JP4825703B2 - フィルタエレメントの製造方法、及びその製造に使用するフィルタエレメント製造用治具 - Google Patents
フィルタエレメントの製造方法、及びその製造に使用するフィルタエレメント製造用治具 Download PDFInfo
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Description
(1)
貼付ローラ14の押圧力によって帯状のフレーム材12をフィルター基材11の外周縁に固着しているため、フレーム材12に対し十分な加熱と加圧力とを付与することができない。
(2)
フィルタ基材11を一対の保持板15間に保持するには、まず貼付ローラ14のアームを上げて押圧力を解除し、次に保持板15間の間隔を広げて、その間にフィルタ基材11を挿入し、次いで保持板15間の間隔を狭くし、その上で貼付ローラ14のアームを下げてフィルタ基材11の外周縁部に荷重を付加する、という作業を行う必要があり、さらにフィルタ基材11の形状や大きさに応じて、その都度、該フィルタ基材11に対応する保持板15を取り替えなければならず、多くの手間を要すると共にフィルタ基材11の種類に応じた保持板を準備しなければならないという問題があった。
(3)
立てた状態に設けた一対の保持板15間の隙間に横からフィルタ基材11を挿入するため作業がし辛く、誤ってフィルタ基材11を落としたりする恐れがあり、さらにフィルタ基材11がその重量で保持板15に対し下側にズレ易いため、寸法精度の高いフィルタエレメントを得ることが難しいという問題があった。
(4)
保持板15の上面側から荷重をかけるため、使用する保持板15は頑丈な材質のもので製作する必要があった。また、一対の各保持板15に多数の突片13を高い精度で取り付ける必要があり、保持板15の製作費用が高くなり、結果として製品コストが高くなるという問題があった。
前記濾材21の幅及び長さに対応する底板31aと、前記濾材21のプリーツ高さに対応する高さを有し、前記濾材21を容器内に収めたとき、該濾材21のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁31bとからなる断面がコの字の濾材収納容器31と、
前記濾材収納容器31の上面開口を覆うようにして組み合わせて用いられ、前記濾材21を収めた濾材収納容器31に被せたとき、前記濾材21のプリーツと噛み合う櫛歯部33を内面側に設けた蓋部材32と、
からなることを特徴とするフィルタエレメント製造用治具30をその要旨とした。
前記濾材21の幅及び長さに対応する底板31aと、前記濾材21のプリーツ高さに対応する高さを有し、前記濾材21を容器内に収めたとき、該濾材21のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁31bとからなる断面がコの字の濾材収納容器31と、
前記濾材収納容器31の上面開口を覆うようにして組み合わせて用いられ、前記濾材収納容器31に被せたとき、前記濾材21のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁32aを有する蓋部材32と、
からなることを特徴とするフィルタエレメント製造用治具30をその要旨とした。
請求項1〜6のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具30を用い、前記濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31の壁31bよりも外側となるように配置して前記濾材収納容器31内に収め、この状態で蓋部材32を被せることで、前記蓋部材32の内面側に設けた櫛歯部33を前記濾材21のプリーツに当接させて該濾材21のプリーツ形状を保持して前記濾材21を濾材収納容器31と蓋部材32との間に固定し、
次いで、前記濾材21の外周端縁部に枠材22を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメント20の製造方法をその要旨とした。
請求項2〜6のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具30を用い、前記濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31または蓋部材32の壁31b、32aよりも外側となるように配置して前記濾材収納容器31内に収め、この状態で前記蓋部材32を被せることで、該濾材21の両端部の折り山の面を介して前記蓋部材32の壁32aを濾材収納容器31の壁31bに噛み合わすと共に、前記蓋部材32の内面側に設けた櫛歯部33を前記濾材21のプリーツに当接させて該濾材21のプリーツ形状を保持して前記濾材21を濾材収納容器31と蓋部材32との間に固定し、
次いで、前記濾材21の外周端縁部に枠材22を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメント20の製造方法をその要旨とした。
請求項7〜11のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具30を用い、前記濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31または蓋部材32の壁31b、32aよりも外側となるように配置して濾材収納容器31内に収め、この状態で前記蓋部材32を被せることで、該濾材21の両端部の折り山の面を介して前記蓋部材32の壁32aを濾材収納容器31の壁31bに噛み合わすことで、前記濾材21を濾材収納容器31と蓋部材32との間に固定し、
次いで、前記濾材21の外周端縁部に枠材22を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメント20の製造方法をその要旨とした。
はじめに、図3〜図7に示す治具30であって、壁32aを有しない蓋部材32と濾材収納容器31とからなる治具30を用いた方法について説明する。この方法では、まず、濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31の壁31bよりも外側となるように配置して前記濾材収納容器31内に収める。
次に、図3〜図7に示す治具30を用いた方法について説明する。この方法では、まず、濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31の壁31bよりも外側となるように配置して前記濾材収納容器31内に収める。また別の方法として、まず濾材21を該濾材21の両端部が蓋部材32の壁32aよりも外側となるように配置し、その上で、濾材21を濾材収納容器31内に収める方法もある。
次に、図8〜図11に示す治具30を用いた方法を説明する。この方法では、まず、濾材21を該濾材21の両端部が濾材収納容器31の壁31bよりも外側となるように配置して前記濾材収納容器31内に収める。また別の方法として、まず濾材21を該濾材21の両端部が蓋部材32の壁32aよりも外側となるように配置し、その上で、濾材21を濾材収納容器31内に収める方法もある。
この方法は、図12に示す枠材22を収める枠材保持具38を用いた方法である。この方法では、まず熱融着性の樹脂層22aを有するテープ状の枠材22を該枠材22の樹脂層22aが外側となるようにして断面がコの字の枠材保持具38内に収める。枠材保持具38は、濾材21の外周端縁部全体に固着できる長さの枠材22が収められ、かつ治具30の端部分を挿入可能な幅を有するものであるならば特に限定されない。
この方法は、屈曲部41aを設けた枠材保持具41を用いた方法である。この方法では、まず図14に示すように、熱融着性の樹脂層22aを有するテープ状の枠材22を該枠材22の樹脂層22aが外側となるようにして断面がコの字の枠材保持具41内に収める。枠材保持具41は、濾材21の外周端縁部全体に固着できる長さを有している。また枠材保持具41は、枠材22が収められ、かつ治具30の端部分に挿入可能な幅を有している。また枠材保持具41には、濾材21の4辺に巻き付けることができるように屈曲部41aが設けられている。
この方法は、コンベアに沿って両側に配されたガイダーを用いた方法である。この方法では、まず、図15に示すように、加熱装置39のコンベア40上に熱融着性の樹脂層22aを有するテープ状の枠材22を該枠材22の樹脂層22aが外側となるように載置する。
底板 ・・・31a、壁 ・・・31b、蓋部材 ・・・32、壁 ・・・32a、
スリット ・・・32b、櫛歯部 ・・・33、枠材保持具・・・38、41、
屈曲部 ・・・41a、コンベア ・・・40、ガイダー ・・・42
Claims (17)
- プリーツを形成した濾材の外周端縁部にテープ状の枠材を固着したフィルタエレメントを製造するときに使用するフィルタエレメント製造用治具であって、
前記濾材の幅及び長さに対応する底板と、前記濾材のプリーツ高さに対応する高さを有し、前記濾材を容器内に収めたとき、該濾材のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁とからなる断面がコの字の濾材収納容器と、
前記濾材収納容器の上面開口を覆うようにして組み合わせて用いられ、前記濾材を収めた濾材収納容器に被せたとき、前記濾材のプリーツと噛み合う櫛歯部を内面側に設けた蓋部材と、
からなることを特徴とするフィルタエレメント製造用治具。 - 蓋部材が、濾材収納容器に被せたとき、濾材のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁を有することを特徴とする請求項1記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 蓋部材の壁間の距離と濾材収納容器の壁間の距離のいずれか一方を、他方よりも短く設けたことを特徴とする請求項2記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 蓋部材の内面側と濾材収納容器の底板の内面側の両方、またはいずれか一方に弾性シートを配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 蓋部材を濾材収納容器に被せたとき、前記蓋部材が濾材収納容器に閉蓋状態となるように仮止めする仮止め部材を前記蓋部材または濾材収納容器に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 仮止め部材が、蓋部材の壁及び濾材収納容器の壁のいずれか一方、または両方に設けたマグネットである請求項1〜5のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- プリーツを形成すると共に前記プリーツの間隔を線状のセパレータによって保持した濾材の外周端縁部にテープ状の枠材を固着したフィルタエレメントを製造するときに使用するフィルタエレメント製造用治具であって、
前記濾材の幅及び長さに対応する底板と、前記濾材のプリーツ高さに対応する高さを有し、前記濾材を容器内に収めたとき、該濾材のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁とからなる断面がコの字の濾材収納容器と、
前記濾材収納容器の上面開口を覆うようにして組み合わせて用いられ、前記濾材収納容器に被せたとき、前記濾材のプリーツの折り線と平行となるように設けた壁を有する蓋部材と、
からなることを特徴とするフィルタエレメント製造用治具。 - 蓋部材の壁間の距離と濾材収納容器の壁間の距離のいずれか一方を、他方よりも短く設けたことを特徴とする請求項7記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 蓋部材の内面側と濾材収納容器の底板の内面側の両方、またはいずれか一方に弾性シートを配置したことを特徴とする請求項7または8のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 蓋部材を濾材収納容器に被せたとき、前記蓋部材が濾材収納容器に閉蓋状態となるように仮止めする仮止め部材を前記蓋部材または濾材収納容器に設けたことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- 仮止め部材が、蓋部材の壁及び濾材収納容器の壁のいずれか一方、または両方に設けたマグネットである請求項7〜10のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具。
- プリーツを形成した濾材の外周端縁部にテープ状の枠材を固着したフィルタエレメントの製造方法において、
請求項1〜6のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具を用い、前記濾材を該濾材の両端部が濾材収納容器の壁よりも外側となるように配置して前記濾材収納容器内に収め、この状態で蓋部材を被せることで、前記蓋部材の内面側に設けた櫛歯部を前記濾材のプリーツに当接させて該濾材のプリーツ形状を保持して前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
次いで、前記濾材の外周端縁部に枠材を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメントの製造方法。 - プリーツを形成した濾材の外周端縁部にテープ状の枠材を固着したフィルタエレメントの製造方法において、
請求項2〜6のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具を用い、前記濾材を該濾材の両端部が濾材収納容器または蓋部材の壁よりも外側となるように配置して前記濾材収納容器内に収め、この状態で前記蓋部材を被せることで、該濾材の両端部の折り山の面を介して前記蓋部材の壁を濾材収納容器の壁に噛み合わすと共に、前記蓋部材の内面側に設けた櫛歯部を前記濾材のプリーツに当接させて該濾材のプリーツ形状を保持して前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
次いで、前記濾材の外周端縁部に枠材を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメントの製造方法。 - プリーツを形成すると共に前記プリーツの折り線と直交するように一定間隔に線状のセパレータを設けた濾材の外周端縁部にテープ状の枠材を固着したフィルタエレメントの製造方法において、
請求項7〜11のいずれかに記載のフィルタエレメント製造用治具を用い、前記濾材を該濾材の両端部が濾材収納容器または蓋部材の壁よりも外側となるように配置して濾材収納容器内に収め、この状態で前記蓋部材を被せることで、該濾材の両端部の折り山の面を介して前記蓋部材の壁を濾材収納容器の壁に噛み合わすことで、前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
次いで、前記濾材の外周端縁部に枠材を固着するようにしたことを特徴とするフィルタエレメントの製造方法。 - 濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
さらに、熱融着性の樹脂層を有するテープ状の枠材を該枠材の樹脂層が外側となるようにして断面コの字の枠材保持具内に収納し、次いで、前記枠材の樹脂層を加熱して溶融させ、次いで、前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定したフィルタエレメント製造用治具の端部分を挿入し、この後、前記フィルタエレメント製造用治具を回転させることによって前記濾材の外周端縁部に前記枠材を固着するようにしたことを特徴とする請求項12〜14のいずれかに記載のフィルタエレメントの製造方法。 - 濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
さらに、前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定したフィルタエレメント製造用治具の端部分を挿入することができるように断面をコの字状とすると共に、前記濾材の4辺に巻き付けることができるように屈曲部を設けた枠材保持具を用い、前記枠材保持具内に熱融着性の樹脂層を有するテープ状の枠材を該枠材の樹脂層が外側となるようにして収納し、次いで、前記枠材の樹脂層を加熱して溶融させ、次いで、前記枠材保持具をフィルタエレメント製造用治具の端部分を挿入し、この後、前記枠材保持具を屈曲部に沿って折り曲げて前記濾材の4辺に巻き付けることによって前記濾材の外周端縁部に前記枠材を固着するようにしたことを特徴とする請求項12〜14のいずれかに記載のフィルタエレメントの製造方法。 - 濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定し、
さらに、コンベア上に熱融着性の樹脂層を有するテープ状の枠材を該枠材の樹脂層が外側となるように載置し、前記コンベアを移動させながら前記枠材の樹脂層を加熱して溶融させ、次いで、前記コンベアに沿って両側に配され、前記濾材を濾材収納容器と蓋部材との間に固定したフィルタエレメント製造用治具の端部分が挿入可能な間隔に設けたガイダー間に、前記フィルタエレメント製造用治具の端部分を挿入し、この後、前記フィルタエレメント製造用治具を回転させることによって前記濾材の外周端縁部に前記枠材を固着するようにしたことを特徴とする請求項12〜14のいずれかに記載のフィルタエレメントの製造方法。
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