JP5694812B2 - 機能性シートを収容可能なマスク - Google Patents
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マスク本体の構成材料は、ソフトタッチで柔らかな肌触りを付与できる限り、特に限定されず、編織布(ガーゼなど)であってもよいが、通常、不織布で構成される。不織布を構成する繊維としては、ポリオレフィン系繊維(例えば、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維など)、ポリビニル系繊維(例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合体繊維などのビニルアルコール系繊維)、アクリル系繊維(例えば、アクリロニトリル繊維など)、ポリエステル系繊維(例えば、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリブチレンテレフタレート繊維など)、ポリアミド系繊維(例えば、ポリアミド6繊維、ポリアミド66繊維など)、ポリウレタン系繊維(例えば、ポリエステルポリオール型ウレタン繊維など)、セルロース系繊維[例えば、天然繊維(パルプ、木綿、羊毛、絹、麻など)、半合成繊維(トリアセテート繊維などのアセテート繊維など)、再生繊維(レーヨン、ポリノジック、キュプラ、リヨセル(例えば、登録商標名:「テンセル」など)など)など]などが例示できる。これらの繊維は、単独で又は二種以上組み合わせて(又は複合繊維として)使用できる。これらの繊維のうち、通気性、柔軟性、生産性などの点から、ポリオレフィン系繊維、ポリエステル系繊維などが汎用され、保形性の点から、ポリプロピレン繊維などのポリオレフィン系繊維が好ましい。
芯層を構成する材料としては、前記不織布から選択でき、防塵性などの点から、メルトブローン不織布であってもよい。不織布はエレクトレット加工されているのが好ましい。
被覆層を構成する材料としては、前記不織布から選択でき、例えば、スパンボンド不織布が汎用される。この不織布を構成する繊維としては、保形性などの点から、ポリプロピレン繊維などのポリオレフィン系繊維であるのが好ましい。なお、表面側の被覆層と、マスク着用者側の被覆層とは同一又は異なっていてもよい。特に、マスク着用者側の被覆層としては、ソフトな肌触りや感触を考慮して、熱融着繊維で構成されたポイントボンド不織布であってもよい。
マスク本体にはプリーツ部が形成されていなくてもよいが、マスクのフィット性の点やマスクと口及びその周囲との間に空間を形成し息苦しさや暑苦しさを軽減できる点から、プリーツ部が形成されているのが好ましい。プリーツ部は、伸縮の程度に応じて、1段又は複数段(例えば、1〜5段、好ましくは2〜4段程度)のヒダで構成されていてもよい。具体的には、同方向(下方向など)にヒダを連ねてもよく、上下対称に一段又は複数段の凹部状ヒダを連ねてもよい。なお、下方向のみにヒダを連ねると、下方向に選択的にプリーツを拡げることが可能となる。
マスク本体にはノーズブリッジを設けず、鼻の凹凸形状に応じてマスク本体を中心で屈曲させてもよいが、マスクのフィット性(鼻部でのマスクの支持性など)の点から、ノーズブリッジを設けるのが好ましい。ノーズブリッジ(又はノーズクリップ、ノーズワイヤ、ノーズピースなど)の材料としては、マスク着用者の鼻部の凹凸形状に対応して屈曲可能であり、変形形状保持性を有する限り特に限定されず、例えば、金属(鉄、アルミニウムなど)、金属とプラスチックとの複合材料(例えば、金属をプラスチックで被覆した材料など)などであってもよいが、廃棄の容易性、安全性などの点から、プラスチック(ポリエチレンなどのオレフィン系樹脂、ポリ乳酸などの生分解性樹脂など)と無機充填剤(ガラス繊維、タルク、マイカ、炭酸カルシウムなど)とを含む材料が好ましい。なお、この材料において、プラスチックと無機充填剤との割合(重量比)は、前者/後者=50/50〜95/5(好ましくは60/40〜90/10)程度であってもよい。
ポケット部(収容部)は、機能性シート(厚みが大きく嵩高い機能性シートなどのサイズの大きな機能性シート)を収容可能であるとともに、この機能性シートをマスク着用者の少なくとも鼻部及び口部(特に鼻部、口部、及び頬部)に対応する位置に位置決めしつつ保持可能である。
本発明のマスクは、ポケット部に機能性シートを収容して利用される。機能性シートは、特に限定されず、各種の機能性シートが収容可能である。機能性シートは、マスクに機能性を付与できる限り、特に限定されず、例えば、不純物吸着可能なシート(化学物質吸着可能なシートなど)、薬剤含有シート(抗菌又は抗ウィルス性シートなど)などであってもよい。なお、機能性シートは、ドライシート[実質的に液体成分(水など)を含有しないシート]である。また、機能性シートは表面凹凸構造を有するシート[多孔質シート(例えば、多孔度10〜95%、特に50〜95%程度の多孔質シートなど)]であってもよい。本発明では、嵩高くて、厚みの大きい機能性シート、例えば、化学物質吸着可能なシートに対して有効である。
蓋部は、マスク着用者の少なくとも鼻梁と接触可能であるのが好ましく、マスクの鼻梁に対するフィット性向上の機能を有するが、他にも、機能性シートの脱落防止(特に、向きを誤って着用した場合における機能性シートの脱落防止)や、機能性シートと皮膚との接触防止などの機能も有する。
マスク本体には、耳掛け部を設けずに、マスク本体の両側部において耳を収容する孔部を形成してもよいが、通常、マスク本体の両側部(両側縁)に耳掛け部を設ける。
本発明のマスクは、慣用の方法により製造でき、例えば、マスク本体とポケット部と蓋部とを接着することにより得てもよい。接着順序は特に限定されず、例えば、マスク本体とポケット部とを接着した後、必要により蓋部をマスク本体又はポケット部に接着してもよい。接着方法としては、例えば、熱又は超音波による接着、縫製などが挙げられる。
(マスク本体の形成工程)
第1の被覆材[ポリプロピレン繊維で構成されたスパンボンド不織布(目付20g/m2、厚み0.2mm、通気度350cm3/(cm2・秒))]と、フィルター部材[ポリプロピレン繊維で構成されたメルトブローン不織布((株)クラレ製、PS0020、目付20g/m2、厚み0.23mm/枚、通気度70cm3/(cm2・秒))]と、第2の被覆材[ポリプロピレン繊維で構成されたスパンボンド不織布(目付25g/m2、厚み0.26mm、通気度280cm3/(cm2・秒))]とを順次重ねた不織布積層体に対して、プリーツ加工した後、ノーズブリッジを挿入して、上端と下端とを超音波で接着させて、長手方向に裁断し、裁断した端面を不織布でカバーして超音波により接着して、マスク本体とした。このマスク本体の四隅に、横方向の上下両端を連結する耳掛け部(ゴム紐)を接着した。
熱処理されたポリプロピレン繊維のポイントボンド不織布の上部を余して折り返し、超音波により両端縁を接着してポケット部を形成した。
マスク本体の上端とポケット部の上端(非開口部側の上端)とを合わせて、両者を超音波により接着させた。
親水性繊維としてのレーヨンと、熱融着繊維(芯部がポリエステルで構成され、かつ鞘部がポリエチレンで構成された複合繊維)とを前者/後者(質量比)=60/40の割合で含むポイントボンド不織布で構成された蓋部の上端とポケット部の上端(開口部側の上端)とを超音波で接着させた。
先端がU字状の薄板で形成された治具で機能性シート[クラシート#1000(クラレケミカル(株)製、活性炭粒子を含有する発泡ウレタンシート、寸法85mm×120mm、厚み2mm、発泡ウレタンに対する活性炭の付着量90g/m2、シートの目付量160g/m2)]を挟持し、ポケット部へ挿入後、U字の内部を押さえて、治具のみを取り出すことにより、機能性シートを挿入した。
機能性シートとして、銀系抗菌剤を練り込んだポリエステル繊維と熱融着繊維(芯部がポリエステルで構成され、かつ鞘部がポリエチレンで構成された複合繊維)とを前者/後者(質量比)=70/30の割合で含むニードルパンチ不織布(目付100g/m2、厚み1mm)を140℃の熱風処理した抗菌シート(寸法80mm×110mm)を用いた以外は、実施例1と同様にしてプリーツ型マスクを作製した。
機能性シートとして、緑茶から抽出されたカテキン系抗菌防臭剤を練り込んだポリプロピレン繊維を含むスパンボンド不織布(目付150g/m2、厚み1.5mm)で構成されたシート(寸法85mm×120mm)を用いた以外は実施例1と同様にしてプリーツ型マスクを作製した。
実施例1と同様の第1の被覆材、機能性シート(クラシート♯1000)、PPMB不織布、及び第2の被覆材を重ねてプリーツ加工したが、クラシートの基材が発泡ウレタンであるため、超音波シールできず、他の資材がオレフィン系繊維のため接着もできなかった。
実施例2と同様の第1の被覆材、抗菌シートと、PPMB不織布、及び第2の被覆材を重ねてプリーツ加工を試みたが、厚みが大きすぎて反発が発生してプリーツ加工できなかった。
抗菌ポリプロピレンスパンボンド不織布(厚み0.5mm、目付75g/m2)をプリーツ加工しマスク本体とした。しかし、マスク本体には厚みがあり曲げ難く、マスクのフィット性が低下した。
マスク本体の上端とポケット部の上端(開口部側の上端)とを超音波により接着させる点、及び蓋部を形成しない点を除き、実施例1と同様にして、図4に示すようなプリーツ型マスクを作製した。
1a,11a…プリーツ部
2,12…ポケット部
2a,12a…開口部
2b,12b…垂下部
2c,12c…折返し部
3,13…機能性シート
4…蓋部
5,15…耳掛け部
Claims (16)
- 不織布で構成されたマスク本体と、このマスク本体の内側に形成され、鼻孔をカバー可能であり、かつ上部が開口したポケット部とを備え、前記ポケット部に機能性シートを収容可能なマスクであって、
前記ポケット部の上端が、前記マスク本体の内側の上端部で接合され、
前記ポケット部が、上端部で横方向に延びる接合部を除いてマスク本体と独立した構造であり、
前記ポケット部の開口部が、ポケット部のマスク本体側及び/又はマスク着用者側で機能性シートを収容可能に開口しており、マスクの着用時に、ポケット部の開口部が閉じているマスク。 - ポケット部の後側に位置する開口部が、マスク本体に設けられた蓋部で閉じ可能であり、ポケット部のマスク本体側に位置する開口部が、マスク本体の内側で閉じ可能である請求項1記載のマスク。
- ポケット部がポイントボンド不織布で構成されている請求項1又は2記載のマスク。
- ポケット部が、略矩形形状の不織布シートの上端部を余して折り返して両側部同士を接合することにより形成され、前記上端部がマスク本体の上端部で固定されている請求項1〜3のいずれかに記載のマスク。
- 蓋部がフラップ状に開閉可能である請求項2〜4のいずれかに記載のマスク。
- 蓋部が吸水性不織布で構成されている請求項2〜5のいずれかに記載のマスク。
- 吸水性不織布が親水性繊維と熱融着繊維とを含む請求項6記載のマスク。
- 蓋部がポイントボンド不織布で構成されている請求項2〜7のいずれかに記載のマスク。
- マスク本体にプリーツ部が形成されている請求項1〜8のいずれかに記載のマスク。
- マスク本体が、エレクトレット加工されたメルトブローン不織布で構成された芯層と、この芯層の両面に積層され、不織布で構成された被覆層とを備えた請求項1〜9のいずれかに記載のマスク。
- さらに機能性シートがポケット部に収容された請求項1〜10のいずれかに記載のマスク。
- 機能性シートの縦の長さが、ポケット部の深さよりも大きい請求項11記載のマスク。
- 機能性シートが、化学物質を吸着可能なシートである請求項11又は12記載のマスク。
- 化学物質を吸着可能なシートが、活性炭を含有する発泡ウレタンシートである請求項13記載のマスク。
- 機能性シートの厚みが2mm以上である請求項11〜14のいずれかに記載のマスク。
- 請求項1〜10のいずれかに記載のマスクと機能性シートとのセット。
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