JP4258707B2 - ユニット交換型フィルタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレーム内の除塵用ユニットまたは脱臭用ユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置としては、例えば、図6に示すものが提案されている。このフィルター装置1は、上板2aと底板2bと一対の側板2c、2cとからなるフレーム2と、このフレーム2内に着脱可能に収納されるユニット3とによって構成されており、空調機器に設けられた所定部に装填される。
【0003】
このユニット交換型フィルタ装置1は、前記フレーム2の上板2aがユニット3と一体に設けられていて、図6に示すように、ユニット3をフレーム2内を滑らせることにより着脱可能に収納されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
しかし、上記ユニット交換型フィルタ装置1は、フレーム2を補強するため、側板2c、2c間に跨るように補強部4をリベット5で固定する必要がある。このため、ユニット3を滑らすことでフレーム2内に装着するときに、前記リベット5の突出部分がユニット3と接触して、スムーズな装着を図ることが難しく、また、ときには、ユニット3を損傷させるという問題点があった。
【0005】
そこで、さらに上記ユニット交換型フィルタ装置1のフレーム2内に、図7に示すようにユニットの装着方向を規制する規制板を設けたものがある(例えば、特許文献2参照)。
【0006】
しかしながら、上記ユニット交換型フィルタ装置1において、上板2aと側板2cとは、その端部連結部分で、ある角度を有する突当て形状でぴったりと突当てられることが必要である。また、このユニット3は、上板2aに濾過材を保持することが必要であるが、この濾過材を保持するに際して、例えば接着剤等を用いて上板2aに接着する場合に接着位置を正しく定めることが困難であった。そのため、このユニット3をフレーム2内に装着しようとしても、上板2aと側板2cの端部連結部分をぴったりと突き当てることができず、装着することができなくなることがあった。
【0007】
また、一般にユニット3は、上板2aの巾が片手で掴めるサイズで、濾過材の濾過面が例えば、610mm角のものが多用される。この場合、ユニット交換時に上板2aを手で掴んで、挿入または持ち上げようとすると、上板2aがひずんで取り扱い難いという問題点があった。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−42412号公報
【特許文献2】
特開2000−210513号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、以上のような問題を鑑みてなされたものであり、ユニットを作製するとき、フレーム片(上板)の最適な位置に濾過材を確実に取り付けることができ、フレーム片と側板の端部連結部分をぴったりと突き当てることができるユニット交換型フィルタ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
以上のような問題点を解決するために本発明が採った手段は、下部フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置において、
前記下部フレームは、断面コの字状の底板と、断面コの字状であって、内面に突出物が突出する一対の側板とで構成されており、前記一対の側板内面の突出物を覆うように前記側板の内面の端部には前記ユニットの装着方向を規制する規制板が設けられており、 前記ユニットは、断面コの字状のフレーム片と該フレーム片に取り付けられた濾過材とからなり、前記下部フレーム内にユニットを装着したときに、前記下部フレームと前記ユニットの一部をなすフレーム片とによってフレームが構成されるようになっており、
前記フレーム片には前記濾過材の取付位置を規制する突出部が設けられており、前記フレーム片と一対の側板との端部連結部分を突き合わせたとき、前記突出部の内面と前記規制板の内面とが同一平面を構成するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
フレーム片には、該フレーム片と一対の側板との端部連結部分を突き合わせたとき、その内面が前記規制板の内面と同一平面を構成する突出部を設けてあるので、濾過材をフレーム内に設けた突出部に沿って装着させることによりフレーム片と濾過材とを確実に正確な位置に取り付けることができるようになる。したがって、規制によってユニットの装着方向が規制されるとしても、フレーム片と濾過材とが常に正確な位置関係に形成されるので、フレーム片を装着したとき、断面コの字状のフレーム片と断面コの字状の一対の側板との端部連結部分をぴったりと突き当てて装着させることができる。また、この突出部は、いわゆるリブのような役割を果たすことになるので、ユニット交換時にフレーム片を手で掴んで、挿入または持ち上げても、フレーム片がひずむことがない。
【0012】
また、突出部は、フレーム片の長手方向全部に渡って設けることができ、この場合、濾過材のほぼ上部辺全部の位置を規制することができるため、フレーム片に対し、より正確な位置に濾過材を取り付けることができる。また、フレーム片の長手方向全体にリブが形成されることになるため、さらにフレーム片が歪むことを防止することができる。
【0013】
また、突出部は、奥行き方向両端に各々独立して設けることができ、この場合、濾過材は、奥行き方法の両側から挟み込むように位置が規制されるため、正確な位置に、より確実に濾過材をフレーム片に取り付けることができる。
【0014】
また、突出部は、フレーム片の上辺及び側辺のいずれにも設けることができる。上辺に設けた場合と側辺に設けた場合とでリブの形成状態が異なるため、フレーム辺の歪み防止を使用場所等に応じて適宜選択して使用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のユニット交換型フィルタ装置を、図面に示す実施の形態に従ってさらに詳しく説明する。
(実施例1)
図1は、実施例1におけるユニット交換型フィルタ装置11を示す斜視図である。図2は、図1のユニット交換型フィルタ装置11にユニットを装着した状態を示す側面断面図である。尚、本明細書で使用される「ユニット装着方向」とは、図1のフレームの上方から下方へ至る方向αをいい、「奥行き方向」とは、エアーが通過する方向βをいい、「長手方向」とは、フレームの側板から側板への方向γをいう。また、本発明では、説明の便宜のために、上下方向に着脱する実施形態を用いているが、図4のように90°回転して設置し、横方向に着脱するものであってもよい。
【0016】
ユニット交換型フィルタ装置11は、下部フレーム内にユニット13が着脱可能に収納されるものである。下部フレームは、断面コ字型の底板12bとこの底板12b両端部より立設する断面コ字型の一対の側板12c、12cとから構成されるようになっている。
【0017】
底板12bと一対の側板12c、12cはその端部連結部分で45°の突当形状を有し、それぞれ図1に示すL字の連結具20によって連結されている。また、一対の側板12c、12c内面には、それぞれ連結具固定用突片25によって前記連結具20が嵌め込まれる嵌め込み部分Yが形成されている。さらに端部連結部分の断面を示す図3から理解できるように、底板12bの内面にも同様の連結部固定用突片25を設け、同様な嵌め込み部分Yを構成し、連結具20の他の一片を嵌合させることによって、底板12bと側板12cとが組み立てられている。
【0018】
また、側板12c、12cには、これら側板12c、12c間を跨るように補強杆21、21がそれぞれ上流側と下流側とに固定されていて、前記底板12bと一対の側板12c、12cとからなる前記ユニット13を収納する収納部の補強が図られている。
【0019】
この補強杆21を各側板12c、12cの間リベット22で固定している。このリベット22は、先端部分がフレーム11の内面、すなわち、側板12c、12cの内側面側に突出しているため、ユニット13を装着するときにリベット22の先端部分によってユニット13に接触して損傷させるおそれがある。そこで、ユニット13の装着方向を規制する規制板16が前記リベット22の先端部分を覆うように各側板12c、12c内面の上流側端部と下流側端部とに、それぞれ前記ユニット13の装着方向全部に渡って設けられている。
【0020】
尚、前記各規制板16は、それらによって規制される規制の範囲が、ユニット13の外寸(詳しくは濾過材30の外寸)と同じかそれより僅かに大きくなるように設けられている。
【0021】
次に、下部フレーム内に収納されるユニットについて説明する。ユニット13は、フレーム12の一部をなすフレーム片12aに後述する濾過材30が取り付けられて構成されており、下部フレーム内に該ユニット13を装着したときに、下部フレームと前記ユニット13の一部をなすフレーム片12aとによってフレーム12が構成されるようになっている。本発明は、このフレーム片12aに濾過材30を取り付ける位置を固定するときに位置を規定するために突出部17を設けたものである。
【0022】
ユニット13を構成する濾過材30の好ましい例としては、例えば、バインダ接着不織布、水流絡合不織布、ニードルパンチ不織布、繊維融着不織布、メルトブロー不織布、スパンボンド不織布、或いは紙などを単独で又は組み合わせたものなどを挙げることができる。なお、エレクトレット加工されているなど、各種後加工された濾過材30は濾過性能が優れているためより好適である。また、粗密構造を有する濾過材30も濾過性能が優れているため好ましい。また濾過材30に脱臭剤、例えば粒状活性炭等を担持させて、脱臭効果を有する濾過材とすることも可能である。
【0023】
濾過材30を構成する繊維もまったく任意であり、例えば、レーヨンなどの再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリクラール繊維などの合成繊維、綿などの植物繊維、羊毛などの動物繊維、或いは2種類以上の樹脂を繊維断面において芯鞘状、貼り合わせ状、海島状、多重バイメタル状、オレンジ状などに組み合わせた、熱融着性、巻縮発現性、或いは分割性を有する複合繊維を1種類以上使用できる。
【0024】
濾過材30は、平板状のものであってもよいが、折り加工したものであると濾過性能がより優れているため好適である。折り加工方法としては、例えば、レシプロ式、ロータリー式などのプリーツ加工機による方法や、ジグザグ形状に成形された押型でプレスする方法などがある。折り加工して濾過材30の折り襞の間隔としては、折り壁の高さが10〜250mm程度、隣接する折り壁の間隔が2mm〜10mm程度であるのが好ましい。濾過面は、300〜800mm角が好ましく、500〜700mm角がより好ましく、具体的には、例えば610mm角のユニットが多用される。なお、折り加工した濾過材30に対して連続的に、又は間欠的にホットメルト樹脂を塗布するなどして、隣接する折り襞同士が風圧によって密着しないようにするとよい。また、単にジグザグ状に折り加工した濾過材30以外に、ジグザグ状に折り加工し、さらに、W状に折り加工したものも使用できる。
【0025】
一方、フレーム片12aは、上辺と側辺とからなる断面コの字状に形成されている。フレーム12は、ABS樹脂を用いて押し出し成型品を用いることが好ましいが、材料やその成型方法は特に限定するものではない。フレーム片12aの巾は、濾過材30の大きさに応じて、20〜260mmのフレーム巾に設けられ、好ましくはフレーム片12aを片手で掴むことができる50〜80mmの巾に設けるとよい。このような片手で掴めるサイズのフレーム片12aからなるユニット交換型フィルタ装置11であれば、ユニット13を上下方向に着脱する以外に、図4に示したように、ユニット13を横方向に着脱する方式でも実用的である。
【0026】
そして、このフレーム片12aには、濾過材30が取り付けられるのであるが、フレーム片12aの適切な位置に濾過材30を取り付けないと、ユニット13を下部フレームに装着する際に、濾過材30は規制板16に規制されて挿入されるので、フレーム片12aと側板12c、12cとの端部連結部分をぴったりと突き合わせることができなくなり、最悪の場合、装着することができなくなるという不具合が発生する。
【0027】
そこで、フレーム片12aの内面には、図1,図3に示すように濾過材30の取付位置を規制するための断面L字型の突出部17が側辺から長手方向全部に渡って設けられている。突出部17は、フレーム片12aと一対の側板との端部連結部分を突き合わせたとき、その内面が前記規制板16の内面と同一平面を構成するように設けられているので、濾過材30をフレーム片12a内に設けた突出部17に規制されながら突出物17に沿って取り付けることにより、濾過材30はフレーム片12aに対し常に適切な固定位置に取り付けられることになる。好ましくは、図2に示すように、奥行き方向上流側と下流側の両側に各々独立して突出部17a、17aを設けるとよい。このように濾過材30の両側に設けることで、濾過材30を両側から挟み込むようにして位置を固定することができるので、より確実に適切な位置へ取り付けることができる。なお、この突出部17a、17aは、規制板16と同様の形状とし、側板12c、12cとフレーム片12aを突き合わせたときの端部連結部分の互いの断面形状(連結具固定用突片25を除く。)を同じ形状に形成するとよい。濾過材30の取り付けは、例えば、ホットメルト樹脂や気体を混入して2〜4倍程度に発泡させた独立気泡型ホットメルト樹脂、ウレタン、エポキシ系接着剤などによる接着法など、従来公知の方法により行うことができる。
【0028】
また、こうして形成された突出部17はいわゆるリブの役割を果たすことになるため、フレーム片12aが変形するのを防止することができ、フレーム片12aを手で掴んだとしても歪んだり、変形したりするのを防止することができる。
【0029】
なお、ユニット交換型フィルタ装置11の突出部17の形状は特に限定するものではなく、図5のようにフレーム片12a内側の上辺にI字型の突出部が長手方向全部に渡って設けられたものであってもよい。
【0030】
【発明の効果】
このユニット交換型フィルタ装置は、フレーム片には、フレーム片12aと一対の側板との端部連結部分を突き合わせたとき、その内面が前記規制板の内面と同一平面を構成するように濾過材の取付位置を規制する突出部が設けられているので、突出部に沿ってフレーム片に濾過材を取り付けることで、フレーム片と濾過材の取り付け位置がずれることを防止し、常に適切な位置に取り付けることができる。このため、ユニットをフレームに装着するときには、フレーム辺と側板の端部連結部分をぴったりと突当てて装着することができる。
【0031】
また、フレーム片を掴んで挿入又は持ち上げようとする場合であっても、突出部がリブの役割をしてフレーム片の変形を防止することができ、容易かつスムーズな装着作業を行うことができる。
【0032】
また、突出部は、フレーム片の長手方向全部に渡って設けることができ、この場合、濾過材のほぼ全長で位置を規制することができるため、フレーム片に対し、正確な位置に、より確実に濾過材を取り付けることができる。
【0033】
また、突出部は、奥行き方向両端に各々独立して設けることができ、この場合、濾過材は、フレーム片に対し、奥行き方法の両側から位置が規制されるため、正確な位置に、より確実に濾過材をフレーム片に取り付けることができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るユニット交換型フィルタ装置の一部を切り欠いた状態を表す斜視図である。
【図2】ユニットをフレーム内に装着した状態のユニット交換型フィルタ装置の側面断面図である。
【図3】側板と底板の端部連結部分を正面からみた断面図である。
【図4】ユニット交換型フィルタ装置のユニットを横から挿入できるように設置した状態を示す斜視図である。
【図5】突出部の変形例を表す断面図である。
【図6】従来のユニット交換型フィルタ装置を表す斜視図である。
【図7】従来のユニット交換型フィルタ装置を表す斜視図である。
【符号の説明】
11 ユニット交換型フィルタ装置
12 フレーム
12a フレーム片a
12b 底板
12c 側板
13 ユニット
16 規制板
17 突出部
21 補強杆
22 リベット
25 連結具固定用突片
30 濾過材

Claims (5)

  1. 下部フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置において、
    前記下部フレームは、断面コの字状の底板と、断面コの字状であって、内面に突出物が突出する一対の側板とで構成されており、前記一対の側板内面の突出物を覆うように前記側板の内面の端部には前記ユニットの装着方向を規制する規制板が設けられており、
    前記ユニットは、断面コの字状のフレーム片と該フレーム片に取り付けられた濾過材とからなり、前記下部フレーム内にユニットを装着したときに、前記下部フレームと前記ユニットの一部をなすフレーム片とによってフレームが構成されるようになっており、
    前記フレーム片には前記濾過材の取付位置を規制する突出部が設けられており、前記フレーム片と一対の側板との端部連結部分を突き合わせたとき、前記突出部の内面と前記規制板の内面とが同一平面を構成するようにしたことを特徴とするユニット交換型フィルタ装置。
  2. 前記突出部は、前記フレーム片の長手方向全部に渡って設けたことを特徴とする請求項1に記載のユニット交換型フィルタ装置。
  3. 前記突出部は、奥行き方向両側に各々独立して設けてあることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のユニット交換型フィルタ装置
  4. 前記突出部は、前記フレーム片の上辺から突出してなることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のユニット交換型フィルタ装置。
  5. 前記突出部は、前記フレーム片の側辺から突出してなることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のユニット交換型フィルタ装置。
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