JP4289735B2 - 現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば電子写真方式、静電記録方式などによって像担持体上に形成した静電潜像を、二成分現像剤を用いて現像する現像装置及び画像形成装置、更にはプロセスカートリッジ及びこのプロセスカートリッジが着脱可能な電子写真画像形成装置に関する。
【0002】
ここで画像形成装置及び電子写真画像形成装置としては、例えば、複写機、プリンタ(例えば、LEDプリンタ、レーザービームプリンタ等)、ファクシミリ装置、及びワードプロセッサー等が含まれる。
【0003】
又、プロセスカートリッジとは、帯電手段、現像手段及びクリーニング手段の少なくとも一つと、電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであるか、又は、少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするものをいう。
【0004】
【従来の技術】
従来、像担持体上に形成された静電潜像を顕像化するために、現像剤として非磁性トナー(以下、単に「トナー」と呼ぶ。)と磁性キャリア(以下、単に「キャリア」と呼ぶ。)とからなる二成分現像剤を用いる、所謂、二成分現像方法があり、多くの装置で採用されている。
【0005】
二成分現像方法では、二成分現像剤を、現像剤を収容する現像剤容器内に配設された現像剤攪拌搬送手段(以下、単に「攪拌手段」と呼ぶ。)で攪拌し、トナーを摩擦帯電した後、固定マグネットローラを内部に有する現像剤担持体としての現像スリーブに向けて搬送する。更に、この現像剤を現像スリーブ表面に担持させ、現像スリーブの回転に伴って搬送し、像担持体上の静電潜像に供給してこれを現像する。
【0006】
二成分現像方法を用いる二成分現像装置は、別に設けられたトナー補給装置からトナーのみを補給して、繰り返し使用できることから、長寿命である点、及びランニングコストの点で優れており、広く用いられている。
【0007】
又、電子写真感光体と、この電子写真感光体に作用するプロセス手段とを一体的にカートリッジ化し、画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式がある。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができる。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、電子写真画像形成装置において広く用いられている。
【0008】
図7は、従来の一般的な二成分現像装置の概略断面を示す。二成分現像剤を収容する現像剤容器50は、現像剤担持体としての、図中矢印方向に回転可能な現像スリーブ51を有している。現像スリーブ51は中空の金属スリーブであって、内部に磁界発生手段であるマグネットローラ52を内包している。図7中、現像スリーブ51の下方には、現像剤層厚規制手段としてのドクターブレード53が、現像スリーブ51に近接して設けられる。現像スリーブ51の矢印方向の回転に伴い現像スリーブ51とドクターブレード53との対向部に搬送された現像剤は、このドクターブレード53により薄層化される。
【0009】
現像剤容器50内には、現像スリーブ51の長手方向と略平行に第一の攪拌手段としてのAスクリュー54が配置され、図7中矢印方向に回転することによって現像剤を搬送し、又攪拌する。Aスクリュー54の現像スリーブ51とは反対側に、第二の攪拌手段としての、図7中矢印方向に回転可能なBスクリュー55が配置される。
【0010】
又、Bスクリュー55のAスクリューとは反対側に位置する現像剤容器50の壁面には、現像剤量検知手段としてのトナー濃度センサー56が設けられている。このトナー濃度センサー56のセンサー面56aは、Bスクリュー55の近傍であって、且つ、Bスクリューの回転軸からトナー濃度センサー56への線に対して垂直になるように配置されている。センサー面56aに対して現像剤が滞留すると、現像剤中のトナー濃度(キャリアとトナーとの混合比)を正確に検出できなくなるため、センサー面56aに現像剤が滞留しないように、Bスクリュー55に対して上述のように配置する。
【0011】
図8は、図7の現像装置を上から見た概略構成を示す。Aスクリュー54とBスクリュー55とは略平行に配置され、両スクリュー54、55間を現像剤が直接行き来しないように、これらスクリュー間を仕切るための内壁57が設けられる。但し、Aスクリュー54及びBスクリュー55の長手方向両端部に相当する部分には内壁57がなく、現像剤がAスクリュー54とBスクリュー55との間を行き来できるようになっている。Aスクリュー54とBスクリュー55はそれぞれ図7に示した矢印方向に回転し、長手方向において反対方向、即ち、それぞれ図8に示す矢印X、矢印Y方向に現像剤を搬送するようにされている。そのため、現像剤容器50内を途切れることなく回る現像剤の循環経路が形成される。
【0012】
Bスクリュー55の、現像剤搬送方向の上流側には、トナー濃度センサー56が設けられている。トナー濃度センサー56がBスクリュー55の現像剤搬送方向上流側に設けられているのは、画像形成にトナーが使用され、トナー濃度が低下した現像剤に対して直ちにトナー濃度検出を行うためである。つまり、内壁57で仕切られた現像剤容器50のAスクリュー54側(以下、「現像室50A」と呼ぶ。)に存在し、現像剤担持体に担持されることによって画像形成に用いられた現像剤は、前述の循環経路により、隔壁で仕切られた現像剤容器50のBスクリュー55側(以下、「攪拌室50B」と呼ぶ。)に送られ、直ちにトナー濃度センサー56によりトナー濃度が検出される。そして、その検出結果に基づいてトナー濃度センサ56から現像剤搬送方向下流側に位置するトナー補給口58を通じて、現像剤容器50に隣接して設けられトナー補給口58を介して現像剤容器50と連通するトナー補給装置59(図7)から適正量のトナーが補給される。これによって現像剤のトナー濃度は常に一定に保たれる。
【0013】
このように、二成分現像装置において特に重要なのは現像剤の循環性である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の現像装置では、耐久動作や環境条件によって現像剤を良好に循環させることが困難となる問題がある。
【0015】
つまり、二成分現像装置における現像剤の循環性では以下の点を考慮しなければならない。
【0016】
第1に、Aスクリュー54側、即ち、現像室50Aに収容された現像剤の上部表面(以下、「剤面」と呼ぶ。)の位置は、ある程度高い方がよい。これがある程度まで低くなると、Aスクリュー54にて搬送される現像剤の全体量が少な過ぎるため、現像スリーブ51に供給される現像剤がドクターブレード53によって滞留する量が減少し、この部分におけるAスクリュー54から現像スリーブ51への現像剤の供給ムラを招き易くなる。より具体的には、Aスクリューの羽根54aのピッチで現像剤の供給ムラを生じ、現像スリーブ51上に形成される現像剤のコーティングに、スクリュー羽根54aのピッチで多い部分と少ない部分が生じ易くなる。その結果、スクリューピッチで画像に濃度ムラができる、所謂、スクリューピッチムラが生じる。このように、現像室50A内の剤面の位置は高い方が好ましい。
【0017】
第2に、Bスクリュー55側、即ち、攪拌室50Bに収容された現像剤の上部表面(剤面)の位置は、Bスクリュー55のスクリュー羽根55aの最上部よりも低い位置にある方が良い。これは、攪拌室50Bでは現像剤の攪拌という目的があり、剤面が高くなってしまうと、スクリュー羽根55aの最上部よりも高い位置にある現像剤が攪拌され難いためである。特に、図9に示すように剤面がBスクリュー55より高い位置にある時にトナー補給を行うと、現像剤より比重の軽い、新たに加えられたトナーは、剤面上に浮いたままになってしまうことがある。このような現象が起こると、トナーは現像剤とはなかなか混ざらず、殆ど未帯電のトナーが現像室50Aに供給されていまい、カブリや濃度不良などの問題が発生する。攪拌室50B内の剤面がBスクリュー55よりも低い位置にあれば、補給されたトナーはBスクリュー55の回転に伴って半強制的に現像剤中に取り込まれ、十分に攪拌されるため、カブリや濃度不良などの問題は発生しない。
【0018】
第3に、攪拌室50B内の剤面の位置は、トナー濃度センサー56のセンサー面56aより高いことが好ましい。現像剤がセンサー面56aを覆わないと、センサー出力が大幅に低下、即ち、トナー濃度が非常に少ないと検出してしまう。勿論、剤面の位置がトナー濃度センサー56のセンサー面56aの最上点より低くても、常に安定した高さであればセンサー出力値に変動は生じないが、実際には剤面の位置はある程度変動する。従って、現像剤が完全にセンサー面56aを覆わないと、センサー出力変動が著しく大きくなり、好ましくない。尚、この点に関して、センサー面56aの位置を下げるといった方法が考えられるが、現像剤容器50とセンサー面56aとの大きさの関係によって制約がある。
【0019】
第4に、現像室50A及び攪拌室50Bにおける剤面は、それぞれ現像室50A、攪拌室50B内でほぼ水平とすることが好ましい。現像室50A内の剤面が長手方向で斜めに偏ると、現像スリーブ51に供給される現像剤の量が長手方向で不均一になるため、形成される画像の対応する方向において濃度差が生じてしまう。又、攪拌室50B内の剤面が斜めに偏ると、攪拌による帯電性能が低下する。
【0020】
上記第1〜第3の条件を満たすために、Aスクリュー54及びBスクリュー55のスクリュー羽根54a、55aのピッチ、回転速度などの調整を行い、Bスクリューの搬送力を相対的に増すことによって、Aスクリュー54側(現像室50A)の剤面を高くし、Bスクリュー55側(攪拌室50B)の剤面を低くすることが考えられる。しかし、この方法では現像室50A内の現像剤搬送方向上流側での剤面位置が高く、下流側が低くなってしまい、結局上記第4の条件を満たせなくなり、長手方向濃度差が生じてしまう。
【0021】
そこで、上記第1〜第4の条件を満たすために、現像室50A及び攪拌室50B内の剤面高さをある程度揃え、現像剤の循環を安定させつつ、それぞれの室内での剤面高さを最適化する必要があり、そのために現像剤量を最適化する必要がある。
【0022】
しかしながら、環境や耐久動作に伴って二成分現像剤のかさ密度が変化し、この影響によって現像剤容器50内の剤面位置が変動してしまう現象が生じる。これはトナーの帯電量が原因であると考えられており、一般的に低湿環境下で剤面位置が上がり、高湿環境下で下がることが知られている。
【0023】
従って、現像剤容器50内での剤面の高さを厳密に管理すべく現像剤量を最適化しても、結局は上述の環境や耐久動作といった原因によって剤面の高さが変動してしまい、上記第1〜第4の条件を満たす適正範囲に剤面の高さを管理することは、従来、実質的に不可能であった。
【0024】
本発明は上記問題点に鑑みて成されたものである。
【0025】
従って、本発明の目的は、一般には、現像剤容器内に収容された現像剤の上部表面(剤面)の位置を適正値に保ち、画像ムラやカブリなどの画像不良を防止し、常に高品位な画像を得ることができる現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することである。
【0026】
又、本発明の他の目的は、環境や耐久動作によって現像剤容器内の現像剤のかさ密度が変動しても、画像ムラやカブリなどの画像不良が発生しない適正な剤面高さを常に安定して得ることが可能であり、常に性能の安定した現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することである。
【0027】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明に係る現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジにて達成される。要約すれば、本発明の第一の態様によると、磁性粒子とトナーとを有する二成分現像剤を収容する現像剤容器と、前記現像剤容器内の現像剤を攪拌しながら搬送するために回転し、その回転軸の周りに螺旋状のスクリュー羽根を備えた現像剤攪拌搬送手段と、前記現像剤攪拌搬送手段の上方に設けられ、前記現像剤容器内にトナーを補給するためのトナー補給口と、を有する現像装置において、前記現像剤攪拌搬送手段は、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側で、前記スクリュー羽根が切り欠かれた切り欠き部を有しており、前記現像剤容器は、前記トナー補給口の下方において現像剤の上面高さを前記スクリュー羽根の最上端より低くするために、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側で、前記切り欠き部に侵入して現像剤の流量を規制する現像剤流量規制部材を有していることを特徴とする現像装置が提供される。
【0028】
本発明の第二の態様によると、像担持体上に形成した潜像を磁性粒子とトナーとを有する二成分現像剤を用いて現像し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、上記本発明の現像装置と、前記トナー補給口を介して前記現像剤容器内にトナーを補給するトナー補給装置と、を有することを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0029】
本発明の第三の態様によると、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、上記本発明の現像装置と、前記現像装置によって現像される潜像が形成される像担持体と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジが提供される。
【0032】
上記各本発明の一実施態様によると、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側に現像剤量検知手段を有する。
【0033】
上記各本発明の他の実施態様によると、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において、前記現像剤流量規制部材は、前記現像剤量検知手段よりも下流側に配置される。
【0034】
上記各本発明の他の実施態様によると、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において、前記現像剤流量規制部材は、前記現像剤量検知手段よりも上流側に配置される。
【0037】
又、上記本発明の第一及び第二の態様において、一実施態様によると、前記現像装置は前記画像形成装置本体に対して着脱可能である。
【0038】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを図面に則して更に詳しく説明する。
【0039】
実施例1
図1は、本発明に係る現像装置を使用した画像形成装置の一実施例の概略構成を示す。本実施例によると画像形成装置は、電子写真画像形成プロセスにて記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置とされるが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば電子写真方式及び静電記録方式を用いて像担持体上に潜像を形成し、その後この潜像を二成分現像剤を用いて現像する任意の画像形成装置に適用可能であることを理解されたい。
【0040】
図1に示す電子写真画像形成装置は、像担持体としての円筒状の電子写真感光体、即ち、感光ドラム1を有しており、この感光ドラム1上に潜像形成手段によって静電像を形成する。つまり、感光ドラム1の表面を帯電装置である帯電ローラ2によって規定電位に帯電した後、該表面を露光手段3が画像情報に応じて露光処理し、感光ドラム1上に静電潜像を形成する。感光ドラム1上に形成された静電潜像は、次いで現像装置4により可視化されて、所謂、トナー像となる。感光ドラム1上に形成されたトナー像は、給紙カセット11、給紙ローラ12及びレジストローラ対13などの給紙手段(記録媒体搬送手段)によって所定タイミングにて感光ドラム1と転写手段としての転写ローラ6とが対向する転写部まで搬送された記録媒体上に、転写ローラ6の作用によって転写される。その後、記録媒体は定着装置7まで搬送され、ここで記録媒体上の未定着トナー像が熱及び圧力によって記録媒体に定着された後、画像装置外に排出される。
【0041】
一方、転写後に感光ドラム1上に残留した転写残トナーは、クリーニングブレード8a、廃トナー容器8bを有するクリーニング装置8によって清掃され、感光ドラム1は上記の画像形成動作に繰り返し供される。
【0042】
又、現像装置4に隣接して、現像装置4にトナーを補給するトナー補給装置5が設けられる。詳しくは後述するように、トナー補給装置5は、現像装置4の現像剤容器40に設けられたトナー補給口48を介して現像装置4と連通しており、所定の動作によって現像剤容器40にトナーを補給するように構成される。
【0043】
本実施例では、感光ドラム1と、感光ドラム1に作用するプロセス手段としての帯電ローラ2、現像装置4及びクリーニング装置8とを枠体10によって一体的に構成し、画像形成装置本体に設けられた装着手段9を介して画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジCとする。
【0044】
図2は、本実施例の現像装置4の概略構成を示す。本実施例によると、現像装置4は二成分接触現像装置(二成分磁気ブラシ現像装置)とされる。即ち、現像装置4は、現像剤収容部としての現像剤容器40内に磁性粒子(キャリア)と非磁性トナー(トナー)とからなる現像剤を収容する。現像剤容器40の感光ドラム1と対向する開口部には、図中矢印方向に回転可能な現像剤担持体としての現像スリーブ41を有している。現像スリーブ41は、磁界発生手段としての固定マグネットローラ42を内包しており、この固定マグネットローラ42の発生する磁力によってトナーを担持したキャリアを保持することができる。又、現像スリーブ41には、現像剤層厚規制手段としてのドクターブレード43が所定間隙を有して対向しており、現像スリーブ41の矢印方向の回転に伴って、現像スリーブ41上に供給された現像剤の層厚を規制し、現像剤薄層を形成する。
【0045】
現像スリーブ41は、感光ドラム1と所定間隔を有するように配置され、現像スリーブ41上に形成された現像剤薄層が感光ドラム1に接触する状態に設定されている。そして、現像スリーブ41の回転に伴って感光ドラム1と現像スリーブ41との対向部に搬送された現像剤から、感光ドラム1上の静電潜像にトナーが転移してトナー像を形成する。その後現像剤は現像スリーブ41の回転に伴って現像剤容器40内に戻り、マグネットローラ42の図示のN1極とN2極との間の反発極により現像スリーブ41上から剥がされて、現像剤容器40内の現像剤と混ざり合う。そして、新たな現像剤がドクターブレード43による現像剤層厚規制部に送られ、現像スリーブ41上に薄層化されて現像に供される。
【0046】
本実施例では、現像スリーブ41は外径16mmのアルミニウム製スリーブである。現像剤の搬送を良好に行うために、現像スリーブの表面に適度な凹凸を設けることが好ましく、本実施例では表面荒さがRz(JIS B 0601:十点平均粗さ)=5〜10μm程度になるようにブラスト処理している。感光ドラム1は周速100mm/sで回転し、帯電電位は未露光部で−600V、露光部で−200Vとされる。又、現像動作時に現像スリーブ41には、DC成分が−400V、AC成分が1800Vの矩形波である現像バイアスが印加され、露光部に反転現像を行う。
【0047】
本実施例によると、トナーとして平均粒径(重量平均粒径)6μmのネガ帯電トナーを用い、キャリアとして飽和磁化が205emu/cm3の平均粒径(体積平均粒径)35μmの磁性キャリアを用いた。
【0048】
現像剤容器40内には、第一、第二の現像剤攪拌搬送手段(攪拌手段)として、Aスクリュー44とBスクリュー45が設けられる。本実施例では、図2中、現像スリーブ41の下側近傍に、現像スリーブ41の長手方向と平行に外径14mmのAスクリュー44が配置される。Aスクリュー44は図中矢印方向に回転することによって現像スリーブ41に現像剤を供給し、且つ現像に供された後の現像剤の搬送をも行う。Aスクリュー44が配置された現像室40Aと内壁47で仕切られた反対側の攪拌室40Bには、外径14mmのBスクリュー45が配置されている。Bスクリュー45は図中矢印方向に回転し、新たに現像剤容器40内に補給されたトナーとキャリアとを攪拌し、トナーに所定のトリボ(帯電電荷)を与える機能を有している。
【0049】
図3は、本実施例の現像装置4を上から見た概略構成を示す。図3をも参照すると理解されるように、Aスクリュー44とBスクリュー45とは略平行に配置され、両スクリュー44、45が回転することによって、現像剤をそれぞれ矢印X、Y方向に搬送する。又、Aスクリュー44とBスクリュー45との間を現像剤が直接行き来しないように、内壁47が設けられる。但し、Aスクリュー44及びBスクリュー45の長手方向両端部に相当する部分には内壁47がなく、現像剤がAスクリュー44とBスクリュー45との間を行き来できるようになっている。こうして、現像剤容器40内を途切れることなく回る現像剤の循環経路が形成される。
【0050】
このように、Aスクリュー44、Bスクリュー45の回転に伴い、現像剤は矢印方向に循環する。本実施例では、Aスクリュー44が配置される側の現像剤容器40(現像室40A)内と、Bスクリュー45が配置される側の現像剤容器40(攪拌室40B)内とにおける現像剤の搬送量はほぼ等しく、現像室40A及び攪拌室40B内の現像剤の上部表面(剤面)の高さはほぼ等しくなるようにされている。
【0051】
又、Bスクリュー45の、Aスクリュー44とは反対側に位置する現像剤容器40の壁面には、現像剤量検知手段としてのトナー濃度センサー46が設けられている。トナー濃度センサー46はコイルのインダクタンスを利用してセンサー近傍における一定体積内の現像剤の見かけ透磁率変化を検知し、トナー濃度(キャリアとトナーとの混合比)を検知する。又、トナー濃度センサー(インダクタンスセンサー)46のセンサー面46aは、Bスクリュー45の近傍であって、且つBスクリュー45の回転軸からからセンサー面46aへの線に対して垂直になるように配置されている。センサー面46aがこのような配置とされるのは、センサー面46aに現像剤が滞留しないようにするためであり、センサー面46aに現像剤が滞留すると、現像剤のトナー濃度を正確に検出できなくなる。
【0052】
トナー濃度センサー46から、Bスクリュー45の現像剤搬送方向にやや下流側に位置して、Bスクリュー45の上部にトナー補給口48が設けられる。現像剤容器40は、トナー補給口48を介して画像形成装置本体に設けられたトナー補給装置5に連通する。現像動作に供された後に、トナー濃度の低くなった現像剤はトナー濃度センサー44の部分に搬送されてここでトナー濃度が検知される。このトナー濃度検知結果に応じて、現像剤中のトナー濃度を一定に維持するために、適宜トナー補給装置5から現像剤容器40のトナー補給口48を通してトナーが補給される。新たに補給されたトナーは、Bスクリュー45によって矢印Y方向に搬送されてキャリアと混ざり合い、適度なトリボを付与された後に現像スリーブ41近傍に搬送され、その後現像スリーブ41上に薄層化して担持され、現像に供される。
【0053】
本発明によれば、現像剤容器40には、前述の条件、即ち、▲1▼現像室40A内の剤面の高さをある程度高く維持し、▲2▼攪拌室40B内の剤面の位置はBスクリュー45のスクリュー羽根45aの最上部よりも低くし、▲3▼攪拌室40B内の剤面の位置はトナー濃度センサー46のセンサー面46aよりも高くし、▲4▼現像室40A及び攪拌室40B内の剤面は、長手方向でほぼ水平とする、という条件を達成するために、現像剤流量規制部材49を設ける。以下、詳しく説明する。
【0054】
本実施例では、現像剤流量規制部材49として、ポリスチレン(PS)のモールド成型によって作成された板形状のモールド部材を用いた。現像剤流量規制部材49の材料は限定されるものではないが、本実施例のようにトナー濃度センサー46としてインダクタンスセンサーを用いる場合、現像剤流量規制部材49がインダクタンスセンサー46の近傍に位置していることから、非磁性で、且つ導電性でないものが好ましく、樹脂材料が望ましい。本実施例では、ポリスチレン(PS)を用いたが、その他、ABS、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などを好適に用いることができる。
【0055】
本実施例によると、現像剤流量規制部材49は、図2に示すように、Bスクリュー45のスクリュー羽根45aの概略上半分の位置まで達するようにして、Bスクリュー45の上側から延在して設ける。即ち、現像剤流量規制部材49の下端から所定量がBスクリュー45のスクリュー羽根45aの最上部より下側に位置するように設ける。
【0056】
より具体的には、図4をも参照すると理解されるように、本実施例では、Bスクリュー45の最上部と現像剤流量規制部材49の下端との距離Hを3mmとした。又、現像剤流量規制部材49の、Bスクリュー45の軸線方向に垂直な方向の長さは、内壁47からBスクリュー側の現像剤容器40の内部壁面までの距離とほぼ同じとした。又、現像剤流量規制部材49は、トナー補給口48に対して現像剤搬送方向上流側に設ける。更に、Bスクリュー45の螺旋状に伸びたスクリュー羽根45aの一部45bは、現像剤流量規制部材49にぶつからないように切り欠いてある。
【0057】
ここで、現像剤容器40内に収容する現像剤の量は、現像剤流量規制部材49を設けない場合の攪拌室40B内の剤面高さが、所定高さ以上となるようにしている。即ち、耐久動作や環境変動を考慮し最も現像剤の容積が小さくなる条件での剤面高さが、許容できる下限値以上になるように現像剤量を定めている。本実施例の現像装置4では、高温高湿環境下、且つ耐久動作後半において、現像剤のかさ密度が最も大きくなるので(現像剤の単位体積当たりの重量が最も大きくなる)、斯かる条件においても攪拌室40B内の剤面高さが許容できる下限値を下回ることがないような現像剤量を収容する。
【0058】
本実施例では、攪拌室40B内の剤面高さの許容できる下限値は、Bスクリュー45の最上点から3mmさがった位置である。剤面がこれ以下になると、トナー濃度センサー46の検出レベルが変動してしまい好ましくない。
【0059】
又、現像室40A内の剤面に関しても、上記の許容下限値以下の剤面位置では低過ぎる。つまり、Aスクリュー44から現像スリーブ41に向かって搬送される現像剤の全体量が少なくなり過ぎ、現像スリーブ41に向かって供給された現像剤が現像剤規制ブレード43による現像剤層厚規制部にて滞留する量が減少してしまう。このように現像剤層厚規制部に滞留する現像剤の量が減少すると、Aスクリュー44から現像スリーブ41への現像剤の供給ムラが生じ易くなる。従って、Aスクリュー44のスクリュー羽根44aのピッチで現像剤の供給ムラが生じ、現像スリーブ41上に形成される現像剤のコーティングに、スクリュー羽根44aのピッチで現像剤量の多い部分と少ない部分とが生じ易くなる。その結果、スクリューピッチで画像に濃度ムラができる、所謂、スクリューピッチムラが生じ、好ましくない。
【0060】
本実施例の現像装置4では、環境変動や耐久動作を考慮して決定した剤面高さの許容できる下限値における現像剤量は170gであった。本実施例では、この下限値から若干のマージンをみて、現像剤容器40内に180gの現像剤を収容した。
【0061】
次に、現像剤流量規制部材49の効果を確認するために、以下の実験を行った。現像剤流量規制部材49を備えた本実施例の現像装置4と、比較例として現像剤流量規制部材49を備えず、現像剤量を160g、170g、180gと変化させた現像装置(比較例1〜比較例3)とをそれぞれ画像形成装置本体に装着し、高温高湿環境(32℃/85%RH)と低温低湿環境(15℃/10%RH)においてA4サイズの記録媒体に5%印字比率の画像で10000枚のプリント動作を行った。
【0062】
結果を表1に示す。
【0063】
【表1】
表1に示すように、本実施例の現像装置4を備えた画像形成装置では、高温高湿、低温低湿の両環境にて耐久後半まで画像ムラ、カブリが生じることなく良好な画像が得られた。一方、現像剤流量規制部材49を設けていない比較例では、画像ムラやカブリの問題を生じた。
【0064】
先ず、現像剤量を160gとした比較例1では、高温高湿環境下でスクリューピッチムラが生じた。
【0065】
現像剤量を170gとした比較例2では、高温高湿環境下の耐久後半でも剤面高さの下限値を上回っているので、現像剤のかさ密度が大きくなる高温高湿環境においても画像ムラの問題は生じなかった。しかし、逆に剤面高さが高くなる低温低湿環境では、剤面が高くなり過ぎ、Bスクリュー45の最上部の上に剤面が位置し、その剤面上に補給されたトナーが現像剤中に十分に混ざらず、トナーが帯電不良のまま現像スリーブ41に送られてカブリが生じた。
【0066】
現像剤量を180gとした比較例3では、高温高湿、低温低湿ともに剤面が高くなり過ぎて、双方の条件においてカブリを生じた。
【0067】
これに対して現像剤流量規制部材49を備えた本実施例の現像装置では、すべての条件において攪拌室40の剤面高さは、Bスクリュー45の最上部から2mm下がった高さに規制でき、非常に良好な結果を得ることができた。上述のように現像剤流量規制部材49は、下端がBスクリュー45の最上部から3mm進入するように設けたが、実際にはこの現像剤流量規制部材49を抜け出た現像剤の剤面高さは1mm上がり、Bスクリュー45の最上部から2mmの位置に制御された。
【0068】
現像剤流量規制部材49を設けることによって、環境変化によって実際に現像剤の容積変動が生じても、図4に示すように現像剤搬送方向に対して現像剤流量規制部材49の上流側の剤面高さが上下することによって現像剤の容積変動を吸収し、現像剤流量規制部材49の下流側の剤面高さは一定に保たれる。
【0069】
又、トナー濃度センサー46のトナー濃度検出に関して、トナー濃度センサー46のセンサー面46aの上端以下の高さ、或は上端近傍の剤面高さにおいて剤面が変動すると出力値の変動を招くが、本実施例では、トナー濃度センサー46を現像剤流量規制部材49の上流側に設けたことによって、センサー面46a近傍の剤面が、ある程度高い位置で変動するようにした。このように、センサー面46aから上方の離れた位置で剤面変動が生じても、センサーの出力変動はほとんど生じないので、トナー濃度を安定して検出することが可能となる。
【0070】
このように、現像剤流量規制部材49を設けることによって、現像剤流量規制部材49に対して現像剤搬送方向の上流側の部分が現像剤の容積変動の緩衝領域の働きを示し、剤面高さの安定化を実現できる。尚、この緩衝領域(剤面高さが高い領域)が現像スリーブ41の長手範囲内に存在すると画像濃度ムラを招く恐れがあるので、存在させないことが好ましい。従って、環境変動、耐久変動に対する現像剤量のマージンを増やしたい場合には、現像スリーブ41の長手方向の現像剤搬送方向下流側の端部から現像剤流量規制部材49までの距離を長くして容積を大きくすればよい。
【0071】
以上、本発明によれば、環境や耐久動作によって現像剤のかさ密度が変動しても、▲1▼現像室40A内の剤面の高さをある程度高く維持し、▲2▼攪拌室40B内の剤面の位置はBスクリュー45のスクリュー羽根45aの最上部よりも低くし、▲3▼攪拌室40B内の剤面の位置はトナー濃度センサー46のセンサー面46aよりも高くし、▲4▼現像室40A及び攪拌室40B内の剤面は、長手方向でほぼ水平とするといった条件を満たし、画像ムラやカブリなどの画像不良が発生しない適正な剤面高さを常に安定して得ることが可能である。
【0072】
実施例2
本実施例の画像形成装置は実施例1のものと基本的には同様とされるので、同一機能、構成を有する部材には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0073】
図5は本実施例の現像装置を上からみた概略構成図である。実施例1では、トナー濃度センサー46に対して、現像剤搬送方向の下流側に現像剤流量規制部材49を設けた。本実施例では、トナー濃度センサー46に対して現像剤搬送方向の上流側に現像剤流量規制部材49を設ける。現像剤流量規制部材49としては実施例1と同様のものを用いた。
【0074】
本実施例では、現像剤流量規制部材49をトナー濃度センサー46より現像剤搬送方向に対して上流側に設けることで、現像剤流量規制手段49によって剤面を安定させた領域内にトナー濃度センサー46を配置する構成とする。
【0075】
このような構成とすることで、トナー濃度センサー46のセンサー面46a近傍の剤面高さをも、環境や耐久によって変動しないよう一定に保つことができる。
【0076】
その結果トナー濃度センサー46のセンサー面46a近傍での剤面高さの変動に伴うセンサー出力の変動を完全に防止し、トナー濃度制御の安定化を図ることができる。
【0077】
以上、本発明によれば、本実施例の構成においても、環境や耐久動作による現像剤のかさ密度変動に影響されず、画像ムラやカブリなどの画像不良が発生しない適正な剤面高さを常に安定して得ることが可能である。
【0078】
尚、上記実施例では、画像形成装置は、プロセスカートリッジ方式の電子写真画像形成装置であるとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、現像装置が画像形成装置本体に固定され、トナー補給装置からのトナーの補給が可能とされる画像形成装置にも当然適用可能である。図6において、図1に示す画像形成装置と同一機能及び構成を有する部材には同一符号を付している。
【0079】
又、本発明は、現像装置が、画像形成装置本体に設けられた装着手段を介して画像形成装置本体に対して着脱可能なカートリッジとされる画像形成装置にも適用可能であることを理解されたい。この場合、図1において、枠体10によって感光ドラム1、帯電装置2、現像装置4及びクリーニング装置8を一体的にプロセスカートリッジCとし、装着手段9を介して画像形成装置本体に着脱可能としたのに対して、現像装置4のみが同様の装着手段を介して画像形成装置本体に着脱可能とされる場合を考えれば良い。
【0080】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、現像剤容器内に収容された現像剤の上部表面(剤面)の位置を適正値に保ち、画像ムラやカブリなどの画像不良を防止し、常に高品位な画像を得ることができる。又、本発明によれば、環境や耐久動作によって現像剤容器内の現像剤のかさ密度が変動しても、画像ムラやカブリなどの画像不良が発生しない適正な剤面高さを常に安定して得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されるプロセスカートリッジが着脱可能な電子写真画像形成装置の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】本発明に従って構成される現像装置の一実施例の概略断面図である。
【図3】本発明に従って構成される現像装置の一実施例を上から見た概略断面図である。
【図4】現像剤流量規制部材近傍をより詳しく示す図である。
【図5】本発明に従って構成される現像装置の他の実施例を上から見た概略断面図である。
【図6】本発明に従って構成される画像形成装置の他の実施例を示す概略構成図である。
【図7】従来の現像装置の一例を示す概略断面図である。
【図8】従来の現像装置の一例を上から見た概略断面図である。
【図9】現像剤の攪拌不良を説明するための従来の現像装置の概略断面図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(電子写真感光体)
2 帯電装置
4 現像装置
8 クリーニング装置
44 第一の現像剤攪拌搬送部材(第一の攪拌部材、Aスクリュー)
45 第二の現像剤攪拌搬送部材(第二の攪拌部材、Bスクリュー)
48 トナー補給口
49 現像剤流量規制部材
Claims (7)
- 磁性粒子とトナーとを有する二成分現像剤を収容する現像剤容器と、前記現像剤容器内の現像剤を攪拌しながら搬送するために回転し、その回転軸の周りに螺旋状のスクリュー羽根を備えた現像剤攪拌搬送手段と、前記現像剤攪拌搬送手段の上方に設けられ、前記現像剤容器内にトナーを補給するためのトナー補給口と、を有する現像装置において、
前記現像剤攪拌搬送手段は、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側で、前記スクリュー羽根が切り欠かれた切り欠き部を有しており、前記現像剤容器は、前記トナー補給口の下方において現像剤の上面高さを前記スクリュー羽根の最上端より低くするために、前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側で、前記切り欠き部に侵入して現像剤の流量を規制する現像剤流量規制部材を有していることを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において前記トナー補給口よりも上流側に現像剤量検知手段を有することを特徴とする請求項1の現像装置。
- 前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において、前記現像剤流量規制部材は、前記現像剤量検知手段よりも下流側に配置されることを特徴とする請求項2の現像装置。
- 前記現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向において、前記現像剤流量規制部材は、前記現像剤量検知手段よりも上流側に配置されることを特徴とする請求項2の現像装置。
- 像担持体に形成した静電潜像を現像剤を用いて現像し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置本体に着脱可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の現像装置。
- 像担持体上に形成した潜像を磁性粒子とトナーとを有する二成分現像剤を用いて現像し、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
請求項1〜5のいずれかの項に記載の現像装置と、
前記トナー補給口を介して前記現像剤容器内にトナーを補給するトナー補給装置と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
請求項1〜4のいずれかの項に記載の現像装置と、
前記現像装置によって現像される潜像が形成される像担持体と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
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