JPH07116446A - ユニット型フィルタ - Google Patents

ユニット型フィルタ

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Publication number
JPH07116446A
JPH07116446A JP26736493A JP26736493A JPH07116446A JP H07116446 A JPH07116446 A JP H07116446A JP 26736493 A JP26736493 A JP 26736493A JP 26736493 A JP26736493 A JP 26736493A JP H07116446 A JPH07116446 A JP H07116446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
frame
filter frame
ear
upstream side
Prior art date
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Pending
Application number
JP26736493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nitobe
廣 二藤部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Vilene Co Ltd
Pacific Giken Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
Pacific Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Vilene Co Ltd, Pacific Giken Co Ltd filed Critical Japan Vilene Co Ltd
Priority to JP26736493A priority Critical patent/JPH07116446A/ja
Publication of JPH07116446A publication Critical patent/JPH07116446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタのフィルタ枠への取り付け、取り外
しが容易であり、しかも確実にエアーリークを防止でき
るユニット型フィルタを提供すること。 【構成】 折り加工されたフィルタ両端部に断面L型の
耳部13が設けられている耳付フィルタ11と、フィル
タ枠14上流側の左右側面に前記耳付フィルタ11の耳
部13を受け入れる凹部15が設けられていると共に、
当該フィルタ11及び耳部13を上流側より押圧する押
圧部を有するフィルタ枠14とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルタのフィルタ枠へ
の取り付け、取り外しが容易であり、しかも確実にエア
ーリークを防止できるユニット型フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
図12に示すように、フィルタ1は運搬中や交換時の振
動から当該フィルタ1を保護することを目的としてフィ
ルタ枠2と接合一体化した形態(ユニット型フィルタ)
で取り扱われていた。
【0003】ところが、フィルタ枠には厚さが9mmの
合坂や厚さが1mmの鋼板が用いられており、その重量
は6〜15kgと重く、これをフィルタに接合一体化し
た状態で取り扱う場合には、交換作業や運搬作業に大変
な労力と時間とを要していた。
【0004】また、フィルタ枠と接合一体化したフィル
タを廃棄する場合、鋼板を枠として用いたものは燃えな
いため、また合板を使用したものにあっても、フィルタ
を固定するための釘やタッカー等の固定具を使用してい
るため、フィルタとは分離して別々に処分しなければな
らないという煩雑さがあった。
【0005】また、このようなフィルタ枠と接合一体化
した態様で取り扱う場合、フィルタ枠の耐用年数は10
〜15年であるにも拘らず、フィルタの使用限度が6〜
24カ月であることから、その交換は、フィルタの使用
限度に合わせて行われており、十分に使用可能なフィル
タ枠までもフィルタとともに廃棄してしまうという大変
に無駄な対応を取らざるを得なかった。
【0006】さらに、フィルタ枠は合板や鋼板によって
できており減容することができないので、箱型のままの
運搬となり、その分おおきなスペースを確保しなければ
ならなかった。
【0007】そこで、従来のフィルタ枠を接合一体化し
たフィルタにおける取り扱い性が悪い、廃棄処分が煩
雑、減容できないなどの欠点を解消できるフィルタとし
て、フィルタの天地部や両端部をプラスチックや不織布
で補強してフィルタのみで取り扱うことができるように
して前記課題に対処したものも提案されている。
【0008】しかしながら、このフィルタにあっては、
フィルタ自体十分な強度を有しておらず、使用時におけ
る風圧で変形し、図13に示すように、フィルタ枠との
間に隙間が生じてエアーリークが発生し易いという欠点
があった。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、フィルタのフィルタ枠への取り付け、取り
外しが容易であり、しかも確実にエアーリークを防止で
きるユニット型フィルタを提供することを目的とするも
のである。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、折り加工されたフィルタ両
端部に断面L型の耳部が設けられている耳付フィルタ
と、フィルタ枠上流側の左右側面に前記耳付フィルタの
耳部を受け入れる凹部が設けられていると共に、当該フ
ィルタ及び耳部を上流側より押圧する押圧部を有するフ
ィルタ枠とからなるユニット型フィルタをその要旨とし
た。
【0010】請求項2記載の発明は、押圧部が、フィル
タ枠上流側の一側端に回動可能枢着され、かつフィルタ
枠上流側の他側端に固定される押圧バーからなることを
特徴とするユニット型フィルタをその要旨とした。
【0011】請求項3記載の発明は、フィルタ枠下流側
の内側上下面に耳付フィルタの形状に対応して土手部が
設けられていることを特徴とするユニット型フィルタを
その要旨とした。
【0012】
【作用】請求項1記載のユニット型フィルタにあって
は、フィルタ枠14上流側の左右側面に設けられた凹部
15内に折り加工されたフィルタ11両端部の耳部13
を受け入れさせ、この状態で当該フィルタ11及び耳部
13を上流側より押圧部によって押圧することでフィル
タ11がフィルタ枠14に取り付けられるようになって
いる。
【0013】請求項2記載のユニット型フィルタにあっ
ては、フィルタ枠14の凹部15内にフィルタ11の耳
部13を受け入れさせた状態で、フィルタ枠14上流側
の一側端に回動可能枢着した押圧バー20を回動させ、
フィルタ枠14上流側の他側端に固定することにより、
当該押圧バー20が当該フィルタ11及び耳部13に当
り、これらを上流側より押圧し、フィルタ11がフィル
タ枠14に取り付けられるようになっている。
【0014】請求項3記載のユニット型フィルタにあっ
ては、フィルタ11をフィルタ枠14に取り付けたと
き、フィルタ枠14下流側の内側上下面にフィルタ11
の折り形状に対応して設けられた土手部16がフィルタ
11の下流側に当接するようになっており、当該フィル
タ11はこの土手部16により折り形状が保持され、か
つ下流側で支持されるようになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のユニット型フィルタを図面に
従って詳細に説明する。本発明のユニット型フィルタは
耳付フィルタとこれを収納するフィルタ枠とからなる。
耳付フィルタは、従来より使用されている不織布や紙や
ガラス繊維紙など折り加工後の形状が容易に崩れない程
度の保形性を持つ濾材を所定の折り形状に折り加工した
ものである。例えばプリーツ加工のみしたもの、あるい
はプリーツ加工(一次折り加工)し、さらにW型あるい
はV型に折り加工(二次折り加工)して表面積の増大が
計られたものなどを挙げることができる。
【0016】図1に示したものはプリーツ加工した濾材
Nの天地部に断面コ型の不織布12を接着すると共に、
前記不織布12を所定間隔毎に交互に一方の折曲片を残
して切断したものであり、図5に示したものは、プリー
ツ加工した濾材Nを所定寸法で切断すると共に、各切断
された濾材Nの幅方向端部毎交互に不織布又はプラスチ
ック板からなる補強帯18を接着したものである。図1
のフィルタ11は、切断単位毎に切断されないでおかれ
た折曲片を蝶番として切断された側が開閉し、図5のフ
ィルタ11は、切断単位毎に補強帯18を蝶番として開
閉して、フィルタ枠とは別に小さく折り畳んで取り扱う
ことができるようになっている。尚、フィルタ11とし
ては、上記図1及び図5に示したものに限らず、従来の
プリーツ加工した濾材をW型に曲折したものであって、
フィルタの天地部に不織布やプラスチック板を貼り付け
てダブルジグザグの形状を保持したものなど何でもよ
い。
【0017】耳部13はフィルタ11両端部に設けた断
面L型の突出片であり、樹脂を含浸した不織布やプラス
チック板、鉄板など、使用時の風圧や取り扱い時に加わ
る外力によってその形状が容易に崩れない程度の剛性を
有するものを素材としている。この耳部13は、当該フ
ィルタ11をフィルタ枠14に取り付けたとき、図2に
示すように、その先端が下流側向きとなるように設けた
ものと、図6に示すように上流側向きとなるように設け
たものとがある。
【0018】耳部13先端が下流側向きとなるように設
けたものとしては、図2に示すように耳部15先端を単
にL型に折り曲げたものの他、耳部13先端を断面コ型
に折り曲げたものなどを挙げることができる。耳部13
先端が上流側向きとなるように設けたものとしては、図
6に示すように、耳部13先端にフック部13aを設け
て、フィルタ枠14の凹部15に引っ掛けて取り付ける
ようにしたものなどを挙げることができる。
【0019】尚、耳部13のフィルタ11端部への接合
は接着剤を介して行うほか、耳部及び又はフィルタ端部
にホットメルト樹脂を塗布しておき、加熱加圧すること
で両者を一体化するようにしてもよい。尚、フィルタ両
端部に耳部13を設けることで同時にフィルタ両端部の
補強もなされることになり、当該フィルタが取り扱い時
に破損するといった不具合が生じ難くなる。
【0020】また、耳部13はフィルタ端部の長さ方向
全体に設けてもよい。この場合当該耳部に対応する長さ
の凹部15をフィルタ枠14上流側の左右側面に設け
て、これに受け入れさせたとき、フィルタ端部とフィル
タ枠上流側の左右側面との間は耳部で完全に塞がれるこ
とになり、エアーリークの発生防止はより確実なものと
なる。
【0021】フィルタ枠14は、前記耳付フィルタ11
を枠14内部に収納するものであり、その外形は図4に
示す箱型、図1図2及び図3に示すように下流側をフィ
ルタの形状に合わせてW状としたもの、図11に示すよ
うにV状としたものなどいずれでもよい。また、その材
料も特に限定されず、木製、鉄製、プラスチック製など
いずれでもよい。このフィルタ枠14上流側の左右側面
には前記耳付フィルタ11の耳部13を受け入れる凹部
15が設けられている。
【0022】凹部15は前記耳付フィルタ11の耳部1
3の折れ曲がった先端がはまり込むへこみであり、耳部
13先端が入るだけの広さと深さとを有するものであれ
ば何でもよい。この凹部15がフィルタ枠14の上流側
左右の外側面または内側面に設けられている。凹部15
の好ましい態様としては、前記耳部13の態様に合わせ
て断面V字状あるいはU字状のもの、耳部13先端が差
し込まれるスリット状の溝よりなるもの、底面を広く設
けたものであってその立ち上がり面に耳部13先端が引
っ掛かるようにしたもの、断面コ型に折曲された耳部1
3先端が嵌合するよう同じく断面コ型に設けたものなど
を挙げることができる。そして、この凹部15に前記耳
付フィルタ11の耳部13先端を差し込んだり掛着させ
たり嵌合させたりして受け入れさせることで、フィルタ
11は運転時に加わる下流側への風圧に対し安定に支え
られるようになる。
【0023】また、フィルタ枠14は押圧部を有してお
り、この押圧部によって、枠14内に収納された当該フ
ィルタ11及び耳部13が上流側より押圧されるように
なっている。押圧部としては上流側よりフィルタ11及
び耳部13を押圧できるものならばその構造や形状など
は何でもよく特に限定されるものではない。
【0024】図1〜図4に示した押圧部は、フィルタ枠
14上流側の一側端に回動可能枢着され、かつフィルタ
枠14上流側の他側端に固定される押圧バー20からな
るものであり、フィルタ枠14上流側の左右外側面に設
けられた凹部15内にフィルタ11両端部の耳部13を
受け入れさせた状態で押圧バー20を回動させ、これを
フィルタ枠14上流側の他側端に固定具21によって固
定することにより、当該押圧バー20がフィルタ11及
び耳部13に当り、これらを上流側より押圧するように
なっている。
【0025】また、押圧バー20としては、W状(図7
〜図10に示すもの)またはV状(図11に示すもの)
に折り曲げた態様を採ることもできる。図7〜図10に
示す押圧バー20は、フィルタ枠14上流側の左右外側
面に設けられた凹部15内にフィルタ11両端部の耳部
13を受け入れさせた状態で当該押圧バー20を回動さ
せ、これをフィルタ枠14上流側の他側端に固定具21
によって固定することにより、押圧バー20がフィルタ
11の上流側端部及び耳部13に当り、これらを押圧す
るようにしたものである。
【0026】図9及び図10に示したものは、ダブルジ
グザグ型のフィルタ11の両端が上下となるように立て
たものであり、フィルタ11aが下方に垂れ下がるのを
防止するため、W状の押圧バー20の上側曲折部分20
aがフィルタ11の上側曲折部分11aに当接し、下側
よりこれを支持するようにしたものである。
【0027】図11に示したものは、同じくV型のフィ
ルタ11の両端が上下となるように立てたものであり、
フィルタ11aが下方に垂れ下がるのを防止するため、
V状の押圧バー20の上側曲折部分20aがフィルタ1
1の上側曲折部分11aに当接し、下側よりこれを支持
するようにしたものである。
【0028】尚、フィルタ枠14の下流側内側上下面に
は、前記耳付フィルタ11の折り形状に対応して土手部
16を設けることもできる。土手部16は、図1及び図
4に示すように、耳付フィルタ11の折り形状に対応し
てダブルジグザグ型に設けたものであり、フィルタ11
をフィルタ枠14に取り付けたとき、同フィルタ11の
下流側がこの土手部16に当接して、その折り形状が保
持され、かつ下流側で支えられるようになっている。
【0029】尚、フィルタ枠14の土手部の大きさ、高
さなどは特に限定されず、耳付フィルタの折り形状に対
応して設けられており、フィルタ11下流側に当接して
当該フィルタの折り形状を保持し、かつこれを下流側で
支えるという作用効果を奏するものならば何でもよい。
【0030】
【発明の効果】上記構成を備えたことにより、請求項1
記載のユニット型フィルタにあっては、フィルタ枠上流
側の左右側面に設けられた凹部内に折り加工されたフィ
ルタ両端部の耳部を受け入れさせ、この状態で当該フィ
ルタ及び耳部を上流側より押圧部によって押圧すること
でフィルタがフィルタ枠に取り付けられるようになって
いるので、フィルタの取り付け、取り外しに手間を取ら
ず、取り替え作業に要する労力と時間とを大幅に削減す
ることができる。
【0031】また、このユニット型フィルタにあって
は、フィルタ枠の凹部と押圧部とによってフィルタをフ
ィルタ枠に確実に取り付けることができるので、使用時
における風圧でフィルタが変形し、フィルタ枠との間に
隙間が生じることがなく、エアーリークが発生する恐れ
もない。また、このユニット型フィルタにあっては、運
搬時等はフィルタのみ単独で取り扱うことができ、運搬
時等に余分なスペースを確保する必要がなく、かつフィ
ルタの交換作業、運搬作業などにおける手間を大幅に削
減することができる。
【0032】請求項2記載のユニット型フィルタにあっ
ては、フィルタをフィルタ枠に取り付けるとき、フィル
タ及び耳部を上流側より押圧する押圧部が押圧バーであ
るので、これが運転時に空気の流れの妨げとなることも
ない。また、このユニット型フィルタにあっては、前述
した如くフィルタ枠の凹部にフィルタの耳部を受け入れ
させ、この状態でフィルタ及び耳部を押圧することによ
ってフィルタの取り付けがなされるのであるが、その押
圧操作はフィルタ枠上流側の一側端に回動可能枢着した
押圧バーを回動させ、その先端をフィルタ枠上流側の他
側端に固定するだけの簡単な操作でありしかも確実に行
うことができる。
【0033】請求項3記載のフィルタ枠にあっては、フ
ィルタをフィルタ枠に取り付けたとき、フィルタ枠下流
側の内側上下面に耳付フィルタの折り形状に対応して設
けられた土手部がフィルタの下流側に当接するようにな
っているので、当該フィルタはこの土手部により折り形
状が保持され、かつ下流側で支持されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耳付フィルタとフィルタ枠とを示した
斜視図。
【図2】本発明の耳付フィルタをフィルタ枠内に取り付
けた状態を示す拡大平面図。
【図3】本発明の耳付フィルタをフィルタ枠内に取り付
けようとする状態を示す拡大平面図。
【図4】本発明の耳付フィルタとフィルタ枠の別の態様
を示した斜視図。
【図5】耳付フィルタの別の態様を示した斜視図。
【図6】先端にフック部を有する耳部を設けたフィルタ
をフィルタ枠に取り付けた状態を示した拡大平面図。
【図7】フィルタ枠の凹部内にフィルタの耳部を受け入
れさせた状態で押圧バーを回動させているところを示し
た拡大平面図。
【図8】フィルタ及び耳部を押圧バーで押圧した状態を
示した拡大平面図。
【図9】フィルタ枠の凹部内にフィルタの耳部を受け入
れさせた状態で押圧バーを回動させているところを示し
た拡大側面図。
【図10】フィルタ及び耳部を押圧バーで押圧した状態
を示した拡大側面図。
【図11】V状のフィルタを同じくV状の押圧バーで押
圧した状態を示した斜視図。
【図12】従来のユニット型フィルタを示した斜視図。
【図13】フィルタ枠内に取り付けた取り替え式フィル
タが風圧で変形している状態を示す斜視図。
【符号の説明】
11・・・耳付フィルタ 13・・・耳部 14・・・フィルタ枠 15・・・凹部 16・・・土手部 20・・・押圧バー 21・・・固定具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り加工されたフィルタ両端部に断面L
    型の耳部が設けられている耳付フィルタと、フィルタ枠
    上流側の左右側面に前記耳付フィルタの耳部を受け入れ
    る凹部が設けられていると共に、当該フィルタ及び耳部
    を上流側より押圧する押圧部を有するフィルタ枠とから
    なるユニット型フィルタ。
  2. 【請求項2】 押圧部が、フィルタ枠上流側の一側端に
    回動可能枢着され、かつフィルタ枠上流側の他側端に固
    定される押圧バーからなることを特徴とする請求項1記
    載のユニット型フィルタ。
  3. 【請求項3】 フィルタ枠下流側の内側上下面に耳付フ
    ィルタの形状に対応して土手部が設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のユニット型フィルタ。
JP26736493A 1993-10-26 1993-10-26 ユニット型フィルタ Pending JPH07116446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26736493A JPH07116446A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 ユニット型フィルタ

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JP26736493A JPH07116446A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 ユニット型フィルタ

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JPH07116446A true JPH07116446A (ja) 1995-05-09

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ID=17443807

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JP26736493A Pending JPH07116446A (ja) 1993-10-26 1993-10-26 ユニット型フィルタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001062233A (ja) * 1999-08-31 2001-03-13 Toray Ind Inc 枠体および交換用フィルタエレメント
JP2005205270A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Taiko:Kk フィルタエレメント
DE102021114983B3 (de) 2021-06-10 2022-08-18 Michael Jablonski Filtermodul mit Distanzplatten als Abstandshalter für Filter

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JP2005205270A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Taiko:Kk フィルタエレメント
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