JP4293517B2 - 遮光性容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス瓶やプラスチックボトル等の透明、半透明等の透光性を有する容器本体に遮光性を有する熱収縮性ラベルを装着した遮光性容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
飲料や食品、薬品等を充填する容器として、内容物の変質、劣化を防止するために紫外線等を遮断する茶色や緑色等の着色容器が使用されているが、このような着色容器(ガラス瓶、プラスチック容器)は、リサイクル時に透明材料として再生困難であるため、近年は、透明な容器に遮光性を有する熱収縮性ラベルを装着した容器が検討されている。
【0003】
この種の熱収縮性ラベルとしては、熱収縮性フィルムに遮光性を有する白色インキや黒色インキ、銀色インキを塗布し積層したもの等がある。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−189415号公報
【0005】
【特許文献2】
特開2003−26252号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ガラス瓶やポリエチレンテレフタレート製ボトル(PETボトル)等には、様々な形状のものが有り、胴部の太さに比べ首部(胴部上方)やキャップを装着した部分が細くなっている、径差を有する細口容器等は、熱収縮性ラベルの収縮率が足りず装着できない場合や、装着可能であっても径の小さな首部(胴部上方)では、収縮時の歪みが起こり易いという問題があった。
【0007】
本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを課題とし、透光性を有する容器本体を用い、優れた遮光性を有する遮光性容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遮光性容器は、キャップを装着した透光性容器本体の胴部を遮光性の熱収縮性ラベルにより被覆し、キャップから前記容器本体の胴部上方を遮光性キャップシールにより被覆した遮光性容器であって、キャップシール又は熱収縮性ラベルは遮光層を含む積層体により構成され、遮光層が積層体の中間層又は最内層として設けられており、キャップシール又は熱収縮性ラベルの表側には切り取り用のハーフカットが施され、ハーフカットが、キャップシール又は熱収縮性ラベルを構成する積層体の遮光層を貫通しないように、カットの深さが深い部分と浅い部分を繰り返すように形成されており、熱収縮性ラベルの上端部分とキャップシールの下端部分が重なり合っているものである。
【0009】
この構成によれば、遮光性熱収縮性ラベルと遮光性キャップシールにより被覆され、透光性容器本体の周囲全体が遮光される。
【0010】
また、前記キャップが遮光性を有し、前記キャップシールの上端には切込みが形成された構成によれば、遮光性を維持した状態で容器の開封性を向上させることが出来る。
【0011】
また、キャップシールの下端に切込みが形成されている場合は、切込み部分は遮光性を有する熱収縮性ラベルにより遮光性が維持された状態で、切込みにより開封性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
【0013】
図1は、本発明に係る遮光性容器の構成例を示す。図2は、図1の要部断面を示す。
【0014】
この遮光性容器1は、遮光性を有するキャップ7を装着した透光性容器本体3の胴部に、胴部上方(首部)の小径部分を除いて遮光性を有する熱収縮性ラベル4が装着され、キャップ7の天面周縁部分から胴部上方の熱収縮性ラベル4の上端部分に重なる位置までを覆うキャップシール2が装着されて構成されている。
【0015】
なお、キャップシール2と熱収縮性ラベル4の重なり部分は、上下方向に3〜20mm程度である。
【0016】
透光性容器本体3は、ガラス瓶やポリエチレンテレフタレート等のポリエステル製ボトル(PETボトル)、ポリエチレン製ボトル等のプラスチック容器で、透明、半透明または遮光性が不十分な薄色の透光性容器である。
【0017】
キャップ4は、遮光性を有する樹脂またはアルミニウム等の金属から形成されている。
【0018】
キャップシール2は、フィルム基材21と遮光層22が積層され、切込み51とミシン孔52、ハーフカット53が切除手段として2条施されている。
【0019】
切込み51の長さは、2〜8mm程度である。
【0020】
熱収縮性ラベル4は、フィルム基材41と遮光層42が積層され、上下方向にハーフカットにより形成された切取線5が2条施されている。
【0021】
キャップシール2と熱収縮性ラベル4のフィルム基材21、41を形成する熱収縮性フィルムは、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、スチレンブタジエン共重合体等のスチレン樹脂、ポリ塩化ビニル等からなる一方向に大きな収縮率を有する一軸または二軸延伸フィルムであり、一方向の収縮率が30%以上、好ましくは50%以上、厚さが20〜70μmである。
【0022】
キャップシール2および熱収縮性ラベル4は、フィルム基材の収縮率の大きな方向を周方向にした筒状に形成される。
【0023】
遮光層22、42は遮光性インキ等の塗布膜等から形成されるが、遮光性インキとしては、酸化チタン等を含む白色インキ、カーボンブラックを含む黒色インキ、アルミニウム微粒子を含む銀色インキ、茶色や赤色のインキ等が使用できる。
【0024】
これらのインキの種類は、容器本体に充填する内容物(日本酒、洋酒、ビール、牛乳、お茶類、ビタミン類、医薬品等)によって遮光が必要な光(紫外線、可視光線)の波長が異なるため、内容物の種類等によって、適宜選択されるが、カーボンブラックを含有した黒色インキ、アルミニウム微粒子を含有した銀色インキまたはこれらに酸化チタンを含有した白色インキを混合したグレー系のインキが可視光線の遮光性にも優れ好ましい。
【0025】
インキの塗布方法としては、グラビア印刷、フレキソ印刷が量産性に優れ好ましく、この場合、遮光層の厚さは、1〜8μmである。
【0026】
なお、遮光性インキには、紫外線吸収剤等を添加し、紫外線の遮断性を向上させることもできる。
【0027】
また、遮光層22、42は、遮光性樹脂製フィルムのラミネートやフィルム基材21、41を形成する熱収縮性フィルムの製造時に遮光性樹脂を共押出により積層して形成しても良い。
【0028】
この場合の遮光性樹脂は、前記遮光性インキと同様にカーボンブラック等の遮光性に優れた着色剤等を添加したものが使用できる。
【0029】
キャップシール2と熱収縮性ラベル4は同様の積層体が使用できる。これらの構成例を図3(イ)(ロ)(ハ)に示す。
【0030】
図3(イ)は、透明な熱収縮性フィルムからなるフィルム基材21、41の裏面に文字、デザイン等の印刷23と白色印刷24施し、カーボンブラックを含む黒色印刷(遮光層)22、42を施したものである。
【0031】
白色印刷24は、2〜4回重ね刷りしても良く、この白色によりデザインを鮮明にするとともに遮光性を増す効果が得られる。
【0032】
図3(ロ)は、白色の熱収縮性フィルムからなるフィルム基材21、41の表面に文字、デザイン等の印刷23とオーバーコート層25を施し、裏面にカーボンブラックと白色酸化チタンを含有したグレー印刷(遮光層)22、42を施したものである。
【0033】
図3(ハ)は、フィルム基材21、41として、白色層26、黒色層(遮光層)22、42、白色層28からなる3層共押出しで製膜、延伸した熱収縮性フィルムを使用したものであり、ラベル基材21、42の表面に文字、デザイン等の印刷23とオーバーコート層25が施されている。
【0034】
この構成に後述するハーフカットを施す場合は、フィルム基材表側から白色層26に施される。
【0035】
キャップシール2は、その上端に開封(切取り)時に摘みとなる切込み51が形成されている。
【0036】
また、切込み51に連接してミシン孔(断続した貫通孔)52が形成されキャップシールの切取りを容易にしている。
【0037】
また、キャップシール2には、ハーフカット53が形成され、キャップシール2を下端まで切取りを容易にしている。
【0038】
上記切込み51およびミシン孔52は、遮光性を有するキャップ7を被覆する部分に形成されている。
【0039】
これにより、切込み51やミシン孔52を通った光は、キャップ7により遮光されるため、容器の内容物に悪影響を与えることが無い。
【0040】
また、ハーフカット53は、キャップシール2の遮光層22に達することなく形成されているため遮光性が維持されている。
【0041】
熱収縮性ラベル4に形成されているハーフカット6も同様である。
【0042】
ハーフカット6、53は、フィルム基材21、41に形成されており、遮光層22、42を貫通しない深さにキャップシール2や熱収縮性ラベル4の表面側(容器の外面側)よりラベルの縦方向に形成されている。(図4)
【0043】
このようなハーフカット6、53を形成する手段としては、レーザーの照射によるものが好ましい。
【0044】
レーザーをフィルム基材21に照射し、走査することによりフィルム基材21、41の表面側を線状に加熱、溶融、蒸発等して形成する。
【0045】
レーザーの種類としては、炭酸ガスレーザー、YAGレーザー、半導体レーザー等をフィルムの材質、厚み、加工速度等により選択して使用する。
【0046】
ハーフカット6、53の深さは、フィルム基材21、41を形成する熱収縮性フィルムの厚さの20%〜80%程度でフィルムの材質(強度)等により適宜設定するが、前記遮光層22、42を貫通しないことが重要である。
【0047】
また、ハーフカット6、53は、図5(ハーフカットの縦方向断面図)に表すように、カットの深さが深い部分と浅い部分を繰り返すように形成したものでも良い。
【0048】
この場合は、浅い部分でフィルム基材21、41の強度を維持し、深い部分で切断を容易にする効果が有り好ましい。
【0049】
レーザーによるハーフカットでは、その出力制御等により、深い部分と浅い部分の繰り返し形成を容易に達成できる。
【0050】
また、ハーフカット6、53の形態としては、レーザーを断続的に照射し、ミシン目状(断続的)にハーフカットを施したものでも良い。
【0051】
なお、ハーフカットは、レーザーを用いることなく、金属製等の刃物によりフィルム基材を貫通しない切れ目を施すことにより形成しても良い。
【0052】
これらのハーフカットは、フィルム基材21、41に印刷し所定幅にスリットされて印刷フィルムを筒状に加工する(センターシール)工程で施すことが好ましい。
【0053】
上記、切込み51、ミシン孔52、ハーフカット53、6は、前記筒状に形成した際のセンターシール(端部が重ね合わされて接着されている)部分の両側に沿って形成したものが、強度を有する二重部分を持って切り取ることが出来るため好ましい。
【0054】
また、キャップシールは、切込み51を設けることなく上端からミシン孔52を設けたものや、切込み51のみを設けたものでも良い。
【0055】
さらに、切り裂き容易なフィルムの場合は、ハーフカット53を設ける必要は無く、切り裂き難いフィルムの場合は、内面にカットテープ(ティアテープ)を貼り付けたものでも良い。
【0056】
上記の遮光性容器1を製造する場合は、先ず内容物が充填されキャップ2を装着された透明なPETボトル等の透光性容器本体3の胴部に筒状の熱収縮性ラベル4を嵌挿しスチームや熱風により加熱収縮させて装着させる。
【0057】
このとき、熱収縮性ラベルは、容器本体3の胴部上方(首部)の小径部分まで収縮させる必要が無いので、熱収縮性ラベルのデザインの歪みが少なく、しかも短時間で収縮させることが出来る。
【0058】
次に、キャップシール2を下端部が熱収縮性ラベル4の上端部に重なり合うように被せ、同様に収縮させる。
【0059】
キャップシール2と熱収縮性ラベル4が重なり合っているので容器内部に有害な光が入ることが無い。
【0060】
この遮光性容器1を開封する場合は、2条の切込み51の間を摘み、下方へ引裂くことで、ミシン孔52、ハーフカット53が裂けて、キャップシール2が取り除かれる。
【0061】
また、透光性容器本体をリサイクルする場合には、ハーフカット6に沿って切り裂くことで熱収縮性ラベル4を分離(デラベリング)することができる。
【0062】
なお、熱収縮性ラベル4の、キャップシール2と重なり合う上端部分に切込み(ハーフカットとの併設が好ましい)を施すことで遮光性を損なうことなく切り取り性を良くできる。
【0063】
また、本発明に係る遮光性容器1を構成するキャップシール2は、図6に示すように、キャップシール2の下端部分に上方へ向けて切り取り容易とする切込み54が設けられたものも好ましい。
【0064】
切込み54は、遮光性を有する熱収縮性ラベル4に重なる部分に形成されるので遮光性が損なわれることが無い。
【0065】
切込み54に連接するようにハーフカットを形成しても良く、図6に示すように内面にカットテープ55を貼り付けたものでも良い。
【0066】
さらに、キャップシール2としては、キャップシールの上端開口部を遮光性材料(樹脂や金属の遮光性シート等)で閉塞した天付(天板付)のキャップシールを用いても良い。
【0067】
この場合は、キャップ7の遮光性が不要となる。
【0068】
なお、本発明に係る遮光性容器は、上記した実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、必要に応じ適宜設計変更できることは言うまでもない。
【0069】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る遮光性容器は、透光性容器本体が遮光性を有する熱収縮性ラベルとキャップシールにより適切に遮光されており内容物の保存性に優れている。
【0070】
しかも、熱収縮性ラベルは胴部上方を除く胴部を被覆するため、上部のデザイン等の歪みが少ない。
【0071】
開封用の切込みを有するキャップシールを用いた場合にも、良好な遮光性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遮光性容器の構成例を示す斜視図。
【図2】図1の要部断面を示す図。
【図3】(イ)(ロ)(ハ)は、本発明に係る遮光性容器のキャップシールおよび熱収縮性ラベルの構成例の断面図。
【図4】図1のA−A線で切断した断面図。
【図5】ハーフカットを説明する縦断面図。
【図6】本発明に係る遮光性容器の一部分を示す斜視図。
【符号の説明】
1 遮光性容器
2 キャップシール
3 透光性容器本体
4 熱収縮性ラベル
6 ハーフカット
7 キャップ
21 フィルム基材
22 遮光層
41 フィルム基材
42 遮光層
51 切込み
53 ハーフカット
54 切込み

Claims (3)

  1. キャップを装着した透光性容器本体の胴部を遮光性の熱収縮性ラベルにより被覆し、キャップから前記容器本体の胴部上方を遮光性キャップシールにより被覆した遮光性容器であって、
    キャップシール又は熱収縮性ラベルは、少なくとも遮光層を含む積層体により構成され、
    遮光層が、積層体の中間層又は最内層として設けられており、
    キャップシール又は熱収縮性ラベルの表側には、切り取り用のハーフカットが施され、
    ハーフカットが、キャップシール又は熱収縮性ラベルを構成する積層体の遮光層を貫通しないように、カットの深さが深い部分と浅い部分を繰り返すように形成されており、
    熱収縮性ラベルの上端部分とキャップシールの下端部分が重なり合っていることを特徴とする遮光性容器。
  2. 前記キャップが遮光性を有し、前記キャップシールの上端には切込みが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遮光性容器。
  3. キャップシールの下端には、切込みが形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮光性容器。
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