JP2000130901A - 氷ディスペンサー - Google Patents
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Abstract
貯氷庫内の氷相互の融着を防止し、貯氷庫内からの氷放
出を円滑に行わせる。 【解決手段】 製氷装置、貯氷庫、氷放出口、貯氷庫内
の氷を攪拌するための攪拌機、氷放出時および製氷運転
時に前記攪拌機を運転し、製氷運転していないときにタ
イマー手段により、所定の第1設定時間の間隔を置いて
前記攪拌機を所定の第2設定時間運転させるようにした
運転制御装置を備えた氷ディスペンサーに形成する。そ
して、前記運転制御装置は、氷放出または製氷運転が停
止されて攪拌機が停止されたときに、前記タイマー手段
をリセットして前記第1設定時間をスタートさせるよう
に構成する。
Description
ー、特に氷ディスペンサーの貯氷庫内の攪拌機の運転制
御に関する。
庫内の氷が互いに融着して塊となり、氷の放出の妨げと
なったり、氷の品質が低下するのを防止するため、貯氷
庫内に攪拌機を設置し、この攪拌機を定期的に回転させ
ている。このような内容を例示する公知ものとしては、
実公昭61−27033号公報がある。
3号公報の場合には、貯氷庫内が満杯レベルになったと
きに、製氷運転を停止すると同時に、タイマーがカウン
トを開始して設定時間毎に掻き出し用フィン(攪拌機)
を回転させている。また、この種氷ディスペンサーで
は、氷の放出時にも前記掻き出し用フィンを回転させる
のが通常である。しかしながら、前記公報記載の従来技
術における掻き出しフィンの制御の場合には、氷の放出
のために掻き出し用フィンが運転された場合に前記タイ
マーがリセットされない。従って、製氷運転停止中に氷
の放出を行って掻き出し用フィンを運転した直後に、前
記タイマーがカウントアップして掻き出し用フィンが更
に運転されるということが発生する。ところが、このよ
うに必要以上に時間を短縮して掻き出し用フィンを運転
すると、掻き出し用フィンの摩擦熱により氷が溶け、氷
の融着が発生し易い状態となる。このため、氷の融着が
十分に防止されていないのが現状であった。
従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもので
ある。即ち、本発明は、貯氷庫内の攪拌機を必要最小限
に運転させることにより、貯氷庫内の氷相互の融着を防
止し、貯氷庫からの氷の放出を円滑に行わせるととも
に、放出する氷の品質を一定に保持できるようにした氷
ディスペンサーを提供することを目的とする。
に、請求項1に記載の発明は、製氷装置と、貯氷庫と、
氷放出口と、貯氷庫内の氷を攪拌するための攪拌機と、
氷放出時および製氷運転時に前記攪拌機を運転し、製氷
運転していないときにタイマー手段により、所定の第1
設定時間の間隔を置いて前記攪拌機を所定の第2設定時
間運転させるようにした運転制御装置とを備えた氷ディ
スペンサーにおいて、前記運転制御装置は、氷放出また
は製氷運転が停止されて攪拌機が停止されたときに、前
記タイマー手段をリセットして前記第1設定時間をスタ
ートさせるようにしたことを特徴とする。
においては、氷放出または製氷運転が行われて攪拌機が
運転された場合は、攪拌機の運転が停止したときに前記
第1設定時間がスタートするため、氷放出または製氷運
転時の攪拌機の運転の直後に攪拌機が再運転されるよう
なことがなく、所定の時間間隔をおいて攪拌機が運転さ
れ、不必要な攪拌機の運転が解消される。
具体化した各実施の形態を図1〜図5を参照しながら説
明する。本実施の形態におけるオーガ式製氷機の構造に
ついては、図1にオーガ式製氷機全体の概略構成が示さ
れ、図2に該オーガ式製氷機の製氷装置周りの具体的構
造が示されている。
製氷機は、製氷筒1aを中心とする製氷装置1、該製氷
装置1の上部に設けられた貯氷庫18、該製氷装置1の
側部に設けられた製氷水タンク5、製氷筒1aを冷却す
るための冷凍装置14、操作パネル31、コントローラ
30等から構成されている。
され、ステンレス鋼等で構成されている。製氷筒1aの
下部には、図2に示すように、給水口2が設けられ、給
水管3の一端がこの給水口2に接続されている。この給
水管3の他端は、接続ホース4を介して製氷水タンク5
の底部に設けられた給水口6に接続されている。従っ
て、製氷水タンク5に貯水された製氷水が、接続ホース
4および給水管3を介して製氷筒1a内に供給されるよ
うになっている。
が配設されている。オーガ16は、回転軸部20の周り
に螺旋刃21を備えたもので、下端部において駆動装置
であるギヤードモータ(GM)15と連結されている。
尚、22は、メカニカルシールであって、回転軸部20
の下端部において製氷筒1aの下端部を密封している。
旋状に巻回した蒸発器9が配設されている。この蒸発器
9は、製氷筒1aを冷却するためのもので冷凍装置14
の蒸発器を構成している。冷凍装置14は、図1に示す
ように、圧縮機(CM)10、凝縮器11、膨張弁1
3、蒸発器9等が順次接続された冷媒回路から形成され
ている。
7が設けられている。このフロートスイッチ7は、製氷
水タンク5内の上限水位及び下限水位を感知するもので
あって、コントローラ30の制御により、このフロート
スイッチ7が製氷水タンク5内の下限水位を感知する
と、給水回路に設けられた給水弁8が開弁して製氷水タ
ンク5内に製氷水が給水される。また、フロートスイッ
チ7が製氷水タンク5内の上限水位を感知すると、給水
弁8が閉弁して、製氷水タンク5への給水が停止され
る。
る氷を貯蔵するものである。詳しく述べると、前記製氷
水タンク5から、製氷筒1aに製氷水が供給され、冷凍
装置14が駆動されることにより、このオーガ式製氷機
の製氷運転が行われるが、この場合、冷凍装置14の冷
却作用により、製氷筒1a内の製氷水が冷却されて製氷
筒1aの内壁面に薄氷が形成される。そして、この薄氷
は、ギヤードモータ(GM)15により回転駆動される
オーガ16により削り取られ、製氷筒1aの上部に移送
され、製氷筒1a内の上部に設けられた押圧頭17で圧
縮固化された後、カッター(図示せず)を経て製氷筒1
aの上端部に設けられた貯氷庫18に送出され、貯蔵さ
れる。
スイッチ19が設けられている。この貯氷スイッチ19
は、貯氷庫18内の貯氷量が貯氷スイッチ19の上位設
定値、即ち、貯氷庫18がほぼ満杯であるとして設定さ
れる満杯氷量値になるとオンし、貯氷庫18内の貯氷量
がこの上位設定値、即ち満杯氷量値、から一定量減少し
た下位設定値になるとオフするように構成されている。
また、この貯氷スイッチ19は、貯氷庫18内の貯氷量
が上位設定値(満杯氷量値)に達したことを感知すると
コントローラ30にオン信号を出力し、氷の使用により
貯氷庫18内の貯氷量が減って下位設定値に達したこと
を感知するとコントローラ30にオフ信号を出力する。
の放出口が設けられ、この放出口に電磁式開閉扉SV
(図1参照)が設けられ、この電磁式開閉扉SVを介し
て氷放出路41が受け皿40に導出されている。また、
水を需要者に供給可能とするために、給水弁8と並列に
接続された給水管42が受け皿40へ導出されており、
その途中には開閉弁としてのウォータバルブWVが介装
されている。
から放射状に攪拌棒11Aを延在した攪拌装置11が配
設されている。そして、該攪拌装置11の回転軸11B
は、前記オーガ16の回転軸部20の上部軸端部に連結
されている。従って、この攪拌機11はギヤードモータ
(GM)15の駆動によりオーガ16と一体的に回転す
るように構成されている。
らの操作指令に基づきコントローラ30により運転性制
御される。操作パネル31には、製氷スイッチ32、放
出スイッチ33、水と氷の放出を選択する選択キー34
が設けられている。選択キー34は、「水のみ」、「氷
のみ」、「水と氷」の3種類の放出内容を選択可能とす
るキー34a,34b,34cを備えている。
タ、メモリー等から構成されている。このコントローラ
30は、製氷スイッチ32のオンオフ信号及び放出スイ
ッチ33のオンオフ信号を操作パネル31から取り込
み、更に、貯氷スイッチ19、フロートスイッチ7等の
オンオフ信号を取り込んでおり、以下に説明する制御内
容の運転制御装置を形成している。
ーチャートを示す。先ずステップS1では、放出スイッ
チ33の状態が確認される。放出スイッチ33がオフの
場合は、放出の操作指令がなく放出が行われない。この
場合は、ステップS2により、電磁式開閉扉SVを閉鎖
(SVオフ)し,ウォータバルブWVを閉弁(WVオ
フ)するとともに、GMフラグ1を0にする。そして、
ステップS1で放出スイッチ33がオンの場合は、ステ
ップS3及びS5により選択キー34のうち「水のみ」
か、「氷のみ」か、または「水と氷」の何れの選択キー
34a,34b,34cが選択されているかが確認され
る。
いる場合は、ステップS3においてYESであり、ステ
ップS4において電磁式開閉扉SVを閉鎖(SVオフ)
し,ウォータバルブWVを開弁(WVオン)して水のみ
を放出するとともに、GMフラグ1を0にする。また、
「氷のみ」が選択されている場合は、ステップS3にお
いてNOであり、ステップS5においてYESである。
従って、ステップS6において、電磁式開閉扉SVを開
放(SVオン)し,ウォータバルブWVを閉弁(WVオ
フ)して氷のみを放出するとともに、GMフラグ1を1
にする。また、「水と氷」が選択されている場合は、ス
テップS5においてNOであり、ステップS7おいて、
電磁式開閉扉SVを開放(SVオン)し,ウォータバル
ブWVを開弁(WVオン)して氷と水を放出するととも
に、GMフラグ1を1にする。
運転及びギヤードモータ(GM)15(攪拌機11)の
運転フローチャートを示し、図5は、運転制御装置にお
けるギヤードモータ(攪拌機11)のタイマー制御フロ
ーチャートを示している。前述のように、貯氷庫18内
の貯氷量が上位設定値に達し、該貯氷量が下位設定値ま
で低下していない場合は貯氷スイッチ19がオンであ
り、貯氷スイッチ19から製氷運転の停止指令が発せら
れている。また、貯氷量が下位設定値以下の場合は貯氷
スイッチ19がオフであり、貯氷スイッチ19から製氷
運転開始の指令が発せられている。ステップS8はこれ
を確認するものである。ステップS8において製氷運転
指令が発せられていることが確認された場合は、圧縮機
(CM)10及びギヤードモータ(GM)15が運転
(CMオン,GMオン)される(ステップS13,S1
4)。
が発せられていないことが確認された場合は、圧縮機
(CM)10が停止される(ステップS9)。そして、
前記氷放出制御において氷が放出される場合(ステップ
S6及びS7の場合)には、GMフラグ1が1となって
おり、ギヤードモータ(GM)15が駆動される。した
がって、氷放出の場合には、ギヤードモータ(GM)1
5が駆動されて攪拌機11が運転される(ステップS1
0→S14)。
0か1かの判断が行われる。また、このGMフラグ2
は、図5に図示する攪拌機11のタイマー制御フローチ
ャート(即ち、ギヤードモータ(GM)15のタイマー
制御フローチャート)において、次のように0または1
にリセットされる。即ち、第1タイマーTM1がスター
トした後にカウントアップした場合、第2タイマーTM
2がスタートし、GMフラグ2が1にリセットされる
(ステップS23→S24)。また、この第2タイマー
TM2がカウントアップした場合には、GMフラグ2が
0にリセットされる(ステップS20→S21)。な
お、後述する説明から明らかになるように、攪拌機11
は、製氷運転が停止されており氷の放出が行われていな
いときに、所定の第1設定時間停止され、所定の第2設
定時間運転するように制御されるが、前記第1タイマー
TM1は、該第1設定時間を監視するためのタイマーで
あり、前記第2タイマーTM2は、該第2設定時間を監
視するためのタイマーである。
転指令が発せられていないことが確認され、前記氷放出
制御において氷が放出されていない場合(ステップS2
及びS4の場合)であって、第1タイマーTM1が第1
設定時間をカウントアップした場合は,GMフラグ2が
1にリセットされるので(ステップS23→S24)、
ギヤードモータ(GM)15が駆動されて攪拌機11が
運転され(ステップS11→S14)、第2タイマーT
M2がスタートする(ステップS23→S24)。ま
た、この第2タイマーTM2が第2設定時間をカウント
アップした場合にはGMフラグ2が0にリセットされる
ため(ステップS20→S21)、ギヤードモータ(G
M)15が停止されて攪拌機11が停止される(ステッ
プS11→S12)。
基本的作動であるが、以下に攪拌機11のタイマー運転
制御について更に具体的に説明する。まず、製氷運転が
行われていなくて、かつ氷の放出も行われていない場合
であって、第1タイマーTM1が第1設定時間をカウン
トアップしていない状況(以下ケースAの状況という)
において、製氷運転または氷の放出が行われる場合につ
いて述べる。製氷運転または氷の放出が行われる前の状
態(ケースAの状況)は、GMフラグ1が0(ステップ
S1→S2)であり、第1タイマーTM1がスタートし
て第1設定時間をカウント中であるので、セレクトは1
にセットされている(ステップS22)。また、GMフ
ラグ2は、第2タイマーTM2が第2設定時間をカウン
トアップした後であるから0にセットされている(ステ
ップS20→S21)。従って、この状態では、図4に
おいて、ステップS8がNO→ステップS9によりCM
オフ→ステップS10が0→ステップS10が0→ステ
ップS11によりGMオフとなっているので、ギヤード
モータ(GM)15が駆動されていない。従って、攪拌
機11が停止している。また、ステップS15がNO→
ステップS16がNO→ステップS18がNO→ステッ
プS19がYES→ステップS23がNOとなってお
り、第1タイマーTM1カウント中、つまり第1タイマ
ーTM1のカウントアップ待機中の状態である。
製氷運転または氷の放出が開始されると、ギヤードモー
タ(GM)15が駆動されるので(ステップS8→S1
3→S14、または、S8→S9→S10→S14)、
攪拌機11が運転される。そして、ステップS16がN
OからYESに変更される。従って、ステップS23で
の第1タイマーTM1カウントアップ待機状態が解消さ
れる。また、ステップS17においてGMフラグ2が0
にリセットされるとともにセレクトが0にリセットされ
る。次に、この状態から製氷運転または氷の放出が停止
されると、GMフラグ1が0にリセットされるので(ス
テップS2)、圧縮機(CM)10およびギヤードモー
タ(GM)15が停止される(ステップS8→S9→S
10→S11→S12)。同時に、ステップS16がN
O→ステップS18がYESとなり、ステップS22に
おいて、セレクトが1にリセットされるとともに、第1
タイマーTM1がリセットされて第1設定時間のカウン
トがスタートする。
定時間をカウント中に製氷運転または氷の放出が行われ
た場合は、製氷運転または氷の放出の際に攪拌機11が
運転される。そして、製氷運転または氷の放出が停止さ
れた際に、攪拌機11が停止されるとともに、第1タイ
マーTM1がリセットされ、第1設定時間が改めてスタ
ートする。従って、攪拌機11が製氷運転または氷放出
時に運転された直後に運転されるようなことがないの
で、攪拌機11の運転間隔が不必要に短縮されることが
ない。
後製氷運転も氷の放出も行われない状態がしばらく継続
する場合について述べる。このケ−スAの状況におい
て、第1タイマーTM1がカウントアップすると、第2
タイマーTM2がリセットされ第2設定時間がスタート
すると同時に、GMフラグ2が1に、セレクトが2にそ
れぞれリセットされる(ステップS23→S24)。し
たがって、図4においてステップS11が1となり、ス
テップ14によりギヤードモータ(GM)15が駆動さ
れ、攪拌機11が運転される。そして、第2タイマーT
M2がカウントアップすると、GMフラグ2が0、セレ
クトが0となり(ステップS20→S21)、図4にお
いて、ステップS11が0となるので、ステップS12
によりGMオフ、つまり、ギヤードモータ(GM)15
が停止される。従って、攪拌機11の運転が停止され
る。このように、ケースAの運転状況において製氷運転
も氷放出も行われない状態が継続する場合は、第1タイ
マーTM1のカウント中は攪拌機11が停止されてい
る。そして、第1タイマーTM1がカウントアップする
と(つまり、第1設定時間が経過すると)、第2タイマ
ーTM2リセットされてスタートするとともに攪拌機1
1が運転される。そして、第2タイマーTM2がカウン
トアップすると(つまり、第2設定時間が経過する
と)、攪拌機11の運転が停止される。また、上記のよ
うに第2タイマーTM2がカウントアップした場合、図
5においてステップS15がNO→ステップS16がN
O→ステップS18がYESとなり、ステップS22に
より、第1タイマーTM1がリセットされ、セレクトが
1にリセットされる。このため、ステップS18がNO
となり、ステップS19が1となるので、ステップ23
において第1タイマ−TM1がカウントアップ待機中、
つまり上記ケースAの状況となる。そして、以降この作
動が繰り返される。従って、攪拌機11は第1タイマー
TM1及び第2タイマーTM2の作動により所定の周期
で運転される。
つ氷の放出も行われていない場合であって、第1タイマ
ーTM1が第1設定時間をカウントアップして第2タイ
マーTM2が第2設定時間をカウント中の状況におい
て、製氷運転または氷の放出が行われる場合(以下ケー
スBの場合という)について述べる。製氷運転または氷
の放出が行われる前の状態は、第1タイマーTM1がカ
ウントアップしているので、セレクトは2にセットされ
るとともにGMフラグ2は1にセットされ(ステップS
24)、また、GMフラグ1が0である(ステップS2
及びS4)。従って、この状態では、図4において、
「ステップS8がNO→ステップS9でCMオフ(圧縮
機10運転停止)→ステップS10が0→ステップS1
1が1→ステップS14でGMオン」となり、ギヤード
モータ(GM)15が駆動されている。従って、攪拌機
11は運転されている。また、図5において、「ステッ
プS15がYES→ステップS18がNO→ステップS
19がNO→ステップS20がNO」となっており、第
2タイマーTM2カウント中、つまり第2設定時間のカ
ウント中であって、第2タイマーTM2のカウントアッ
プ待機中の状態となる。
と、図4において、ステップS8がYESとなり、ステ
ップS13により圧縮機(CM)10が駆動され、ステ
ップ14によりギヤードモータ(GM)15の運転が継
続されるので、攪拌機11の運転が維持される。また、
製氷運転ではなく氷の放出が開始された場合は、まず、
図3のステップS6またはS7においてGMフラグが1
となる。従って、図4において、ステップS8がNO→
ステップS9でCMオフ(圧縮機10運転停止)→ステ
ップS10が1と変更され、ステップS14でGMオン
となるので、ギヤードモータ(GM)の運転が継続され
る。従って、攪拌機11の運転が維持される。
が、このケースBの場合において、製氷運転または氷の
放出中に第2タイマーTM2が第2設定時間をカウント
アップした場合は、製氷運転または氷の放出中に、GM
フラグ2が0に、また、セレクトが0にリセットされ
る。そして、その後に製氷運転または氷の放出が停止さ
れるとGMフラグ1が0にリセットされるので(ステッ
プS2)。したがって、製氷運転または氷の放出が停止
されることにより、ギヤードモータ(GM)15が停止
されて(ステップS8→S9→S10→S11→S1
2)、攪拌機11の運転が停止される。同時に、ステッ
プS15がNO→ステップS16がNO→ステップS1
8がYES→ステップS22となり、ステップS22に
おいて第1タイマーTM1がリセットされ、セレクトが
1にリセットされて、第1タイマーTM1による第1設
定時間のカウントがスタートする。
定時間をカウント中に製氷運転または氷の放出が開始さ
れ、この製氷運転または氷の放出中に第2タイマーTM
2がカウントアップした場合は、この製氷運転または氷
の放出が完了したときに、ギヤードモータ(GM)15
の駆動が停止されて、攪拌機11の運転が停止する。同
時に、第1設定時間(即ち、次に攪拌機11を運転する
までの時間)をカウントする第1タイマーTM1がリセ
ットされてスタートする。従って、製氷運転または氷放
出運転の停止により攪拌機11が停止された直後に、攪
拌機11が再び運転されるようなことがないので、攪拌
機11の運転間隔が不必要に短縮されることがない。
運転または氷放出が完了した後に第2タイマーTM2が
カウントアップする場合は次のようになる。尚、第2設
定時間(即ち、氷が相互に融着するのを防止するために
攪拌機11を運転する時間)は、製氷運転時間に比し短
いので、実際上は製氷運転が完了した後に第2タイマー
TM2がカウントアップすることは殆どないと思われ
る。この場合は、製氷運転または氷放出が停止された後
は、前述の第2タイマーTM2のカウント中の状態「ス
テップS15がYES→ステップS18がNO→ステッ
プS19がNO→ステップS20がNO」のフローとな
るので、製氷運転または氷放出の時間を含む第2設定時
間中、ギヤードモータ(GM)15の駆動が継続され
る。そして、第2タイマーTM2がカウントアップした
ときにステップS21においてGMフラグ2が0にリセ
ットされるとともにセレクトが0にリセットされる。こ
の結果、図4において、ステップS11が0となるの
で、ステップS12によりGMオフ、つまり、ギヤード
モータ(GM)15が停止される。従って、攪拌機11
の運転が停止される。また、ステップS15がNO→ス
テップS16がN0→ステップS18がYESとなり、
ステップS22において第1タイマーTM1がリセット
され、セレクトが1にリセットされて、第1タイマーT
M1のカウントが改めて開始される。したがって、この
場合は攪拌機11は、第1タイマーTM1及び第2タイ
マーTM2の作動により所定の周期で運転される。
ては、製氷運転停止中、タイマー手段により、所定の第
1設定時間の間隔を置いて攪拌機11を所定の第2設定
時間運転させるように構成されており、また、この場合
において、製氷運転または氷放出運転が開始された場合
は、攪拌機のこの運転が停止されたときに必ず第1設定
時間を設定する第1タイマーTM1がリセットされるの
で、不必要な攪拌機11の運転が回避される。
サーをオーガ式製氷機としているが、本発明はオーガ式
製氷機に限定されるものではない。
ため、攪拌機を必要以上に運転させることがなく、氷の
相互融着を軽減することができる。また、このために貯
氷庫内の氷を円滑に放出することができる。
略全体構成を示す図である。
ある。
ドのフローチャートである。
及びギヤードモータの運転フローチャートである。
(ギヤードモータ)のタイマー制御フローチャートであ
る。
置、15…ギヤードモータ(GM)、18…貯氷庫、1
9…貯氷スイッチ、30…コントローラ、31…操作パ
ネル、32…製氷スイッチ、33…放出スイッチ、34
…選択キー、SV…電磁式開閉扉,WV…ウォーターバ
ルブ、TM1…第1タイマー,TM2…第2タイマー。
Claims (1)
- 【請求項1】 製氷用水を冷却装置によって冷却して氷
を生成する製氷装置と、 生成された氷を貯蔵する貯氷庫と、 該貯氷庫内の氷を放出するために貯氷庫に開口された氷
放出口と該貯氷庫内の氷を攪拌する攪拌機と、 氷放出時および製氷運転時に前記攪拌機を運転し、製氷
運転していないときにタイマー手段により、所定の第1
設定時間の間隔を置いて前記攪拌機を所定の第2設定時
間運転させるようにした運転制御装置とを備えた氷ディ
スペンサーにおいて、 前記運転制御装置は、氷放出または製氷運転が停止され
て攪拌機が停止されたときに、前記タイマー手段をリセ
ットして前記第1設定時間をスタートさせるようにした
ことを特徴とする氷ディスペンサー。
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