設定値まで低下していない場合は貯氷スイッチ19がオンであり、貯氷スイッチ19から製氷運転の停止指令が発せられている。また、貯氷量が下位設定値以下の場合は貯氷スイッチ19がオフであり、貯氷スイッチ19から製氷運転開始の指令が発せられている。ステップS8はこれを確認するものである。ステップS8において製氷運転指令が発せられていることが確認された場合は、圧縮機(CM)10及びギヤードモータ(GM)15が運転(CMオン,GMオン)される(ステップS13,S14)。
【0022】
また、ステップS8において製氷運転指令が発せられていないことが確認された場合は、圧縮機(CM)10が停止される(ステップS9)。そして、前記氷放出制御において氷が放出される場合(ステップS6及びS7の場合)には、GMフラグ1が1となっており、ギヤードモータ(GM)15が駆動される。したがって、氷放出の場合には、ギヤードモータ(GM)15が駆動されて攪拌機11が運転される(ステップS10→S14)。
【0023】
また、ステップS11ではGMフラグ2が0か1かの判断が行われる。また、このGMフラグ2は、図5に図示する攪拌機11のタイマー制御フローチャート(即ち、ギヤードモータ(GM)15のタイマー制御フローチャート)において、次のように0または1にリセットされる。
即ち、第1タイマーTM1がスタートした後にカウントアップした場合、第2タイマーTM2がスタートし、GMフラグ2が1にリセットされる(ステップS23→S24)。また、この第2タイマーTM2がカウントアップした場合には、GMフラグ2が0にリセットされる(ステップS20→S21)。なお、後述する説明から明らかになるように、攪拌機11は、製氷運転が停止されており氷の放出が行われていないときに、所定の第1設定時間停止され、所定の第2設定時間運転するように制御されるが、前記第1タイマーTM1は、該第1設定時間を監視するためのタイマーであり、前記第2タイマーTM2は、該第2設定時間を監視するためのタイマーである。
【0024】
このように、ステップS8において製氷運転指令が発せられていないことが確認され、前記氷放出制御において氷が放出されていない場合(ステップS2及びS4の場合)であって、第1タイマーTM1が第1設定時間をカウントアップした場合は,GMフラグ2が1にリセットされるので(ステップS23→S24)、ギヤードモータ(GM)15が駆動されて攪拌機11が運転され(ステップS11→S14)、第2タイマーTM2がスタートする(ステップS23→S24)。また、この第2タイマーTM2が第2設定時間をカウントアップした場合にはGMフラグ2が0にリセットされるため(ステップS20→S21)、ギヤードモータ(GM)15が停止されて攪拌機11が停止される(ステップS11→S12)。
【0025】
以上は、攪拌機11のタイマー運転制御の基本的作動であるが、以下に攪拌機11のタイマー運転制御について更に具体的に説明する。
まず、製氷運転が行われていなくて、かつ氷の放出も行われていない場合であって、第1タイマーTM1が第1設定時間をカウントアップしていない状況(以下ケースAの状況という)において、製氷運転または氷の放出が行われる場合について述べる。
製氷運転または氷の放出が行われる前の状態(ケースAの状況)は、GMフラグ1が0(ステップS1→S2)であり、第1タイマーTM1がスタートして第1設定時間をカウント中であるので、セレクトは1にセットされている(ステップS22)。また、GMフラグ2は、第2タイマーTM2が第2設定時間をカウントアップした後であるから0にセットされている(ステップS20→S21)。
従って、この状態では、図4において、ステップS8がNO→ステップS9によりCMオフ→ステップS10が0→ステップS10が0→ステップS11によりGMオフとなっているので、ギヤードモータ(GM)15が駆動されていない。従って、攪拌機11が停止している。また、ステップS15がNO→ステップS16がNO→ステップS18がNO→ステップS19がYES→ステップS23がNOとなっており、第1タイマーTM1カウント中、つまり第1タイマーTM1のカウントアップ待機中の状態である。
【0026】
ここで(即ち、ケースAの状況において)製氷運転または氷の放出が開始されると、ギヤードモータ(GM)15が駆動されるので(ステップS8→S13→S14、または、S8→S9→S10→S14)、攪拌機11が運転される。そして、ステップS16がNOからYESに変更される。従って、ステップS23での第1タイマーTM1カウントアップ待機状態が解消される。また、ステップS17においてGMフラグ2が0にリセットされるとともにセレクトが0にリセットされる。
次に、この状態から製氷運転または氷の放出が停止されると、GMフラグ1が0にリセットされるので(ステップS2)、圧縮機(CM)10およびギヤードモータ(GM)15が停止される(ステップS8→S9→S10→S11→S12)。同時に、ステップS16がNO→ステップS18がYESとなり、ステップS22において、セレクトが1にリセットされるとともに、第1タイマーTM1がリセットされて第1設定時間のカウントがスタートする。
【0027】
このように、第1タイマーTM1が第1設定時間をカウント中に製氷運転または氷の放出が行われた場合は、製氷運転または氷の放出の際に攪拌機11が運転される。そして、製氷運転または氷の放出が停止された際に、攪拌機11が停止されるとともに、第1タイマーTM1がリセットされ、第1設定時間が改めてスタートする。従って、攪拌機11が製氷運転または氷放出時に運転された直後に運転されるようなことがないので、攪拌機11の運転間隔が不必要に短縮されることがない。
【0028】
次に、上記ケースAの状況において、その後製氷運転も氷の放出も行われない状態がしばらく継続する場合について述べる。
このケ−スAの状況において、第1タイマーTM1がカウントアップすると、第2タイマーTM2がリセットされ第2設定時間がスタートすると同時に、GMフラグ2が1に、セレクトが2にそれぞれリセットされる(ステップS23→S24)。したがって、図4においてステップS11が1となり、ステップ14によりギヤードモータ(GM)15が駆動され、攪拌機11が運転される。そして、第2タイマーTM2がカウントアップすると、GMフラグ2が0、セレクトが0となり(ステップS20→S21)、図4において、ステップS11が0となるので、ステップS12によりGMオフ、つまり、ギヤードモータ(GM)15が停止される。従って、攪拌機11の運転が停止される。
このように、ケースAの運転状況において製氷運転も氷放出も行われない状態が継続する場合は、第1タイマーTM1のカウント中は攪拌機11が停止されている。そして、第1タイマーTM1がカウントアップすると(つまり、第1設定時間が経過すると)、第2タイマーTM2リセットされてスタートするとともに攪拌機11が運転される。そして、第2タイマーTM2がカウントアップすると(つまり、第2設定時間が経過すると)、攪拌機11の運転が停止される。
また、上記のように第2タイマーTM2がカウントアップした場合、図5においてステップS15がNO→ステップS16がNO→ステップS18がYESとなり、ステップS22により、第1タイマーTM1がリセットされ、セレクトが1にリセットされる。このため、ステップS18がNOとなり、ステップS19が1となるので、ステップ23において第1タイマ−TM1がカウントアップ待機中、つまり上記ケースAの状況となる。そして、以降この作動が繰り返される。従って、攪拌機11は第1タイマーTM1及び第2タイマーTM2の作動により所定の周期で運転される。
【0029】
に、製氷運転が行われていなくて、かつ氷の放出も行われていない場合であって、第1タイマーTM1が第1設定時間をカウントアップして第2タイマーTM2が第2設定時間をカウント中の状況において、製氷運転または氷の放出が行われる場合(以下ケースBの場合という)について述べる。
製氷運転または氷の放出が行われる前の状態は、第1タイマーTM1がカウントアップしているので、セレクトは2にセットされるとともにGMフラグ2は1にセットされ(ステップS24)、また、GMフラグ1が0である(ステップS2及びS4)。
従って、この状態では、図4において、「ステップS8がNO→ステップS9でCMオフ(圧縮機10運転停止)→ステップS10が0→ステップS11が1→ステップS14でGMオン」となり、ギヤードモータ(GM)15が駆動されている。従って、攪拌機11は運転されている。また、図5において、「ステップS15がYES→ステップS18がNO→ステップS19がNO→ステップS20がNO」となっており、第2タイマーTM2カウント中、つまり第2設定時間のカウント中であって、第2タイマーTM2のカウントアップ待機中の状態となる。
【0030】
この状態において、製氷運転が開始されると、図4において、ステップS8がYESとなり、ステップS13により圧縮機(CM)10が駆動され、ステップ14によりギヤードモータ(GM)15の運転が継続されるので、攪拌機11の運転が維持される。
また、製氷運転ではなく氷の放出が開始された場合は、まず、図3のステップS6またはS7においてGMフラグが1となる。従って、図4において、ステップS8がNO→ステップS9でCMオフ(圧縮機10運転停止)→ステップS10が1と変更され、ステップS14でGMオンとなるので、ギヤードモータ(GM)の運転が継続される。従って、攪拌機11の運転が維持される。
【0031】
以上はケースBの場合の状態説明であるが、このケースBの場合において、製氷運転または氷の放出中に第2タイマーTM2が第2設定時間をカウントアップした場合は、製氷運転または氷の放出中に、GMフラグ2が0に、また、セレクトが0にリセットされる。そして、その後に製氷運転または氷の放出が停止されるとGMフラグ1が0にリセットされるので(ステップS2)。したがって、製氷運転または氷の放出が停止されることにより、ギヤードモータ(GM)15が停止されて(ステップS8→S9→S10→S11→S12)、攪拌機11の運転が停止される。同時に、ステップS15がNO→ステップS16がNO→ステップS18がYES→ステップS22となり、ステップS22において第1タイマーTM1がリセットされ、セレクトが1にリセットされて、第1タイマーTM1による第1設定時間のカウントがスタートする。
【0032】
このように、第2タイマーTM2が第2設定時間をカウント中に製氷運転または氷の放出が開始され、この製氷運転または氷の放出中に第2タイマーTM2がカウントアップした場合は、この製氷運転または氷の放出が完了したときに、ギヤードモータ(GM)15の駆動が停止されて、攪拌機11の運転が停止する。同時に、第1設定時間(即ち、次に攪拌機11を運転するまでの時間)をカウントする第1タイマーTM1がリセットされてスタートする。従って、製氷運転または氷放出運転の停止により攪拌機11が停止された直後に、攪拌機11が再び運転されるようなことがないので、攪拌機11の運転間隔が不必要に短縮されることがない。
【0033】
次に、上記ケースBの場合において、製氷運転または氷放出が完了した後に第2タイマーTM2がカウントアップする場合は次のようになる。尚、第2設定時間(即ち、氷が相互に融着するのを防止するために攪拌機11を運転する時間)は、製氷運転時間に比し短いので、実際上は製氷運転が完了した後に第2タイマーTM2がカウントアップすることは殆どないと思われる。
この場合は、製氷運転または氷放出が停止された後は、前述の第2タイマーTM2のカウント中の状態「ステップS15がYES→ステップS18がNO→ステップS19がNO→ステップS20がNO」のフローとなるので、製氷運転または氷放出の時間を含む第2設定時間中、ギヤードモータ(GM)15の駆動が継続される。
そして、第2タイマーTM2がカウントアップしたときにステップS21においてGMフラグ2が0にリセットされるとともにセレクトが0にリセットされる。この結果、図4において、ステップS11が0となるので、ステップS12によりGMオフ、つまり、ギヤードモータ(GM)15が停止される。従って、攪拌機11の運転が停止される。また、ステップS15がNO→ステップS16がN0→ステップS18がYESとなり、ステップS22において第1タイマーTM1がリセットされ、セレクトが1にリセットされて、第1タイマーTM1のカウントが改めて開始される。
したがって、この場合は攪拌機11は、第1タイマーTM1及び第2タイマーTM2の作動により所定の周期で運転される。
【0034】
以上説明したように、本実施の形態においては、製氷運転停止中、タイマー手段により、所定の第1設定時間の間隔を置いて攪拌機11を所定の第2設定時間運転させるように構成されており、また、この場合において、製氷運転または氷放出運転が開始された場合は、攪拌機のこの運転が停止されたときに必ず第1設定時間を設定する第1タイマーTM1がリセットされるので、不必要な攪拌機11の運転が回避される。
【0035】
尚、本発明の実施の形態では氷ディスペンサーをオーガ式製氷機としているが、本発明はオーガ式製氷機に限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、攪拌機を必要以上に運転させることがなく、氷の相互融着を軽減することができる。また、このために貯氷庫内の氷を円滑に放出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るオーガ式製氷機の概略全体構成を示す図である。
【図2】 同上製氷機の製氷装置周りの構成を示す図である。
【図3】 同上製氷機の運転制御装置における放出モードのフローチャートである。
【図4】 同上製氷機の運転制御装置における製氷運転及びギヤードモータの運転フローチャートである。
【図5】 同上製氷機の運転制御装置における攪拌機(ギヤードモータ)のタイマー制御フローチャートである。
【符号の説明】
1…製氷装置,10…圧縮機(CM)、14…冷凍装置、15…ギヤードモータ(GM)、18…貯氷庫、19…貯氷スイッチ、30…コントローラ、31…操作パネル、32…製氷スイッチ、33…放出スイッチ、34…選択キー、SV…電磁式開閉扉,WV…ウォーターバルブ、TM1…第1タイマー,TM2…第2タイマー。

Claims (1)

  1. 製氷用水を冷却装置によって冷却して氷を生成する製氷装置と、
    生成された氷を貯蔵する貯氷庫と、
    該貯氷庫内の氷を放出するために貯氷庫に開口された氷放出口と
    該貯氷庫内の氷を攪拌する攪拌機と、
    氷放出時および製氷運転時に前記攪拌機を運転し、製氷運転していないときにタイマー手段により、所定の第1設定時間の間隔を置いて前記攪拌機を所定の第2設定時間運転させるようにした運転制御装置とを備えた氷ディスペンサーにおいて、
    前記運転制御装置は、氷放出が停止されて攪拌機が停止されたとき、及び製氷運転が停止されて攪拌機が停止されたときに、前記タイマー手段をリセットして前記第1設定時間をスタートさせるようにしたことを特徴とする氷ディスペンサー。
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