JP4217931B2 - ユニット交換型フィルタ装置 - Google Patents
ユニット交換型フィルタ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4217931B2 JP4217931B2 JP01820199A JP1820199A JP4217931B2 JP 4217931 B2 JP4217931 B2 JP 4217931B2 JP 01820199 A JP01820199 A JP 01820199A JP 1820199 A JP1820199 A JP 1820199A JP 4217931 B2 JP4217931 B2 JP 4217931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- plate
- filter device
- frame
- exchange type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置としては、例えば図5及び図6に示すものが提案されている。このフィルタ装置1は、上板2aと底板2bと一対の側板2c、2cとからなるフレーム2と、このフレーム2内に着脱可能に収納されるユニット3とによって構成されており、空調機器に設けられた所定部に装填される。
【0003】
このユニット交換型フィルタ装置1は、前記フレーム2の上板2aがユニット3と一体に設けられていて、図5及び図6に示すように、滑らすことでユニット3がフレーム2内に着脱可能に収納されるようになっている。またこのユニット交換型フィルタ装置1の側板2c、2cには、これらに側板2c、2c間に跨るように、フレーム2を補強するための補強部4がリベット5で固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記フィルタ装置1は、フレーム2(側板2c、2c)に補強部4を固定するリベット5が側板2c、2cの内面側に突出していた。このため、ユニット3を滑らすことでフレーム2内に装着するときに、前記リベット5の突出部分がユニット3と接触して、スムーズな装着を図ることが難しく、最悪の場合、ユニット3に装着方向に沿った傷が入り、これが原因でエアーリークが発生するという不具合を生じる恐れがあった。
【0005】
また、前記リベット5との接触でユニット3に傷が生じた場合には、その部分にエアーが集中するので、ユニット3はそのエアーに煽られて不安定になる。場合によっては、ユニット3自体が吹き飛ばされる可能性もあった。
【0006】
本発明は、上述の技術的課題に鑑みなされたものであり、補強部を固定するリベットなど、フレーム内面に突出する突出物が存在していても、それに接触することなく、スムーズにユニットを装着することができるユニット交換型フィルタ装置を提案することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわちこのユニット交換型フィルタ装置(以下フィルタ装置という)は、フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置において、
前記フレームが平板状の上板と、断面コ字型に形成された底板と、断面コ字型に形成され、内面に突出物が突出する一対の側板とからなり、
前記ユニットは濾過材と前記上板とが一体化しており、前記側板の内面に突出する突出物を覆うように前記側板の内面の端部に前記ユニットの装着方向を規制する規制板を設けたことを特徴とするユニット交換型フィルタ装置側板の内面の端部に前記ユニットの装着方向を規制する規制板を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
このフィルタ装置にあっては、上板と底板と一対の側板とからなるフレーム内に、濾過材と前記上板とが一体化したユニットを装着するとき、前記ユニットが前記側板の内面に突出する突出物を覆うように側板の内面の端部に設けた規制板に規制されながら装着されるようになっているので、装着過程でユニットがフレーム内面に突出する突出物と直接接触することがない。
【0009】
また規制板は、ユニットの装着方向全部に渡って設けることができ、この場合、ユニットは前記規制板に沿ってスムーズにフレーム内に装着されるようになる。
【0010】
また規制板は、前記フレームの奥行き方向(エアーが通過する方向)両端部に各々独立して設けることもでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレームの奥行き方向両端部で規制されながら装着されるようになる。
【0011】
また規制板は、前記フレームの奥行き方向(エアーが通過する方向)全部に渡って連続して設けることもでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレームの奥行き方向全部に渡って規制されると共に、上記奥行き方向とは直角を成す方向にも規制されながら装着できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のフィルタ装置を、図面に示す実施の形態に従ってさらに詳しく説明する。尚、添付図面には、いずれもフレーム12内にユニット13が着脱可能に収納されるフィルタ装置11であって、フレーム12の上方よりユニット13が装着されるようにしたフィルタ装置11を記載した。これらのフィルタ装置における「ユニットの装着方向」とは、フレームの上方から下方へ至る方向を指す。
【0013】
まず、図1及び図2に示すフィルタ装置について説明する。このフィルタ装置11は、フレーム12の奥行き方向(エアーが通過する方向)両端部に各々独立して規制板16を設けたものである。
【0014】
フレーム12は、平板状の上板12aと断面コ字型に形成された底板12b及び一対の側板12c、12cとからなり、上板12aは、後述する濾過材を保持してユニット13を構成しており、前記底板12bとこの底板12b両端部より立設する一対の側板12c、12cとから、前記ユニット13(詳しくは濾過材)を着脱可能に収納する収納部が構成されるようになっている。
【0015】
底板12bと一対の側板12c、12cは、その端部連結部分で45゜の突当形状を有し、それぞれ図3に示すL字状の連結具20によって連結されている。また、一対の側板12c、12c内面には、それぞれ突片23がユニット13の装着方向全部に渡って設けられていて、これら各突片23によって前記連結具20が嵌め込まれる嵌め込み部分Yが形成されている。さらに図1から理解できる様に、底板12bの内面にも同様の突片を設け、同様な嵌め込み部分Yを構成し、連結具20の他の一辺を嵌合させることによって、底板12bと側板12cとが組み立てられている。
【0016】
また側板12c、12cには、これら側板12c、12c間を跨るように補強杆21、21がそれぞれ上流側と下流側とに固定されていて、前記底板12bと一対の側板12c、12cとからなる収納部の補強が計られている。
【0017】
この補強杆21を各側板12c、12c間に固定するリベット22は、その先端部分がフレーム12の内面、すなわち側板12c、12cの内面側に突出している。このため、このままでは、ユニット13を装着するときに、リベット22の先端部分がユニット13に接触し、同ユニット13に装着方向に沿った傷が入り、これが原因でエアーリークが発生するという不具合を生じる恐れがある。
【0018】
このような事態を未然に防止するため、このフィルタ装置11にあっては、ユニット13の装着方向を規制する規制板16が、各側板12c、12c内面から突出するリベット22の先端部分を覆うように、各側板12c、12c内面の上流側端部と下流側端部とに、それぞれ前記ユニット13の装着方向全部に渡って設けられている。
【0019】
ユニット13は、前記各側板12c、12c内面の上流側端部と下流側端部とに設けた規制板16によって規制されながら、これら規制板16に沿って装着されるようになっている。
【0020】
このため、ユニット13は、その装着時に各側板12c、12c内面から突出するリベット22の先端部分と直接接触することはない。
【0021】
尚、前記各規制板16は、それらによって規制される規制の範囲が、ユニット13の外寸(詳しくは濾過材の外寸)と同じかそれよりも僅かに大きくなるように設けられている。
【0022】
次に、前記フレーム内に収納されるユニットについて説明する。ユニット13は特に限定されるものではなく、フィルタ装置の大きさ、形状、設置場所、あるいは要求される濾過性能、用途などを考慮して適宜決定すればよい。
【0023】
ユニット13を構成する濾過材の好ましい例としては、例えば、バインダ接着不織布、水流絡合不織布、ニードルパンチ不織布、繊維融着不織布、メルトブロー不織布、スパンボンド不織布、或いは紙などを単独で又は適宜組み合わせたものなどを挙げることができる。なお、エレクトレット加工されているなど、各種後加工された濾過材は濾過性能が優れているためより好適である。また、粗密構造を有する濾過材も濾過性能が優れているため好ましい。
【0024】
濾過材を構成する繊維もまったく任意であり、例えば、レーヨンなどの再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ビニリデン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリクラール繊維などの合成繊維、綿などの植物繊維、羊毛などの動物繊維、或いは2種類以上の樹脂を繊維断面において芯鞘状、貼り合わせ状、海島状、多重バイメタル状、オレンジ状などに組み合わせた、熱融着性、巻縮発現性、或いは分割性を有する複合繊維を1種類以上使用できる。
【0025】
ユニット13は平板状の濾過材を備えたものであっても良いが、折り加工したものであると、濾過性能がより優れているため好適である。折り加工方法としては、例えば、レシプロ式、ロータリー式などのプリーツ加工機による方法や、ジグザグ形状に成形された押型でプレスする方法などがある。折り加工した濾過材の折り襞の高さ及び隣接する折り襞の間隔としては、折り襞の高さが10〜250mm程度、隣接する折り襞の間隔が2mm〜10mm程度であるのが好ましい。なお、折り加工した濾過材に対して連続的に、又は間欠的にホットメルト樹脂を塗布するなどして、隣接する折り襞同士が風圧によって密着しないようにするとよい。また、単にジグザグ状に折り加工した濾過材以外に、ジグザグ状に折り加工し、更にW状に折り加工したものも使用できる。
【0026】
このユニット13は前記上板12aに濾過材が保持されている。濾過材の保持は、例えばホットメルト樹脂や気体を混入して2〜4倍程度に発泡させた独立気泡型ホットメルト樹脂、ウレタン、エポキシ系接着剤などによる接着方法など、従来公知の方法により行うことができる。
【0027】
尚、図面に示す形態では、さらにユニット13と収納部を構成するフレームとの間で隙間が生じないようにするため、ユニット13の空気濾過面を除く各面に、不織布、ゴム、ネオプレンやポリエチレンなどの発泡体、或いはこれらを適宜組み合わせたものなどからなる密着部材24を設けた。
【0028】
さらに、上板12aの奥行き方向(エアーが通過する方向)両端部には、前述した側板12c端部の突当形状に対応する形状の部材を設ける。これによって、ユニットの装着状態をより確実なものとすることができる。
【0029】
次に、図4に示すフィルタ装置について説明する。このフィルタ装置11は、規制板16をフレーム12の奥行き方向(エアーが通過する方向)全部に渡って設けたものである。尚、このフィルタ装置は、フレームの基本構成及びユニットが、図1及び図2に記載した形態と同じであるため、その説明は割愛し、本形態の特徴的な部分のみ説明する。
【0030】
図4に示すフィルタ装置11は、各側板12c、12c内面の上流側端部と下流側端部とに各側板12c、12c内面から突出するリベット22の先端部分を覆うように、ユニット13の装着方向を規制する規制板16aをそれぞれ前記ユニット13の装着方向全部に渡って設けるとともに、前記上流側の規制板16aと下流側の規制板16aとを結ぶように奥行き方向に渡って規制板16bをそれぞれ前記ユニット13の装着方向全部に渡って設けている。
【0031】
ユニット13は、これら規制板16aと規制板16bとによって規制されながら、これら規制板16a、16bに沿って装着されるようになっている。このため、ユニット13は、その装着時に各側板12c、12c内面から突出するリベット22の先端部分と直接接触することもない。
【0032】
尚、前記規制板16bは、フレーム12の奥行きが深くなる時には、規制板16bの側板12c、12c側面にリブ25を設けて、その補強を計ることもできる。
【0033】
尚、前記各規制板16a、16bは、それらによって規制される規制の範囲が、ユニット13の外寸と同じかそれよりも僅かに大きくなるように設けられている。
【0034】
尚、この形態の場合、連結具20が嵌め込まれる嵌め込み部分Yが、前記規制板16a、16bによって密閉状態となるように設けられている。
【0035】
尚、上に示した例は単なる説明例にすぎず、例えば図1及び図2に示す一対の側板12c、12cと規制板16と突片23とを、あるいは図4に示す一対の側板12c、12cと規制板16a、16bと突片23とを、難燃性の合成樹脂により一体成形するなど、特許請求の範囲に記載した範囲で自由に変更することができる。
【0036】
【発明の効果】
このフィルタ装置にあっては、上板と底板と一対の側板とからなるフレーム内に、濾過材と前記上板とが一体化したユニットを装着するとき、側板の内面に突出する突出物を覆うように前記側板の内面の端部に前記ユニットの装着方向を規制する規制板を設けた規制板に規制されながら前記ユニットが装着されるようになっているので、装着過程でユニットがフレーム内面に突出する突出物と直接接触することがなく、突出物との接触によりユニットに傷が入り、これが原因でエアーリークが発生するという不具合を生じる恐れがない。
【0037】
またこのフィルタ装置は、ユニットの装着方向全部に渡って設けられている規制板に規制されながら、ユニットが同規制板に沿って装着されるようになっているので、ユニットのフレーム内への装着がスムーズ、かつ確実である。
【0038】
またこのフィルタ装置は、規制板を前記フレームの奥行き方向両端部に各々独立して設けることもでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレームの奥行き方向両端部で規制されながら装着されるようになる。
【0039】
またこのフィルタ装置は、規制板を前記フレームの奥行き方向全部に渡って設けることもでき、この場合、ユニットは、この規制板に沿ってフレームの奥行き方向全部に渡って規制されると共に、上記奥行き方向とは直角を成す方向にも規制されながら装着されるようになり、より確実でスムーズな装着を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフィルタ装置を示し、ユニットをフレーム内に装着する状態を示した分解斜視図。
【図2】 同じくユニットの装着方向から見た平面図。
【図3】 連結具を示す斜視図。
【図4】 本発明の別のフィルタ装置を装着方向から見た平面図。
【図5】 従来のフィルタ装置を装着方向から見た平面図。
【図6】 同じくのユニットの装着方向から見た平面図。
【符号の説明】
12 ・・・フレーム
12a・・・上板
12b・・・底板
12c・・・側板
13 ・・・ユニット
16、16a、16b ・・・規制板
21 ・・・補強杆
22 ・・・リベット
23 ・・・突片
Claims (4)
- フレーム内にユニットが着脱可能に収納されるユニット交換型フィルタ装置において、
前記フレームが平板状の上板と、断面コ字型に形成された底板と、断面コ字型に形成され、内面に突出物が突出する一対の側板とからなり、
前記ユニットは濾過材と前記上板とが一体化しており、前記側板の内面に突出する突出物を覆うように前記側板の内面の端部に前記ユニットの装着方向を規制する規制板を設けたことを特徴とするユニット交換型フィルタ装置。 - 規制板をユニットの装着方向全部に渡って設けたことを特徴とする請求項1に記載のユニット交換型フィルタ装置。
- 規制板をフレームの奥行き方向両端部に各々独立して設けたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のユニット交換型フィルタ装置。
- 規制板をフレームの奥行き方向全部に渡って設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のユニット交換型フィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01820199A JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01820199A JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000210513A JP2000210513A (ja) | 2000-08-02 |
JP4217931B2 true JP4217931B2 (ja) | 2009-02-04 |
Family
ID=11965037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01820199A Expired - Lifetime JP4217931B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | ユニット交換型フィルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4217931B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4258707B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2009-04-30 | 日本バイリーン株式会社 | ユニット交換型フィルタ装置 |
JP2004290846A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Japan Vilene Co Ltd | 交換型フィルタ装置 |
JP5986359B2 (ja) * | 2011-09-06 | 2016-09-06 | 日本無機株式会社 | エアフィルタ |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP01820199A patent/JP4217931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000210513A (ja) | 2000-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10751660B2 (en) | Filter cartridge comprising filter media with adhesively edge-sealed ends, and method of making and using | |
JP5694812B2 (ja) | 機能性シートを収容可能なマスク | |
US20190090558A1 (en) | Molded Respirator with Integral Nose Pads Provided by Inwardly-Folded Tabs | |
KR20100112583A (ko) | 결합 필터매체 주름팩 | |
JP3138848B2 (ja) | ユニット型フィルタ | |
JPH08238412A (ja) | カセットフィルタ | |
JP3301227B2 (ja) | フィルタの製造方法 | |
JP4217931B2 (ja) | ユニット交換型フィルタ装置 | |
JP4182332B2 (ja) | フィルタ材、及びその製造方法、並びにフィルタ材を取り替え自在に装着したフィルタ装置 | |
JP3249051B2 (ja) | エレメントおよびそのエレメントを収容、保持するエアクリーナ | |
JP4258707B2 (ja) | ユニット交換型フィルタ装置 | |
JPH0828376A (ja) | 内燃機関用エアクリーナ | |
KR102332231B1 (ko) | 공기정화용 플리티드 필터의 조립방법 | |
JP4098854B2 (ja) | 濾過材交換型フィルタ | |
KR102284703B1 (ko) | 공기정화용 에어필터모듈 | |
JP3448672B2 (ja) | 折り畳み式フィルタ | |
JP3127986B2 (ja) | エアークリーナ用フィルタエレメント | |
JP3381006B2 (ja) | 折り畳み式フィルタ | |
JPH08155238A (ja) | エアフィルタ | |
JP2002210319A (ja) | フィルタ | |
JPH08229327A (ja) | ユニット型フィルタ | |
JP2004290913A (ja) | フィルタユニットおよびユニット交換型フィルタ装置 | |
JPH0335369Y2 (ja) | ||
JP4627447B2 (ja) | フィルタエレメント | |
JP3067922U (ja) | ユニット形エアフィルタとそのフィルタ枠 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071009 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080122 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080425 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081029 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121121 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131121 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |