JP2001029723A - フィルタおよびその製造方法ならびに製造装置 - Google Patents

フィルタおよびその製造方法ならびに製造装置

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JP2001029723A
JP2001029723A JP2000138186A JP2000138186A JP2001029723A JP 2001029723 A JP2001029723 A JP 2001029723A JP 2000138186 A JP2000138186 A JP 2000138186A JP 2000138186 A JP2000138186 A JP 2000138186A JP 2001029723 A JP2001029723 A JP 2001029723A
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pleated
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Ryoichi Togashi
良一 富樫
Fumiya Tachika
文也 田近
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ろ材周囲に1工程で1本の連続した枠部材を巻
き付けて取り付けることにより、使用する部材が少なく
てすみ、スペースの無駄の少ない、製造容易なフィルタ
およびその製造方法ならびに製造装置を提供する。 【解決手段】不織布からなるろ材の周囲に、1本の連続
した枠部材を巻き付けて形成されていることを特徴とす
るフィルタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアフィルタおよび
その製造方法ならびに製造装置に関し、さらに詳しくは
特に家電用機器に組み込まれる小型のフィルタおよびそ
の製造方法ならびに製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用の掃除機、空気清浄機などにはエ
アフィルタが組み込まれている。これらのフィルタは従
来、図4に示すように、プリーツろ材1の周囲の各辺に
断面がコ字状の枠部材9をそれぞれ設置、シールした構
造となっていて、ろ材1と枠部材9の接着は、図5に示
すように、トレー状に組んだ枠部材9に発泡充填材10
を流し込み、これにプリーツろ材1の端面を漬けた状態
のまま固化させてシールすることで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成のエアフィルタでは、枠部材の形状が複雑な
うえに、使用する部材数も多いため、フィルタ周囲のそ
れぞれの辺について枠部材を接着、シールする必要があ
り、作業が繁雑となっている。また、発泡充填材の固化
に時間がかかるために、フィルタ1台を製造する毎に数
十分の待ち時間が必要であり、効率が悪いという欠点が
ある。さらに、完成したフィルタについても、枠部材が
断面コ字状になっているため、実際のフィルタスペース
に対してろ材のプリーツ山高さを低くしなければなら
ず、また枠部材の縁の立ち上がり部分で有効間口を減ら
してしまっているために面風速が速くなり、フィルタ圧
力損失の上昇、捕集効率の低下など、性能低下の原因が
多いものになっている。
【0004】そこで、本発明は、ろ材周囲に1工程で1
本の連続した枠部材を巻き付けて取り付けることによ
り、使用する部材が少なくてすみ、スペースの無駄の少
ない、製造容易なフィルタおよびその製造方法ならびに
製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、以下の構成を採用する。すなわち、 (1)不織布からなるろ材の周囲に、1本の連続した枠
部材を巻き付けて形成されていることを特徴とするフィ
ルタ。
【0006】(2)前記不織布からなるろ材がプリーツ
加工されていて、前記枠部材がテープ状の紙枠部材から
なることを特徴とする前記(1)に記載のフィルタ。
【0007】(3)前記プリーツ加工された不織布から
なるろ材のプリーツの山の高さと、前記テープ状紙枠部
材の巾を実質的に等しくしたことを特徴とする前記
(2)に記載のフィルタ。
【0008】(4)前記テープ状の紙枠部材が、坪量2
00〜1000[g/m2 ]のクラフトボール紙である
ことを特徴とする前記(2)または(3)に記載のフィ
ルタ。
【0009】(5)前記不織布からなるろ材がプリーツ
加工されていて、前記枠部材が不織布からなることを特
徴とする前記(1)に記載のフィルタ。
【0010】(6)前記プリーツ加工された不織布から
なるろ材のプリーツの折り角度が、5〜12度の範囲で
あることを特徴とする前記(2)〜(5)のいずれかに
記載のフィルタ。
【0011】(7)前記不織布からなるろ材が、エレク
トレット加工されていることを特徴とする前記(1)〜
(6)のいずれかに記載のフィルタ。
【0012】(8)プリーツ加工された不織布ろ材を載
置するトレーと、予め製造するフィルタのサイズに合わ
せた大きさに形成された三方枠との間に、前記プリーツ
加工された不織布からなるろ材の周辺長さに対応する長
さを有するテープ状枠部材を設置し、前記トレーを前記
テープ状枠部材とともに、前記三方枠の開放端側から該
三方枠内に移動させることにより、前記テープ状枠部材
を前記プリーツ加工された不織布ろ材の周辺に巻回させ
ることを特徴とするフィルタの製造方法。
【0013】(9)プリーツ加工された不織布ろ材を載
置するトレーと、予め製造するフィルタのサイズに合わ
せた大きさに形成された三方枠を有するとともに、前記
トレーと前記三方枠の開放端側との間に、前記プリーツ
加工された不織布からなるろ材の周辺長さに対応する長
さを有するテープ状枠部材を設置し、前記トレーを前記
テープ状枠部材とともに、前記三方枠の開放端側から該
三方枠内に移動させることにより、前記テープ状枠部材
を前記プリーツ加工された不織布ろ材の周辺に巻回させ
るようにしたことを特徴とするフィルタの製造装置。
【0014】(10)掃除機用であることを特徴とする
前記(1)〜(7)のいずれかに記載のフィルタ。
【0015】(11)家庭用空気清浄機用であることを
特徴とする前記(1)〜(7)のいずれかに記載のフィ
ルタ。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のフィルタは、シート状の
不織布からなるろ材の周囲に、1本の連続した枠部材を
巻き付けて取り付けたものである。
【0017】前記シート状の不織布からなるろ材は、山
谷にプリーツ加工されている方がフィルタのろ材面積が
大きくすることができるので好ましい。
【0018】また、この場合、前記枠部材には、テープ
状の紙枠部材を使用すると、ろ材周囲に取り付けやすい
ので好ましい。
【0019】さらに、前記プリーツろ材のプリーツ山高
さとテープ状紙枠材の巾を等しくするかそれに近似した
巾にすると、フィルタのスペースに対してより有効にろ
材を配置することができるので好ましい。
【0020】また、前記不織布からなるろ材がプリーツ
加工されていて、前記枠部材が不織布からなるものであ
ると、しなやかであるため、不織布自体に曲がり部での
基点加工(例えば紙であれば折れ筋加工、エンボス加
工、切削加工などを行い局所的に曲がり易い基点を設け
ること)を行なわなくともフィルタの4隅コーナー部で
の曲がりを略直角に形成することができるのでコストが
安く、また性能面では機器にフィルタを勘合する場合に
不織布を嵩高にすることでフィルタと機器との隙間を不
織布の潰れで埋めることが可能なためシール性を向上で
き空気の漏れを防止することができるので捕集効率を上
げることができる。
【0021】また、前記シート状の不織布からなるろ材
には、エレクトレット加工されているものを用いると、
より塵埃などの吸着において高性能なフィルタとなるの
で好ましい。
【0022】また、前記テープ状の紙枠部材にはクラフ
トボール紙を使用すると折り筋がしっかりとつくのでフ
ィルタに組み立てやすい。より好ましくは、クラフトボ
ール紙の坪量が200〜1000[g/m2 ]の範囲の
ものを使用すると、適度に折れやすい上に強度もあって
好ましい。
【0023】さらに、前記プリーツ加工されたろ材のプ
リーツ折り角度が5〜12度の範囲内にあることが、エ
ア流路を塞ぎすぎずにろ材面積を増やすことができるの
で、低圧損で高性能なフィルタとなり好ましい。
【0024】また、本発明のフィルタは、プリーツろ材
をトレーにセットし、片面に接着剤を塗布したテープ状
紙枠材を前記プリーツろ材のプリーツ折り線方向と直行
する方向の一面に取り付け、製造するフィルタサイズに
規制する三方枠の中に前記プリーツろ材を前記トレーご
とスライドさせて入れることで、プリーツ折り線方向の
両面に前記帯状枠を同時に取り付け、さらに、残った一
面に三方枠からはみ出した帯状枠を折り返して取り付け
ることによって得られる。
【0025】また、前記フィルタを掃除機に用いると、
枠材厚みが0.2〜1.0mm程度と薄いため小型フィ
ルタでも開口部分を多くとることが可能なため低圧損性
が得られる。
【0026】また、前記フィルタを家庭用空気清浄機に
用いると、枠材が紙や不織布などの有機物でできている
ため、金属枠と違って廃棄の際には分別する必要がない
ため廃却が容易であること。また嵩高な不織布枠材を用
いたフィルタの場合には、機器にはめ込むだけで高シー
ルが得られるので好ましい。
【0027】
【実施例】実施例1 以下、図面に従い本発明の実施例を説明する。
【0028】まず初めに、ポリエステル系不織布(目付
60g/m2 )を骨材として、ポリプロピレン系不織布
(目付40g/m2 )をエレクトレット加工したものを
集塵用不織布として貼り合わせたものを準備し、シート
状不織布ろ材とした。これを山高さ18mmで山谷に折
り、図2に示すように、プリーツろ材1として組立治具
のトレー5にセットした。このトレー5の下部にはレー
ル7が設けられており、三方枠6が設置されている台4
に設けられた溝8と嵌合して、図に示す待機位置から矢
印で示す水平方向にスライドして三方枠6の中にトレー
5が移動できるようになっている。
【0029】前記プリーツろ材1をトレー5にセットし
たままの状態で、組立治具の台4に設置した三方枠6の
反対側の待機位置に待機させ、片面に接着剤3としてポ
リオレフィン系ホットメルト樹脂を塗布した巾18mm
にカットしたクラフトボール紙(坪量310g/m2
からなるテープ状紙枠部材2を、ろ材1と三方枠6との
間に置く形でセットした。
【0030】テープ状紙枠部材2は、図の実施例では、
プリーツろ材1の各4辺に対応する長さを有し、また、
プリーツろ材1の各コーナに対応する4つの折り曲げ部
を有している。
【0031】プリーツろ材1をトレー5にセットしたま
まの状態で、あらかじめ、テープ状紙枠部材2を、三方
枠6の開放端側に対応する前記プリーツろ材1の一面に
接着し取り付けておく。
【0032】図3は本発明のフィルタ製造工程における
プリーツろ材をトレーに載置した状態を示す側面図であ
る。
【0033】図3に示すように、プリーツされたろ材1
は、該ろ材1の端がトレー5の外に出るように載置さ
れ、その状態でテープ状紙枠部材2が、三方枠6の開放
端側に対応する前記プリーツろ材1の一面に接着され
る。また、レール7と溝8は、トレー5を真っ直ぐに摺
動させるガイドの役目を果たしている。トレー5は台4
の上に載置されているだけであり、簡単に台4より取り
外すことができる。したがって、紙枠部材2を装着して
フィルタに組み立てた後に、トレー5ごとフィルターを
製造装置から取り出し、さらにフィルタとトレー5とを
分離する。
【0034】また、前記の三方枠6は予め製造するフィ
ルタのサイズに合わせた大きさに形成されており、前記
プリーツろ材1を前記トレー5ごとスライドさせて三方
枠6に挿入することで、紙枠材2が三方枠6の縁に当た
って折れ曲がり、プリーツろ材1のプリーツ折り線方向
の両面に同時に接着して取り付けられるようになってい
る。
【0035】上記の方法でプリーツろ材1の周囲の3辺
に紙枠材2を取り付けた後、残った一面に三方枠6から
はみ出した紙枠材2を折り返し、プリーツろ材1に接着
して取り付け、本発明によるフィルタを得た。
【0036】実施例2ポリエステル短繊維(繊維長34
mm、繊度5デニール)をニードルパンチ法で絡合させ
た目付240g/m2 、厚さ1.5mmの不織布に、厚
み0.6mmでホットメルト樹脂を塗布した幅40mm
長さ1600mmの枠材を用意した。
【0037】またろ材として、ポリエステル系不織布
(目付50g/m2 、厚み0.5mm)の骨材にエレク
トレット化メルトブロー不織布(目付40g/m2 )を
貼り合わせたものを準備した。 このろ材を山高さ38
mmでプリーツ加工を行い、山数74、ろ材幅318m
m、ろ材面積1.79m2 、フィルタサイズ380mm
×320mm×40mmになるようにろ材の周囲に、実
施例1と同様に枠材のホットメルト樹脂を溶解した状態
で巻き付けろ材と枠材を一体化したフィルタを作成し
た。
【0038】枠を取り付ける作業時間は25秒であっ
た。
【0039】比較例1 実施例2で作成した組立条件のうち、枠材は2分割した
800mm長さのものを用意し、枠材を2工程に分け貼
り付けた。このためフィルタ1個を作成するために40
秒を要した。実施例2に比較し明らかに工程数が多いた
め時間が多くかかり不経済であった。
【0040】
【発明の効果】本発明のフィルタによれば、ろ材周囲に
1工程で1本の連続した枠部材を巻き付けて取り付けた
ので、使用する部材が少なくてすみ、スペースの無駄の
少ない、製造容易なフィルタを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルタの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明のフィルタ製造工程を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明のフィルタ製造工程におけるプリーツろ
材をトレーに載置した状態を示す側面図である。
【図4】従来技術のフィルタを示す斜視図である。
【図5】従来技術のフィルタ枠を示す断面図である。
【符号の説明】
1:シート状不織布ろ材 2:枠部材 3:接着剤 4:トレーおよび三方枠載置台 5:トレー 6:三方枠 7:レール 8:レール溝 9:枠部材 10:発泡充填材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不織布からなるろ材の周囲に、1本の連続
    した枠部材を巻き付けて形成されていることを特徴とす
    るフィルタ。
  2. 【請求項2】前記不織布からなるろ材がプリーツ加工さ
    れていて、前記枠部材がテープ状の紙枠部材からなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフィルタ。
  3. 【請求項3】前記プリーツ加工された不織布からなるろ
    材のプリーツの山の高さと、前記テープ状紙枠部材の巾
    を実質的に等しくしたことを特徴とする請求項2に記載
    のフィルタ。
  4. 【請求項4】前記テープ状の紙枠部材が、坪量200〜
    1000[g/m2 ]のクラフトボール紙であることを
    特徴とする請求項2または3に記載のフィルタ。
  5. 【請求項5】前記不織布からなるろ材がプリーツ加工さ
    れていて、前記枠部材が不織布からなることを特徴とす
    る請求項1に記載のフィルタ。
  6. 【請求項6】前記プリーツ加工された不織布からなるろ
    材のプリーツの折り角度が、5〜12度の範囲であるこ
    とを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のフィル
    タ。
  7. 【請求項7】前記不織布からなるろ材が、エレクトレッ
    ト加工されていることを特徴とする請求項1〜6のいず
    れかに記載のフィルタ。
  8. 【請求項8】プリーツ加工された不織布ろ材を載置する
    トレーと、予め製造するフィルタのサイズに合わせた大
    きさに形成された三方枠との間に、前記プリーツ加工さ
    れた不織布からなるろ材の周辺長さに対応する長さを有
    するテープ状枠部材を設置し、前記トレーを前記テープ
    状枠部材とともに、前記三方枠の開放端側から該三方枠
    内に移動させることにより、前記テープ状枠部材を前記
    プリーツ加工された不織布ろ材の周辺に巻回させること
    を特徴とするフィルタの製造方法。
  9. 【請求項9】プリーツ加工された不織布ろ材を載置する
    トレーと、予め製造するフィルタのサイズに合わせた大
    きさに形成された三方枠を有するとともに、前記トレー
    と前記三方枠の開放端側との間に、前記プリーツ加工さ
    れた不織布からなるろ材の周辺長さに対応する長さを有
    するテープ状枠部材を設置し、前記トレーを前記テープ
    状枠部材とともに、前記三方枠の開放端側から該三方枠
    内に移動させることにより、前記テープ状枠部材を前記
    プリーツ加工された不織布ろ材の周辺に巻回させるよう
    にしたことを特徴とするフィルタの製造装置。
  10. 【請求項10】掃除機用であることを特徴とする請求項
    1〜7のいずれかに記載のフィルタ。
  11. 【請求項11】家庭用空気清浄機用であることを特徴と
    する請求項1〜7のいずれかに記載のフィルタ。
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