JP3381006B2 - 折り畳み式フィルタ - Google Patents

折り畳み式フィルタ

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JP3381006B2 JP26100893A JP26100893A JP3381006B2 JP 3381006 B2 JP3381006 B2 JP 3381006B2 JP 26100893 A JP26100893 A JP 26100893A JP 26100893 A JP26100893 A JP 26100893A JP 3381006 B2 JP3381006 B2 JP 3381006B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクトに折り畳んで
取り扱うことができる折り畳み式フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
図7に示すように、フィルタ1は運搬中や交換時の振動
から当該フィルタ1を保護することを目的としてフィル
タ枠2と接合一体化した形態(ユニット型フィルタ)で
取り扱われていた。
【0003】ところが、フィルタ枠には厚さが9mmの
合坂や厚さが1mmの鋼板が用いられており、その重量
は6〜15kgと重く、これをフィルタに接合一体化し
た状態で取り扱う場合には、交換作業や運搬作業に大変
な労力と時間とを要していた。
【0004】また、フィルタ枠と接合一体化したフィル
タを廃棄する場合、鋼板を枠として用いたものは燃えな
いため、また合板を使用したものにあっても、フィルタ
を固定するための釘やタッカー等の固定具を使用してい
るため、フィルタとは分離して別々に処分しなければな
らないという煩雑さがあった。
【0005】また、このようなフィルタ枠と接合一体化
した態様で取り扱う場合、フィルタ枠の耐用年数は10
〜15年であるにも拘らず、フィルタの使用限度が6〜
24カ月であることから、その交換は、フィルタの使用
限度に合わせて行われており、十分に使用可能なフィル
タ枠までもフィルタとともに廃棄してしまうという大変
に無駄な対応を取らざるを得なかった。
【0006】さらに、フィルタ枠は合板や鋼板によって
できており減容することができないので、箱型のままの
運搬となり、その分おおきなスペースを確保しなければ
ならなかった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、コンパクトに折り畳んで取り扱うことがで
きる折り畳み式フィルタを提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、プリーツ加工した濾材を所
定寸法で切断すると共に、各切断された濾材の幅方向端
部毎交互に不織布又はヒンジを有するプラスチック板か
らなる補強帯を接着してなることを特徴とする折り畳み
式フィルタをその要旨とするものである。
【0009】請求項2記載の発明はフィルタ両端部に断
面L型の耳部を設けたことを特徴とする折り畳み式フィ
ルタをその要旨とするものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の折り畳み式フィルタにあって
は、図1、図2及び図3に示すように、所定寸法で切断
された各濾材Nの幅方向端部毎交互に不織布又はヒンジ
を有するプラスチック板からなる補強帯18が接着され
ているので、切断単位毎補強帯18を蝶番として図2矢
印方向に開閉するようになっている。
【0011】このため、このフィルタ11にあっては、
運搬時には図2及び図3の如く切断単位毎に交互に折り
畳んで持ち運ぶことができ、当該フィルタ11端部を外
方に開くことで図2矢印方向に各切断単位を開閉させ、
図4及び図5のようにダブルジグザク型としてフィルタ
枠14へ取り付けることができるようになっている。
【0012】請求項2記載の折り畳み式フィルタは、図
5及び図6に示すようにフィルタ11両端部に設けた断
面L型の耳部13をフィルタ枠14上流側の左右内側面
に設けた凹部15内に受け入れさせることにより、フィ
ルタ枠14への取り付けがなされるようになっている。
【0013】また、この折り畳み式フィルタは、図4に
示すようにフィルタ11両端部に設けた断面L型の耳部
13をフィルタ枠14上流側の左右側面側にプレフィル
タ枠17で挟み込むことによってもフィルタ枠14への
取り付けがなされるようになっている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の折り畳み式フィルタを図面に
従って詳細に説明する。本発明の折り畳み式フィルタに
おいて濾材Nは、不織布や紙やガラス繊維紙など折り加
工後の形状が容易に崩れない程度の保形性を持つもので
あり、これにプリーツ加工を施して所定の濾過面積を確
保したものである。
【0015】図1、図2及び図3に示すように、フィル
タ11は、濾材Nを所定寸法で切断し、各切断された濾
材Nの長さ方向を上下としてプリーツ形状が上下に展開
されるようにすると共に、これら各切断単位の幅方向端
部毎交互に不織布又はヒンジを有するプラスチック板か
らなる補強帯18を接着することで各切断単位を連結し
てなるものである。
【0016】すなわち、図2及び図3に示すように、各
切断された濾材Nの隣合う幅方向端部に補強帯18を接
着して両者を連結すると共に、反対側の各切断された濾
材Nの隣合う幅方向端部にも同じく補強帯18を接着し
て両者を連結するといった具合いに交互に幅方向端部を
補強帯18により連結するのである。
【0017】このようにして不織布又はヒンジを有する
プラスチック板からなる補強帯18の接着されたフィル
タ11は、端部を外方に開くことで切断単位毎に当該補
強帯18を蝶番として図2矢印方向に開閉するようにな
る。
【0018】濾材Nの幅方向端部に接着する補強帯18
としては、不織布又はヒンジを有するプラスチック板か
らなり、濾材Nの開閉操作によっても容易に破損したり
することがない程度の強度と伸度を備えたものがよい。
補強帯18として不織布を用いる場合、予め不織布の製
造工程でホットメルト樹脂を塗布しておけば、当該不織
布を濾材Nの隣合う幅方向端部に当てて加熱し加圧する
ことで幅方向端部への接着を行うことができる。また、
補強帯18としてヒンジを設けたプラスチック板を用い
る場合には、蝶番として折曲し易くなる。
【0019】図1に示すように、補強帯18を濾材Nの
幅方向端部に接着することで、濾材Nの幅方向端部はそ
の動きが拘束され、各切断単位で上下方向に展開される
プリーツ形状が保持されることになる。尚、補強帯18
は平板状のものの他に断面コ字型に成形されたものでも
よく、この場合、当該補強帯18が濾材Nの幅方向端面
と側面とを補強し、かつそのプリーツ形状を保持するこ
とになり、より補強効果が高くなる。
【0020】また、図1に示すように、フィルタ11の
天地部にはシート材が接着されている。シート材12
は、不織布、紙、織物、編物、プラスチックシートなど
を平板状または断面コ型に成形してなるものであり、こ
れを天地部に接着することで濾材Nの切断面の補強がな
されている。尚、シート材12を接着するに際して、シ
ート材12に予めホットメルト樹脂を塗布しておいても
よく、この場合、シート材12を濾材Nの天地部に合わ
せ、これを加熱加圧することで接着ができるようにな
る。尚、シート材にクッション性に富む素材を用いた場
合、このフィルタをフィルタ枠に取り付けたとき、フィ
ルタ枠の上下面との間に隙間が生じ難くなるので、エア
ーリークの防止という点で有用である。
【0021】また、図1に示すように、フィルタ11の
両端部に断面L型の耳部13を設けることもできる。耳
部13はフィルタ11両端部に設けた断面L型の突出片
であり、樹脂を含浸した不織布やプラスチック板など、
使用時の風圧や取り扱い時に加わる外力によってその形
状が容易に崩れない程度の剛性を有するシート材を素材
としている。この耳部13には、当該フィルタ11をフ
ィルタ枠14に取り付けたとき、図4及び図5に示すよ
うに、その先端が下流側向きとなるように設けたもの
と、図6に示すように上流側向きとなるように設けたも
のとがある。
【0022】耳部13先端が下流側向きとなるように設
けたものとしては、例えば図5に示すように、フィルタ
枠14上流側の左右内側面にスリット状の溝よりなる凹
部15を設け、この凹部15内に耳部13先端を差し込
むことでフィルタ11端部の取り付けがなされるように
したもの、フィルタ枠14上流側の左右内側面に底面を
広く設けた凹部15を設け、この凹部15の立ち上がり
面に耳部13の先端を引っ掛かけてフィルタ11端部の
取り付けがなされるようにしたもの、耳部13先端が断
面コ型に折曲されており、この折曲された耳部13先端
が同じく断面コ型に設けた凹部15に嵌合してフィルタ
枠14への取り付けがなされるようにしたもの、あるい
は図4に示すように、耳部13をプレフィルタ枠17で
フィルタ枠14に挟み込むことによってフィルタ枠14
への取り付けがなされるようにしたものなどを挙げるこ
とができる。
【0023】また、耳部13先端が上流側向きとなるよ
うに設けたものとしては、例えば図6に示すように、耳
部13先端にフック部13aを設け、この耳部13先端
のフック部13aをフィルタ枠14上流側の左右内側面
に設けた断面V字状あるいはU字状の凹部15に掛着さ
せることにより、フィルタ枠14への取り付けがなされ
るようにしたものなどを挙げることができる。
【0024】このようにして耳部13がフィルタ枠14
の凹部15内に受け入れられて、あるいはフィルタ枠1
4にプレフィルタ枠17で挟み込まれてフィルタ11端
部への取り付けがなされたとき、当該フィルタ11に運
転時の風圧が加わることでフィルタ11は下流側に押さ
れ、フィルタ11端部の耳部13はその力でフィルタ枠
14上流側の左右側面に密接し、フィルタ11両端部と
フィルタ枠14との間に隙間が生じ難くなり、エアーリ
ークの発生が防止されるようになる。
【0025】尚、耳部13のフィルタ11端部への接合
は接着剤を介して行うほか、耳部及び又はフィルタ端部
にホットメルト樹脂を塗布しておき、加熱加圧すること
で両者を一体化するようにしてもよい。尚、フィルタ両
端部に耳部13を設けることで同時にフィルタ両端部の
補強もなされることになり、当該フィルタが取り扱い時
に破損するといった不具合が生じ難くなる。
【0026】また、耳部13はフィルタ端部の長さ方向
全体に設けてもよい。この場合当該耳部に対応する長さ
の凹部15をフィルタ枠14上流側の左右内側面に設け
て、これに受け入れさせたとき、フィルタ端部とフィル
タ枠上流側の左右内側面との間は耳部で完全に塞がれる
ことになり、エアーリークの発生防止はより確実なもの
となる。
【0027】尚、図4及び図5に示すように、フィルタ
枠14の下流側内側上下面に当該フィルタ11のダブル
ジグザグ型の形状に対応する土手部16を設けてもよ
く、この場合、フィルタ11をフィルタ枠14に取り付
けたときに、フィルタ11の下流側が土手部16によっ
て支持されると共に当該フィルタ11のダブルジグザグ
型の形状が保持されることになる。
【0028】
【発明の効果】上記構成を備えたことにより、請求項1
記載の折り畳み式フィルタにあっては、フィルタ枠とは
別に小さく折り畳んで取り扱うことができるので、運搬
時や交換時に要していた労力と時間とを大幅に削減する
ことができ、運搬や保管のためのスペースも小さくてす
む。
【0029】また、この折り畳みフィルタにあっては、
フィルタ枠とは別に取り扱うことができるので廃棄処分
が容易であり、しかもフィルタのみの交換でよいので従
来の未だ使用可能なフィルタ枠とともに交換しなければ
ならないという無駄をなくすことができる。
【0030】請求項2記載の折り畳み式フィルタにあっ
ては、プレフィルタ枠をフィルタ枠に止め付けるときに
これらの間に耳部を挟んで固定して取り付けることがで
きるようになっているので、フィルタの取り付け、取り
外しに手間を取らない。また、このフィルタの耳部はプ
レフィルタ枠に挟まれて固定されるので、フィルタ枠と
の間に隙間が生じることがなく、エアーリークが発生す
ることもない。
【0031】また、この折り畳み式フィルタにあって
は、フィルタ枠上流側の左右内側面に凹部を設け、この
凹部内にフィルタの耳部を受け入れさせることにより取
り付けることもでき、フィルタの取り付け、取り外しに
手間を取らず、取り替え作業に要する労力と時間とを大
幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み式フィルタを示した斜視図。
【図2】本発明の折り畳み式フィルタを示した平面図。
【図3】本発明の折り畳み式フィルタを示した正面図。
【図4】本発明の折り畳み式フィルタをフィルタ枠内に
取り付けた状態を示した拡大平面図。
【図5】本発明の折り畳み式フィルタをフィルタ枠内に
取り付けた別の態様を示した拡大平面図。
【図6】本発明の折り畳み式フィルタをフィルタ枠内に
取り付けたさらに別の態様を示した拡大平面図。
【図7】従来のユニット型フィルタを示した斜視図。
【符号の説明】
11・・・フィルタ 13・・・耳部 14・・・フィルタ枠 15・・・凹部 17・・・プレフィルタ枠 18・・・補強帯 N ・・・濾材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリーツ加工した濾材を所定寸法で切断す
    ると共に、各切断された濾材の幅方向端部毎交互に不織
    布又はヒンジを有するプラスチック板からなる補強帯を
    接着してなることを特徴とする折り畳み式フィルタ。
  2. 【請求項2】フィルタ両端部に断面L型の耳部を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の折り畳み式フィルタ。
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