JP2510831B2 - 冷菓製造装置 - Google Patents
冷菓製造装置Info
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Description
いはシェーク等の冷菓類を製造する冷菓製造装置に関す
るものである。
て、例えば本発明の説明図である図1および図2を参照
して説明すると、このような装置は、図1に示すよう
に、前端部に製品取出部3aを備えた冷凍シリンダ3を
設けて構成されている。この冷凍シリンダ3には、冷凍
機の圧縮機5や凝縮器5cに、図示しない冷媒配管によ
って接続されたコイル状の蒸発器が巻装されており、上
記冷凍機の駆動、すなわち、圧縮機5や凝縮機5cに付
設されている送風機5bを駆動することによって、冷凍
シリンダ3内の液状の原料が冷却され、所定の半凍結状
の冷菓として製造される。
の操作レバー3bと、この操作レバー3bが操作された
ときにON状態となる開閉スイッチ3cとが設けられて
いる。また、上記製品取出部3aには、図2に示すよう
に、通路12を通して冷凍シリンダ3内に連通する冷菓
製品の取出口11が設けられ、この取出口11は、上記
操作レバー3bの操作に連動して上下動するプランジャ
13によって開閉するようになっている。
ての螺旋状のダッシャ3eが配設され、冷凍シリンダ3
内の冷菓の温度が設定温度よりも高くなると、前記冷凍
機の作動およびダッシャ3eの回転駆動が同時に開始さ
れ、これによって、冷凍シリンダ3内の冷菓が所定温度
状態で保持される。
されて取出口11が開状態になると、これと同時に発生
される前記開閉スイッチ3cからのON信号によって、
ダッシャ3eおよび冷凍機の駆動が開始されるようにな
っている。上記螺旋状のダッシャ3eは、これが回転駆
動されることによって、冷凍シリンダ3内の冷菓を攪拌
しながら取出口11へと押動するようにも作用し、これ
により、上記通路12を通して冷凍シリンダ3内の冷菓
が取出口11へと押し出され、冷菓の外部への取り出し
が行われる。
リンダ3内の冷菓の減量に応じて、冷凍シリンダ3にお
ける後端部側から液状の原料が供給され、これは、冷菓
の取り出し期間およびその後に継続されるダッシャ3e
および冷凍機の運転により冷却され、半凍結状の冷菓と
して仕上げられる。
た従来の冷菓製造装置では、例えば図10に示すよう
に、柔らか過ぎる冷菓が最初に取り出されてコーンカッ
プ等に供給される状態を生じ易く、冷菓としての充分な
品質を維持できないという問題を生じている。これは、
冷凍シリンダ3の前端部から取出口11へと至る通路1
2に滞留する冷菓は、外気温度の影響を受けて温度上昇
を生じ易く、このため、長時間の冷菓の取り出しが行わ
れない場合等には、上記通路12内の冷菓は温度上昇に
よって柔らかくなったり、或いは、一部が溶けて液状と
なってしまい、これが冷菓の取り出し時に最初に供給さ
れることになるためである。
されたものであって、その目的は、冷菓を取り出す際に
品質の劣る冷菓が出てくるのを防止し得る冷菓製造装置
を提供することにある。
めに、請求項1記載の冷菓製造装置は、冷凍シリンダ内
に供給された原料を冷却して冷菓を製造するための冷凍
機と、冷凍シリンダ内の冷菓を攪拌しながら、この冷菓
に冷凍シリンダの一端部に設けられている取出口方向へ
の押動力を与える攪拌機と、冷凍シリンダ内の冷菓の取
り出し時に操作される取出口開閉手段とを備える冷菓製
造装置において、上記取出口を開くための取出口開閉手
段の操作の前に上記攪拌機の作動を開始させる冷菓取出
時攪拌開始手段が設けられていることを特徴としてい
る。
記載の装置において、上記冷菓取出時攪拌開始手段によ
る攪拌機の作動開始と共に冷凍機の作動が開始されるこ
とを特徴としている。
口開閉手段を操作して取出口を開くときには、その前の
取出口が閉じている状態で、冷菓取出時攪拌開始手段に
より攪拌機の駆動が開始される。これにより、冷凍シリ
ンダ内の冷菓に、取出口側に向かう方向の押動力が作用
し、したがって、冷凍シリンダから取出口に至る間の通
路に柔らかくなっている冷菓が存する場合には、この通
路内に冷凍シリンダ内の半凍結状態の冷菓が押し込ま
れ、通路内の柔らかい冷菓は冷凍シリンダ内へと逆流し
て、通路内も半凍結状態の冷菓に置き替わる。この結
果、その後に取出口を開いて冷菓の取り出しが行われる
ときには、初めから所定の半凍結状態の冷菓が供給され
ることとなり、従来生じていた最初に柔らかい冷菓が供
給される状態が解消されて、品質の向上した冷菓が安定
して供給される。
取出口が開く前に、攪拌機と共に冷凍機の作動も開始さ
れる。つまり、上記のように取出口から冷凍シリンダ内
へと柔らかい冷菓が逆流したとしても、この時点で冷却
運転が開始されることで、冷凍シリンダ内に逆流した冷
菓を含めて全体がすぐに所定の半凍結状態となる。この
結果、その後に取り出される冷菓は、その全体に柔らか
い部分を殆ど含まなくなり、より品質の向上した冷菓の
取り出しが可能となる。
ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。
ように、ケース1内の上方部位に、ソフトクリームやシ
ェイク等のいわゆる冷菓類の原料を貯蔵するミックスタ
ンク2が設けられており、このミックスタンク2は、原
料を投入する上面側の投入口2aをケース1の上面の高
さ位置にほぼ合わせて配設されている。上記の投入口2
aは、タンクカバー2bにて上方から覆われるようにな
っている。
の混入した原料を攪拌・冷却し半凍結状態の冷菓として
製造する冷凍シリンダ3が設けられている。この冷凍シ
リンダ3の前端部(図において左側端部)には、製品と
しての冷菓を取り出す製品取出部3aがケース1の前面
に突出する構造で設けられている。この製品取出部3a
には、図2に示すように、冷菓の取出口11が設けられ
ると共に、取出口11と冷凍シリンダ3との間に通路1
2が設けられている。上記取出口11にはプランジャー
13が設けられており、このプランジャー13は、図1
に示す操作レバー(取出口開閉手段)3bを手動操作す
ることにより上下動し、これによって、取出口11を開
閉し得るようになっている。
には、この操作レバー3bによる製品取り出し操作に応
じた信号を出力する例えばリードスイッチ又はマイクロ
スイッチ等の開閉スイッチ3cが配設されている。さら
に、操作レバー3bに近接する他の位置には、冷菓取出
時攪拌開始手段としての起動押圧スイッチ3gが設けら
れている。
凍シリンダ3内で原料を攪拌する後述するダッシャー3
eの駆動軸3dが突出しており、この駆動軸3dをベル
トを介して駆動させるモータ4がケース1内の下部後方
位置に設置されている。さらに、上記のケース1内に
は、その底部に圧縮機5が配設されており、また、後部
壁面の上方部位に、送風機5bとフィン状の放熱板5a
とを有する凝縮器5cが配設されている。これら圧縮機
5及び凝縮器5cと、前記ミックスタンク2及び冷凍シ
リンダ3の各外周に巻装された図示しないコイル状の蒸
発器と、これら圧縮機5及び凝縮器5c及び蒸発器を相
互に環状に接続する冷媒配管とによって、上記のミック
スタンク2内の原料の予冷及び冷凍シリンダ3内の原料
の冷却を行う冷凍機が構成されている。
乳、卵黄及び砂糖類等の混合溶液である原料がミックス
タンク2から供給される。この冷凍シリンダ3内には、
図2に示すように、原料を攪拌しながら前面側へと押し
出す螺旋状のダッシャー3eが配設されている。
は、原料の温度と、液状原料が半凍結状の冷菓となった
ときのダッシャー3eにかかるトルクとに応じて、間欠
的に駆動される。すなわち、原料の温度が予め設定され
た温度以下となり、かつ、上記のトルクが予め設定され
た値以上となったときに駆動が停止される一方、原料の
温度が予め設定された温度よりも高くなったときに駆動
が開始され、これにより、冷凍シリンダ3内の冷菓が所
定の温度状態で保持されるようになっている。
機の駆動は、前記の起動押圧スイッチ3gがON操作さ
れることによっても開始されるようになっている。
り出し動作について図3のタイムチャートを参照しなが
ら以下に説明する。
で保持されている待機状態のときに冷菓の取り出しを行
おうとする際、本実施例の装置では、まず、起動押圧ス
イッチ3gのON操作が行われる。これにより、冷凍機
の圧縮機5とダッシャー3eの作動が開始される。これ
によって、冷凍シリンダ3の内部が攪拌されると共に冷
却され、この攪拌によって、例えば長時間の待機中に柔
らかくなった前記通路12内の冷菓が冷凍シリンダ3内
の冷菓と入れ替わる。
取出口11が開状態となると、初めから所定の半凍結状
態の冷菓が通路12から取出口11を通して外部に供給
され、この結果、図4に示すように、形の良い良質のソ
フトクリームが形成される。
は、冷菓を取り出す際に、起動押圧スイッチ3gをまず
操作することにより、ダッシャー3eの駆動が開始され
る。また、同時に、冷凍機が起動され冷凍シリンダ内の
冷却運転が開始される。
に柔らかくなり、或いは液状になった場合においても、
ダッシャー3eによって冷凍シリンダ3内が攪拌され、
取出口11付近の冷菓が冷凍シリンダ3内の冷菓と入れ
替わる。また、このとき、冷凍シリンダ3内の冷却も開
始されるので、取出口11付近の柔らかくなった冷菓、
或いは液状になった冷菓が冷凍シリンダ3に取り込まれ
ても、より速やかに全体が十分に冷却された冷菓とする
ことができる。
しがなかった後でも、品質の向上した冷菓を安定して供
給することが可能となる。
れ、冷菓の取り出し操作が終了すると、これが前記開閉
スイッチ3cにより検出される。この間、冷凍シリンダ
3内からの冷菓の取り出し量に応じた液状の原料が、上
方のミックスタンク2から自然流下により冷凍シリンダ
3内に供給されており、この新たに供給された原料と共
に冷凍シリンダ3内全体が所定の温度状態の冷菓となる
まで、上記開閉スイッチ3cがONからOFFへの切換
わり後も、ダッシャー3eおよび冷凍機の運転が継続さ
れる。
図5ないし図7に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した
部材と同一の機能を有する部材については同一の符号を
付し、その説明を省略する。後述する他の実施例につい
ても同様とする。
ダ3内の冷菓が取り出されるときに、その減量に応じた
液状の原料が、上方のミックスタンク2から自然流下に
より冷凍シリンダ3内に供給されるように構成されてい
たが、本実施例の冷菓製造装置は、冷凍シリンダ3への
原料の供給時における空気の混入割合を安定化させるた
めに、ミックスタンク2を圧縮空気により加圧し、この
圧縮空気を原料と共に冷凍シリンダ3に供給するように
構成されている。
ンク2内には、圧縮空気を供給するためのエアーホース
10が接続された密閉状の小タンク8が配設されてい
る。この小タンク8には、その底部に下方に延びる略円
筒状の装着管9が突設され、この装着管9は、冷凍シリ
ンダ3とミックスタンク2とを相互に接続する連結管7
に貫挿されている。
る制御回路13をブロック図的に示している。電源39
から延びる電源供給ラインには、前記ダッシャー3e駆
動用のモータ4の電磁開閉器31が接続されている。ま
た、上記電源供給ラインにコネクタ37aを介して原料
供給制御回路32が接続され、この原料供給制御回路3
2には、小タンク8への圧縮空気供給源としてのコンプ
レッサ23cと、メインスイッチ33、および電磁弁切
換制御回路部35とが設けられている。
8への圧縮空気の供給通路に介設されている給気用電磁
弁23a及び排気用電磁弁23bの開閉を切換制御する
ためのものである。この電磁弁切換制御回路35にコネ
クタ37bを介して、前記開閉スイッチ3cが接続さ
れ、また、この電磁弁切換制御回路35は、コネクタ3
7cを介して、冷菓製造装置全体を制御する本体側制御
部38に接続されている。なお、図中、36は、表示ラ
ンプである。
とコネクタ37cとの間に、前記起動押圧スイッチ3g
が接続されている。
冷菓の取り出し動作を、営業開始時における立ち上げ時
の動作と共に示すタイミングチャートであり、図のよう
に、まず、立ち上げ操作時、すなわち、冷菓製造工程で
は、メインスイッチ33のON操作後に、前述の給気用
電磁弁23aを開にして小タンク8内を加圧することに
より、この小タンク8内の原料が冷凍シリンダ3内に供
給され、所定量の原料が供給されると、表示ランプ36
が点灯すると共に、運転制御信号が発生されて、圧縮機
5およびダッシャ3eが起動される。これにより、シリ
ンダ3内の原料6の攪拌と冷却とが開始され、所定温度
の半凍結状態となったときに、上記圧縮機5およびダッ
シャ3eの駆動が停止される。こうして、冷菓の製造が
終了して販売を待つ待機中においては、実施例1と同様
に冷凍シリンダ3内の温度状態に応じて運転制御信号が
適宜発生され、これにより、実施例1と同様に、冷凍機
及びダッシャー3eが間欠的に運転される。
同様に、まず、起動押圧スイッチ3gをON操作するこ
とによって、運転制御信号が発生され、冷凍機の圧縮機
5とダッシャー3eの作動が開始される。これによっ
て、冷凍シリンダ3の内部が攪拌されると共に冷却さ
れ、この攪拌によって、通路12内の冷菓が冷凍シリン
ダ3内の冷菓と入れ替わる。
が操作されて取出口11が開かれると、冷凍シリンダ3
内の冷菓が攪拌されながら製品取出部3aへと送られ、
取出口11を通してソフトクリーム等の冷菓として外部
に供給され、最初から良質のソフトクリームを取り出す
ことができる。また、上記操作レバー3bの操作によっ
て、開閉スイッチ3cからの信号がそれまでのOFFか
らONに切り換わることにより、小タンク8内に圧縮空
気が供給され、製品供給量に応じた原料が冷凍シリンダ
3内に供給される。
図8および図9に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
うに、前記の各実施例における手動で操作される起動押
圧スイッチ3gに代えて、操作レバー3b近傍に光電セ
ンサ41を設けて構成されている。この光電センサ41
は、操作レバー3bの操作を行うためにこの操作レバー
3bに近づいた手を検出して、操作レバー3bの操作前
に、ON信号を発生し得る位置に設けられている。
者が操作レバー3bに手を触れようとする直前で、図9
に示すように、光電センサ41がONになり、これによ
り、運転制御信号が発生されて、ダッシャー3e、およ
び、図示してはいないが、前記冷凍機の圧縮機5の作動
が開始される。したがって、この時点で、ダッシャー3
eによる冷凍シリンダ3内部の攪拌によって、通路12
内に柔らかい冷菓が存する場合には、冷凍シリンダ3内
の半凍結状態の冷菓と入れ替わる。その後、操作者が操
作レバー3bを操作して取出口11が開状態となること
により、初めから十分な冷却状態にある冷菓が取り出さ
れる。
ー3bの操作による開閉スイッチ3gのON状態への変
化の前に、起動押圧スイッチ3gのON操作、或いは光
電センサ41のON状態への変化によって、ダッシャー
3eと共に冷凍機も同時に作動が開始されるように構成
した例を挙げて説明したが、本発明における請求項1記
載の範囲においては、ダッシャー3eのみの駆動を開始
して、通路12内の柔らかい冷菓を冷凍シリンダ3内の
半凍結状態の冷菓と入れ替えるように構成することも可
能である。
記載の冷菓製造装置は、冷凍シリンダ内に供給された原
料を冷却して冷菓を製造するための冷凍機と、冷凍シリ
ンダ内の冷菓を攪拌しながら、この冷菓に冷凍シリンダ
の一端部に設けられている取出口方向への押動力を与え
る攪拌機と、冷凍シリンダ内の冷菓の取り出し時に操作
される取出口開閉手段とを備える冷菓製造装置におい
て、上記取出口を開くための取出口開閉手段の操作の前
に上記攪拌機の作動を開始させる冷菓取出時攪拌開始手
段が設けられている構成である。
出口を開くときに、事前に攪拌機の駆動が開始され、冷
凍シリンダから取出口に至る間の通路中で柔らかくなっ
ている冷菓は、冷凍シリンダ内の半凍結状態の冷菓に置
き替わる。したがって、その後に取出口を開いて冷菓の
取り出しが行われるときには、初めから所定の半凍結状
態の冷菓が供給されるので、品質の向上した冷菓を安定
して取り出すことが可能になるという効果を奏する。
取出時攪拌開始手段による攪拌機の作動開始と共に冷凍
機の作動が開始される構成である。
と至る通路に存在していた柔らかい冷菓が、上記のよう
に冷凍シリンダ内へ戻されたとしても、これはすぐに所
定の半凍結状態となされるので、その後に取り出される
冷菓は、その全体に柔らかい部分を含まなくなり、より
品質の向上した冷菓の取り出しが可能になるという効果
を奏する。
概略の構成図である。
構造を示す拡大断面図である。
御動作を説明するためのタイミングチャートである。
す説明図である。
部構成を示す構成図である。
部構成を示す回路ブロック図である。
明するためのタイミングチャートである。
置を示す概略の構成図である。
し時の制御動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
冷菓を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】冷凍シリンダ内に供給された原料を冷却し
て冷菓を製造するための冷凍機と、冷凍シリンダ内の冷
菓を攪拌しながら、この冷菓に冷凍シリンダの一端部に
設けられている取出口方向への押動力を与える攪拌機
と、冷凍シリンダ内の冷菓の取り出し時に操作される取
出口開閉手段とを備える冷菓製造装置において、 上記取出口を開くための取出口開閉手段の操作の前に上
記攪拌機の作動を開始させる冷菓取出時攪拌開始手段が
設けられていることを特徴とする冷菓製造装置。 - 【請求項2】上記冷菓取出時攪拌開始手段による攪拌機
の作動開始と共に冷凍機の作動が開始されることを特徴
とする請求項1記載の冷菓製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23845793A JP2510831B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 冷菓製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23845793A JP2510831B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 冷菓製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787898A JPH0787898A (ja) | 1995-04-04 |
JP2510831B2 true JP2510831B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=17030515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23845793A Expired - Lifetime JP2510831B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 冷菓製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510831B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5005971B2 (ja) | 2006-06-27 | 2012-08-22 | 日世株式会社 | 冷菓製造装置および冷菓製造方法 |
ITBO20130275A1 (it) | 2013-05-30 | 2014-12-01 | Carpigiani Group Ali Spa | Macchina di produzione e metodo di produzione di prodotti alimentari liquidi e/o semiliquidi. |
WO2016087933A1 (en) * | 2014-12-04 | 2016-06-09 | Bioenergy Italia S.R.L. | Equipment and process for processing food creams |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23845793A patent/JP2510831B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0787898A (ja) | 1995-04-04 |
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